炎炎ノ消防隊

【炎炎ノ消防隊230話ネタバレ】災害進行とショウが気づく父親の不在

【炎炎ノ消防隊ネタバレ230話最新話確定速報】大災害進行でシンラたち動く?
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2020年8月5日(水)発売号の週刊少年マガジンに掲載予定の炎炎ノ消防隊本誌230話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

炎炎ノ消防隊前話229話では、紅丸が全力の日輪を撃ち火鉢を倒し、空に不気味に笑う月が出現しました。

230話では、火華やカリム、急遽かけつけたDr.マリモことリヒトたちが、アドラがさらに近づいたと話します。

そして白装束たちは人が描くイメージの行きつく先「死」を世界にもたらす気だという結論を出します。

一方、家族のことを調べていたショウが役所から戸籍謄本を盗み出し、父親の名がないことに気づきました。

シンラとショウの父とは一体誰なのでしょうか。

今回は「【炎炎ノ消防隊230話ネタバレ】災害進行とショウが気づく父親の不在」と題し紹介していきます。

 

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炎炎ノ消防隊230話ネタバレ考察

アニメも絶好調な炎炎ノ消防隊ですが、前話では紅丸と火鉢の戦いが決着しました。

今後の考えられる炎炎ノ消防隊の展開を紹介していきたいと思います。

 

炎炎ノ消防隊230話ネタバレ考察|大災害直前の戦況変化!

七本目の柱の焔ビト、火鉢が倒されました。

不気味な月も浮かんでいることですし、まだまだ六本目の柱付近の戦闘や八本目の出現についても警戒する必要がありそうです。

 

第8出動?

六本目と七本目の柱が生まれた際、逆賊だから動かない方がいい、リヒトはそう言って桜備を引き留めました。

しかし桜備たちも焦れてきているはずです。

アーサーもエクスカリバーを新しく作り直したので、ドラゴンとの再戦を待ち望んでいることでしょう。

そのためもし、仲間がピンチと分かったらもうシンラ含む第8は止められないんじゃないかと思います。

七本目の傍にいる火鉢と紅丸の戦いは決着したので、助けに行くとしたら六本目の方になると予想します。

 

第2と灰島の戦いにナタク登場?

紅丸が七本目の傍にいる鬼・火鉢を倒したので、次は六本目の傍にいる第2と灰島の戦いが描かれると予想します。

柱が出現するたびに能力者の力が強まるということなので、六本目のところに出現した巨大な焔ビトも火鉢のように強いのではないでしょうか。

もし火鉢レベルの強さだとすると、第2と灰島だけでは手に負えないかもしれないので、指揮を執っている灰島の大黒部長の手腕が試される展開になるのではないでしょうか。

アドラの影響を受けて強くなっている黒野の力も気になるところです。

また、灰島が保護しているナタクが出てくる、という展開も期待できるかもしれません。

 

炎炎ノ消防隊230話ネタバレ考察|感想・予想ネタバレツイートは?

以下が炎炎ノ消防隊229話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。

 

炎炎ノ消防隊230話ネタバレ

炎炎ノ消防隊最新話230話「災害進行」の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

炎炎ノ消防隊230話ネタバレ|Dr.マリモ

次の異変にいち早く気づいたのは火華とカリムです。

人面の月が空で笑っている様を見たカリムは、何だあのコミカルな月はと言います。

フォイェンが海の異変は戻ったとつづけると、火華が紅丸たちの戦いによってアドラがさらに近づいたんだ、それで月の表現方法が変わったのだと言いました。

紺炉が紅丸にあれもやったのかと聞くと紅丸は知らないと答え、月を見た浅草の火消したちはお月さんが笑っていると大ウケします。

火華はのんきなことを言っている場合かと言い、真剣なまなざしで月を見つめます。

あんな月は見たことがない、いや、思い描く月のイメージそのものだと言うと、巨大なマリモのような頭をした白衣の男が現れました。

これで大災害がどういうものかハッキリしたと言うと、火華が悲鳴を上げます。

するとマリモ男は第8のリヒトだと名乗り、指名手配中だからDr.マリモに変装してここに来たと言いました。

 

炎炎ノ消防隊230話ネタバレ|世界がアドラと一体化したら

火華は、紺炉に改めて火鉢とドッペルゲンガーがどう違うのかと尋ねます。

紺炉は人柄や姿は似ていた、ただ東京皇国を破壊するなんて言うような人ではなかったと言います。

それを聞いたリヒトとカリム、フォイェンが大災害と白装束について話します。

大災害とは人間のイメージと世界の一体化のはず、しかし白装束の目的はこの世を炎に還すこと、人間のイメージを同調させるだけなら白装束の目的は達成できないのではないかという話になります。

しかし火華は、人間のイメージの行きつく先は「死」だと言うと、カリムはそれならば白装束の目的と一致すると言いました。

フォイェンが柱は残り一本、世界がアドラと一体化したらと言うと、リヒトが「世界は破壊される」と結論付けました。

紺炉が随分物騒になってきたと紅丸に話を振ると、どうせ壊れるなら先に壊そうかと紅丸が返します。

七本目の柱を見ながら紺炉は冗談はやめてくれと言い、紅丸のドッペルゲンガーを想像してゾッとしました。

 

炎炎ノ消防隊230話ネタバレ|残り一本

六本目の柱のところでも焔ビト討伐が完了しました。

第2が本田弾の回収を急ぐ中、海中での戦闘を終えて上がってきた黒野が、浜辺で見ていた大黒のところに報告をしに来ます。

ずぶぬれになった黒野が、六十四体に分裂するとは思わなかったとぶつぶつ言うと、大黒は灰島が出たことで町に被害が出ずに済んだと返し、七本目は第7がうまくやったようだと言いました。

黒野は海水をぬぐいながら、あっちは強い奴が好きなんだから全部やってくれたらいいのにと言うと、大黒がいつか黒野のところにくるかもなと言いました。

さらにこれで残り一本、鬼が出るのか、火が出るのかと柱を見上げると、黒野はくだらないと言い、大黒に減給を言い渡されました。

 

炎炎ノ消防隊230話ネタバレ|父親の名がない

そのころ、普段着に身を包んだショウとアローが繁華街を歩いていました。

ニュースで七本目が出たことを知ったショウは大災害が進んでいる、世界は無事滅びるだろうと言います。

ショウは完璧に地上になじんでいると思っていますが、ショウを一目見た人たちが、この世のものとは思えない可愛さだと騒ぎ立てます。

狙撃してこようかと言うアローにまだいいと言ったショウは、世界が滅びる前に自分の兄や母のことを、家族のことを知りたいと言いました。

新宿区役所についたショウは、時間を止めて戸籍謄本を盗み出します。

公園の遊具の上でそれを確認していると、ショウは自分の母の名前が「万里 日下部」だと知り、少し嬉しそうな顔をします。

しかしそこで、父親の名がないことに気づきました。

 

炎炎ノ消防隊230話ネタバレまとめ

炎炎ノ消防隊本誌の前話229話では、紅丸が「日輪紅月」という技で火鉢を鎮魂、しかしその直後、空には不気味な月が浮かんでいることに気づきました。

炎炎ノ消防隊最新話確定速報として230話のネタバレを紹介しました。

230話では、火華たちが白装束の目的について、人々のイメージは死に行きつく、アドラと世界を同化させることで世界に死をもたらす気だと結論付けました。

一方、自分の家族のことを知りたいショウが戸籍謄本を手に入れます。

そこには兄のシンラ、母の万里の名があるものの、父の欄は空白でした。

シンラたちの父とは誰なのか気になります。

今後も炎炎ノ消防隊のつづきを楽しみに待ちましょう!

以上「【炎炎ノ消防隊230話ネタバレ】災害進行とショウが気づく父親の不在」と題しお届けしました。

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