2021年2月24日(水)発売号の週刊少年マガジンに掲載予定の炎炎ノ消防隊本誌256話のネタバレ最新確定速報もお届けします。
炎炎ノ消防隊前話255話では、桜備が全隊に向けて通信、大災害の燃料は絶望で希望が消火剤になると伝えました。
ただアドラにいるスミレは大災害は止められないと言います。
前回の大災害のときの姿「杉田スミレ」となり、人の愚かさや世界の行く末を語り出しました。
炎炎ノ消防隊256話では、各地の特殊消防隊員たちが市民を助け、火災旋風を打ち消していきます。
しかし火災は収まることがなく、新たな敵も現れます。
見覚えのあるその敵とは!?
今回は「【炎炎ノ消防隊256話ネタバレ】希望を広げる消防隊の前にアーグとレッカが現れる!」と題し紹介していきます。
目次
炎炎ノ消防隊256話ネタバレ考察
大災害前の世界がこれだから永遠に実写映画化されない炎炎ノ消防隊すき pic.twitter.com/aCIYXwMhc5
— かるとん (@metalcarton) February 16, 2021
炎炎ノ消防隊の前話では、桜備が全隊に向けて、絶望に対抗するためには希望が必要だと言いました。
またアドラにいるスミレは絶望や死の必要性を説きました。
今後の考えられる炎炎ノ消防隊の展開を紹介していきたいと思います。
炎炎ノ消防隊256話ネタバレ考察|幻影との再会
炎炎ノ消防隊255話の最後の予告にあった「幻影との再会」。
これは誰と誰のことなのでしょうか。
「幻影」というワードからして生きている人って感じがしません。
ドッペルゲンガーになってしまった人との再会かもしれません。
となるとバーンズとジョーカー、シンラの母とシンラ、アイリスと天照の再会などが考えられます。
どの再会となっても話が大きく動きそうです。
炎炎ノ消防隊256話ネタバレ考察|感想・予想ネタバレツイートは?
以下が炎炎ノ消防隊255話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。
今週の「炎炎ノ消防隊」が
シンプルにやばい。
今のメディアによる印象操作への危機感が伝わる。
ただクセが強すぎる。 pic.twitter.com/zYOZpxuzhf— BearD of DearF (@BearDofDwarF) February 16, 2021
トレンドに入って嬉しさいっぱいですが、今回ので気になった人はしっかり「炎炎ノ消防隊」を読んで世界観を体感してほしいというのが素直な感想。原作を読もう!!可愛い子たち多いぞ、、私の生きがい😌
— 雪森 (@yuki___mori__) February 17, 2021
炎炎ノ消防隊の世界は大災害以前は、見ている読者と同じ世界、だから実写の世界。大災害が起きたことによって、漫画で表されているような世界になった。それを表現するために、実写の人使ってくるの斬新すぎて好き。
— Vgumi gumi (@VgumiG) February 16, 2021
炎炎ノ消防隊の世界は人々のイメージによって漫画のように変質した世界=大災害が起きる前の人々は我々と同じで実写っていう大前提を理解しないで読んでる人が多いんだろうな。漫画媒体に実写を持ち込むことの是非はともかく、この意図が理解されないまま表層だけが広まって話題になるの嫌だな。
— えのでん (@E_no_DEN) February 16, 2021
炎炎ノ消防隊256話ネタバレ
炎炎ノ消防隊27読みましたー!
物語も終盤に近づいてきて次巻がめちゃくちゃ楽しみです! pic.twitter.com/uuMilornnl— 小抹茶🐶💙 (@sub_mattya) February 16, 2021
炎炎ノ消防隊最新話256話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。
ここからネタバレを含みますので注意してください。
炎炎ノ消防隊256話ネタバレ|希望を広げる第8
小さな少年とその手を引く母に、火災で破損した建物の一部が飛んできます。
ぶつかつ寸前、桜備が身を挺してかばい、避難所までもうすぐだと教えます。
それから少年に名を聞き、タツトという答えが返ってくると、タツト君と呼び、消防隊がいる限り希望を捨てるんじゃないぞと言いました。
タツトは羨望の眼差しを返します。
マキも市民を避難させながら希望を口にします。
火縄が桜備の下にきて、この一帯の避難が完了したと言い、桜備がこれで少しでも希望に変わればと言いました。
炎炎ノ消防隊256話ネタバレ|物語の仕組みが分かる
見ていたジョーカーが第8の手際を褒め、隣にいたリヒトが理論上はこれでいいはずだと言いますが、思案顔を見せます。
それを察したジョーカーが炎の勢いが減らないと言うと、リヒトが少し冷酷な予想も浮かんでいると言います。
世の中の人には等しく価値がある、価値なき人間は流されて事を荒立てて火を起こす、そういう人間は多い、自我なき者は確立者の燃料でしかない、そうつづけるとジョーカーも同意します。
二人はなぜかこの物語の仕組みが分かると言い、火災旋風を見上げたリヒトは「そうか…」と呟きました。
炎炎ノ消防隊256話ネタバレ|アーグ復活?
各地の特殊消防隊も奮闘しています。
第1のカリムはヴァルカンによってチューンアップされた熱音響冷却を発動します。
いくつもの火災旋風が一気に氷柱となり、カリムはこれで被害の進行を遅らせられると言います。
第4の火鱗はスケールシールドによって市民を守り、パーンからこの調子で民間人を助けて希望を持たせようと言われます。
しかしシールドの一部が爆発によって破損します。
パーンが爆炎の近くにいる隊員に大丈夫かと声をかけた瞬間、その隊員の頭に消防斧一式が刺さりました。
崩れ落ちる隊員、パーンは目を疑います。
消防斧一式を持っていたのはアーグ大隊長だったからです。
炎炎ノ消防隊256話ネタバレ|見ちゃった…
今度はパーンの腹部に消防斧一式が飛んできます。
火鱗はパーンに声をかけ、敵の方を見ますが、それは見覚えのある顔でした。
死んだはずのアーグ大隊長です。
パーンは本人ではなくドッペルゲンガーだと訂正します。
真っ暗な目で二人を見つめ返すアーグの鬼は「アーグ見ちゃった…」と言いました。
第1は火災旋風をいくつも凍らせ、人々に希望を抱かせていました。
ただ次の災害の知らせが入ってきてしまい、フォイエンが何も変わっていない現状を憂います。
そこで氷柱が割れます。
割れ目から人影が現れ、勢いよくカリムとフォイエンに迫ります。
ただいまと元気よく帰ってきたのは、かつての友であり敵、レッカでした。
炎炎ノ消防隊256話ネタバレまとめ
炎炎ノ消防隊本誌の前話255話では、大隊長ですらひるむほどの災害がつづいています。
そんな中、桜備が全隊に向けて通信、希望こそが絶望を打ち消すと言いました。
アドラから見ていた七本目の柱スミレは、前回の大災害前の写実的な姿「杉田スミレ」となり、人の主体性を否定してあざ笑いました。
最新話速報として炎炎ノ消防隊256話のネタバレを紹介してきました。
炎炎ノ消防隊256話では、第8を始めとした特殊消防隊の隊員たちが希望を広げようと奮闘します。
しかし火災が治まる様子はなく、リヒトとジョーカーは物語の仕組みが見えると言いました。
また、第4のパーンの前にアーグが、第1のカリムとフォイエンの前にレッカが現れました。
彼らは何をしに来たのでしょうか!?
炎炎ノ消防隊のつづきが気になりますね。
以上「【炎炎ノ消防隊256話ネタバレ】希望を広げる消防隊の前にアーグとレッカが現れる!」と題しお届けしました。