ゴールデンカムイ

【ゴールデンカムイ257話ネタバレ】上エ地が死亡し24番目の刺青人皮は門倉だと判明する!

【ゴールデンカムイネタバレ257話最新話本誌確定速報】上エ地は刺青を披露して皆をがっかりさせたい?
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2020年10月22日(木)発売号の週刊ヤングジャンプに掲載予定のゴールデンカムイ本誌257話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

ゴールデンカムイ前話256話では、尾形に撃たれたにもかかわらず、手に入れた刺青人皮と情報を鶴見に伝えるという使命感に燃える宇佐美の姿が描かれました。

一度は尾形から逃げたものの、狙撃された宇佐美。

無事、鶴見に刺青人皮と門倉の情報を伝えることが出来ましたが、そのまま息を引き取ってしまいます。

一方、消防隊の梯子を乗っ取り、煙突に上った上エ地。

自分に注目するよう叫んでいますが、ここからどうなってしまうのでしょうか?

今回は「【ゴールデンカムイ257話ネタバレ】上エ地が死亡し24番目の刺青人皮は門倉だと判明する!」と題し紹介していきます。

 

ゴールデンカムイ257話ネタバレ考察

ゴールデンカムイ前話256話では、上エ地が消火活動をための梯子を上り、煙突の上に到着しました。

自分に注目するよう叫んでいますが、何が目的なのでしょうか?

今後の考えられる展開を紹介していきたいと思います。

 

ゴールデンカムイ257話ネタバレ考察|煙突の上で刺青を披露する?

土方や白井の姿を見つけ、異常に興奮する上エ地。

「ここしかない」と意味深な言葉をつぶやいていますが、その意味とは一体何なのでしょう?

父親と比べられた過去から、他人のがっかりする姿が大好きな上エ地。

そんな上エ地は、多くの人が捜し求める刺青を台無しにしているでしょう。

刺青を台無しにした上エ地は、それを披露することでみんなががっかりする姿を見たいのだと思います。

そして、256話で上エ地の前に現れた大きな梯子。

台無しにした刺青を披露するには、持って来いの場所ですよね。

さらに、この場には土方や白石、牛山や海賊までも集まっています。

それぞれがアイヌの宝を探し求めていると知った上エ地は、この場で台無しにした刺青を披露し、みなのがっかりする姿を楽しみたいのではないでしょうか。

 

ゴールデンカムイ257話ネタバレ考察|門倉が24人目の刺青持ち?

門倉の体を見て、表情を変えた宇佐美。

一体何を見たのでしょうか?

すでに門倉が隠し持っていた刺青人皮は回収済みのため、これ以上門倉が何かを隠し持っているとは考えにくいです。

となると、門倉の体に何かを発見したのでしょう。

これまで門倉が裸になることはありましたが、あまり背中側が描かれることはありませんでした。

もしかしたら、門倉の背中には刺青が彫られている可能性が…。

しかし、門倉に刺青を彫る利点が思い浮かばないですよね。

出来れば24人目の刺青を持つのが門倉であってほしいですが、果たしてどうなのでしょうか。

 

ゴールデンカムイ257話ネタバレ考察|尾形と上エ地の過去が掘り下げられる?

ゴールデンカムイ246話以降登場していない尾形ですが、ついに250話でその姿が描かれました。

花火の光を浴びていることから、工場付近に来ていた様子。

ここで注目したいのが、尾形と上エ地のこれまでの人生の対比です。

優秀な父のもとに生まれたにもかかわらず、父から期待されることのなかった尾形。

一方、父親や周囲に期待されるあまり、上エ地はねじ曲がった性格となってしまいました。

さらに、アシㇼパを殺してみんなをがっかりさせたい尾形と、人々のがっかりした顔を見るのが好きな上エ地。

あまりにも2人の共通点が多すぎますよね。

ゴールデンカムイ257話以降は、そんな2人の対比が描かれるのではないでしょうか。

できれば上エ地の過去を深く掘り下げ、対比として尾形のエピソードも語られるとうれしいですね。

 

ゴールデンカムイ257話ネタバレ考察|257話への感想・予想ツイート

以下がゴールデンカムイ256話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。

 

ゴールデンカムイ257話ネタバレ

ゴールデンカムイ最新話257話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

ゴールデンカムイ257話ネタバレ|上エ地の回想

庭に無数の穴を掘り、その中でうずくまる上エ地。

自分の事を探しに来た母に対し、飼い犬のジローをどこに埋めたのかとたずねています。

これに対し、上エ地がジローと遊んでばかりいるので人にあげたと答える母。

しかし上エ地は、老犬であったジローをもらう人などいない、絶対に父が殺したのだといって聞きません。

母は、親になんて口の利き方をするのだと激怒。

父が聞いたらがっかりするといって上エ地のことを突き放しますが、この時上エ地はあることを思いつきます。

その後、額に「犬」と大きく書いて父の前に現れた上エ地。

みっともないからその落書きを消してこいと言う父に対し、上エ地は刺青だから消えないと不気味に笑います。

がっかりした父の顔を見て爆笑する上エ地。

 

ゴールデンカムイ257話ネタバレ|上エ地死亡

場面は煙突の上に立つ上エ地に戻ります。

裸になり、改造した刺青を披露する上エ地。

暗号はもう解けないと言って嬉しそうな顔をしていますが、これを見た土方や鶴見たちは興味がない様子。

皆ががっかりするのを期待してた上エ地ですが、予想外の反応に戸惑ってしまいます。

それもそのはず、刺青を24枚全て集めなくても、暗号は解けるから。

それでも皆が刺青人皮を集め続けたのは、最低何枚で暗号が解けるか分からず、一枚でも多く集めれば他の者たちの妨害にもつながるからでした。

他の者はとっくに気付いていましたが、上エ地だけはこのことに気付いていなかったのです。

悔しそうな表情を浮かべる上エ地は、足を滑らせ、そのまま落下。

落ちる途中、窓に映る自分のがっかりした顔が父に見え、爆笑しながら命を落としたのでした。

 

ゴールデンカムイ257話ネタバレ|24番目の刺青人皮

一方、煙が充満して逃げ場を失った杉元とアシㇼパ。

出口を探すよりも二階まで下りて窓から飛び降りた方が早いと考え、走り出します。

その時、宇佐美から逃げてきた門倉と遭遇。

その衝撃で門倉は転び、刺青人皮を落としてしまいますが、これには杉元とアシㇼパも驚いた様子。

しかし今は階段を探して下に降りなければなりません。

二人を誘導するために前に立った門倉ですが、その背中にはくっきりと刺青が浮かび上がったのです。

驚く杉元とアシㇼパに対し、背中だけのスジ彫りだと答える門倉。

例の集団脱獄が起こった後、のっぺら坊に極秘で彫られたそうですが、その途中で犬童がのっぺら坊を隔離。

自分が24番目の暗号だと明かした門倉ですが、ここから物語はどうなってしまうのでしょうか?

 

ゴールデンカムイ257話ネタバレまとめ

ゴールデンカムイの前話256話では、尾形に撃たれたにもかかわらず、反撃よりも鶴見に情報を伝える使命感に駆られた宇佐美の姿が描かれました。

一度は尾形から逃げて死角に入るも、追撃された宇佐美。

死の直前に鶴見に刺青人皮と門倉の情報を伝えることは出来ましたが、そのまま息を引き取ってしまいます。

そして最新話確定速報としてゴールデンカムイ256話のネタバレを紹介してきました。

やはり上エ地の刺青は改造されていましたが、土方も鶴見もさほど気にしません。

皆のがっかりする顔が見れると期待していた上エ地は、予想外の反応に戸惑い、そのまま足を滑らせ命を落としてしまいます。

一方、門倉と遭遇した杉元とアシㇼパ。

門倉の背中に浮かぶ刺青に驚きますが、果たしてここから物語はどのように展開していくのでしょうか?

以上、「【ゴールデンカムイ257話ネタバレ】上エ地が死亡し24番目の刺青人皮は門倉だと判明する!」と題しお届けしました。

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