炎炎ノ消防隊

【炎炎ノ消防隊228話ネタバレ】紅丸のケジメで激闘決着間近?

【炎炎ノ消防隊228話ネタバレ最新話速報】浅草を背負う紅丸が撃つ真の日輪!
Pocket
LINEで送る

2020年7月22日(水)発売号の週刊少年マガジンに掲載予定の炎炎ノ消防隊本誌228話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

炎炎ノ消防隊前話227話では、火鉢亡きあと紅丸が浅草を盛り立てる様子や、力を増した鬼の火鉢と紅丸が戦うことでアドラを近づけていることが判明しました。

炎炎ノ消防隊228話では、引き続き紅丸と火鉢の激闘が描かれました。

浅草の火消したちが見守る中、二人の技の応酬が繰り広げられますが、火鉢が特大の赤日を放ちます。

紅丸は無傷で切り抜けますが、そこで火鉢に頭を下げ、第7特殊消防隊の頭として火鉢の命を奪う覚悟を示しました。

紅丸と火鉢の激闘、クライマックス!?

今回は「【炎炎ノ消防隊228話ネタバレ】紅丸のケジメで激闘決着間近?」と題し紹介していきます。

 

これまでの炎炎ノ消防隊の話を読み返したいと思われる場合は、炎炎ノ消防隊単行本を電子書籍でお得に読みましょう。

電子書籍でしたら売り切れも気にせず、外に出ることなくすぐに炎炎ノ消防隊無料で読むことができます。

さらには無料で今までの炎炎ノ消防隊のアニメもイッキ見できてしまいますよ。

今すぐ炎炎ノ消防隊を読み直したいと思ったら下のリンク先で、おすすめのサイトを紹介していますのでチェックしてください。

 

炎炎ノ消防隊228話ネタバレ考察

アニメも絶好調な炎炎ノ消防隊ですが、前話では火鉢と紅丸の激闘が描かれました。

今後の考えられる炎炎ノ消防隊の展開を紹介していきたいと思います。

 

炎炎ノ消防隊228話ネタバレ考察|紅丸の「見せてェモン」

紅丸は火鉢に「見せてェモン」があると言いました。

作中では日輪こそが浅草を背負う証と何度も強調されてきました。

そのため火鉢が出現させた日輪を圧倒するほど強大な日輪を紅丸が放つ、という展開が濃厚です。

43話で放った日輪、そして火鉢の日輪とどう違うのかが見どころとなりそうです。

考えられるのは火鉢の日輪と同等かそれ以上の大きさの日輪を放つ、あるいは小さくもエネルギーを凝縮させたような形態のものということもありえます。

 

炎炎ノ消防隊228話ネタバレ考察|八ノ型登場!?

また撃つ技は日輪でなく別の技ということも考えられます。

火鉢に認められるという点が肝心なので、「真の日輪」をあくまで「覚悟」の別称と捉え、紅丸オリジナルの技を撃つ可能性もあります。

本作では八という数字が度々意味を持っています。

消防隊は八つ、大災害を近づける柱も八本です。

そして紅丸は唯一無二の煉合消防官、浅草の歴代の頭たちが行きつくことができなかった境地に達していてもおかしくはありません。

 

炎炎ノ消防隊228話ネタバレ考察|感想・予想ネタバレツイートは?

以下が炎炎ノ消防隊227話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。

 

炎炎ノ消防隊228話ネタバレ

炎炎ノ消防隊最新話228話「冥途の土産」の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

炎炎ノ消防隊228話ネタバレ|原国の神々の喧嘩

浅草の火消したちが紺炉の下に駆けつけました。

新平太が紅丸と火鉢の居所を尋ねると、紺炉は上だと言いました。

上空では激しい戦闘が行われていて、火消したちは興奮気味に見守ります。

新平太が二人とも浅草の誇り、原国の神が我が物顔で皇国の上空で喧嘩していると言うと、火消したちは拳や纏を振りかざし、盛大に囃し立てました。

 

炎炎ノ消防隊228話ネタバレ|応酬

火鉢がやれんのかと紅丸を挑発すると、紅丸はせっかく来たんだからすぐに突っ返すような真似はしないと応じましす。

紅丸が居合手刀の仄日と曙を撃ち、火鉢は難なく受け止めます。

つづいて紅丸と同時に火月と月光を撃つと、陸にいたカリムとフォイェンがあまりの眩しさに目を覆いました。

紅丸もまた火鉢を見失いますが、その一瞬の隙をついて火鉢が下方から仕掛けます。

四ノ型 赤日、衝撃と熱で海面がえぐれ、巨大な火炎が紅丸を包みました。

 

炎炎ノ消防隊228話ネタバレ|加具土命

陸で見守る紺炉は先代の炎の前では何も残らない、だけどそれは紅丸を除いての話、先代は分かっていると考えます。

爆炎が収まり、煙が晴れていくと火鉢はにやりと笑いました。

紅丸は無傷です。

紅丸は炎の申し子「加具土命(カグツチ)」、あらゆる炎が味方する、浅草の火消したちはそう思います。

カリムやフォイェンは紅丸が無傷なことに驚き、火華がどうしてあそこまで強いのかと紺炉に尋ねます。

紺炉は理屈じゃない、強い奴は強い、とにかく紅丸は強いのだと返しました。

 

炎炎ノ消防隊228話ネタバレ|善御座か

火鉢は再び紅丸の正面に戻り、相変わらず化物だと言いました。

紅丸はそこでどうしても聞いて欲しいことがあると言って、肩に掛けていた羽織を脱ぎます。

そして頭を深々と下げると、名乗りを上げました。

この新門紅丸、先代亡きあと紺炉の跡を継ぎ、浅草の火消し改め第7特殊消防隊の頭になった、先代には苦労をかけたがこの度喧嘩をしにきた、そう声を張り上げます。

さらに、頭にもらった新門の名に恥じない自分の火消しを見て欲しいと続けました。

火鉢が口元に笑みを残したまま自分を殺すのかと凄むと、紅丸は顔を上げ、「善御座(よござんす)か?」と応えました。

 

炎炎ノ消防隊228話ネタバレまとめ

炎炎ノ消防隊本誌の前話227話では、先代の跡を継ぎ人々に慕われ立派に浅草を仕切る紅丸が、鬼となって力を増した火鉢と戦う姿が描かれました。

二人の戦いは激しく、アドラを引き寄せつづけています。

炎炎ノ消防隊最新話確定速報として228話のネタバレを紹介しました。

228話ではさらなる激闘が繰り広げられましたが、紅丸は無傷。

そして先代の跡を継ぎ、その名に恥じぬ喧嘩をすると宣言し、火鉢にもその覚悟を求めました。

覚悟と言う名の日輪を背負った紅丸の強さとは!?

炎炎ノ消防隊がどうなっていくのか続きが気になります!

以上「【炎炎ノ消防隊228話ネタバレ】紅丸のケジメで激闘決着間近?」と題しお届けしました。

Pocket
LINEで送る

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。