炎炎ノ消防隊

【炎炎ノ消防隊269話ネタバレ】アーサーとドラゴンが互いの胸を貫く

炎炎ノ消防隊 ネタバレ最新話269話
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2021年6月2日(水)発売号の週刊少年マガジンに掲載予定の炎炎ノ消防隊本誌269話のネタバレ最新確定速報もお届けします。

炎炎ノ消防隊前話268話では、アーサーが指輪は宇宙空間での活動を助けるだけでなく、新しいマントまで出現させました。

一方、浅草では紅丸のドッペルゲンガーがくることを想定し、準備が始まりました。

アドラではシンラが眠りつづけ、ハウメアは伝導者に祈っていました。

炎炎ノ消防隊269話ではヴァルカンと第8の合流、リヒトの見解が描かれます。

そして、アーサーとドラゴンの闘いには終わりが近づいていて…?

今回は「【炎炎ノ消防隊269話ネタバレ】アーサーとドラゴンが互いの胸を貫く」と題し紹介していきます。

>>炎炎ノ消防隊の最新話ネタバレはこちら<<

 

炎炎ノ消防隊269話ネタバレ考察

炎炎ノ消防隊の前話では、アーサーが星の指輪でパワーアップし、浅草では戦闘準備を開始しました。

今後の考えられる炎炎ノ消防隊の展開を紹介していきたいと思います。

 

炎炎ノ消防隊269話ネタバレ考察|アーサーの戦装束の真価

初めは厳しい顔で戦っていたアーサー。

星の指輪をはめて戦装束を新たにすると「俺が居て良かったなドラゴン!!」といった強気の発言も飛び出します。

血まみれですが笑ってもいます。

戦いの中で強くなっていることで自信が戻ってきたのかもしれません。

ここからさらに戦いが激化、新しいマントの効果も明らかになりそうです。

ドラゴンの攻撃で倒れなかったところを見ると防御力はアップしているようです。

ただドラゴンを倒す決め手としては弱いため、他にも攻撃関係の効果はありそうです。

炎炎ノ消防隊268話では浅草やアドラについても描かれたため、そちらと同時進行で戦いが終結に向かう様が描かれるのでしょう。

 

炎炎ノ消防隊269話ネタバレ考察|名を刻む者たち

炎炎ノ消防隊268話ラストの予告では「名を刻む者たち」とありました。

語感からいくと文の前に「歴史に」とつきそうです。

何か伝説級のことを成したり、大役を任されたりした人のことを指すのが一般的です。

アーサーがドラゴンとの戦いに決着をつけるのか、それともアドラにいる柱たちに変化が起こるのか、あるいは特殊消防隊の人たちの身に何かが起こることが予想されます。

268話では久しぶりに浅草やシンラ、ハウメアのことが描かれました。

この流れがつづけば灰島や第8の近況も近い内に描かれそうです。

 

炎炎ノ消防隊269話ネタバレ考察|感想・予想ネタバレツイートは?

以下が炎炎ノ消防隊268話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。

 

炎炎ノ消防隊269話ネタバレ

炎炎ノ消防隊最新話269話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

炎炎ノ消防隊269話ネタバレ|ヴァルカンとリヒト

ヴァルカンとユウが第8と合流しました。

涙を浮かべたリサがユウの無事を喜び抱きしめます。

ヴァルカンが桜備にアーサーの現状を報告すると、桜備はリヒトに世界の現状を説明してもらいました。

リヒトはアーサーとドラゴンの戦いで世界の行方が決まると言い切ります。

 

炎炎ノ消防隊269話ネタバレ|世界にとって重要な命

リヒトは人の命の重みは平等ではない、消防隊が必死で守ってきた命はどうでもいい命だと言います。

ヴァルカンは驚き、何てことをいうのだと言います。

するとリヒトは「世界にとっては時になくてもいい命」と言い換え、世界にとって重要なのはイメージを先導する確立者、ヴァルカンもその一人だと言います。

つづけて強者ドラゴンの絶望は特別、この静けさから二人が地球にいるかもわからない、ただアーサーがドラゴンの絶望をぬぐえなければ大災害は止められないと言いました。

 

炎炎ノ消防隊269話ネタバレ|宇宙での死闘

広大な宇宙。

暗闇にあるのは星の瞬きだけ、静かな空間です。

しかし一部分が大きく光ります。

その光はアーサーとドラゴンの闘いです。

二人は宇宙空間で激しい戦いを繰り広げていました。

アーサーが押せば、ドラゴンがはじき返し、吹き飛ばされたアーサーの体はフィクション風の星に激突します。

ドラゴンは星ごとアーサーを叩きます。

星は砕け散りますが、アーサーは体勢を整え、星の破片を足場にしてドラゴンに斬りかかります。

ドラゴンの黒の仮面が砕けました。

ドラゴンは驚いた顔をしますが、そのまま爪でアーサーの腹を裂き、アーサーもドラゴンの腹を斬り返しました。

 

炎炎ノ消防隊269話ネタバレ|死闘決着?

剣と爪のぶつかり合いがつづきます。

しかし二人が渾身の一撃を打ち込んだとき、手は止まります。

それから二人は血を吐きました。

アーサーはドラゴンの胸を貫いています。

ドラゴンもまたアーサーの胸を貫いていました。

 

炎炎ノ消防隊269話ネタバレまとめ

炎炎ノ消防隊本誌の前話268話では、アーサーが星の指輪の効果で戦装束を新たに出現させ、ドラゴンに希望を見せつけると宣言。

一方、浅草では紅丸のドッペルゲンガーが襲来するのではないかという懸念が生まれ、戦闘準備に入り、アドラではシンラが眠り、ハウメアが伝導者の前で祈っていました。

最新話速報として炎炎ノ消防隊269話のネタバレを紹介してきました。

炎炎ノ消防隊269話では、リヒトがドラゴンの絶望を救うことの重要性を説きました。

それからアーサーとドラゴンの激闘が描かれます。

二人の戦いは激しさを増しますが、渾身の一撃のあと、二人は互いの胸を貫きました…。

炎炎ノ消防隊のつづきが気になりますね。

以上「【炎炎ノ消防隊269話ネタバレ】アーサーとドラゴンが互いの胸を貫く」と題しお届けしました。

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