ゴールデンカムイ

【ゴールデンカムイ262話ネタバレ】鶴見陣営は3方向に分かれ海賊は瀕死の重傷を負う

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2020年12月10日(木)発売号の週刊ヤングジャンプに掲載予定のゴールデンカムイ本誌262話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

ゴールデンカムイ前話261話では、鶴見陣営が消防団に扮し、工場から撤退。

杉元は海賊と手を組むのを嫌がっていましたが、第七師団が馬車で逃げたため追いつくためには海賊の運転技術が必要となり、結局手を組むことに…。

その裏では尾形とヴァシリの攻防も展開され、ますます目を離せない状況になっています。

ここからどうなってしまうのでしょうか?

今回は「【ゴールデンカムイ262話ネタバレ】鶴見陣営は3方向に分かれ海賊は瀕死の重傷を負う」と題し紹介していきます。

 

ゴールデンカムイ262話ネタバレ考察

ゴールデンカムイ前話261話では、第七師団が消防団に扮して工場から撤退。

その事実に気付いた杉元ですが、周りに馬はなく、かといって走って追いつけるわけもなく…。

そこへ海賊が現れ、工場内の宣伝車を使って第七師団を追いかけようと提案してきたのです。

ここからどうなってしまうのでしょうか?

今後の考えられる展開を紹介していきたいと思います。

 

ゴールデンカムイ262話ネタバレ考察|アシㇼパはどこにいる?

第七師団に拘束され、そのまま護送されているアシㇼパ。

消防団に扮して逃走する第七師団の姿に、アシㇼパらしき人物はいませんでしたが、どこにいるのでしょうか?

よく見てみると、馬車の座席の下に何やら荷物を入れる場所が…。

何か袋に入ったものを押し込めているようにも見えます。

もしかしてこれがアシㇼパなのではないでしょうか?

馬車の左前を走るのは月島ですが、そのほかがどのように配置されているのか不明。

普通にいけば馬車に乗っているのが鶴見だと考えられますが、果たしてどうなのでしょう…。

この馬車はオトリで、アシㇼパは他の誰かと別ルートで逃げている可能性もあります。

すすき野地区の消防団から10人分の消火帽を盗んだ第七師団ですが、馬車で走るのは7人ほど。

この逃げている馬車にアシㇼパはいるのか、馬車はオトリで別ルートで逃げているのか、その動向が気になりますね。

 

ゴールデンカムイ262話ネタバレ考察|ヴァシリvs尾形の再戦開始?

今まで尾形を覚醒させるのはヴァシリの役目だと思われましたが、尾形を狙撃手として完成させたのは、宇佐美の死でした。

では、ヴァシリの役目とは一体何なのでしょうか?

尾形を追って遠いロシアからやってきたヴァシリ。

このまま何もせずロシアに帰るということはないと思います。

因縁のある尾形と戦うのは確実ですが、それが尾形にどのような影響を与えるのか…。

いずれにせよ、今回の銃声でヴァシリだけでなく杉元にも居場所を知られたはずなので、近々ヴァシリvs尾形が見られるのではないでしょうか?

 

ゴールデンカムイ262話ネタバレ考察|262話への感想・予想ツイート

以下がゴールデンカムイ261話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。

 

ゴールデンカムイ262話ネタバレ

ゴールデンカムイ最新話262話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

ゴールデンカムイ262話ネタバレ|杉元たちに気付く土方一行

ジャックの死体を積み荷に偽装し、工場から撤退する準備を進める土方たち。

まだ目が覚めない門倉は、キラウシの肩に大量の涎を垂らしながら背負われています。

そんな土方たちの近くを、杉元たちが乗る宣伝車が通り過ぎていきました。

馬に乗り、すぐさま宣伝車を追う土方。

土方が追っていることに気付いた杉元は海賊に速度を落とすよう指示しますが、海賊は舌打ちをして何かが気に入らない様子。

 

ゴールデンカムイ262話ネタバレ|土方も鶴見追跡に参加

土方からアシリパの行方を尋ねられ、攫われたと答える杉元。

第七師団が消防に変装して逃走していると知った土方は、そのまま杉元たちと鶴見陣営を追跡することに。

その時、白石が第七師団を発見。

海賊を煽ってスピードを上げてもらおうとしますが、すでに海賊は限界を迎えていて、宣伝車をまっすぐ走らせることができません。

目がかすみ、背中から大量の血を流す海賊。

もう長くないと悟った海賊は、白石に「これが王になる男の勇姿だ、よく見ておけ」と語りました。

 

ゴールデンカムイ262話ネタバレ|民家に突っ込み鶴見を追う

その頃、追手に気付いた鶴見陣営はポンプ車だけを先に行かせ、残りは杉元たちを迎え撃つことに。

鶴見陣営から一斉に銃を向けられた杉元は、海賊に宣伝車を止めるよう指示。

しかし、海賊は止まることなく方向を変え、民家に突っ込んでそのまま鶴見たちを追いかけます。

この海賊に判断により、遂に杉元たちは鶴見の乗るポンプ車に追いつきました。

 

ゴールデンカムイ262話ネタバレ|3方向に分かれる

追いつかれたと知った鶴見は、左右にいた部下に分かれるよう指示。

それぞれ大きな袋を抱えていたため、海賊はどれを追えばいいのか分からなくなってしまいます。

杉元は鶴見の思考を読み、ポンプ車を追うことに。

土方は他の馬を追いかけますが、左右どちらの馬を追いかけたのか明記されず…。

 

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ゴールデンカムイ262話ネタバレ|死期を悟る海賊

宣伝車から身を乗り出し、ポンプ車に銃を向ける杉元。

しかし、ポンプが邪魔で鶴見を撃つことができません。

そもそも、「鶴見」ではなく「御者」と呼んでいるので、この時点ではポンプ車を走らせているのが鶴見だと気付いていないようです。

海賊が宣伝車をポンプ車の横につけようとした時、先ほどまで鶴見が座っていた場所に誰もいないことに気付きました。

すでに鶴見は座席を離れ、杉元たちを狙っていたのです。

鶴見が放った銃弾は海賊の腹に命中。

運転できない海賊に代わり白石がハンドルを握りますが、海賊は(あーあ…)と虚ろに天を仰ぎ、自分の死期を悟った様子。

 

ゴールデンカムイ262話ネタバレ|菊田の銃撃を受ける

またしてもポンプ車に接近した杉元たちですが、ポンプ車の後方には菊田が潜んでいました。

運転席に向けて銃を構える菊田。

このままだと白石に弾が当たると思った瞬間、海賊が白石を押し退け、そのまま菊田の放つ銃弾を受け止めたのです。

海賊の死は描かれませんでしたが、運転手を失った宣伝車は速度を落とし、鶴見たちから引き離されてしまいます。

誰も追ってこないと判断した菊田と鶴見ですが、ポンプ車の後方に杉元が飛び移っていて…!?

 

ゴールデンカムイ262話ネタバレまとめ

ゴールデンカムイの前話261話では、ようやく菊田も鶴見たちと合流。

鶴見はアシㇼパを死守しながら工場から撤退する予定ですが、宇佐美を殺した狙撃手に気を付けるよう注意を促します。

一方、ヴァシリは尾形と激しい攻防を繰り広げていましたが、それぞれどの位置に配置したのかまで明記されず…。

また、鶴見陣営が消防団に扮して撤退し始めたので、杉元と白石は海賊と組まざるを得なくなってしまいます。

最新話速報としてゴールデンカムイ262話のネタバレを紹介してきました。

ゴールデンカムイ262話では、鶴見陣営の追跡に土方も加わりました。

追手がいることに気付いた鶴見陣営は、三方向に分かれて杉元たちを翻弄。

土方は左右どちらかの馬を、杉元たちはポンプ車を追いかけますが、その途中、海賊が菊田の銃撃を受けてしまいます。

運転手を失った宣伝車は引き離されてしまいますが、杉元がポンプ車に飛び乗っていて…!?

今後のゴールデンカムイの展開も気になりますね。

以上「【ゴールデンカムイ262話ネタバレ】鶴見陣営は3方向に分かれ海賊は瀕死の重傷を負う」と題してお届けしました。

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