2020年11月4日(水)発売号の週刊少年マガジンに掲載予定の炎炎ノ消防隊本誌242話のネタバレ最新確定速報もお届けします。
炎炎ノ消防隊前話241話では、火縄とアローが弾幕を張る中、マキとタマキも機動力を発揮して戦場を駆け抜けました。
カロンの前にはオグンが立ちはだかり、ハウメアのために大災害を起こすと言うカロンに真っ向から抗います。
242話では、オグンが消防官になった理由が明かされました。
オグンの先祖はラフルス一世を含む移民を皇国に導いた人であり、オグンは先祖が導いた彼らを守る責任と義務を全うするため消防官になったと言いました。
そしてフレイミーインクで渾身の拳を入れようとしますが、カロンはその腕を掴み、カウンターを発動してオグンは倒れました。
オグンは本当に戦闘不能になったのでしょうか。
今回は「【炎炎ノ消防隊242話ネタバレ】英雄の子孫オグンにカロンのカウンター発動」と題し紹介していきます。
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目次
炎炎ノ消防隊242話ネタバレ考察
炎炎ノ消防隊
今回はカロン回だったな( ˘ω˘ )
めっちゃ好きになってしまったw
ハウメアの事 大事なんやね👏みんなまとめて守るカロン
かっこよいわ(´ー`*)ウンウン pic.twitter.com/2X31a9Lob0— りちゃ✩*॰¨̮ (@richa0527) October 24, 2020
アニメも絶好調な炎炎ノ消防隊ですが、前話では第8と守リ人が大激突して、カロンのハウメアを想う気持ちが描かれました。
今後の考えられる炎炎ノ消防隊の展開を紹介していきたいと思います。
炎炎ノ消防隊242話ネタバレ考察|オグンの戦う理由と新しい技
オグンがカロンの戦う理由を知り、それでもなお大災害を防ぐと言いました。
このやりとりから今度はオグンの戦う理由や過去が掘り下げられると予想します。
オグンと言えば、フレイミーインクやヨルバの槍といった技があり、この辺にオグンのルーツがあるのではないかと思います。
オグンとは、現代でいうところのナイジェリアに暮らすアフリカ民族のヨルバ人が信仰する精霊のようです。
困難のときに現れて救う神話や戦いに関わる神話などあり、炎炎ノ消防隊のオグンのキャラクター性と重なる部分があります。
戦いの内容としては、序盤に行われたカウンターをさせないほどのラッシュというのが有効な手のはずなので、フレイミーインクしてから再度ラッシュと考えます。
アドラが近づいたことでオグンの力も増しているはずなので、新しいヨルバの技も期待できます。
炎炎ノ消防隊242話ネタバレ考察|感想・予想ネタバレツイートは?
以下が炎炎ノ消防隊241話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。
『炎炎ノ消防隊』、今週も最高だったよ。冒頭の「ハロウィンのあらすじ」が、季節柄があって最高でしたね、トリック・オア・トリート(笑)。
天照を守るための戦いは、果てしなく続いている様子。そして現れた、巨大なる「大焔人」。ただの焔ビトとはわけが違う感じだが・・・、さあ、どうなる。— アニメの精(?)青春キミ侵ダビデ神緒ロス (@asanshun) October 28, 2020
森羅が負けた相手にオグンがどうやって勝つのか予想つかない。唯一思いついたのがカロンのカウンターが耐えきれなくなるまでぶん殴るぐらいかな。
— しー🦌 (@11mnsk1) October 27, 2020
カロンのハウメアへの思いを知って認めるオグンも好き
そういうところに森羅も救われてたんだよね…消防官になってくれてありがとう
中隊長とアローのやるな、そちらこそも問答無用で良い— ゆゆ (@yu_lsnm) October 27, 2020
片方はマジで何言ってるか分からない1ミリも分からん一方で、オグンくんめちゃくちゃ良い事言ってて大好き度が爆上がりした…生きてたら生きてて良かったと思う事もある、っていうの凄い…人生ってそういうモンだよな……人生……
— トメィトゥエッグネコ (@tomatomechauma) October 28, 2020
炎炎ノ消防隊242話ネタバレ
炎炎ノ消防隊 弐ノ章 17話感想
弱いままでいてくれ
ナタクくんこの言葉で救われた
過度な期待が逆に押しつぶしちゃう
頑張らなくていい
歪な関係で成り立ついい話だった pic.twitter.com/KURkncJXsI— k-ty@通りすがりの世界の破壊者 (@kty72276404) October 27, 2020
炎炎ノ消防隊最新話242話「紡いだ系譜」の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。
ここからネタバレを含みますので注意してください。
炎炎ノ消防隊242話ネタバレ|オグンVS.カロン
天照の前でアーサーはエクスカリバーを片手に座り込み、集中していました。
その前では桜備が焔ビト相手に奮闘し、オグンに大丈夫かと声を掛けました。
オグンは勇ましく「はい!」と答え、カロンをここで止めると言い切りました。
その発言に気分を害したのか、カロンは大災害を起こす、誰にも邪魔はさせないと叫びました。
オグンは反撃の隙を与えない猛攻を続けながら、自分には国民を守る義務と責任があると返します。
するとカロンは、そんなものはないと言い、STOMPと叫びながら足でカウンターを発動しました。
片手を軸に横に飛んで避けたオグンは、前の大災害から繋いできた責任だと返して殴りかかりますが、カロンが首をならす動作で発動したカウンター技で吹き飛びました。
後退しながら着地したオグンは、全身が爆弾のようだと言いました。
炎炎ノ消防隊242話ネタバレ|オグンが消防官になった理由
カロンは助ける、救うという言葉の聞こえはいいが、滅びという名の救いもあると言います。
今度はオグンが激昂し、だからって全てを吹き飛ばすことはないと殴りかかり、自身のルーツについて明かしました。
今東京にいる移民は船長だった自分の先祖が連れてきた、その民を見捨てるわけにはいかない、そう言ったオグンの目がさらに鋭くなります。
さらにオグンは先祖のことを、人種や身分関係なく船に乗せた、荒れる航路に不安がる乗客たちにレゲエで愛や勇気、命の安心を与えて海を渡った、そこにはラフルス一世もいたと言います。
そしてここまで連れてきた民を責任もって守る為に消防官になった、最後までその義務を果たすと言いました。
炎炎ノ消防隊242話ネタバレ|英雄の子孫
声が聞こえた火縄が、オグンのことを「ラフルス一世の命の恩人」「移民たちの英雄」の子孫だったなと言い、本当はオグンが第8に欲しかったと洩らしました。
マキが慌ててたしなめ、桜備が取り繕うようにアーサーに向かって、シンラとアーサーが1位指名だと弁解しました。
しかし火縄はオグンが取れなくて一番しょげていたのは大隊長だと言い、アーサーもオグンは優秀だから仕方ないと言いました。
オグンは背中越しに言います。
アーサーはそこで備えていろ、自分たちでシンラを取り戻そう、そう言うとアーサーはいつものように「ふッ」と返しました。
オグンがFLAMY INK(フレイミーインク)を発動、アゲていくと叫ぶとカロンに突進しました。
炎炎ノ消防隊242話ネタバレ|守リ人カロンの圧倒的力
オグンはカロンに初撃はないと考えていましたが、カロンはオグンの腕を抱え込むように掴みました。
カロンは見透かしたように、なぜ初撃を取らないと思いこんだと言うと、オグンを背負い投げで地面に叩きつけました。
オグンはカロンの腕を外そうとしますがビクともせず、眼前にカロンの足が振り下ろされます。
カウンター発動、大爆発が起こりました。
爆炎が立ち上る中、後ろを振り返ったカロンは、次はどいつだと言いました。
炎炎ノ消防隊242話ネタバレまとめ
炎炎ノ消防隊本誌の前話241話では、守リ人と第8が大激突!
火縄とアローは大焔人を相手にして、マキとタマキが無数にいる焔ビトを倒す中、オグンがカロンの前に立ちました。
カロンが苦しんできたハウメアの為に大災害を起こすと言うのをオグンは受け止め、それでも大災害を止めると言いました。
炎炎ノ消防隊最新話確定速報として242話のネタバレを紹介しました。
242話では、オグンの英雄の子孫というルーツが明かされ、消防官としての義務を果たそうとカロンに立ち向かいました。
しかしカロンの圧倒的な力の前に撃沈!?
本当にオグンはここまでなのでしょうか。
炎炎ノ消防隊のつづきが楽しみですね。
以上「【炎炎ノ消防隊242話ネタバレ】英雄の子孫オグンにカロンのカウンター発動」と題しお届けしました。