2020年1月9日(木)発売号のヤンジャンに掲載予定のゴールデンカムイ226話のネタバレ最新確定速報をお届けします。
前話ゴールデンカムイ225話では、札幌で起こる連続殺人事件に、土方、鶴見両陣営は新たな脱獄囚の関わりを感じるのでした。
鶴見は菊田に、宇佐美と共に札幌に行くよう命令します。
菊田は露骨にいやそうな顔をしますが、鶴見は、宇佐美は役に立つと言います。
実は鶴見と宇佐美は若かりし頃からの仲だった、といった内容でした。
今回は「【ゴールデンカムイネタバレ226話最新話確定速報】少年時代の宇佐美が怖すぎる!!」と題し紹介していきます。
目次
ゴールデンカムイ226話ネタバレ確定速報
ゴールデンカムイの第226話、聖地を読む。
アイヌ犬を例に出しての前フリが、友人同士での乱取りにおける、残忍な凶行へと繋がった。
黒子のヤバさが、よく分かるエピソードだ。
それにしても、センチメンタルな甘さに対しての、シビアな狂気にはゾッとさせられた。 pic.twitter.com/quTXm6HOau— ぶんちゃん (@jackal10land) January 17, 2020
ゴールデンカムイ226話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。
ここからネタバレを含みますので注意してください。
アシリパが犬の忠誠心について語る。
リュウに似たアイヌ犬を見た杉元が、あれはリュウじゃないか?と言います。
アシリパは似ているだけだと言いますが、杉元があの銃を忘れるくらいチカパシたちに可愛がられてるといいなといいます
そうするとアシリパがアイヌ犬の性格について話し始めます。
セタ(アイヌ犬)はとても勇敢で飼い主への忠誠心が強いが、それがひっくり返ると嫉妬深く気性の荒さになる。
前にこんな話があったとアシリパは語り始めます。
和人でアイヌ犬を飼っていた猟師がいてとても可愛がっていた犬がいたが、ある日事情があってひどく叱ったあと犬を家に置いて狩りへ行出かけます。
その夜家に帰るとその犬は主人の飼ってたニワトリを全部殺していたと言います。
その話を聞いて白石は、人間も同じ・・・愛ゆえの・・・とつぶやきます。
宇佐美の過去の回想
宇佐美と鶴見の過去の回想が始まります。
実家の手伝いがあって、実家の道場にやってきた宇佐美。
そこで鶴見に会いますが、宇佐美は家族稽古に来た訳ではなさそうです。
ここまでは歩いて二時間かかる場所でですが、稽古の無い日でも来てしまう、ここが僕らの聖地ですからと宇佐美は言います。
更にその二年前。
さらにその2年前の回想が始まります。
宇佐美は鶴見に、今までみた子供たちの中で一番才能があると言われたと報告します。
家族の中でも鶴見は有名で、宇佐美の話を聞いて感激を受けます。
宇佐美の母は才能あって当たり前、お父さんも強かった、と言います。
その後、宇佐美は鶴見に足踏み水車を紹介します。
鶴見は、かなりの重労働だ・・・これは脚が強くなる、と感銘を受けます。
そこに高木智春がやってきます。
智春も鶴見を慕っているようです。
鶴見を奪い合う二人
学校で稽古の後にうちに泊まりにおいでと智春が宇佐美に言います。
そして道場に鶴見が来ると言う情報を聞きつけ、2人は道場に急ぎます。
宇佐美は篤四郎さん僕と、智春は俺と乱取りしてくださいと2人は鶴見を奪い合うよう互いに腕を引っ張り合います。
その後宇佐美が父の野良仕事の手伝いをする為に道場へ通う事が出来なくなるかもと鶴見に言います。
報告を受けた鶴見は、キミはもっともっと強くなるから稽古を続けるべきだ、同世代じゃかなう奴はいない、すぐに私を追い越すと言います。
そして朝鮮半島で問題が起きたため道場へ通う事は難しくなると鶴見も宇佐美に言います。
宇佐美と智春、最後の乱取り
宇佐美が智春を投げて今日の稽古は終了します。
智春はもうちょっとだけやろう!もう1本!宇佐美に懇願するが、宇佐美は乗り気じゃない様子。
道場で一人佇む智春に鶴見が声をかけます。
すると智春は結局一度も宇佐美に勝てなかった事や、道場に通うのは今日が最後である事を打ち明けるます。
鶴見に背中を押されたのか智春は宇佐美を呼び止めます。
卒業したら東京の学校へ行く、だから宇佐美と乱取りするのは今日で最後になるという事を宇佐美に伝えます。
鶴見はその様子を後ろから見守ります。
その話をきいた宇佐美は知っていたと答えます。
予想外の返答に驚いている智春ですが、宇佐美は僕に勝っていきたんだろう、ホントはやりたくないが、僕だって気を使って負けたくない、と答え、2人の乱取りが始まります。
智春は手を抜いたら絶交すると宣言します。
道場には既に鍵がかかっているので、外の広い場所で乱取りをする事になった二人。
そんな二人を鶴見は見届けます。
鶴見の掛け声で最後の乱取りが始まります。
ここまで二人での楽しかった思い出などが智春の頭にフラッシュバックします。
しかし智春は宇佐美に一瞬にして投げられてしまいます。
そして次の瞬間、宇佐美が鬼の形相で仰向けに倒れている智春の喉元を思いっきり踏みつけます。
踏みつけられた智春は身体が硬直!
急な宇佐美の行動に、鶴見も驚きを隠せない様子でした。
ゴールデンカムイ226話のツイッターでの感想
あとゴールデンカムイ226話読んだけど宇佐美絶対ここに同担沈めてる pic.twitter.com/dbz6gQtqgd
— 歯 (@ose_kan) January 9, 2020
以下がゴールデンカムイ226話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。
ゴールデンカムイ226話
え?ちょっ!何があった?
さすがの鶴見さんもびっくりだよ!
愛ゆえの…なの?
そして井戸はやっぱそういうことなの?どうなの?
しかもあおり文が「さいご」の漢字が最期になってるよ。コワイヨでもお姉ちゃんのLOVE鶴見っぷりがかわいくてたまらないねw
ガルルル— こんぶ (@yo1_DEG_38) January 9, 2020
ゴールデンカムイ226話
聖地巡礼…
金カムでも定番の、この素敵ワードの意味を
来週一気に塗り変える勢いの宇佐美過去編ワンコの寂しい背中と宇佐美は果たして重なるのかwガルルルル…
— 海尊(超低浮上)🎌…沈みます😭💦 (@fUGke3eb3ov3EJu) January 8, 2020
思いの合う仲良しだったはずの二人なのに、
スカーレット『才能の差が無意識に人を傷つける』、ゴールデンカムイ226話『産まれもった家の富やコネの差が無意識に他人を傷付けてた』
という話でまさかのリンク🤔
#スカーレット #ゴールデンカムイ— 旅猫🐤 (@nemuneko) January 11, 2020
ゴールデンカムイ 226話読みました!もう、なんでしょう、とにかく怖いってゆうか、うん、、、。
まだ読んでない方は早く読んでほしい!!!!#ゴールデンカムイ #226話 #時重#鶴見— koke (@koke53130008) January 9, 2020
今週のゴールデンカムイは久々にヒェッ…ってなった
宇佐美はなんか辺見ちゃんとかと違ってキ○ガイ感がリアルっていうか
ほんとにいそうな感じがあって怖いというか好きになれない
この漫画だと早く死なないかなって思うキャラ多分こいつくらい#ゴールデンカムイ— 東夏 (@RIVER6Side) January 10, 2020
ゴールデンカムイ226話ネタバレ最新話確定速報まとめ
ゴールデンカムイ本誌226話は、過去の話の宇佐美の少年時代の話で最新話速報として内容を紹介しました。
幼いころから鶴見と面識があったようですね。
子どもの頃から道場で敵なしの強さを誇っていた宇佐美ですが、友人の喉を思いきり踏みつけるなど凶悪な一面があったようで怖いですね。
鶴見に、あいつは使えると言わしめた宇佐美ですが、さらに過去の2人に何があったのか。
今後明らかになりそうですね。
以上「【ゴールデンカムイネタバレ226話最新話確定速報】少年時代の宇佐美が怖すぎる!」と題しお届けしました。