炎炎ノ消防隊

【炎炎ノ消防隊231話ネタバレ】ショウが暴く兄弟出生の秘密と再会

【炎炎ノ消防隊ネタバレ231話最新話確定速報】ショウが暴く兄弟出生の秘密
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2020年8月19日(水)発売号の週刊少年マガジンに掲載予定の炎炎ノ消防隊本誌231話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

炎炎ノ消防隊前話230話では、家族のことを調べていたショウが戸籍謄本を盗み出し、父親の名がないことに気づきました。

231話では引き続きショウが日下部家の秘密を追いました。

当時日下部家があったところに行き、母の処女受胎の可能性を知りますが、そこで手掛かりが切れます。

しかし、ショウは突如アドラの世界に招かれ、鬼となった母と再会します。

母の口から語られることとは!?

今回は「【炎炎ノ消防隊231話ネタバレ】ショウが暴く兄弟出生の秘密と再会」と題し紹介していきます。

 

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炎炎ノ消防隊231話ネタバレ考察

アニメも絶好調な炎炎ノ消防隊ですが、前話では火華たちが白装束の目的について話し、ショウが戸籍謄本を手に入れました。

今後の考えられる炎炎ノ消防隊の展開を紹介していきたいと思います。

 

炎炎ノ消防隊231話ネタバレ考察|出生を探るショウ

ショウは家族のことを知りたいと考え、シンラ名義の戸籍謄本を盗み出しました。

ショウは死んだとされていて、母の名は万里、父親の欄は空白です。

シンラ(森羅)とショウ(象)と母の名(万里)を足すことで、「森羅万象」が完成します。

大災害のことを考えると、すごく意味深な四文字熟語に思えてきますね。

引き続き、ショウが家族のことを調べることで、日下部家が持つ役割のようなものも出てくるかもしれません。

ただ家族のことを調べると言っても、戸籍に手掛かりがない以上、捜索は難しそうです。

考えられるのは前に住んでいたところへの聞き込み、兄に直接聞く、あるいは教団に戻っての調査です。

地下育ちのショウは世間慣れしていないようですが、アローも中々世間知らずのようです。

二人を導いてくれる人が現れるといいですね。

 

日下部家の重要性

日下部家は白装束に火事を仕掛けられたようですが、これは無作為に選ばれたわけでなく、何らかの意図があって狙われたということも考えられます。

発火能力は確実に遺伝するわけではなさそうですが、コニャンゴやアーサーを見る限り、素質のようなものは受け継がれているようです。

シンラの親も何らかの力を持っていた、白装束と関りがあったという可能性はありそうです。

また、シンラは家族のことを思い浮かべるとき、母と弟ばかりで、父親のことは思い出さず、バーンズに父を重ねていたと言っていたこともありました。

つまりシンラも父のことを知らないのではないかと予想します。

 

炎炎ノ消防隊231話ネタバレ考察|感想・予想ネタバレツイートは?

以下が炎炎ノ消防隊230話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。

 

炎炎ノ消防隊231話ネタバレ

炎炎ノ消防隊最新話231話「出生」の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

炎炎ノ消防隊231話ネタバレ|悪戯

父親がいない、その重大な事実を前に深刻になるショウ。

しかし消防庁のマスコットキャラクター119(ワンワンニャイン)のまもる君の着ぐるみから風船をもらい、集中が切れます。

さらにキックボードで遊ぶ子供を目撃して羨ましくなっているところで、病院の場所を調べてきたアローが戻りました。

戸籍に父親の名がなくても病院の出産記録なら何かあるかもしれない、そう考えた二人は、母が出産した病院にやってきました。

アローが加護なしでも時が止められるのかと聞くと、ショウはアドラが近くなった証拠だと言い、ふっと消えます。

アローがもう病院に行ってしまったのかと言うと、ショウは後ろだと言って改めて病院に行きました。

アローは団長が悪戯なんて珍しいと呟きます。

 

炎炎ノ消防隊231話ネタバレ|出産記録

病院の出産記録にも父親の記載はありませんでした。

しかし処女受胎の検査をしていることがわかり、アローは聞いたことがないと驚きます。

ショウは表情を変えないまま、これが本当ならもっと話題になっているはずだ、無駄かもしれないけれど新聞や図書館などで調べてみようと言います。

するとアローは日下部家が住んでいた地域に行ってみて、回覧板なども調べたらどうかと言いました。

二人は新宿区民館を訪れました。

ショウは回覧板を盗めばいいと言いましたが、アローに当時を知る人に話を聞いた方がいいと言われ、当時の回覧板を書いたという現在の館長に面会することになりました。

 

炎炎ノ消防隊231話ネタバレ|日下部家の秘密と再会

館長は17年前の回覧板を調べていることを不思議がりますが、よく喋りました。

余計なことまで喋りすぎてアローに狙撃されそうになるほどでした。

館長は、日下部家の奥さんには二人子供がいたけれど、二人とも父親が不明だったと話し始めます。

さらに処女受胎らしい、本当なら神聖なことだから回覧板に残そうと思った、奥さんの母親を含む多くの人が信じなかったようだけど、証拠もあると言います。

その証拠とは、聖陽教会から記録を残すのをやめるよう圧力がかかったことだと言います。

ショウは声を荒げて何故と言いますが、館長は分からないと言い、ショウは日下部家に何があったんだと考えます。

その瞬間、ショウがアドラリンクしました。

燃え盛るアドラの中には一人の鬼がいて、ショウはその姿を見て、母だと気づきました。

 

炎炎ノ消防隊231話ネタバレまとめ

炎炎ノ消防隊本誌の前話230話では、自分の家族のことを知りたいショウが戸籍謄本を手に入れ、父がいないと知りました。

炎炎ノ消防隊最新話確定速報として230話のネタバレを紹介しました。

231話では、ショウが日下部家のあった新宿区を訪れ、母の処女受胎の真相を追います。

新宿区民館の館長に当時のことを聞くと、教団から情報を漏らさないよう圧力がかかったから処女受胎は本当ではないかと言われます。

ショウの中でいくつも疑問が膨らむと、突如アドラリンクして鬼となった母と再会します。

日下部家の秘密が母の口から語られるのでしょうか。

つづきが早く知りたいですね!

以上「【炎炎ノ消防隊231話ネタバレ】ショウが暴く兄弟出生の秘密と再会」と題しお届けしました。

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