炎炎ノ消防隊

【炎炎ノ消防隊260話ネタバレ】カリムとレッカの激闘決着!

【炎炎ノ消防隊 ネタバレ最新話260話確定速報】カリムとレッカの死闘決着でアーサーのゲーム佳境
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2021年3月24日(水)発売号の週刊少年マガジンに掲載予定の炎炎ノ消防隊本誌260話のネタバレ最新確定速報もお届けします。

炎炎ノ消防隊前話259話では、カリムが親友レッカのドッペルゲンガーと戦うことを躊躇し、アーサーもゲーム内で同じ状況となります。

フォイェンはレッカの姿がカリムの罪悪感から生まれたものだと気づき、手出しはできないと言います。

カリムは悩んだ末に、レッカと戦うことを決意して、アーサーも「たたかう」ボタンを押しました。

炎炎ノ消防隊260話では、カリムの氷とレッカの炎が大激突。

両者膠着状態になる中、カリムはレッカと話し、ついに答えにたどり着く…!

今回は「【炎炎ノ消防隊260話ネタバレ】カリムとレッカの激闘決着!」と題し紹介していきます。

>>炎炎ノ消防隊の最新話ネタバレはこちら<<

 

炎炎ノ消防隊260話ネタバレ考察

炎炎ノ消防隊の前話では、アーサーがスーファミをすすめ、カリムがレッカと戦うことを決断しました。

今後の考えられる炎炎ノ消防隊の展開を紹介していきたいと思います。

 

炎炎ノ消防隊260話ネタバレ考察|答えを出したカリムがレッカを撃破

カリムが迷いを吹っ切り、レッカを攻撃しました。

人の感情の真実は分からない、いくら親友の夢でも絶望できないという答えを出したカリムにシビれました。

カリムを信じて見守ったフォイェンもさすがです。

そしてレッカは狂気の持論を語るとき以外はイケメン…。

親友が互いを大切に想いつつも譲れないもののために戦う展開、すごくアツいです。

炎炎ノ消防隊256話のタイトルは「氷炎、偽りなく」なので、今後はカリムとレッカの激闘が描かれることでしょう。

ただ激闘の末に勝つのはカリムだと考えます。

やはり絶望や終わりを見ている人よりは未来を望む人の方が強い力を持つと思うからです。

 

炎炎ノ消防隊260話ネタバレ考察|カリムやパーンの発言がアドラに打ち勝つ鍵となる

炎炎ノ消防隊254話でパーンは、間違ったイメージは人を傷つけると言いました。

255話でカリムは、人の感情の真実は分からないと言いました。

つまり人の感情の行きつく先を絶望だと決めつけることはできないと言っていて、現にパーンはアーグのドッペルゲンガーを倒すことができました。

伝導者が絶望に行きつくと決めつけ、人がそれを肯定することで現実のものとなるのなら、そうでないと決めつければそれが真実となるはずです。

特殊消防隊が希望の普及を諦めなければきっと叶うのでしょう。

 

炎炎ノ消防隊260話ネタバレ考察|感想・予想ネタバレツイートは?

以下が炎炎ノ消防隊259話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。

 

炎炎ノ消防隊260話ネタバレ

炎炎ノ消防隊最新話260話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

炎炎ノ消防隊260話ネタバレ|カリムVSレッカ開戦

「カリムゥウウウ!!!そんなお前が大好きだァ!!」、レッカはそう叫んで火力を上げます。

コニャンゴが駆けつけると、フォイェンが退がっているよう指示します。

コニャンゴは加勢しないのかと驚きます。

フォイェンは本来なら協力するべきだろう、ただこれは人々に希望を持たせる戦い、カリムが希望を持たなければ人は救えないと言います。

それから大きな声でカリムを呼び、自分たち3人は互いに切磋琢磨し、欠けてはならない仲だったと言います。

ただレッカはもういない、だからカリムの方が大事、前に進むためにもカリムには自分を大事にしてほしいとつづけました。

 

炎炎ノ消防隊260話ネタバレ|吹雪く吹雪

カリムはハンドベルのような武器をレッカに向け、氷の防壁を何枚も出現させます。

レッカはそれを突撃して破壊、こういう修行をしたよなと言います。

するとカリムはそうだなと返し、ハンドベルを振り上げて「吹雪く吹雪」を発動しました。

吹き飛ばされたレッカはカリムをすごいと褒めます。

それから炎を帯びた爆風を起こし、氷を押し返していきます。

 

炎炎ノ消防隊260話ネタバレ|友情は本物だった

ぶつかりあう炎と氷で膠着状態になると、カリムはレッカに聞こえるかと言います。

レッカが聞こえていると返すと、カリムは自分たちは何もかもが正反対だった、だけど喧嘩するときも夢を語るときも真っ向だったと言います。

そこでレッカの爆熱が勢いを増し、レッカはどうだ、これが自分の信じる絶望の夢だと言います。

カリムは応えず、炎を着実に凍らせていくと、レッカの夢を最後まで応援してやれなかった、「だがレッカ!!俺たちの友情は本物だった!!」と叫びます。

氷はレッカの周りまで届きます。

カリムが「それでいいよな!!」と言い、レッカは「ああ!!そうだな!!」と返しました。

 

炎炎ノ消防隊260話ネタバレ|レッカのドッペルゲンガーを倒した!

レッカの胸の穴が氷でふさがれます。

レッカは、自分は裏切られたなんて思っていない、隠し事をしていると心に穴が空いたように後ろめたかった、でも友情が本物だったからこそ、心の穴を埋めてくれたんだと言います。

カリムがニッと笑って「ありがとう」と言います。

次の瞬間、レッカの全身が氷漬けになります。

レッカは氷を破ろうとしますが、「カッ☆チャ」とヒビが入ると、粉々に砕けました。

カリムが二度もレッカに手を掛けてしまったと言います。

フォイェンは、レッカとカリムの二人で決めたことだと返しました。

 

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炎炎ノ消防隊260話ネタバレ|俺たちは何を…

一方、アーサーもゲームの中で親友を倒しました。

アーサーは世界平和のためと言えど親友を倒してしまったと悲しみますが、ヴァルカンはよく倒したと慰めます。

そこでふとヴァルカンは世界が破滅に向かおうとしていることを思い出します。

「俺たちは…何をやってんだ…」、宙に向かって問いかけました。

 

炎炎ノ消防隊260話ネタバレまとめ

炎炎ノ消防隊本誌の前話259話では、アーサーがゲーム内で親友と戦うことになって困り、カリムも親友レッカとの戦いに躊躇しました。

しかしレッカが曇りなき瞳で絶望をすすめるのを見たカリムは、自分は絶望できないという答えを出しました。

アーサーも戦いを決断します。

最新話速報として炎炎ノ消防隊260話のネタバレを紹介してきました。

炎炎ノ消防隊260話では、カリムとレッカが戦いながら話をして、夢を応援することはできないけれど友情は本物だったと気づきます。

カリムはレッカを再び氷漬けにし、勝利しました。

一方、アーサーも勝利しますが、ヴァルカンは我に返り、何をやっているんだろうと思いました。

炎炎ノ消防隊のつづきが気になりますね。

以上「【炎炎ノ消防隊260話ネタバレ】カリムとレッカの激闘決着!」と題しお届けしました。

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