ゴールデンカムイ

【ゴールデンカムイ268話ネタバレ】鶴見がウィルクたちの最期を語りだす!

【ゴールデンカムイ最新話ネタバレ268話確定速報】キロランケが7人のアイヌを殺した?
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2021年2月10日(水)発売号の週刊ヤングジャンプに掲載予定のゴールデンカムイ本誌268話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

ゴールデンカムイ前話267話では、ウィルクとソフィアの手紙の内容が明かされました。

そこには北海道へ行ってからの動向や、ウィルクが突然計画変更を言い出したこと、また、娘が生まれてウィルクが変わってしまったことが書かれていたのです。

自分が愛していたころのウィルクではなくなってしまったと感じたキロランケ。

ウィルクを見つめる目には憎しみが込められていましたが、ここからゴールデンカムイはどうなってしまうのでしょうか?

今回は「【ゴールデンカムイ268話ネタバレ】鶴見がウィルクたちの最期を語りだす!」と題し紹介していきます。

>>ゴールデンカムイの最新話ネタバレはこちら<<

 

ゴールデンカムイ268話ネタバレ考察

ゴールデンカムイ前話267話では、キロランケの手紙の内容が明かされ、アイヌでの生活によりウィルクが変わってしまったことが判明しました。

当初の計画を推し進めたいキロランケと、北海道だけ独立させたいウィルクで意見は対立し、殴り合いに発展。

しかし、キロランケは、この時ウィルクが自分を殺さなかったことで、ウィルクが変わってしまったと確信したようです。

ウィルクを見つめるキロランケの目には憎しみが込められていましたが、ここからどうなってしまうのでしょうか?

今後の考えられる展開を紹介していきたいと思います。

 

ゴールデンカムイ268話ネタバレ考察|7人のアイヌを殺したのはキロランケ?

7人のアイヌを殺したのはウィルクだと言われていました。

しかし、ゴールデンカムイ267話の内容から考察すると、犯人はキロランケである可能性が出てきました。

まず殺された7人のアイヌは、ウィルクと話し合っていた6人と、金塊の在り処を知るキムシプだと考えられます。

ウィルクが話し合いをしていた6人を殺すとは考えられませんよね。

となると、目的が異なって決別したキロランケが、ウィルクの計画をめちゃくちゃにするために事件を起こしたとも考えられます。

そして生き残ったウィルクはキロランケの罪をかぶって逃亡、そして網走監獄へ…。

その後、尾形と組んでウィルクを本人を殺害したのではないでしょうか?

 

ゴールデンカムイ268話ネタバレ考察|シロマクルは有古の父親?

ウィルクと話し合うアイヌのうち、褐色の肌で下まつげが特徴的だったシロマクル。

どこからどう見ても有古そっくりなんですよね。

有古の父親は殺された7人のアイヌの1人なので、シロマクルである可能性が高そうですよね。

有古の父親がシロマクルだと断定されることはないでしょうが、話し合っているメンバーを見る限り、シロマクルが有古の父だと考えていいでしょう。

 

ゴールデンカムイ268話ネタバレ考察|268話への感想・予想ツイート

以下がゴールデンカムイ267話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。

 

ゴールデンカムイ268話ネタバレ

ゴールデンカムイ最新話268話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

ゴールデンカムイ268話ネタバレ|ウィルクの残した言葉

キロランケのもとから立ち去るとき、ウィルクが残した言葉。

「アシリパの幸せを願っている」

「ソフィアのように茨の道を選んででも幸せをつかめる人間になってほしい」

この言葉を聞いたアシㇼパは、父親もそういう人間だったと語ります。

「自分の家族を守るためだけなら、戦わずにひっそり暮らすだけでよかったはずだ」

と、ウィルクが家族を守るためだけに動いていたわけではないと考えた鶴見。

しかし、大事なカムイを守るため、どれだけ悲惨な死を遂げたのか…。

ここから鶴見の知るウィルクの最期が明らかに。

 

ゴールデンカムイ268話ネタバレ|やり方に納得できず…

ウィルクが金塊の在り処を知る老人を捜索し始めたころ、鶴見たちも老人の情報を出所を突き止めていました。

情報の出どころは、シロマクル。

老人を最初に見つけた人物であり、ウィルクたちと金塊を探していた人物でもあります。

鶴見たちが話を聞きに行くと、陸軍へ入隊した息子のためにマキリを作っている最中でした。

マキリに彫刻を彫りながら、今から老人を探しても遅いと語るシロマクル。

それもそのはず、ウィルクたちがその老人を探しに行ったのは、今から約1か月も前。

そう語るシロマクルに対し、鶴見はなぜ一緒についていかなかったのか尋ねます。

「ウィルクたちのやり方についていけなかったから」

シロマクル曰く、老人は頑なに金塊の在り処を教えてくれなかったといいます。

「金塊はあのまま葬り去るべきだった」

そういって頑なに在り処を教えない老人にしびれを切らした気の荒いものが、老人の孫や弟に危害を食えると仄めかし、無理やり情報を聞き出し…。

このやり方に納得できず、シロマクルは一人帰宅。

鶴見はシロマクルに金塊の在り処を知っているか尋ねますが、情報を聞く前に帰ったため、場所は知らないといわれてしまいます。

 

ゴールデンカムイ268話ネタバレ|1本の毒矢を放つ

自分以外の6人はくせ者で、その中でもひときわ頭の切れる人物が一人。

シロマクル曰く、その人物の名前は「ウィルク」。

その名前を聞いた鶴見の頭の中には、ロシアで出会ったウィルクの姿が浮かんでいました。

ウィルクをアイヌのリーダーだと信じて疑わないシロマクルに、鶴見はあることを告げて、シロマクルの心を乱すことに。

そのあることとは、ウィルクの正体、そして、ロシアから日本へやってきた目的でした。

シロマクルの家を出て、少し様子を見ていると、慌ててどこかへ向かうシロマクルの姿が…。

金塊の在り処を聞いていないというのは嘘で、別れた仲間のもとに向かい、ウィルクの正体を伝えようとしたのです。

 

ゴールデンカムイ268話ネタバレ|自ら顔の皮をはぎ、死を偽装

鶴見たちも後を追いますが、夜を迎えた山ではうまく尾行できず、シロマクルを見失ってしまいます。

どこからか銃声も聞こえてきますが、やみくもに移動して遭難しても困るので、捜索はいったん中止に。

明け方、鶴見たちは瀕死の男を発見。

その腹にはシロマクルと同じ彫刻が施されたマキリが刺さっており、仲間同士でやりあったことが見て取れます。

マキリに気づいていないのか、男に「ウィルクにやられたのか?」と尋ねる鶴見。

しかし、ウィルクは戦いに加わらず、ほかの仲間同士で殺しあったといいます。

鶴見がウィルクの正体を明かしたことで、それまで均衡を保っていた関係が崩壊。

ウィルクをかばう者とそうでない者同士が殺し合いになったと聞き、アシㇼパは茫然としてしまいます。

その後ウィルクは、自分の正体をシロマクルに明かした人物が追ってきていると予想。

自ら自分の顔の皮をはぎ、他人の生首にかぶせて死を偽装するのでした。

 

ゴールデンカムイ268話ネタバレまとめ

ゴールデンカムイの前話267話では、キロランケがソフィアに宛てて書いた手紙の内容が明かされました。

そこには娘が生まれたことでウィルクが変わってしまったとの報告が…。

これにより、キロランケはかつて自分が愛した、合理的なウィルクではなくなってしまったと悲しみますが、その瞳には憎しみが込められていて…。

最新話速報としてゴールデンカムイ268話のネタバレを紹介してきました。

ゴールデンカムイ268話では、ついに鶴見からウィルクの最期が語られました。

金塊の在り処を知っている老人を追いかけた7人のアイヌですが、シロマクルはそのやり方に賛同できず、途中で帰宅。

しかし、鶴見からウィルクの正体と目的を聞き、仲間にその事実を知らせようと走り出します。

鶴見たちも後を追いますが、夜の山では捜索が難しく、夜が明けるのを待つことに。

明け方、マキリの刺さった瀕死のアイヌを発見した鶴見は、その男から、仲間同士で殺しあったことを聞かされます。

その後、自分の正体を明かした人物が追ってきていると悟ったウィルクは、自分の顔の皮をはぎ、死を偽装するのでした。

今後のゴールデンカムイの展開も気になりますね。

以上「【ゴールデンカムイ268話ネタバレ】鶴見がウィルクたちの最期を語りだす!」と題してお届けしました。

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