2020年4月13日(月)発売号の週刊少年ジャンプに掲載予定のDr.STONE(ドクターストーン)本誌147話のネタバレ最新確定速報をお届けします。
Dr.STONE(ドクターストーン)の前話146話では、松風が仕えていた頭首の話をして、氷月とモズ、ほむらが復活しました。
武力チームが戦力アップに励む中、龍水や千空、クロムといった智将たちはアメリカへ向かう航海を順調に進めようと創意工夫に励みます。
中でもクロムが曇っていても太陽を発見できるヴァイキング的アイテムを発明し、航海はスピードアップ。
ついに千空たちはアメリカ大陸に到着しました!
アメリカは今どうなっているのでしょうか。
今回は「【Dr.STONE(ドクターストーン)ネタバレ最新話本誌速報147話確定】クロムの発明大活躍ついにアメリカ大陸上陸へ!」と題し紹介していきます。
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目次
Dr.STONE(ドクターストーン)ネタバレ最新話147話考察
フォロワー、たぶん司ちゃんか氷月かモズのこと好きになるからドクスト読んでほしい(強引) pic.twitter.com/AYHaONdtaC
— Dr.macoto (@macoto_66) April 4, 2020
前話では松風の話が明らかになり、氷月やモズ、ほむらが復活しました。
これから考えられる展開や見どころを紹介していきたいと思います。
科学王国の戦力アップ大作戦
#ドクターストーン
仮面金狼 pic.twitter.com/8UHNfBEATj— ハク (@LtNhn) April 5, 2020
宝島で石化された氷月、モズ、ほむらが味方として復活しました。
また松風の話を聞いて触発された怠け者の銀狼も稽古に励むようになりました。
アメリカに到着するまでまだ40日近くあります。
このまま稽古に励めばきっと科学王国の戦力はアップすることでしょう。
現時点では司がトップ、次に特製槍を持った氷月、三番目はモズか松風、そこにコハクやキリサメ、金狼などが続くはずです。
司と氷月のもつ現代の磨かれた武術を伝えることでこの順位も変動するかもしれません。
また科学によるサポートも期待できます。
例えば科学的に有効だとされるトレーニング方法、戦略論や心理戦の伝授、ドーピングなんかもあるかもしれません。
司がこのままトップでいられるのか、それともストーンワールド勢が巻き返しを図るのか、手合わせ風景だけでも見ごたえがありそうですね!
松風を石化したのはホワイマン?
ドクスト新キャラの松風、司に似てるという声が多かったから並べてみた。絵柄の違いもあるけど、並べると顔はそこまで似てないなって印象。でも強い長髪黒髪イケメンってところが似てるから全体的に似てるように感じるのかと。目と眉の描き方がポイントかな。 pic.twitter.com/p8KYarykOh
— 10048km (@10048km) February 17, 2020
宝島で最後に石化された松風は、誰に装置を使われたのかわからないまま石化しました。
作中では空から石化光線が降り注いだように見えました。
キリサメが使っていたときのように石化装置にヒモをつけて投げて使うという方法なら悪意を持った島民が犯人かもしれませんが、ホワイマン自身が松風を石化したという可能性もあります。
松風が仕えていた頭首は大量の石化装置を人に与えたのは、石化させあうためではないかと言いました。
もしこの説が合っているのであればホワイマンはとても悪趣味です。
装置を与えたあと石化させ合う様子を観察していた可能性もあります。
松風が石化装置を全て破壊してしまう勢いだったので石化したのではないでしょうか。
ポーカーで分かった相関図
千空と龍水のポーカー勝負で賭けが行われたことによって、科学船ペルセウス内の相関図が見えてきました。
千空は合理主義で龍水はリアリスト、似ているようでも対立するところがあると明らかになりました。
二人はどちらにもリーダーの素質があるものの、どちらか一方が指揮をとると決めてはいないため、航路の件のようにどちらも正しい場合は今後も対立することがあるでしょう。
その場合、どういった立ち位置になるか考察します。
ポーカーでは千空側にコハク、大樹、杠、銀狼がつき、龍水側にはゲン、フランソワ、陽、スイカなどがつき、司とクロムは様子見でした。
コハクと大樹と杠は千空自身に信頼を寄せていて、フランソワも龍水に仕えると決めているため、よっぽどのことがなければ今後もこの立ち位置になることが予測されます。
銀狼と陽は清々しいほど欲に忠実なので損得勘定によってはどちらにも付く可能性があります。
ゲンも損得勘定で動くと本人が公言していますが、千空に負けた悔しさを語るところでは勝負師の顔を覗かせました。
このことから意外とアツいところがある人物とわかるため、面白そうな方、勝負師として自分が一番楽しめるポジションになれる方に付くことが予想されます。
司やスイカ、クロムは自分の損得では動きません。
自分の頭で考えて最善を探すタイプなので、その場その場で最善を判断していくことでしょう。
実況の南とディーラーの羽京は、性格や職業上、今後も中立の立場を取るように思えます。
フランソワのカクテルで示唆されたキャラクター性
ポーカー後にオープンしたカジノ内のバーフランソワではゲスト一人一人に合わせたオリジナルカクテルが振る舞われました。
これはフランソワがそのゲストに対してどう思っているかがわかるカクテルです。
作中でフランソワの観察眼がすごいことは何度も言及されているので、これはそのまま正しい分析と捉えてよいでしょう。
146話で登場したオリジナルカクテルは5つ、スイカに司、コハク、ゲン、千空の分です。
スイカはリンゴからスイカに味が変わるもので、そのままでも素敵だけど科学によって別の魅力も光るといった意味合いのカクテルでした。
司はザクロの赤に科学の光(ブラックライト)を当てると青くなるというカクテルで、フランソワは司の中にある炎をイメージしたと言いました。
炎は司にあった憎しみや怒りなどの激情を指し、科学の光は千空との出会いや戦いを表しているのでしょう。
コハクはピリ辛シンデレラです。
シンデレラはヒロインの名前なので、コハクが本作のメインヒロインなことを表しているのでしょうが、なぜシンデレラをチョイスしたのかは気になるところです。
ゲンはスパイシーコーラというカクテルで、名前を聞くだけで甘いけど一筋縄ではいかない感じが伝わってきます。
千空は3層のティーラテという3色のカクテルで、科学の積み重ねをイメージしたものだと言いました。
今後はこれらのカクテルのイメージにように五人が活躍していくのでしょう。
Dr.STONE(ドクターストーン)最新話147話への感想・予想ネタバレツイート
そして今日の夕方、15巻の発売情報を息子に伝えたら、
彼は図書カード持ってダッシュで本屋さんへ向かいました…📖🏃♂️✨
今日も「〜千空が言ってた!」ばっかりだった🤔🔬🧪#ドクターストーン #Dr_STONE pic.twitter.com/QyJx600g0O— くすり (@_Okusuri___) April 3, 2020
以下がDr.STONE(ドクターストーン)146話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。
辺りから次々メデューサが飛んでくる状況から良く復興できたなソユーズ島の住人
モズと氷河こんなに早く復活したってことはアメリカでバトルチームが活躍するようなトラブルが起きるってことかな#wj19#ドクターストーン— OJT (@hgkrb12) April 5, 2020
今週のドクターストーン好き過ぎてあかんかったな…銀狼回はどうしても良い話になるな…
— ㊗️イツコ🎉🍣 (@itukoWT) April 6, 2020
ドクターストーンは先週に引き続き箸休め回な感じかな。追加復活者も交えて準備回ってところだろうか。
門番やるくらいだし石神村ではそれなりの実力があったであろう銀狼も猛者ばかり溢れてどうしようもないとは思いつつも、戦闘組であることはやめない姿勢はなんだか好感を持ってしまう。GGRなのに。— 要 亜希 (@KanameAki) April 5, 2020
※石化のせいで未成年はいません。
という最強の武器がこの漫画にはある#ドクターストーン #wj19— ほいのし (@ShirathukiS) April 5, 2020
今週の #ドクターストーン
これはきっと今の人類に向けられた作者達からのメッセージなんだ
コロナなんかに人間は負けないぞ!人間を舐めるな! pic.twitter.com/m99nCtcyTd— Tcat (@TVolcat) April 5, 2020
Dr.STONE(ドクターストーン)ネタバレ最新話速報147話
本日発売のジャンプに、Dr.STONE小説版の告知もでーっかく載っております!
4月3日。15巻と同時発売。ぜひどうぞ~!! https://t.co/ftuBGNQ3Dv pic.twitter.com/utEWaSDr7B— 稲垣理一郎(リーチロー) (@reach_ina) March 30, 2020
Dr.STONE最新話147話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。
ここからネタバレを含みますので注意してください。
ヴァイキング伝説
航海術の説明のための寸劇が始まりました。
それは中世の初めに北の海で大暴れしたヴァイキングの物語で、ヴァイキングを演じるのは龍水、千空、司、ニッキーなどです。
ヴァイキングはコロンブスより500年も早くアメリカ大陸に到着していましたが、船をスイスイ進められるワケは謎に包まれていました。
ヴァイキングの快進撃に驚き、不思議がる一般の船乗りの役は銀狼や金狼、コハク、スイカが演じています。
船乗りたちはヴァイキングの千空を見て、あの男は何だかものすごくモノを作りそう、魔法みたいな道具を作っているに違いないと言いました。
さらにヴァイキングはいつでも太陽の位置がわかる「太陽の石」を持っているに違いないと言ったところで、寸劇は終わりました。
太陽がなければ・・・
龍水が太陽の石の伝説が生まれてしまうくらい、海で自分の位置を知るのは難しいということだと補足すると、千空が今はGPSがあるから問題ないと言いました。
ゲンがGPSの方法を聞くと、千空は本土と連携すると答え、羽京が丁度本土のルリから定時連絡がきたと言いました。
本土のルリの前にはたくさんの砂時計がありました。
ルリは一緒にいる未来に、ここにある砂時計と日時計を使って日本の正確な時間を伝えると言いました。
連絡を受けた千空たち化学班が太陽の位置で時刻をはかり、それを知った龍水が東京との時差をもとに船の現在位置を予測しました。
大樹が理屈はわからないけどヨコとタテでわかるんだなと言い、スイカが太陽さえあればわかるのかと驚くと、千空がこのまま晴天が続けば順風満帆だと言いました。
突如、暗雲が立ち込めました。
ゲンが千空は運がない、生まれた時に知性と根性と努力に全スキルを振り分けて、運に回す分がなかったんだとボヤきました。
そこでクロムがひらめきました。
太陽の石を手に入れた!
クロムは一つの石コハクに渡し、ゴリラパワーで四角くしてくれと頼みます。
ゴリラと言われたコハクは、クロムにたんこぶの山を築いたあと、石を四角く掘り出してルリにあげても喜ばないと訝しみます。
クロムはプレゼントではないと否定し、ロケットのマークをつけて空にかざしました。
石はマークを濃さの違う二つのマークとして映し出し、曇っていても太陽の方角に合うことで二つに見えていたマークの濃さが同じになりました。
千空はこの石を方解石だと喜び、天然のプリズム、光を分解して2つに見せる石だと説明すると、龍水は聞いたことがあると言いました。
海の底に沈んでいたヴァイキングの船には方解石が積まれていた、これを太陽の石として使っていたのかもしれないと言いました。
そしてヴァイキングと同じようにアメリカに舵を切る、揺らがない同じ科学の力でと言いました。
到達!!
そこからの航海も決して平和なものではありませんでした。
海は何度も荒れ狂い、その度に龍水が必死に舵を切り、船員たちも必死に働きました。
連絡がつかず本土のルリを心配させることもありました。
ただ発見もたくさんありました。
氷山、クジラといったものが次々と現れ、科学王国のメンバーたちをとびきり驚かせたり、喜ばせたりしました。
そして出発から数十日経ったある日、いつものように望遠鏡を覗いたほむらがいつもは見えていなかったあるものを発見します。
陸、ほむらはそう呟きました。
アメリカ大陸到達です!
Dr.STONE(ドクターストーン)ネタバレ最新話速報147話まとめ
Dr.STONE(ドクターストーン)本誌の前話146話では、松風が頭首の話、大量の石化装置は人を石化させあうためにもたらされたのではないかという話をしました。
そして松風に武芸を教える人材として氷月、モズ、ほむらが石化から復活して、松風の話に触発された銀狼も稽古に励むようになりました。
最新話確定速報として147話のネタバレをお届けしました。
龍水や千空、クロムたちはアメリカまでの航海を順調に進めようと創意工夫に励みます。
クロムが太陽を発見できる石を発明したことで航海は加速、ついに千空たちはアメリカ大陸に到達しました!
科学王国はアメリカで何を見るのでしょうか。
以上「【Dr.STONE(ドクターストーン)ネタバレ最新話速報147話確定】クロムの発明大活躍ついにアメリカ大陸上陸へ!」と題しお届けしました。