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【チェンソーマンネタバレ最終回】支配の悪魔『ナユタ』にマキマがなりデンジと一緒に暮らす!

【チェンソーマンネタバレ最終回97話最新話考察】支配の悪魔『ナユタ』にマキマがなりデンジと一緒に暮らす!
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2020年12月14日(月)発売号の週刊少年ジャンプに掲載予定のチェンソーマン本誌97話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

チェンソーマン前話96話では、あらかじめ黒服に扮していたデンジが、油断したマキマを切りつけるシーンが描かれました。

心臓(ポチタ)にチェンソーマンのふりをさせ、マキマと戦わせたデンジ。

その一方で、自分が黒服に扮し、マキマが油断する瞬間を狙っていました。

作戦は成功し、デンジはマキマを殺すことに成功。

その後、家に帰ったデンジは冷蔵庫からタッパーに入った肉を取り出し、料理を始めたのです。

出来上がった生姜焼きを食べ、「マキマさんってこんな味なんだ…」と呟くデンジ。

ここからチェンソーマンはどうなってしまうのでしょうか?

今回は「【チェンソーマン最終回ネタバレ97話最新話考察】マキマが支配の悪魔『ナユタ』となりデンジと一緒に暮らす!」と題し紹介していきます。

惜しまれながらも週刊少年ジャンプを去るチェンソーマンですが、アニメ化やジャンプ+での連載継続が決まっています。

デンジの活躍やナユタとの生活、血の悪魔探しなど、つづきが待ち遠しいと思っている方、多いと思います。

せっかくなので待つ間に、チェンソーマンのこれまでの話を最新刊を読んで振り返ってみませんか?

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目次

チェンソーマン最終回ネタバレ97話最新話考察

チェンソーマン96話では、岸辺から「今からやる方法でマキマを殺せるとは思えない」と言われたデンジ。

その方法とは、恐らくマキマを調理して食べ尽くすこと。

来週は最終回となりますが、チェンソーマンのこれからの考えられる展開を紹介していきたいと思います。

 

チェンソーマン最終回ネタバレ97話最新話考察|最終回の展開が全く予想できない!

97話で最終回を迎えることになったチェンソーマン。

しかし、まだまだ回収されていない伏線はたくさんあります。

コベニがどうなったのかわかりませんし、そもそもコベニの契約していた悪魔が何なのかもわかっていません。

さらに、チェンソーマン96話の岸辺の言い方から予想すると、まだマキマは完全に死んだわけではなさそう。

前から最終回に向かっていると言われていましたが、あまりにも謎を残したまま最終回を迎えることが判明したので、正直どんな展開になるのは全く予想できません。

数年後の未来が描かれるかもしれませんし、おまけページのような内容になる可能性も…。

また、藤本タツキ先生は映画ネタを使うことで有名です。

そのため、97話は映画のエンドロールのような終わり方になるかもしれません。

いずれにせよ、どんな内容になるのか楽しみですね。

 

チェンソーマン最終回ネタバレ97話最新話考察|重大発表とは?

来週のチェンソーマンでは、重大発表があるとのこと。

個人的には、チェンソーマン96話の内容が少年誌にしてはあまりにも過激だったので、ここまでが第一章で、青年誌に移籍して第二章が始まるのかと予想しました。

アニメ化という可能性もありますが、連載が終了した直後にアニメ化というのも、少し不自然な気がしますし…。

出来ればここまでが第一章で、ほかの漫画雑誌に移籍して第二章を描いてくれることを期待します。

 

チェンソーマン最終回ネタバレ97話最新話考察|岸辺とコベニは別行動?

デンジが武器人間たちと死闘を繰り広げる中、岸辺とコベニは何をしているのでしょう。

街はずれの一室に到着したときは、明日は早いから…と言っていた岸辺。

つまり、デンジ、コベニ、岸辺、3人とも朝から行動する予定だったはず。

しかし、この場に岸辺とコベニの姿はありません。

恐らくマキマ討伐のため別行動しているはずですが、どこにいるのでしょう。

マキマを殺すためには、マキマと契約者の契約を破棄しなければなりません。

現時点で、マキマが内閣総理大臣と契約を結んでいることはわかっていますが、岸辺とコベニに内閣総理大臣を動かすような権限があるのかどうか…。

いずれにせよ、岸辺とコベニはマキマ討伐のために別行動していると考えていいでしょう。

 

チェンソーマン最終回ネタバレ97話最新話考察|1巻をセルフオマージュしている?

マキマとチェンソーマンの戦いですが、どれも過去の戦いを再現しているように感じます。

例えばチェンソーマン88話の終盤で、マキマたちを切りつけるチェンソーマンの姿は、コウモリの悪魔を倒した時とそっくり。

さらに今回のチェンソーマン92話では、パワーとデンジのやり取りがポチタとデンジのやり取りと全く同じでした。

前々から藤本タツキ先生は、自身の作品「ファイアパンチ」のセルフオマージュとも取れるシーンをよく書いていましたが、マキマとの戦いが始まってからセルフオマージュしているシーンが多くなったように感じます。

特にチェンソーマン92話はパワーとデンジのやり取り以外にも、ゾンビの悪魔が登場したのも印象的でした。

もし次にセルフオマージュするとしたら、チェンソーマン1話の「俺たちの邪魔をするんじゃねぇ」と叫ぶシーンでしょうか。

今回デンジが復活したごみ箱は、デンジが復活したごみ箱と全く一緒。

そのため、来週以降はチェンソーマン1話のセルフオマージュが描かれるでしょう。

 

チェンソーマン最終回ネタバレ97話最新話考察|コベニの契約する悪魔が登場する?

これまで明らかになっていなかったコベニの契約する悪魔。

ようやくその正体が明かされるのではないでしょうか。

チェンソーマン2巻では契約している悪魔を「秘密で…」といっていましたが、これは秘密の悪魔と契約しているという意味なのか、それとも契約している悪魔を明かしたくないという意味なのか、どちらか分からずに物語は進んでしまいました。

そして現在、特異課で生き残っているのはコベニだけ。

すでに公安を辞めてしまったので悪魔との契約は破棄になったのかもしれませんが、コベニに関する情報が明らかになるのを期待しましょう。

 

チェンソーマン最終回ネタバレ97話最新話考察|「4人の騎士」は黙示録に登場する四騎士のこと?

チェンソーマンと戦った武器の悪魔たちと4人の騎士。

武器の悪魔たちは上記で紹介しましたが、4人の騎士は一体何を示すのでしょうか?

以前マキマは、この世から「戦争」「飢餓」「死」を無くして、より良い世界にしたいと言ってました。

この「戦争」「飢餓」「死」、さらにマキマの「支配」は、ヨハネの黙示録に記される四人の騎士の持つ権威と一致しているのです。

ヨハネの黙示録に登場する四人の騎士の特徴と、それぞれの持つ権威は以下の通り。

  • 第一の騎士…支配を得る。白馬に乗り、手には弓を、頭には冠を被る。
  • 第二の騎士…戦争を起こさせる。赤馬に乗り、手には剣を握る。
  • 第三の騎士…飢餓をもたらす。黒馬に乗り、手には天秤を持つ。
  • 第四の騎士…死をもたらす。青白馬に乗り、黄泉を連れている。

マキマはこのうちの「戦争」「飢餓」「死」の三つを無くしたいと言っていました。

何故か「支配」が入っていないんですよね。

自分の能力を外したマキマの目的が気になりますね。

 

チェンソーマン最終回ネタバレ97話最新話考察|残り3つの悪魔も登場する?

上記で説明した「戦争」「飢餓」「死」の3つですが、マキマの話しぶりからすると、まだその存在はこの世からなくなっていない様子。

マキマが「支配の悪魔」ということから考察すると、「戦争の悪魔」「飢餓の悪魔」「死の悪魔」もどこかで生き延びているはずです。

前の戦いではマキマも含めた四人の騎士と武器人間がチェンソーマンと戦ったということですが、マキマ以外の「戦争の悪魔」「飢餓の悪魔」「死の悪魔」はどこへ行ってしまったのでしょう。

以前マキマは「戦争」「飢餓」「死」をチェンソーマンの力で消し去りたいと話していました。

今はまだそれらの悪魔は登場していませんが今後「戦争の悪魔」「飢餓の悪魔」「死の悪魔」の3つが登場するかもしれませんね。

 

チェンソーマン最終回ネタバレ97話最新話考察|コベニ死亡フラグ?

助けを求めた自分は殺されると言っていたマキマ。

その言葉通り、マキマはチェンソーマンに瞬殺されてしまいました。

そして今、チェンソーマンに助けを求めたのはコベニです。

ハンバーガーショップに現れたチェンソーマンは、コベニが助けを求める原因となった店員たちを次々と殺し始めました。

全てを殺し終えたとき、コベニはマキマと同じようにチェンソーマンに殺されてしまうのではないでしょうか。

しかし、これまで幾度となく危機を回避してきたコベニ。

今回もチェンソーマンに殺されることなく生き延びてほしいですね。

 

チェンソーマン最終回ネタバレ97話最新話考察|ポチタはチェンソーの悪魔ではない?

チェンソーマンの能力が明らかになりましたが、その実態はチェンソーとは結び付かないものでした。

「食べた悪魔の名前を消し去る」と言いますが、武器としてのチェンソーは何かを食べたりしませんし、使い方としては何かを切るだけですよね。

もしかして、ポチタはチェンソーの悪魔ではなく、もっと根源的な恐怖から生まれた悪魔なのではないでしょうか?

ポチタが負傷した状態でデンジの前に現れたことも謎ですし、チェンソーの悪魔が悪魔に最も恐れられているという点もあまり納得がいきません。

実はポチタはチェンソーの悪魔ではなく、もっと根源的な恐怖から生まれた悪魔なのかもしれませんね。

 

チェンソーマン最終回ネタバレ97話最新話考察|マキマはチェンソーマンを崇拝する悪魔を探していた?

チェンソーマン84話で、チェンソーマンは食べた悪魔の名前を消し去ることが出来ることが明らかになりました。

エイズや核兵器といった悪魔もいたはずなのに、チェンソーマンに食べられたことでその存在は消え去ってしまった。

しかし、天使の悪魔曰く、地獄で死んだ悪魔は輪廻転生してこの世にやってくるとのこと。

なぜチェンソーマンに食べられる悪魔と、食べられずにこの世にやってくる悪魔がいるのでしょうか?

マキマは、特異課にいる悪魔は信仰の違いこそあったものの、チェンソーマンを守るために戦ったと言っていました。

ということは、チェンソーマンのために戦った悪魔は、チェンソーマンに食べられることなくこの世に輪廻転生することが出来るということ?

もしそうだとすれば、マキマがそういった悪魔を集め、特異課で管理・支配していたことも納得がいきます。

天使の悪魔の記憶によれば、マキマが天使の悪魔の前に現れたのは偶然とは言えませんし…。

マキマは、自分と同じようにチェンソーマンを崇拝する悪魔を集めていたのかもしれませんね。

 

チェンソーマン最終回ネタバレ97話最新話考察|名前に隠された秘密

マキマによると、廊下に跪く魔人たちはみなチェンソーの悪魔の眷属であるとのこと。

つまり、チェンソーの悪魔は崇拝される対象だったということになります。

また、セラフィム、ビーム、ガルガリ、ドミニオン、ヴァーチェ、パワー、プリンシ、エンジェル、これらすべては天使の階級をもじったもの。

ですが、天使の階級は9つに分けられるのに対し、魔人たちは8人しかいません。

  • 織天使=セラフィム
  • 智天使=ビーム
  • 座天使=ガルガリ
  • 主天使=ドミニオン
  • 力天使=ヴァーチェ
  • 能天使=パワー
  • 権天使=プリンシ
  • 大天使=???
  • 天使=エンジェル

このように、大天使となる魔人が存在しないのです。

個人的には銃の悪魔が大天使で、デンジによって殺されたのでマキマの支配下に置くことができなかったと考えています。

さらに、デンジの名前は天使に濁点を付けたものですし、マキマの名前は悪魔をもじったもの。

そう考えると、チェンソーの悪魔が善でマキマが悪となるのでしょうか?

 

チェンソーマン最終回ネタバレ97話最新話考察|感想・予想ツイート

以下がチェンソーマン96話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。

 

チェンソーマン最終回ネタバレ97話最新話

チェンソーマン97話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

チェンソーマン最終回ネタバレ97話最新話|第一部『公安編』が終了しジャンプ+へ移籍!

多くの人が最終回だと思っていた今回。

実は今回の97話までが『公安編』で、今後はジャンプ+に移籍して連載されるとのこと。

まだ連載時期は決まっていませんが、この先もチェンソーマンを見られるのは嬉しいですね!

ジャンプ+で始まる第二部は、多くの謎が残されている地獄を舞台にするのでしょうか?

いずれにせよ、第二部のスタートが待ち遠しいですね。

そして、チェンソーマンが2020年の『この漫画がすごい大賞』を獲得しました!

毎週月曜日に『チェンソーマン』『マキマさん』がTwitterのトレンドになるだけありますね。

さらに、もう一つの重大発表がアニメ化です!

しかも、『チェンソーマン』や『進撃の巨人The Final Season』を作成しているアニメーション制作会社『MAPPA』が担当するとのこと。

『MAPPA』は印象的な色遣いや作画クオリティの高さに定評があります。

こちらも放送開始時期は未定ですが楽しみですね!

 

以下、修正変更部分

チェンソーマン最終回ネタバレ97話最新話|マキマ復活せず

マキマのあらゆる部分を料理して食べるデンジ。

その目は虚ろで、何も考えないようにしているかのよう。

その後、ニャーコとマキマの犬を散歩するデンジは、ベンチに腰掛け、岸辺と話しこみます。

デンジ曰く、マキマを食べても、便所や腹から復活することはなかった、とのこと。

そんな話をする周りでは、子供たちが犬とじゃれ合っています。

 

チェンソーマン最終回ネタバレ97話最新話|食べて一つになる=愛

どうやって攻撃が通じないマキマを殺せたのか気になる岸辺。

デンジによると、マキマははじめからデンジに危害を加えるつもりはなかったとのこと。

デンジの取った「マキマを食べる」という行為は、攻撃ではなく、食べて一つになりたいという「愛」から生まれる行為。

そう考えたデンジはマキマを食べることに決めましたが、岸辺に言わせれば、契約内容か認識の関係をうまく理解しただけ。

 

チェンソーマン最終回ネタバレ97話最新話|「匂い」で判別

さらに、どうしてマキマに気付かれずに攻撃できたのか問いかける岸辺。

「匂いだ」と答えるデンジ。

マキマは皆の顔を見て判断しているのではなく、匂いで判別していたというのです。

それぞれの顔を認識しておらず、気になる人の匂いを覚えていただけ。

その事実に気付いたデンジは、マキマがデンジではなく、チェンソーマンだけを見ていたのではないかと考えました。

見事その予想は的中し、チェンソーマンしか見ていなかったマキアは、黒服たちに紛れたデンジに気付かず、攻撃を受けてしまったと言います。

「マキマさんは最初から俺のことを見ていなかった…」としょんぼりするデンジ。

 

チェンソーマン最終回ネタバレ97話最新話|支配の悪魔登場

子供たちが去っていく中、一人だけ犬とじゃれ合う子が…。

岸辺と重要な話をしているため、その子供を追い払おうとするデンジ。

しかし、邪剣にされた子供が怒ってデンジの指を噛んだのです。

その噛み方や噛む力から、この子供がマキマだと気付いたデンジ。

しかし、岸辺はこの子供がマキマであることを知っていました。

というのも、この子供を連れてきたのは、ほかでもない岸辺なのです。

中国で発見されたのを岸辺が極秘で盗み出したとのこと。

デンジの言うようにマキマはすでに死亡し、目の前にいるこの子供はマキマの記憶など持たない別個体、つまり、純粋な支配の悪魔。

 

チェンソーマン最終回ネタバレ97話最新話|岸辺が支配の悪魔を置いて去る

国にナユタを預けてしまえばまたマキマとして利用されてしまうが、自分は忙しいので面倒を見ることが出来ないという岸辺。

そのため、デンジにこの子供を預けたいと頼んできたのです。

デンジは「絶対に無理…」と断ろうとしますが、すでに岸辺は去ってしまい、その場に支配の悪魔と取り残されてしまいました。

 

チェンソーマン最終回ネタバレ97話最新話|ナユタと暮らすことに

支配の悪魔の名前は「ナユタ」。

ナユタに食べたいものはあるかとたずねると、「食パン!」と安上がりな答えが…。

その時、ナユタがデンジの良くするピースサインを見せたのです。

マキマの記憶はないと言いますが、もしかしたら何か覚えていることもあるのかもしれません。

とりあえずナユタをおんぶしたデンジはニャーコたちを連れて帰宅。

ナユタの希望通り、食パンを食べて眠り、そのままナユタと暮らすことに…。

 

チェンソーマン最終回ネタバレ97話最新話|ポチタの夢と支配の悪魔の夢

ここでポチタの夢が語られます。

ポチタの夢は、誰かに抱きしめてもらうことでした。

デンジに抱きしめられ、幸せそうな顔をしているポチタ。

普通の人からしたら「そんな簡単なこと…」と思われるかもしれませんが、ポチタはその強さゆえに、ただ抱きしめてもらうことも難しかったのです。

そんなポチタの夢を叶えたデンジ。

ポチタは、デンジに支配の悪魔の夢も叶えてあげて欲しいと伝えました。

支配の悪魔の夢は、ほかの人と対等な関係を築くこと。

しかし、支配の悪魔は「支配」という恐怖の基づいた関係しか築くことが出来ず、ずっと家族のようなものに憧れていたといいます。

だからこそ犬を飼ってみたり、おままごとのような家族をつくったり、間違った方法ではありますが、疑似的な家族をつくっていたのです。

そんな支配の悪魔の夢を叶えてほしいというポチタ。

しかし、デンジはどうやって支配の悪魔の夢を叶えればいいのか分からず…。

するとポチタは、笑いながら一言。

「たくさん抱きしめてあげて」と…。

いつの間にかデンジはナユタを抱きしめて眠りについていました。

 

チェンソーマン最終回ネタバレ97話最新話|デンジが高校生に!

街に再び現れる悪魔。

その近くで、チェンソーマンの話をする街の人々。

またチェンソーマンが悪魔を討伐したそうですが、今度のチェンソーマンは女の子しか助けないとのこと。

さらに、今のチェンソーマンは高校生になっているというのです。

そう言いながら逃げていく人々を背に、一人佇む学生。

何と、噂通りデンジは学ランを着ており、高校生に!

デンジはにやりと笑い、シャツを開けて胸のスターターロープを起動するのでした。

 

チェンソーマン最終回ネタバレ97話最新話考察まとめ

チェンソーマン前話96話では、デンジは心臓を奪われて死亡したと思われましたが、実はマキマが倒したのはチェンソーマンに扮したポチタで、本物のデンジは黒服に紛れて生き延びていたのです。

パワーの血からつくったチェンソーでマキマを切りつけたデンジ。

その後、デンジがマキマを完全に殺したという描写はなく、場面が切り替わります。

自室に戻ったデンジは、冷蔵庫から肉の入ったタッパーを取り出し、料理を始めたのです。

出来上がった生姜焼きを食べて、「マキマさんってこんな味なんだ…」と呟くデンジ。

そして最新話速報としてチェンソーマン97話のネタバレを紹介してきました。

チェンソーマン97話では、マキマが「ナユタ」という少女に生まれ変わっていました。

といっても、支配の悪魔であるだけで、マキマとは別の存在。

ポチタの願い通り、デンジは支配の悪魔の夢を叶えることに。

最後には学ランを着たデンジの姿が描かれましたが、ここからどうなるのでしょうか?

ここで『公安編』は終了となり、次回からはジャンプ+での連載となります。

アニメ化も発表されましたし、ますますチェンソーマンは盛り上がりを見せそうです!

今後のチェンソーマンの展開も気になりますね。

以上「【チェンソーマン最終回ネタバレ97話最新話】マキマが支配の悪魔『ナユタ』となりデンジと一緒に暮らす!」と題してお届けしました。

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