2021年2月25日(木)発売号の週刊ヤングジャンプに掲載予定のゴールデンカムイ本誌269話のネタバレ最新確定速報をお届けします。
ゴールデンカムイ前話268話では、鶴見がウィルクたちアイヌの最期を語り始めました。
アイヌが死んだのは、ウィルクの正体を聞いたことによる仲間割れが原因とのこと。
しかし、ウィルクはその戦いに参加せず、皆が死んだ後に自分の死を偽装して逃走。
にわかには信じがたい鶴見の話ですが、ここからどうなってしまうのでしょうか?
今回は「【ゴールデンカムイ269話ネタバレ】ウィルクの動向とキロランケがウィルクを殺した理由が判明!」と題し紹介していきます。
ゴールデンカムイ269話ネタバレ考察
我らがアシリパさんは、試練を乗り越え、さらに気高い存在になるのだ(金カム268読了)旭川市博物館、藤戸幸夫氏の美麗なマキリを観賞して、中尉殿の毒を和らげよう‥ pic.twitter.com/4H9kzB1yrc
— 熊毛の女王 (@kumaq313) February 9, 2021
ゴールデンカムイ前話268話では、ついに鶴見の口からアイヌの最期が語られました。
殺された7人は、ウィルクの正体を聞いたことによる仲間割れで死亡したとのこと。
しかし、肝心のウィルクは戦いに参加せず、自らの死を偽装して逃走してしまいます。
ここからゴールデンカムイはどうなってしまうのでしょうか?
今後の考えられる展開を紹介していきたいと思います。
ゴールデンカムイ269話ネタバレ考察|鶴見の語るアイヌの最期は真実なのか?
7人のアイヌは、ウィルクが殺したのではなく、仲間割れによる殺し合いが原因だとわかりました。
仲間割れが起きた後、ウィルクは自分の顔を剥ぎ、他人の生首にかぶせて死を偽装したといいます。
果たして鶴見の話は本当なのでしょうか?
最初にアイヌ殺害現場を調査したのは、鶴見、菊田、宇佐美の3人。
そこで鶴見たちはアイヌの遺品として金貨を発見。
ここまでであれば、鶴見の話には何も嘘はないように思えますよね。
しかし、いくらウィルクといえども、自ら顔の皮を剥ぐことは難しいはず。
ましてや、痛みに耐えながら他人の生首に皮をかぶせ、死を偽装するとは正気の沙汰ではありません。
誰よりも真実を知っている鶴見だからこそ、真実に嘘を混ぜて話しているのかもしれませんね。
ゴールデンカムイ269話ネタバレ考察|なぜ顔の皮を剥いだ?
ウィルクは自分の死を偽装するために顔の皮を剥いだようですが、そこまでする必要はあったのでしょうか?
自分の顔の皮を剥ぐよりも、ほかのアイヌの顔を焼いて判別不可能する方法もあったはず。
時間もないのに、なぜそんな回りくどいやり方をしたのか理解できません。
まだ鶴見の言っていることが真実とは断言できないので、ウィルクが顔の皮を剥いだ別の理由が明らかになるのを待ちましょう。
ゴールデンカムイ269話ネタバレ考察|鶴見の袖に注目!
有古の父に話を聞く鶴見。
よく見ると、袖がボロボロになっているのがわかります。
鶴見の袖がボロボロになったシーンといえば、鯉登誘拐事件ですよね。
鯉登と鶴見が出会ったのは1900年、その2年後、1902年に鯉登誘拐事件が起きています。
アイヌ殺害事件が起きたのも、同じ1902年。
袖が破れたままなことを考えると、鯉登誘拐事件直後にシロマクルを訪ねたのかもしれませんね。
ゴールデンカムイ269話ネタバレ考察|269話への感想・予想ツイート
以下がゴールデンカムイ268話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。
【今週の金カム】
・手紙を書いてるキロランケの表情が厳しくなっているのが切ない。
・ウイルクの言葉によれば、彼はリパさんに人殺しを禁じてはいない。というかむしろソフィアのように、と言ってる時点で「人を殺してでも幸せを掴み取れ」というスタンスだったんだな。— 七波ちこ (@7namichiko) February 10, 2021
確かに思想が相容れなくなってしまったけど、もう何年も経って変わり果てた姿のウイルクを、娘であるアシリパの目の前で殺すって、かなり残酷。
キロランケが267話の描写だけでそこまでウイルクに対する執拗な殺意を抱いたとは、「真面目すぎたキロちゃん」という彼の人間性も含めて信じられない、、— ぽっぷこーん (@popcorn9205) February 10, 2021
瀕死のエカシに刺さってるのはイポパパのマキリだな…みんなで殺し合いになったのは本当なのかな…鶴見中尉、真実なのですか?
— 白麿 (@shiroma_ro) February 9, 2021
茨の道を…かぁ…切ないな。でもウィルクはヒンナヒンナしてほしい!って願う和人が出てきてどんな気持ちだったのかなぁ。勝手な推測だけど暗号は和人と一緒じゃないと解けない(アシリパは字が読めない)から、アシリパが自ら選んだ和人と共に共存していく未来を託そうと決めてたんじゃないかな…
— 都のおじさん (@kmtnk00) February 10, 2021
逃亡のためだけに皮剥ぐんか
頭おかしい
結局捕まったんだよな
リスクに対して対価低いなやっぱウィルクは突然変異なんだろうか???親の顔見たい…
ナチュラルボーンであれか?
そりゃ鶴見の妻子も殺せるよな…
令和に生まれてもあんな生き方してそうだし樺太アイヌにヤバいイメージつきそう— ネム (@nemuri42) February 10, 2021
ゴールデンカムイ269話ネタバレ
❗️本誌ネタ注意❗️
鯉登「心臓がきゅって言った」 pic.twitter.com/W26IrR2uTZ
— そい (@soisoisoiya2929) February 9, 2021
ゴールデンカムイ最新話269話話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。
ここからネタバレを含みますので注意してください。
ゴールデンカムイ269話ネタバレ|死を偽装して逃走
鶴見の言葉により、アイヌ同士の仲間割れは殺し合いに発展。
戦いから逃げてきたアイヌから話を聞くも、すぐに息を引き取ってしまいます。
その後、鶴見たちはアイヌの生首を回収。
合計7人分の生首が集まりましたが、すべての頭部が皮を剥かれ中身を入れ替えてあり、目玉もくりぬかれていました。
7人の生首のうち、一つはキムシプだと予想した鶴見。
つまり、もともとアイヌは7人、キムシプを入れて8人いましたが、キムシプという曖昧な存在を利用して死を偽装したというのです。
目玉までくりぬいたのは、自分の特徴でもある青い目で偽装を見抜かれないため。
ゴールデンカムイ269話ネタバレ|有古父の死に胸を痛める菊田
アイヌの死の真相を調査する鶴見たちのもとに、砂金堀りや猟師が集まってきました。
皆昨日の銃声を聞き、何があったのか見に来たのでしょう。
鶴見は宇佐美へ応援の兵士を呼ぶように、菊田は現場を保護するように指示を出し、自分はウィルクの追跡へ。
そんな中、何やら浮かない顔でたたずむ菊田。
宇佐美が声をかけると、有古にこの事件をどう伝えたらいいか悩んでいる様子。
そもそもアイヌが殺し合いに発展したのは鶴見の言葉が原因。
殺し合いするように指示したわけではありませんが、その火種を蒔いたことに変わりなく、この事実をどう説明すればいいのかわからないと、胸を痛めているようです。
ちなみに、現在、有古は杉元&白石と合流した模様。
菊田は雨の中佇んでいますが、どこにいるのか、何を考えているのかはわかりません。
ゴールデンカムイ269話ネタバレ|ついにウィルクと鶴見が再会!
まだ鶴見の話は続きます。
ウィルクは、アシㇼパが「アイヌ殺しの娘」とレッテルを貼られないため、また、キロランケの目を欺くためにも、瞬時に自分の顔を剥いで死を偽装することに。
普通の人間であれば3日3晩悩んでも実行できないでしょうが、ウィルクは最短経路でその考えに到達。
しかし、ウィルクにはたった一つ誤算が…。
そう、追跡者が鶴見(かつての長谷川さん)だったことです。
ゴールデンカムイ269話ネタバレ|自ら監獄側へ
鶴見に見つかったウィルクはボートに乗って支笏湖へ逃亡。
その途中、鶴見の銃弾を受け、キムシプの顔の皮やマキリは川底へ沈んでしまいます。
鶴見に追われるウィルクは労働者が監禁される「監獄部屋」へ逃げ込みました。
ここの長は犬童四郎助、つまり犬童典獄の息子でした。
ウィルクは犬童典獄にここから約20キロ南に7人のアイヌが殺されたことを伝え、自分を網走監獄で匿うよう要求。
第七師団は監獄側と犬猿の仲で、そのことを知っていたウィルクは監獄側に匿われることで鶴見から逃げようとしたのでしょう。
その狙い通り、犬童典獄の指示でウィルクは網走監獄に極秘移送。
こうしてウィルクは網走監獄でのっぺら坊として生かされることに…。
ゴールデンカムイ269話ネタバレ|ウィルク生存に希望を見出すキロランケ
一方その頃、キロランケはウィルクを追うためにキムシプを探していました。
しかし、7人分のアイヌの遺体が見つかったと知らせを受け、絶望してしまいます。
その後、自分も家族を持てばウィルクの考えを理解できるかと思いましたが、結局ウィルクを理解することはできず…。
日露戦争から帰ったころ、あの7人の遺体の中にはキムシプがいたという噂を聞いたキロランケ。
キムシプの両手には、狩りがうまくなるように彫られた刺青があり、殺された7人の遺体の中にその刺青を持つ遺体があったというのです。
そこから金塊に関する情報を手に入れ、網走監獄にいるのっぺら坊がウィルクではないかというところまでたどり着いたキロランケ。
ゴールデンカムイ269話ネタバレ|キロランケがウィルクを殺した理由
ウィルクが生きていると知り、希望で目を輝かせるキロランケ。
しかし、家族を持ってもキロランケはウィルクの考えを理解できずにいました。
子供たちを守るのであれば引きこもり戦略では、ロシアや明治政府には到底かないっこない。
やはり自分が愛したころのウィルクではなくなったと感じたキロランケは、ついに網走監獄での混乱に乗じてウィルクを殺害。
キロランケは、群れの中で弱くなったウィルクを、かつてウィルクが憧れていた狼のやり方で殺したのだと語り…!?
ゴールデンカムイ269話ネタバレまとめ
ゴールデンカムイの前話268話では、鶴見がアイヌ殺害事件の真相を語り始めました。
金塊の在り処を知る老人の情報をつかんだ鶴見たちは、最初に老人を見つけたアイヌ・シロマクルから話を聞くことに。
しかし、シロマクルは金塊の在り処を知る前に仲間と別れたため、金塊の在り処は知らないといいます。
そこで鶴見はウィルクの正体を目的を教え、シロマクルの動向を探ることに。
その夜、シロマクルはウィルクの正体を知らせるために仲間のもとへ向かい、アイヌ同士の殺し合いに発展。
危険を感じたウィルクは自分の顔の皮を剥ぎ、死を偽装して逃走したといいますが、すべて真実なのでしょうか?
最新話速報としてゴールデンカムイ269話のネタバレを紹介してきました。
ゴールデンカムイ269話では、顔の顔を剥いだ後にウィルクの動向が明らかになりました。
自分を追ってきた鶴見と監獄側が犬猿の仲であることを利用し、網走監獄で匿ってもらうという作戦に。
その狙い通り、第七師団はウィルクに手を出すことが出来ずにいました。
その後、キロランケは金塊探しに乗っかると見せかけ、ずっとウィルクを殺す機会を狙っていたのです。
かつてウィルクが憧れた狼のやり方でウィルクを殺害したキロランケ。
ここからどうなってしまうのでしょうか?
今後のゴールデンカムイの展開も気になりますね。
以上「【ゴールデンカムイ269話ネタバレ】ウィルクの動向とキロランケがウィルクを殺した理由が判明!」と題してお届けしました。
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