炎炎ノ消防隊

【炎炎ノ消防隊255話ネタバレ】希望を伝えた桜備に杉田スミレの独白!

【炎炎ノ消防隊 ネタバレ最新話255話確定速報】七本目の柱スミレの回想とアーサーの希望
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2021年2月17日(水)発売号の週刊少年マガジンに掲載予定の炎炎ノ消防隊本誌255話のネタバレ最新確定速報もお届けします。

炎炎ノ消防隊前話254話では、バーンズの目を通して世界のルールを知ったジョーカーが第8と合流。

大災害を止めるためのキーパーソンは桜備だと言い、絶望が大災害のエネルギーなら希望が消火剤になると言いました。

さらにアーサーがヴァルカンに第8に連れて行って欲しいと頼みます。

炎炎ノ消防隊255話では、桜備が全隊に向けて通信、希望を捨てるなと伝えます。

しかしアドラのスミレは大災害は止められないと言い、前回の大災害について語り出しました。

スミレの思う人間と世界とは…?

今回は「【炎炎ノ消防隊255話ネタバレ】希望を伝えた桜備に杉田スミレの独白!」と題し紹介していきます。

>>炎炎ノ消防隊の最新話ネタバレはこちら<<

 

炎炎ノ消防隊255話ネタバレ考察

炎炎ノ消防隊の前話では、絶望への対抗手段は希望だと判明、アーサーとドラゴンの再戦が近づいていることも分かりました。

今後の考えられる炎炎ノ消防隊の展開を紹介していきたいと思います。

 

炎炎ノ消防隊255話ネタバレ考察|七柱目の女

炎炎ノ消防隊254話ラストの予告に「七柱目の女」とありましたので、七柱目のシスタースミレにスポットが当たりそうです。

スミレは前回の大災害でも柱だったらしく、黒の女との会話の際、次の大災害では失敗しないと意気込んでいました。

やっと大災害が始まったという安堵、ここにくるまでの過去回想などが描かれるのではないでしょうか。

シンラが見たあのリアリティのある世界の生き残りであるスミレ。

何を想い、何を考えて、世界の終わりを望んだのでしょうか。

 

炎炎ノ消防隊255話ネタバレ考察|桜備が伝える希望

桜備が府中に囚われたとき、ジョーカーが桜備は世界になくてはならない男だと言っていました。

炎炎ノ消防隊254話でようやくその意味が分かりましたね。

白装束が擁するのが絶望の伝導者なら、桜備は希望の伝導者なのでしょう。

伝導者が仕掛けた宗教によって人々の絶望信仰は根強いものとなるでしょう。

桜備がいくら希望こそ消火剤になると言っても、全員が全員信じられるとは思えません。

大隊長クラスでも信じられず、絶望にのまれてドッペルゲンガーに襲われてしまう場合もあるでしょう。

ただドッペルゲンガーが現れたとしても、すぐに取って代わられるわけではなく、戦って勝つこともできます。

その辺まで伝達できるといいのですね。

 

炎炎ノ消防隊255話ネタバレ考察|感想・予想ネタバレツイートは?

以下が炎炎ノ消防隊254話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。

 

炎炎ノ消防隊255話ネタバレ

炎炎ノ消防隊最新話255話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

炎炎ノ消防隊255話ネタバレ|状況は絶望的

狂気と絶望が世界に渦巻いています。

リヒトは何故世界のルールや仕組みが分かるようになったのだと考えています。

一方、特殊部隊は災害の対応に追われていました。

第4のパーンは次から次へと発生する火災旋風から市民を避難させています。

パーンは絶望的な状況だ、これからどうしたらいいのかと思います。

すると火災旋風が強まり、周囲のものが風によって巻き上げられていきました。

 

炎炎ノ消防隊255話ネタバレ|消防官は無力?

第2の本田は海から上がり、部下から報告を受けています。

国中が混乱している、状況は見ての通りと言われると、本田は頭上にある巨大な眼玉を見上げます。

この国の復興は絶望的だと思いました。

火災旋風の増加は止まらず、地面を吸い上げる勢いです。

パーンはその光景を目の当たりにして、アーグ大隊長の言っていた言葉、「我々消防官は無力」を思い出しました。

そこに全隊向けの通信が入りました。

 

炎炎ノ消防隊255話ネタバレ|まだ希望はある

通信をしてきたのは第8です。

第8の桜備は荒唐無稽な話だけれど信じて欲しいと前置きします。

それから星を燃やしている燃料は人々の絶望だ、消化するには絶望を打ち消して国民に希望を抱かせるしかない、消防隊がまだ希望はあると信じさせようと言いました。

第2の本田とジャガーノート、第5の火華と岸理、第1のカリムとフォイエン、第6のカヨコ、第4のパーンや火鱗などが真剣に耳を傾けています。

さらに桜備は「希望を捨てるな」「各隊健闘を祈る」と言いました。

 

炎炎ノ消防隊255話ネタバレ|20XX年の「杉田スミレ」

その通信はアドラにいるスミレも耳にしていました。

嘆かわしい、まだ諦めない人がいると言うと、周りを見渡して今や炎の世界になったと言い、前回の大災害のことを思い出します。

250年前、今とは違う描写の世界、今とは違う自分。

スミレの姿が現実的な中年女性の姿となりました。

前回の大災害が起こった20XX年、スミレは「杉田スミレ」と言い、伝導者に仕えていました。

写実的な世界の長い廊下を歩きながらスミレは大災害と人類のことを考えます。

大災害は目前、再び世界の法則が塗り替わる、この星では何度も大災害が繰り返されてきた、知的生命体の進化の果ては死、絶望だと思います。

さらに紙面の向こう側からこちらを見据えると、星を太陽にして全てを滅ぼす最後の大災害の原動力は絶望だと言いました。

 

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炎炎ノ消防隊255話ネタバレ|炎と人体発火の世界

スミレの独白はつづきます。

人間の主体性の否定、TVやネット、SNSといった意思のないものを頼りにする、日本は特に集合的無意識が発生しやすい、だから日本が選ばれたと言います。

スマホを取り出したスミレは画面をのぞき込みます。

流行ものに群がる様は「蟲」のようだ、自我なき燃料はたくさんあると言います。

それから人類絶滅のための大災害は残り2回、この大災害で炎と人体発火の世界になるだろうと言いました。

そして笑いました。

 

炎炎ノ消防隊255話ネタバレまとめ

炎炎ノ消防隊本誌の前話254話では、ジョーカーが第8と合流、絶望をエネルギーにして燃えているのなら、希望が消火剤になると伝えます。

桜備は早速全部隊にそのことを通信しようとしました。

またアーサーはヴァルカンに頼んで第8へと向かい、宇宙に飛ばされたドラゴンがアーサーの所に戻ろうとしました。

最新話速報として炎炎ノ消防隊255話のネタバレを紹介してきました。

炎炎ノ消防隊255話では、各隊の大隊長すらひるむほどの災害が起きる中、桜備が希望を捨てるなと通信しました。

それをアドラから見ていた七本目の柱であるスミレは、前回の大災害前の写実的な姿「杉田スミレ」となります。

そして絶望しない人々を否定し、あざ笑いました。

このまま炎と人体発火の星になってしまうのでしょうか。

炎炎ノ消防隊のつづきが気になりますね。

以上「【炎炎ノ消防隊255話ネタバレ】希望を伝えた桜備に杉田スミレの独白!」と題しお届けしました。

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