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【ドクターストーン156話ネタバレ速報】千空とゼノはじまりのロケットを巡る物語

【ドクターストーンネタバレ156話最新話速報】千空の師匠Dr.ゼノの正体とは?
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2020年6月27日(土)発売号の週刊少年ジャンプに掲載予定のDr.STONE(ドクターストーン)本誌156話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

Dr.STONE(ドクターストーン)の前話155話では、ルーナがアイスで口を滑らせ、ゼノと千空の意外な繋がりが明らかになりました。

156話では千空とゼノの出会いについて描かれました。

10歳の千空はロケット作りに行き詰まり、世界の科学者を頼ったところNASAの科学者でDr.Xと名乗る人物から返事がきました。

その科学者こそがゼノで、ゼノはネットを介して千空に様々なことを教え、千空はその全てを吸収しながら成長します。

数年後、千空はアメリカのロケットセンターで初めてゼノと肩を並べました。

人を支配するために科学を使うゼノ、全てを知るために科学を使う千空、二人の戦いの行方は?

今回は「【Dr.STONE(ドクターストーン)ネタバレ最新話速報156話確定】千空とゼノはじまりのロケットを巡る物語」と題し紹介していきます。

 

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ドクターストーンネタバレ156話考察


前話ではゼノと千空には接点があることが判明しました。

これから考えられる展開や見どころを紹介していきたいと思います。

 

千空の師匠Dr.XENO(ゼノ)とは?

ルーナと話す中で千空はゼノの正体がわかりました。

千空はゼノのことを元NASAの科学者ではじまりのロケットの師匠、科学の師匠だと言いました。

特にNASAと師匠という点が気になります。

 

NASAにいたのはいつ?

まず気になるのが「元」という部分です。

石化するまでNASAにいたという意味で使っているのか、石化する前にNASAを辞めているのかどうかで、大分印象が変わります。

前者であれば千空の義父百夜とも面識があるかもしれないし、和解する糸口も見えます。

しかし百夜が入る前にNASAを辞めて消息不明だったのだとすると、石化するまで何やっていたのか、まさかホワイマン一味なのかと考えてしまいます。

ゼノは風貌が完全にダークサイドなのでホワイマンの仲間だったと言われれば、それはそれで納得なのですが、哀しい師弟対決よりは、弟子千空と協力してホワイマンを倒す展開を見たいです。

 

千空とゼノの面識

次に気になるのは、千空とゼノは会ったことがあるのかという点です。

千空は幼いころ、夜道で見た月をきっかけに宇宙に興味を持ち、小学生のころからロケット作りを始めました。

日本在住の小学生千空とNASA勤務のゼノには接点がなさそうです。

そのためゼノが書いた論文や書籍などを千空が読んで科学に目覚め、自分の師匠だと言っている可能性が高いです。

ただゼノが日本語を話せるという点を鑑みると、日本に来たり、一時的にJAXAで勤務していたりする可能性もあります。

義父の百夜はそのころから宇宙飛行士になりたいと言っていたので、試験会場や見学の際に接点を持ったのかもしれません。

千空は幼いころから聡明だったので、もし会っていたのだとするとゼノの記憶にも残っていそうです。

 

ゲンとゼノの会話で過去がわかる?

潜入を頑張っているゲンですが、見張りをつけられているため聞き込みや城探索と言ったスパイ活動は難航しているようです。

ただ目の届くところに置かれているということは、まだ人質や労働力として価値があると認識されているはずで、会話くらいはできそうです。

千空サイドでゼノのことが明らかになるのなら、ゼノサイドでもゲンに過去の話をするというパターンはありそうです。

ゲンがどうして日本語が達者なのかと聞き、ゼノが日本に行ったことがある、そのときに面白い少年と出会った、という会話が展開されるかもしれません。

 

ゼノが人手を欲しい理由

登場して5話、いまだ謎に包まれているゼノの科学王国の狙いや意思について考察します。

ゼノは戦力差、人手不足を理由に千空たち科学王国に投降を求めました。

さらに投降しないのならば科学のリーダーを殺すことにしました。

圧倒するだけの科学力はあるけれど、人手は欲しいのは何故でしょうか。

考えられる理由とは次のことが挙げられます。

  • 人手があった方が王国を発展させられるから
  • 王国維持のリスクヘッジの観点から最低限確保しておきたい
  • やりたいことがある 等

もしただ生きていたいのなら生活基盤を作るだけで終わっていたはずです。

しかしパンから火薬まで作れるハーバーボッシュ工場を完成させ、戦闘機や兵器を作っています。

何らかの敵を想定して発展させているのではないでしょうか。

ストーンワールドに戦闘機を必要とする敵なんて普通に考えて一つ、石化した犯人であるホワイマンです。

あるいはゼノたちはホワイマン一味の仲間で、千空たちを抹殺するために設備を整えていたのではないでしょうか。

できれば前者で、いずれ千空たちの味方になるという展開になってほしいですね。

 

ゼノやスタンリーの意思

数千年もの間、意識を途絶えさせず考え続け、硝酸だけで復活できたゼノとその仲間たち。

千空サイドの復活組でそれができたのは千空と大樹だけです(明かされていないだけで意識を途絶えさせなかった猛者もいるかもしれませんが、司とか)

千空は時間をカウントし、石化した犯人たちについて考えていて、大樹は杠に告白するために意識を保っていました。

ゼノたちは何を考えてきたのでしょう。

石化した犯人のこと、それとも大樹のように成し遂げたいことがあったのでしょうか。

どちらにしても数千年単位の強靭な意思、悲願です。

ちょっと戦闘で勝るくらいでは教えてくれなさそうですが、願いを叶える味方だと認識させれば教えてくれるかもしれません。

 

156話への感想・予想ネタバレツイート

以下がDr.STONE(ドクターストーン)155話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。

 

ドクターストーンネタバレ156話速報

Dr.STONE(ドクターストーン)最新話156話「二人の科学者」の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

はじまりのロケット

10歳の千空と大樹はある日、河原で行った実験で大爆発を起こしました。

そのことで千空は独学に限界を感じ、世界の科学者に質問しようと辞書片手に英文メールを打ちます。

仲間と情報共有した方が早い、10歳とは思えないワルい顔をしながら言いました。

そうして打たれたメールはNASAのジョンソン宇宙センターにも届きました。

およそ小学生とは思えない難解かつ膨大、そして犯罪まがいな実験の記録付きの質問でした。

千空のメールを読んだ職員たちは絶句したあと、大人のイタズラだ、関わらない方がいいと言い合いましたが、一人の科学者だけは興味を持ちました。

後日、その科学者から千空に回答メールが来ました。

シンプルかつ明快に千空の質問に答え、問題はセンサーだと言って購入を勧めました。

差出人の名は「NASAのDr.X」、その人物こそDr.XENO(ゼノ)でした。

 

カガクとは

千空がDr.Xおすすめのセンサーをネットで調べると価格は50万円、大樹と二人でカップ麺を噴き出します。

そこで千空は、アメリカで宇宙飛行士の訓練に励む父親・百夜の下に行き、魔法のカードを入手しました。

それはNASAから訓練に入った宇宙飛行士に支給されるクレジットカードで、科学に関するものなら何でも買っていいという代物でした。

帰国後、様々な高額機材や素材を購入し、千空の実験は何重にもレベルアップします。

Dr.Xもオンラインで力を貸しました。

ある日、大樹は千空にロケットを作りに役立つ知識だけ教えてもらえればいいのではないかと言いました。

すると千空は何が役立つかはわからない、あらゆる知見が足りないと言いました。

千空はDr.Xが言った「カガクとは力だ」という言葉を思い出します。

Dr.Xはさらに、千空のロケットと弾道ミサイルが本質的に同じ物であるように、科学は衆愚を支配する力となる、実にエレガントな力だとつづけました。

千空はそういうのに興味はない、せかいのひみつ、うちゅうのひみつを全部知りたい、「100億%」と言って夜空に向かって手を伸ばしました。

 

もし石器時代に飛ばされたら

NASAの食堂で、ある一人の女性職員が石器時代に飛ばされたら、という話を百夜やDr.Xことゼノに振ります。

ゼノは0から科学の武器を作って独裁者になれると言い、百夜になりたいのかと言われます。

さらに女性職員が他にも科学者がいたらと聞くと、ゼノは現れた科学者と勝負だと返します。

百夜はどんな状況でも、自分の息子みたいに世界の仕組みを知りたいというやつは出てくるだろうなと笑いました。

数年後千空は、ロケットにも生物兵器の搭載が可能だと知り、思うところがあるようで全ての分野の知見を広げるため、世界中に行くことにしました。

アフリカにエボラ調査に出かけ、ライオンを食べたりもしました。

クレカの期限が切れるため、千空は再びアメリカの百夜の所に行くことにしました。

千空が来ると喜んだ百夜が周りの職員に自慢していると、ゼノが千空という名前に反応しました。

 

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邂逅

ロケットパークを訪れた千空は、アメリカ初の有人宇宙飛行計画で使用されたロケットエンジンの前にいました。

その後ろからゼノが現れ、二人は並び立ちますが会話はなく、静かにエンジンを見上げました。

ほどなくして百夜が現れると、ゼノは無言で立ち去りました。

二人の短い邂逅は終わり、千空は帰国するため飛行機に乗り込み、窓から見えるNASAを見下ろしました。

そのころ、NASAにいたゼノもまた、千空の乗る飛行機を見上げていました。

 

まとめ

Dr.STONE(ドクターストーン)本誌の前話155話では、スパイルーナが大樹を発見し、スタンリーに合図を送ろうとしました。

しかし千空たちがルーナをアイスでもてなすと、ルーナはエレガントだと言い、その口癖から千空がDr.ゼノの正体に気づきました。

最新話確定速報として156話のネタバレを紹介しました。

156話では千空とゼノの過去について明らかになりました。

独学でのロケット作りに行き詰った千空は世界の科学者に質問メールを送り、NASAの科学者だったゼノがそれに応えたことで、二人の交流が始まりました。

ゼノは千空に科学とは力で、人を支配できると言いましたが、千空は支配に興味を示しませんでした。

数年後、二人はアメリカのロケットパークで初めて肩を並べるも会話はなく、二人の交流は終わりました。

そして数千年の時を超え、科学に魅せられた二人が再び接近しています。

対面はいつになるのでしょうか。

続きが気になります!

以上「【Dr.STONE(ドクターストーン)ネタバレ最新話速報156話確定】千空とゼノはじまりのロケットを巡る物語」と題しお届けしました。

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