死柄木との戦いが激化しながらも、デクはボロボロになりながらもワンフォーオールの力をフルで使いながら戦っています。
そしてヒロアカ285話の最後、死柄木の中でオールフォーワンが死柄木の体を乗っ取り、黒い槍のようなものをデクに伸ばしました。
ですがその槍はデクではなく、デクをかばった爆豪へと突き刺さり、そこでタイトル「爆豪勝己(ばくごうかつき):ライジング」が載っていました。
爆豪の腹に深々と刺さった槍は、どう見ても重症のように見えるので、最悪命を落とす可能性もあります。
果たして爆豪はこのまま死亡してしまうのでしょうか。
そしてタイトルに込められたライジングとはどんな意味を持っているのでしょうか。
今回は「ヒロアカの爆豪(ばくごう)は死亡する?ライジングとはどういう意味?」と題しお届けします。
目次
ヒロアカの爆豪勝己(ばくごうかつき)は死亡する?
ヒロアカ、ヴィランから爆豪を助ける為に身体が勝手に動いてヒーローになったデク
285話目にして遂にデクを助ける為に身体が勝手に動いて正真正銘のヒーローになったかっちゃん。
爆豪勝己:ライジング 神タイトルかよ。
死ぬなよ。#wj43 pic.twitter.com/6alsK4ssrc— ねぴお (@nepipien) September 29, 2020
死柄木との戦いのさなか、このままではデクが負けてしまうと判断した爆豪、エンデヴァー、轟は、デクを死柄木から離れさせるよう行動しました。
そしてエンデヴァーの渾身の一撃をゼロ距離から食らった死柄木は、それでも倒れず、逆に気を失ってオールフォーワンに意識を一時的に乗っ取られます。
そしてデクのワンフォーオールの力を奪おうとして、死柄木は黒い槍のようなものを伸ばします。
しかしその時、とっさに爆豪がデクを押しのけて庇い、そのまま黒い槍のようなものに右の腹部と左の肩を貫かれました。
頭や心臓を直撃してないので即死ではありませんが、このまま適切な手当てを受けなければ、確実に死に至る攻撃には間違いありません。
このまま爆豪を連れて撤退しようにも、死柄木はすべてを破壊したいと願っているのでみすみす見逃すはずもないでしょう。
仮に爆豪が助かったとしても、死柄木の攻撃はオールフォーワンがワンフォーオールの力を奪おうとして放った攻撃なので、個性を奪う攻撃だと思われます。
もしかしたら爆豪は今後、無個性になってしまう可能性すらあります。
爆豪の個性を奪われるかもしれず、さらに死んでしまうかもしれないこの状況で、デクたちはどんな行動をとるのでしょうか?
爆豪についてのツイッターの反応は?
【ヒロアカ本誌ネタバレ】
かっちゃんの最後のやつさあ…
ヒロアカ好きなら絶対わかるけど1話のやつだよねぇ#wj43 pic.twitter.com/wf3opy722A— 綾 Aya (@_marumaru_05) September 27, 2020
だから爆豪が死ぬって説も考えたけどそれは流石に無いかなとも思う…
ていうか緑谷確定してても、それは生きて最高のヒーローになれんのかは分からんくね…?
死んでから評価されるとかある…?(激重思考)
いや堀越先生はそんなことしないと思う(理想)— あずきばぁ🙌 (@wArDTM9B70I2xxu) September 28, 2020
トップヒーローは学生時から逸話を残している……
彼らの多くが話をこう結ぶ!!「考えるより体が先に動いていた」と!!
君もそうだったんだろう!?
君はヒーローになれる。
(1話 緑谷出久:オリジンより)今週は、爆豪勝己がヒーローになった瞬間だな。#ヒロアカ本誌 #wj43
— TOMY(元:登水三) (@t0mi_san) September 28, 2020
今週のヒロアカ本誌
第一話と対比みたいになっているのが涙腺崩壊した。
最後にタイトルがでるのはずるい
ライジングだよ…爆豪勝己ライジング
ってことは、緑谷出久ライジングもあるのか?アンサーとして
とりあえず今週末のヒロフェスをどういう気持ちで迎えればよいのでしょうか?#ヒロアカ本誌— ゆきの (@eririn1657) September 28, 2020
ヒロアカ本誌今週のかっちゃんやべぇよ…かっこよすぎるっていうかなんかほんとにヒーローのヒーローを見たって感じ🤦♀️尊いすぎるよ……個性どうかしちゃったりしないよね…?#wj43 #ヒロアカ #かっちゃん #爆豪勝己 #爆豪勝己ライジング
— マ イ ฅ (@knm_l0ve) September 28, 2020
ヒロアカの爆豪勝己(ばくごうかつき)ライジングとはどういう意味?
また泣いた😭😭😭😭😭つらいけどかっこよすぎる😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭つらさとエモさとかっこよさでどうにかなる😭😭😭😭😭😭😭爆豪勝己:ライジング😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭来週も精神的にキツそうで今から泣く😭😭😭好き pic.twitter.com/KdHTKkBsOh
— あっちゃん (@OK_1O_) September 27, 2020
ヒロアカ285話のタイトルは「爆豪勝己(ばくごうかつき):ライジング」でした。
よく他の映画などでも「○○ライジング」とみられたり、ヒロアカの映画でもタイトルにライジングがついていましたが、いったいどんな意味を持っているのでしょうか。
そもそもライジング(rising)とは、昇る・上がる・発起するという意味で、太陽が昇る(日の出)などの時に使われることが多いです。
しかし映画に「昇る」とつけると意味が通らなくなりますが、日の出に掛けて「再び立ち上がる」や「始まり」という意味なら通じます。
なので、今回のライジングの意味は「爆豪勝己(ばくごうかつき)のヒーローとしての始まり」という意味ではないでしょうか。
以前の彼は自分本位の行動ばっかりとっていて、誰かのために動くことはありませんでした。
しかし初めて爆豪はヒーローの「自分を犠牲にしてまで他社のために動く」という行動をとったわけです。
この始まりによって、やがて爆豪がプロヒーローになるという伏線であるといいですね。
ヒロアカの爆豪(ばくごう)死亡まとめ
ヒロアカの爆豪(ばくごう)は死亡するのか、ライジングとはどういう意味なのか考察してきました。
幼いころから傍にいて、時にはデクを苛めていたにもかかわらず、身を挺してデクを守った爆豪。
それは幼馴染を守るという意味もあったかもしれませんが、ヒーローとしての根底である、「誰かを守るために動くヒーロー」のあり方を体現する行動でした。
結果的に自分の実を危うくする行動でしたが、これが「爆豪勝己(ばくごうかつき)のヒーロー人生の始まり」であるのならば、必要な展開なのかもしれません。
しかしこのまま死亡して、「爆豪勝己(ばくごうかつき)の最初で最後のヒーローとしての行動」になってほしくないですね。
このまま爆豪が死んでしまえば、デクの一生のトラウマになってしまうでしょう。
死なないにしても、死柄木の攻撃が個性を奪うものだとしたら、かつて爆豪が馬鹿にした無個性になってしまうのも感慨深いです。
果たして爆豪はこのまま死んでしまうのでしょうか。
それとも無個性となり、ヒーローとして戦えなくなってしまうのでしょうか。
以上「ヒロアカの爆豪(ばくごう)は死亡する?ライジングとはどういう意味?」と題しお届けしました。
死んでないと思う。デクがいるから、爆豪もいる、爆豪がいるからこそ、デクがいるので‥それに、オールマイトもそうですけど、デク、ずーっと、強い爆豪を見て、憧れたので‥死んだら、絶対に立ち直れないと思います。幼馴染だから‥
ありがとう