炎炎ノ消防隊

【炎炎ノ消防隊251話ネタバレ】倒れる守リ人カロンの矜持と愛にハウメアは泣く

【炎炎ノ消防隊ネタバレ最新話251話確定速報】倒れる守リ人カロンの矜持と愛にハウメアは泣く
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2021年1月20日(水)発売号の週刊少年マガジンに掲載予定の炎炎ノ消防隊本誌251話のネタバレ最新確定速報もお届けします。

炎炎ノ消防隊前話250話では、第8が天照内に入ろうとしますが、カロンが頑として通そうとしません。

アーサーはドラゴンに必殺の技を何度も喰らわせますが、ドラゴンは無傷のままです。

ついにアーサーが膝をついたとき、ジョヴァンニが天照にキーを差し込み、開錠しました。

炎炎ノ消防隊251話では、火縄の攻撃によってカロンが限界を迎えます。

その脳裏にはハウメアへの想いがよぎり、その声はハウメアにも届きます。

二人の絆が今、明かされます…!

今回は「【炎炎ノ消防隊251話ネタバレ】倒れる守リ人カロンの矜持と愛にハウメアは泣く」と題し紹介していきます。

 

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炎炎ノ消防隊251話ネタバレ考察

炎炎ノ消防隊の前話では、アーサーがドラゴンに歯が立たず、ジョヴァンニは天照内でキーを回しました。

今後の考えられる炎炎ノ消防隊の展開を紹介していきたいと思います。

 

炎炎ノ消防隊251話ネタバレ考察|盾とは何のこと?

炎炎ノ消防隊250話ラストの予告で「盾は砕けて笑う」とありました。

まず「盾」について注目します。

状況的に一番近いのがカロンです。

カロンは今、第8が天照に入ろうとするのを阻む盾になっています。

火縄の攻撃で倒されるも、大災害が始まったのを見て勝利を確信して笑うというパターンはありそうです。

あるいは大災害はまだ始まっておらず、盾となる存在がこれから出現するというパターンもありえます。

大災害を防ぐ盾ということです。

ただその場合、予告通りなら砕けることになるため、どちらにしても不利な状況はつづきそうです。

 

炎炎ノ消防隊251話ネタバレ考察|火縄とカロンの戦いの行方

火縄がカロンに攻撃をつづけています。

カロンは脇腹を負傷しているからか、反撃してくる気配はありません。

扉の前で立って攻撃を受けているだけで精一杯という感じです。

ただカロンは「反射のカロン」のため、実は攻撃を溜めていて、最後にカウンターを返そうとしているのかもしれません。

火縄には反射をさせないまま倒してほしいところです。

また、新型バレルによる弾速暴走の連射は強力ですが、現時点で決め手に欠けるように思えます。

トドメとなる必殺技も期待したいです。

 

炎炎ノ消防隊251話ネタバレ考察|感想・予想ネタバレツイートは?

以下が炎炎ノ消防隊250話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。

 

炎炎ノ消防隊251話ネタバレ

炎炎ノ消防隊最新話251話「盾は砕けて笑う」の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

炎炎ノ消防隊251話ネタバレ|限界

リヒトはヴァルカンに天照内の状況を聞きますが、ヴァルカンは目の前の光景をただ見つめています。

カロンと対峙している火縄は、カロンの頑丈さに驚き、吸収できるエネルギーにも限度があるだろうと言います。

カロンは笑い、その通り、そろそろ限界だと言うと、アドラにいるハウメアに待たせたなと伝えます。

カロンは幼き日のハウメアを思い出します。

 

炎炎ノ消防隊251話ネタバレ|逃げ道

地下にきたばかりのハウメアは人々の邪心を一身に受け止め、苦しんでいました。

泣きじゃくり、叫び声をあげるハウメアにカロンは大丈夫かと声をかけます。

しかしハウメアはカロンを殴り、カロンの声も頭に入ってくると言いました。

カロンはその重荷が和らぐのならいいと殴られるままです。

殴り疲れて眠ったあと、アローがカロンにそれはハウメアにやられたのか、酷い顔だと言います。

カロンは寝ていてもハウメアには人間の感情が流れ込む、逃げ道は狂気も悪意も楽しむことだけ、ハウメアの暴力は痛みだから全て吸収せずに受け止めると言いました。

アローは無意味だと言いますが、カロンは守リ人になれば分かると返します。

つづけてアローは、集合的無意識を受信しつづけるなど、ハウメアでなければ壊れていたと言います。

 

炎炎ノ消防隊251話ネタバレ|聖女ハウメア

ハウメアは聖女の象徴として生まれた少女でした。

聖女であるハウメアには人々の邪心を受け止める善の心があります。

ただ全人類の邪を受信し、アドラバーストに目覚めて10年も経つころには狂気も悪意も楽しむような人格へと変貌していました。

それでも日々ハウメアに届く邪心の声は大きくなり、人知れず苦しんでいました。

しかしカロンの前では別です。

ハウメアはカロン相手なら苦しみをぶつけ、笑いながら殴りかかるハウメアをカロンは受け止め、落ち着かせます。

そこでハウメアはふとカロンが自分のことをどう思っているのか気になり、尋ねます。

カロンは考えたこともない、ハウメアが見て教えてくれと返すので、ハウメアはカロンの心を覗きます。

すると「無償の愛」が見えました。

ハウメアは表情を変えないまま、カロンの横に寝ころびました。

 

炎炎ノ消防隊251話ネタバレ|守リ人カロン

今、カロンは空に向かって慟哭します。

ハウメアは一人で世界の闇と戦い続けた、この星に救いを、聖女の闇を祓え、そう叫ぶと、吸収できるエネルギーが限界を迎えました。

アドラにいるハウメアにもカロンの声が届きました。

ハウメアは何度もカロンの名を呼び、涙します。

あとは一人でできるな、そう言うとカロンの体は崩れ、ハウメアは嫌だと叫びます。

天照が静かに起動を始めています…。

 

炎炎ノ消防隊251話ネタバレまとめ

炎炎ノ消防隊本誌の前話250話では、第8が白装束たち相手に苦戦していて、アーサーはドラゴンの前で膝をつきました。

天照内ではジョヴァンニがキーを差し込み、ついに開錠してしまいました。

炎炎ノ消防隊最新話確定速報として251話のネタバレを紹介しました。

炎炎ノ消防隊251話では、カロンの吸収に限界が訪れ、カロンはハウメアと過ごした日々を思い出します。

人の邪心を受け入れる善の心を持っていた聖女ハウメアは、壊れずに邪心を受信しつづけるため、狂気と悪意を楽しむようになり、カロンは心を痛めていました。

そして無償の愛を捧げるカロンが消えるとき、ハウメアは泣き叫びました。

炎炎ノ消防隊のつづきが気になりますね。

以上「【炎炎ノ消防隊251話ネタバレ】倒れる守リ人カロンの矜持と愛にハウメアは泣く」と題しお届けしました。

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