ゴールデンカムイ

【ゴールデンカムイ265話ネタバレ】ついにソフィアが鶴見の正体に気付く!

【ゴールデンカムイネタバレ最新話265話確定速報】人払いをした鶴見がソフィアと過去の話をする?
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2021年1月21日(木)発売号の週刊ヤングジャンプに掲載予定のゴールデンカムイ本誌265話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

ゴールデンカムイ前話264話では、月島の馬にソフィアが飛び乗り、アシㇼパの入っているであろう袋を強奪。

しかし、月島の持っていた袋はダミーで、実際にアシㇼパが隠されていたのは蒸気ポンプ車の座席の下だったのです。

鶴見たちはひとまず札幌教会でアシㇼパを匿うことに。

その最中、鶴見はソフィアの正体に気付きましたが、ここからどうなってしまうのでしょうか?

今回は「【ゴールデンカムイ265話ネタバレ】ついにソフィアが鶴見の正体に気付く!」と題し紹介していきます。

 

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ゴールデンカムイ265話ネタバレ考察

ゴールデンカムイ前話264話では、ソフィアの持ち物からウィルク、キロランケ、ソフィアの写真を見つけた月島は、鶴見に写真を見せることに。

写真を見た鶴見は額から変な汁を垂れ流し、気分が高揚している様子。

ここからどうなってしまうのでしょうか?

今後の考えられる展開を紹介していきたいと思います。

 

ゴールデンカムイ265話ネタバレ考察|鶴見とソフィアが過去の話をする?

遂に再会した鶴見とソフィア。

鶴見は写真を見るまでソフィアがゾーヤだと気付いていませんでしたが、その正体に気付いた瞬間、気分が高揚したのか額から変な汁を流していました。

恐らく、鶴見はソフィアと過去の話をするのではないでしょうか。

ウィルクの娘であるアシㇼパ、キロランケのマキリ、そして今いるのは教会。

なにか因縁のようなものを感じますね。

 

ゴールデンカムイ265話ネタバレ考察|265話への感想・予想ツイート

以下がゴールデンカムイ264話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。

 

ゴールデンカムイ265話ネタバレ

ゴールデンカムイ最新話265話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

ゴールデンカムイ265話ネタバレ|各陣営の動向

徒歩の4人が合流したものの、馬に乗っていた3人が到着せず、手分けして探すことになった菊田、月島。

3人が戻ってきたときの為に、鯉登はその場に残るようです。

一方、その3人を追っていた土方はすでに兵士を殺し、有古、キラウシと合流。

アシㇼパを取り戻すと宣言し、第七師団を探すよう指示しています。

また、ソフィアの手下達も、奪われたボスを追うことに…。

 

ゴールデンカムイ265話ネタバレ|盗み聞きする鯉登、月島

その頃、その場に残るよう言われた鯉登ですが、写真を見た鶴見の反応に疑念を抱いていました。

ソフィアと何を話すのか気になった鯉登は、その場を離れ、教会へ移動。

勝手口から中を覗くと、鶴見たちがいるであろう部屋の前で聞き耳を立てる月島の姿が…。

別れた兵士を探しに行ったはずなのに、なぜこんなところにいるのだと問いかける鯉登。

これには月島も、「鶴見中尉を信じる俺を信じろと言っておきながら、鯉登少尉の方が鶴見中尉を信じていない!」と反論。

鯉登は「信じている」と言いますが、月島は鯉登が鶴見の前で普通に話せていたことをあげ、「自分でも気が付かないうちに心が離れているのでは?」と、問い詰めたのです。

月島に確信をつかれ、何も言えなくなる鯉登。

 

ゴールデンカムイ265話ネタバレ|入念に部下がいないか確かめる鶴見

その時、部屋の中から「二階堂は外で待機して教会を見張ってほしい」という声が…。

さらに鶴見は、「どこかに隠れて、鯉登たちが戻ってきても教会へ近づけないようにしろ」と付け加えたのです。

これを受け、すぐに外へ走っていく二階堂。

また、鶴見は月島と鯉登が隠れている部屋にやってきて、再度、人がいないか確認。

この行動により、月島は、これから鶴見が部下に聞かれたくない話をするのではないかと思い始めます。

 

ゴールデンカムイ265話ネタバレ|ついにソフィアが鶴見の正体に気付く!

目を覚ますと、手を拘束されていることに気付いたソフィア。

すぐそばにアシㇼパがいることにも驚いた様子です。

アシㇼパが何か話したいことに気付いた鶴見は、大声を出さないことを条件に、アシㇼパの口につけていた布を外しました。

その後、ソフィアをフルネームで呼び、「あなたとはまた再会できると思っていた」と語りかけます。

もちろんソフィアは鶴見の正体に気付いていないので、鶴見はあの写真を見せ、かつてのソフィアの偽名「ゾーヤ」と呼びますが、それでもピンとこないソフィア。

そんなソフィアに鶴見は、妻・フィーナと娘・オリガの指の骨を見せつけたのです。

その途端、鶴見が長谷川だと気付いたソフィア。

ここでようやくアシㇼパもその写真に写るのが父とキロランケだと気付いたようですが、まだ半信半疑のようです。

部屋の外で盗み聞きしていた鯉登は鶴見に妻子がいたことに驚きますが、月島は何故か怒った表情。

 

ゴールデンカムイ265話ネタバレ|何が真実なのか

キロランケの遺品から、亜綱監獄でソフィアとやり取りしていた手紙を入手したと語る鶴見。

自分の知っていることと、ソフィアが手紙で知ったこと、その両方をすり合わせてアシㇼパに真実を教えてあげようと言います。

鶴見のいう真実とは、誰がアイヌを殺したのか、どうしてウィルクは殺されなければいけなかったのか。

自分とソフィアの持つ情報で、アシㇼパの「痛み」を取り除いてあげようと言いますが…!?

 

ゴールデンカムイ265話ネタバレまとめ

ゴールデンカムイの前話264話では、キロランケの復讐に燃えるソフィアが登場し、月島からアシㇼパの入っているであろう袋を奪い取ります。

しかし、月島の袋はダミーで、アシㇼパが隠されていたのは鶴見の乗る蒸気ポンプ車の座席下。

その後、鶴見はひとまず教会でアシㇼパを匿うことにし、鯉登、月島、菊田に分かれた部下を探すよう指示を出します。

この時点で鶴見はソフィアの正体に気付いていませんでしたが、月島が見つけた写真によってその正体を知ってしまい…!?

最新話速報としてゴールデンカムイ265話のネタバレを紹介してきました。

ゴールデンカムイ265話では、菊田が別れた兵士を探しに行く中、鯉登と月島は鶴見たちがいる部屋の前で聞き耳を立てていました。

二階堂にも教会を見張るよう指示し、過去の話を始めた鶴見。

最初は鶴見の正体に気付いていなかったソフィアですが、「ゾーヤ」の名で呼ばれ、長谷川の妻子の名前を聞き、その指の骨を見たことで、かつての記憶を思い出したようです。

キロランケの遺品から手に入れた情報と、ソフィアの知っていることをすり合わせ、アイヌを殺した真犯人が誰なのか、なぜウィルクは殺されたのか解き明かしていこうという鶴見。

果たしてここからどうなってしまうのでしょうか?

今後のゴールデンカムイの展開も気になりますね。

以上「【ゴールデンカムイ265話ネタバレ】ついにソフィアが鶴見の正体に気付く!」と題してお届けしました。

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