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【チェンソーマン74話ネタバレ】天使の悪魔が思い出したマキマとの過去

【チェンソーマンネタバレ74話最新話本誌確定速報】悪魔に最も恐れられる悪魔はチェンソーの悪魔?
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2020年6月22日(月)発売号の週刊少年ジャンプに掲載予定のチェンソーマン本誌74話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

前話73話では、マキマから銃の悪魔討伐へ参加するよう指示されたデンジとパワー。

銃の悪魔討伐には特異4課は不参加にしてほしいとお願いしていた早川ですが、この決定を聞き、自身も討伐へ参加することを決意します。

その後、マキマから銃の悪魔はすでに倒され、各国がその肉片を保持していることを聞かされた3人。

衝撃の事実を聞かされてうなだれる早川ですが、さらに未来の悪魔によって最悪の未来を見せられます。

果たして早川の見せられた最悪の未来とは?

また、悪魔に最も恐れられる悪魔とは一体?

今回は「【チェンソーマンネタバレ74話最新話本誌確定速報】天使の悪魔が思い出したマキマとの過去」と題し紹介していきます。

 

チェンソーマンネタバレ74話考察

前話73話ではデンジとパワーによって殺されるという最悪の未来を見せられた早川。

さらに未来の悪魔は、悪魔に最も恐れられる悪魔が登場するとも言い残しました。

今後どうなるのでしょうか?

考えられる展開を紹介していきたいと思います。

 

マキマと対立?

未来の悪魔が見せた未来では、デンジとパワーによって早川は殺されてしまうようです。

さらに、早川が死んだ後には最も悪魔が恐れる悪魔が登場するとのこと。

早川が殺されることより、最恐の悪魔の登場の方がメインイベントである言い方をしていましたよね。

ということは、早川が死ぬ以上に最恐の悪魔の登場の方が今後のストーリーに大きな影響を与えるということ。

なぜデンジとパワーが早川を殺すことになるのかまだわかりませんが、やはりポチタが関係してくるのでしょうか。

未来の悪魔は曰く「絶対に変えられない未来」とのことですが、早川が未来を変える展開が待っていることを期待します。

 

早川の復讐は達成されない?

銃の悪魔を殺すために公安に入った早川。

しかし、マキマの話によると銃の悪魔はすでに倒され、各国が所有する銃の悪魔の肉片を奪い合う戦争になるとのこと。

つまり、いくら早川が銃の悪魔の肉片を手に入れようとも、その肉片を所有・管理するのは国であり、一個人の早川にはどうすることも出来ないのです。

早川自身も言っているように、銃の悪魔を永遠に倒すことは出来ず、真の意味で復讐を果たすことは出来なくなるでしょう。

早川が特異4課を抜け、民間のデビルハンターになる展開はないと思いますが、マキマと方針の違いで対立していきそうですね。

 

74話への感想・予想ツイート

以下がチェンソーマン73話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。

 

チェンソーマンネタバレ74話速報

チェンソーマン最新話74話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

早川が死なないように

入院中の天使の悪魔のもとを訪れ、未来の悪魔に言われたことを伝える早川。

自分がデンジとパワーに殺されること、さらにその未来は変わられないことを伝えたのは、自分が死んだ後のことをお願いしたかったからです。

両腕を失ったデビルハンターは退職勧告を受けますが、悪魔である天使の悪魔は最悪の場合処分されてしまいます。

もしそうなった場合、自分と岸部が書いた推薦状でキツネの悪魔のように公安と契約する悪魔になることを勧める早川。

そうすることで天使の悪魔が助かるかもしれないと考えたのです。

早川はそのことを伝えると、明日は銃の悪魔に会うのでこれが最後になるかもしれないと言い残し、病室から出ようとします。

天使の悪魔はそんな早川を引き留め、ある提案をし始めました。

これまで自分が武器としてきた人間たちが、自分を恨んで夢に出てくるといいう天使の悪魔。

早川もそうならないために早川が死なないように協力するというのです。

さらに、マキマなら死を避ける方法を知っているかもしれないといい、ともにマキマのもとへ行こうと提案してきたのです。

 

マキマのもとへ

理由はわかりませんが、マキマは海にいると聞き、海へ向かう天使の悪魔と早川。

行く途中、天使の悪魔は早川が公安をやめて遠くに逃げれば、デンジたちに殺されないのではないかと言い出しました。

デンジが追いかけてきても、ひたすら遠くへ逃げれば殺されないという天使の悪魔。

そもそも早川は天使の悪魔と違い、どこへでも行けるので、どこか遠くへ逃げて人間らしい生活を送ればいいというのです。

これに対し、デンジやパワー、マキマがいるので逃げることはしないと答える早川。

早川の様子からマキマに好意を抱いていると気づいた天使の悪魔は、なぜマキマのことが好きなのかと尋ねます。

天使の悪魔の質問に答えようとする早川ですが、早川自身もなぜマキマのことを好きになったのか覚えていませんでした。

 

マキマと合流

マキマと合流するなり、なぜ海にいるのか理由を尋ねる早川。

明日は作戦決行の大事な日なのに、その前日に海にいることが理解できないようです。

早川達でない誰かを待っていると答えるマキマは、逆に早川達がここへ来た理由を尋ねてきました。

自分の死期が近づいていることを伝え、デンジとパワーには幸せになって欲しいと語る早川。

そのためにどんな悪魔とも契約するから力を貸してくれとマキマに頼み込みます。

泣きながら懇願する早川に対し、早川のすべてがもらえるのであれば自分が力をやる、自分と契約しようと言うマキマ。

その意味が理解できない早川に、マキマは自分との契約は命令だと言い出しました。

その瞬間、天使の悪魔は忘れていた記憶を思い出します。

 

忘れていた記憶

悪魔になって最初にいた場所を思い出す天使の悪魔。

悪魔の自分に優しくしてくれた人や自分を好きになってくれた人、自分が好きになった人。

マキマにされたことを忘れるはずがないのに、なぜ今まで思い出せなかったのか不思議でならないようです。

 

力を見せて

マキマに初めて会った時のことを思い出す天使の悪魔。

天使の悪魔はマキマから「力を見せて」と頼まれますが、自分の力は死を呼んでしまうのでこれを拒否しました。

さらにマキマが「力を見せて、これは命令です」と言った瞬間、あたりは夜になり、周囲の人々は皆死んでしまったのです。

その時の天使の悪魔のように、前をまっすぐ見たまま契約すると言う早川。

天使の悪魔は何かを悟ったようですが…?

 

まとめ

チェンソーマンの前話73話では、マキマによってデンジ、パワー、早川の3人が招集され、早川の希望通り特異4課は銃の悪魔討伐戦に不参加となることが伝えられました。

しかし、マキマの特別監視下にあるデンジとパワーは一時的に退魔7課に配属され、銃の悪魔討伐へ参加することに。

早川も銃の悪魔討伐へ参加することにしますが、なんと銃の悪魔はすでに倒されていると語るマキマ。

肉片を巡った戦争となるだろうと予想した早川に対し、未来の悪魔は最悪の未来を見せてきたのです。

そして最新話確定速報として74話のネタバレを紹介してきました。

銃の悪魔の衝撃的な事実に加え、天使の悪魔が思い出した記憶。

早川が命令という一言で従順になっている様子から、マキマ自体が悪魔である可能性も…。

これまでの話の流れからしてもマキマ=人間ではないと考えたほうがいいのでしょうか?

マキマが何を企んでいるのかわかりませんが、不気味ですね。

以上、「【チェンソーマンネタバレ74話最新話本誌確定速報】天使の悪魔が思い出したマキマとの過去」と題しお届けしました。

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