ゴールデンカムイ

【ゴールデンカムイ277話ネタバレ】勇作童貞防衛作戦失敗!

【ゴールデンカムイ最新話ネタバレ277話確定速報】杉元の童貞が奪われる?
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2021年5月6日(木)発売号の週刊ヤングジャンプに掲載予定のゴールデンカムイ本誌277話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

ゴールデンカムイ前話276話では、勇作童貞防衛作戦の続きが描かれました。

エビフライの食べ方で正体がバレそうになるも、花枝子は杉元がふざけていると思った様子。

杉元は多くを語らず「退屈な男」を演じましたが、これが花枝子にハマってしまったようです。

花枝子はより一層、杉元演じる勇作を手に入れたいと思うようになりますが、その一方で、杉元はあることに悩んでいました。

それは、勇作が本当に聯隊旗手を望んでいるのかということ。

杉元は勇作の本心を探ろうと接触を試みますが、やはり勇作は父の言うことは正しいと信じ、軍人として生きるつもりのようです。

終盤では鶴見一行と遭遇した杉元ですが、果たしてここからどうなってしまうのでしょうか?

今回は「【ゴールデンカムイ277話ネタバレ】勇作童貞防衛作戦失敗!」と題し紹介していきます。

>>ゴールデンカムイの最新話ネタバレはこちら<<

 

ゴールデンカムイ277話ネタバレ考察

ゴールデンカムイ前話276話では、勇作が本当に聯隊旗手を望んでいるのか確かめようと、陸軍士官学校を訪れた杉元。

あと少しで本音を聞き出せるというところで勇作が菊田の帽子に気付き、杉元は慌ててその場から立ち去ります。

歩きながら帽子を眺めていると、鶴見、月島、尾形、宇佐美と遭遇。

果たしてゴールデンカムイはどうなってしまうのでしょうか?

考えられる展開を紹介していきます。

 

ゴールデンカムイ277話ネタバレ考察|杉元の童貞が奪われる?

次号の煽り文を読むと、杉元の童貞が奪われるような気がしてなりません。

その端正な顔立ちと、寡黙で多くを語らないところが気に入られ、花枝子は何としてでも杉元を手に入れたいと思っています。

女中も下品なアドバイスをし、花枝子もそのつもりになっていますよね。

菊田の指示であと2、3回は花枝子に会わなければなりませんし、もしかしたら杉元の童貞はここで奪われるのかもしれません。

ゴールデンカムイならそういう展開もあり得なくはないので、次号のゴールデンカムイはどんな展開になっているのか楽しみですね。

 

ゴールデンカムイ277話ネタバレ考察|尾形が杉元に執着する理由

尾形は杉元に執着していますが、なぜ杉元にただならぬ執着心を抱いているのでしょうか?

その理由は、杉元が勇作と雰囲気が似ているからだと考えられます。

菊田によると、杉元は品のある顔立ちで、説得力があるとのこと。

顔立ちが勇作に似ているわけではありませんが、雰囲気は同じといったところでしょうか。

つまり、尾形は勇作と杉元を重ね合わせ、執着していると考えられます。

以前から杉元とアシㇼパの関係が尾形と勇作のようだと言われていましたが、杉元が勇作に似た雰囲気であることも、尾形が杉元に執着する原因となっているのでしょう。

 

ゴールデンカムイ277話ネタバレ考察|277話への感想・予想ツイート

以下がゴールデンカムイ276話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。

 

ゴールデンカムイ277話ネタバレ

ゴールデンカムイ最新話277話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

ゴールデンカムイ277話ネタバレ|それぞれの思惑

前回杉元とすれ違った後のこと。

陸軍第一師団司令部に呼ばれた鶴見は、師団長の奥田中将から「アイヌの金塊を見つけ出せ」と言われていました。

ちなみに、この依頼はもともと中央から頼まれたもの。

第七師団に所属する鶴見ですが、今回の依頼は直属の上司である花沢中将を通さないようです。

上官を通さないことは基本あり得ませんが、奥田中将曰く、花沢中将には「貸し」があるからいいのだとか…。

その「貸し」というのが、菊田と杉元が奮闘する「勇作童貞防衛作戦」です。

薩摩と長州の派閥争いがある陸軍において、「勇作童貞防衛作戦」のようなスキャンダルはご法度。

特に、薩摩出身である花沢中将はこのスキャンダルが公になるのを恐れ、小倉藩出身で中立の立場にいる奥田中将に助けを求めたのです。

話を終え、外に出た鶴見は今回の作戦のバカらしさに呆れていました。

というのも、中立的な立場だと考えられる奥田中将は、おそらく長州側。

アイヌの金塊が薩摩側である花沢中将に渡って力をつけることを懸念し、わざと花沢中将を介さずに仕事を依頼してきたのでしょう。

中央の思惑に気付いた鶴見は「下らん」と吐き捨てたものの、勇作と菊田に会うべく、士官学校へ向かうことに。

 

ゴールデンカムイ277話ネタバレ|2回目の見合いが決定

その頃、花枝子は勇作に向け、「帝国ホテルで会いたい」と手紙を送っていました。

しかし、勇作の手紙は菊田を通すことになっており、この連絡も勇作へは届きません。

2回目の逢瀬を前に、「もしこの作戦がバレたら…」と心配する杉元。

「その時は制服を返して終わりだ」と返す菊田に杉元は、「俺じゃなく、令嬢はどうなるのか?」と聞き返しました。

菊田曰く、第2の作戦を用意しているようですが、その内容は杉元が知る必要はないといいます。

 

ゴールデンカムイ277話ネタバレ|菊田の行いに気付く勇作

一方、士官学校の使用人から、菊田からの伝言は受け取ったのか聞かれる勇作。

花枝子との2回目の見合いを意味しているのでしょうが、すべての連絡は菊田経由になっているので、勇作は何のことか分からない様子。

菊田に理由を聞かなければと、すぐにその場から走って行ってしまいました。

その時、すれ違いでやってきたのが鶴見一行です。

使用人に勇作の居場所を尋ねると、勇作はたった今出ていったとのこと。

行き先を尋ね、鶴見一行も帝国ホテルへ向かいます。

 

ゴールデンカムイ277話ネタバレ|用意周到な花枝子

帝国ホテルでは杉元と花枝子が2回目の見合いを行っていました。

前回のように洋食が運び込まれますが、メイドが手を滑らせ、杉元にビーフシチューをこぼしてしまいます。

あらかじめとっておいた部屋に杉元を誘導し、風呂に入って着替えるように指示する花枝子。

全ては勇作の童貞を奪うための作戦だったのでしょう。

しかし運が悪いことに、花枝子が杉元と歩くところを鶴見一行が目撃していたのです。

さらに、菊田は杉元と花枝子の姿が見えなくなり、2人の様子をうかがおうとホテルに近づいていました。

 

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ゴールデンカムイ277話ネタバレ|杉元と花枝子を追う鶴見一行

杉元が花枝子に迫られているころ、鶴見一行は2人のいる部屋の前に到着。

部屋の前にいるメイドは2人を知らないと言いますが、中からは2人が言い争う声が…。

見合いを潰すよう命じられたにもかかわらず、なぜこんな事態になっているのかと、ここにいない菊田に腹を立てる鶴見。

鶴見の怒りを無視し、宇佐美は尾形に「弟と会うのはどんな気分だ?」と話しかけていました。

「聯隊旗手に相応しいお方なんだろう?」と宇佐美が煽るも、尾形は表情を変えずに黙るだけ…。

 

ゴールデンカムイ277話ネタバレ|尾形が勇作に扮する杉元と遭遇

その頃、杉元は花枝子の説得に応じていました。

花沢ヒロとの計画をすべてバラし、母の気持ちを汲んで戦争に行くのをやめた方が良いと助言する花枝子。

しかし、杉元は自分が勇作ではないことを明かし、「どんな人生を歩むかは勇作本人に聞いてくれ」と言ってしまいました。

外にいる菊田に向け、作戦失敗の合図を送る杉元。

その時、しびれを切らした鶴見一行が部屋に乱入してきました。

身の危険を感じた花枝子は、花沢ヒロとの計画をすべて陸軍にバラしてやると脅しますが、鶴見は口封じのために花枝子を殺すつもりのようです。

花枝子が殺されると感じた杉元は、全裸のままで浴室から飛び出してきました。

遅れて部屋に入ってきた尾形は、この全裸の男が勇作だと勘違いしますが…!?

 

ゴールデンカムイ277話ネタバレまとめ

ゴールデンカムイの前話276話は、先週に引き続き勇作の童貞防衛作戦。

エビフライの食べ方で失敗したものの、花枝子に気に入られてしまいます。

杉元は「勇作が本当に聯隊旗手になりたいのか」「軍人ではなく財閥に入って平和に暮らすこともできるのに」と考えた結果、勇作と接触。

最新話速報としてゴールデンカムイ277話のネタバレを紹介してきました。

ゴールデンカムイ277話では、杉元が花枝子に自分の正体を明かし、勇作童貞防衛作戦が失敗してしまいました。

そこへ鶴見一行も乱入し、口封じのために花枝子の命が狙われる事態に。

杉元は花枝子を守ろうと飛び出しますが、そこには尾形もいて…!?

宇佐美の話では、尾形と勇作は今回が初対面。

そのため、尾形は全裸の杉元を勇作だと勘違いしているようですが、ここからどうなってしまうのでしょうか?

今後のゴールデンカムイの展開も気になりますね。

以上「【ゴールデンカムイ277話ネタバレ】勇作童貞防衛作戦失敗!」と題してお届けしました。

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POSTED COMMENT

  1. だい より:

    門倉は、関谷事案の時に一度氷上で裸になった時に、体の前面に入れ墨はありませんでしたからね。謎が深まります。

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