炎炎ノ消防隊

【炎炎ノ消防隊224話ネタバレ】紅丸と火鉢の激闘明かされた生い立ち

【炎炎ノ消防隊ネタバレ224話最新話速報】火鉢と紅丸の喧嘩最強の火消しはどっち?
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2020年6月24日(水)発売号の週刊少年マガジンに掲載予定の炎炎ノ消防隊本誌224話のネタバレ最新確定速報もお届けします。

炎炎ノ消防隊の前話223話では、六本目と七本目の柱が同時に出現、六本目の柱には灰島・皇国軍が駆けつけました。

七本目の所には火鉢とケリをつけたい紅丸が単身乗り込みます。

224話では、火鉢と紅丸が対峙し、火鉢が目的は東京皇国の破壊だと言って攻撃を仕掛けました。

二人の戦いは激しく、陸の方にも被害が及びますが、火鉢は容赦なく最強の技「日輪」を撃とうとします。

紅丸は火鉢の日輪を超えられるのでしょうか。

今回は「【炎炎ノ消防隊224話最新話速報】紅丸と火鉢の激闘明かされた生い立ち」と題し紹介していきます。

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炎炎ノ消防隊ネタバレ224話考察


前話では紅丸が火鉢の鬼と対峙しました。

今後の考えられる展開を紹介していきたいと思います。

 

紅丸VS.火鉢の戦い

先代には認められなかったとこぼしていた紅丸の前に火鉢の鬼が現れました。

鬼は「浅草」と「紅丸」という単語を発したことから、火鉢の記憶は多少あるのだと考えられます。

ハウメアは人のマイナスイメージを集めてアドラに送っているようです。

そのため、紅丸が火鉢に苦手意識を抱いているのならそれを反映した鬼が構築されているはずなので苦戦しそうです。

どういった喧嘩になるのか考察します。

 

どんな技がでる?

221話で描かれた紅丸の回想を見る限り、火鉢は「居合手刀 七ノ型 日輪」を得意としているようでした。

それに対して紅丸は日輪を使いこなせず、紺炉の使う技「紅月」の方がいいと話していました。

火鉢はそれを太陽と月の例えを使って叱責しましたが、ここには紅丸が紺炉に甘えているということの叱責も含まれていると言えます。

もし紅丸が火鉢に認めてもらいたいと考えるのなら、日輪で対抗することでしょう。

 

日輪と紅月の火力

浅草には二度ほど鬼が出ていますが、一度目は紺炉、二度目は紅丸が紅月で撃退しました。

紅丸は日輪では鬼を倒すことができず、火力不足だと言って紅月を使用しました。

この紅丸の発言からいくと、紅月の方が火力が上だと言えますが、221話の回想を見ると紅丸の未熟ゆえに日輪を使いこなせていないだけとも取れます。

火鉢と戦うことで、今度こそ紅丸は日輪の真の力を引き出すのかもしれません。

そこでようやく火鉢に認めてもらえるのではないでしょうか。

鬼の火鉢は開口一番、浅草と口にしました。

きっと鬼になってもなお浅草を案じているのでしょう。

 

バーンズの鬼と戦うのは誰?

221話のラストでは火鉢の鬼とバーンズを呑み込んだ鬼が登場しました。

火鉢の方が現れたのだから、バーンズの方も近いうちに出現することでしょう。

バーンズの方を顕在化させたのはジョーカーです。

そのためバーンズの仇である鬼と戦うのはジョーカーになりそうです。

ただバーンズが所属していた第1の新体制が描かれ、コニャンゴという新キャラも登場したので、彼らがジョーカーと共闘するという展開もありそうです。

ジョーカーはバーンズのことを不器用だの頭が固いだの言っていましたが、本心のところでは深く尊敬しているようでした。

戦いとともに彼の想いも描かれることでしょう。

 

感想・予想ネタバレツイートは?

以下が炎炎ノ消防隊223話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。

 

炎炎ノ消防隊ネタバレ224話

炎炎ノ消防隊最新話224話「太陽と月」の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

喧嘩開始

隅田湾の沖には七本目の柱が立っていて、その横には新門火鉢のドッペルゲンガーが浮遊していました。

そこに西から纏に乗った第7の新門紅丸がやってくると、火鉢はにやりと笑い、来たかと呟きました。

開口一番、やはり先代だと紅丸が言い、火鉢はクソガキがデカくなったと言いますが、小さいままかと言い直して挑発します。

紅丸が眉をひそめ、なぜ戻ってきたのかと尋ねると、火鉢は「破壊」と端的に答えました。

東京皇国を破壊する、その強い思いに囚われた火鉢が腕組みをして紅丸に襲い掛かります。

放たれる技を察した紅丸も腕組みをし、二人は居合手刀壱ノ型火月(カゲツ)を同時に放ちました。

人ならぬモノになった火鉢と人を超えた力を持つ紅丸、二人の喧嘩が始まりました。

 

誰よりも浅草を愛した男

喧嘩の衝撃は、陸地のカリムやフォイェンのところにも届きました。

二人が沖上空で行われている激しい戦闘を見守っていると、紺炉と火華もやってきました。

火華がドッペルゲンガーと言い、紺炉はあれこそ誰よりも浅草を愛した火消しの先代棟梁の新門火鉢、自分たちの師匠みたいなものだと言いました。

カリムたちは最強の火消しである紅丸の実力を知っています。

その師匠だと聞き火鉢の強さに思いを巡らせ、言葉に詰まりました。

 

面影

沖上では、火鉢が立て続けに攻勢に出て、紅丸に反撃の隙を与えません。

火鉢がひときわ大きい技を放つと陸の方にまで被害が及び、第三者の怪我人を出しました。

紅丸が激昂すると、火鉢は喚きに来たのかと返し、再び陸の方に向かって居合手刀四ノ型赤日(セキジツ)を放とうとします。

紅丸が放たれる前に止めようと火鉢に突進し、手刀と手刀がぶつかり合います。

間近で紅丸の顔を眺めた火鉢は、昔の紅丸の面影を見て、拾ってきたときと同じ、変わってないと笑いました。

 

本物の日輪

紅丸が夢に出てくると思ったら化けて出てきたと皮肉を言います。

すると火鉢は吐き捨てるように、紅丸が浅草を仕切っているようでは紺炉も苦労が絶えないと言います。

さらにまだ日輪もマトモに撃てない、だから自分が地獄から戻ってきたのだとつづけます。

紅丸が地獄ではなくアドラだろう、太刀筋で本物の先代だとわかる、先代のドッペルゲンガーだと返しました。

火鉢は本物かどうかなんて興味ないのだろうと更に言い返します。

そして忘れかけた本物の日輪を見せるために来た、火鉢はそう言うと巨大な太陽を思わせる火の玉を現出させました。

 

まとめ

炎炎ノ消防隊本誌の前話223話では、柱が同時に二本出現し、火鉢のドッペルゲンガーの下へは紅丸が向かいました。

最新話確定速報として224話のネタバレを紹介しました。

224話では火鉢のドッペルゲンガーと紅丸が対峙し、まもなく喧嘩が始まりました。

戦いは火鉢優勢で紅丸が押され気味となり、第三者にも被害を及ぼします。

しかし火鉢は紅丸の顔を間近で見ると拾ったときと変わらないと懐かしんだり、不甲斐なさを叱責するような態度を取ります。

そして本物の日輪を見せると言うと、巨大な火の玉を発現させました。

紅丸は火鉢に勝てるのでしょうか。

以上「【炎炎ノ消防隊224話最新話速報】紅丸と火鉢の激闘明かされた生い立ち」と題しお届けしました。

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