2020年3月16日(月)発売号の週刊少年ジャンプに掲載予定のハイキュー本誌386話のネタバレ最新確定速報をお届けします。
ハイキューの前話385話では、再び日向の活躍が目覚ましい回になりました。
ジャンプ力や誘導プレーだけでなく、オールマイティにこなすことが出来る技術を持っていることは、味方にとって大変心強い存在です。
また、自分のポジションの役割だけでなく、臨機応変に対応できる力は、相手にとっては非常に脅威となる存在でしょう。
現在得点差は21-17でブラックジャッカルがリードしていますが、次はどのような展開になるのでしょうか?
今回は「【ハイキュー本誌ネタバレ386話最新話確定速報】成長した日向と張り合う存在はやはり影山か?」と題し紹介していきます。これまでの話を読み返したいと思われる場合は、単行本を電子書籍でお得に読みましょう。
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目次
ハイキュー最新話386話ネタバレ最新話考察
ハイキューのネタバレ
嫌な方は見ないで下さい⚠️
ハイキュー385話
日向のセットアップ‼️
あの日向がトスあげてます‼️
皆驚いてる‼️( ; ロ)゚ ゚
日向の成長ぶり毎回言ってるかもしれないけどヤバくないですか⁉️
あの日向が‼️ワラ
ジャンプサーブ、レシーブ、スパイク、トス…
そつなくこなしてる pic.twitter.com/W4gy7fAl4s— りこ (@of28FPRQqH6UA00) March 6, 2020
前話では、日向がジャンプ力や囮としての誘導プレーだけでなく、オールマイティにこなせる能力があることが判明した回でしたが今後どうなるのでしょうか?
考えられる展開を紹介していきたいと思います。
他の選手達の活躍
日向の囮としての第二形態進化はシュヴァイデンアドラーズにとって非常に脅威と言える存在です。
384話ではロメロのファインプレーに日向は「世界のエースと戦っている」という事実を再確認して意識を高めていました。
そしてその後、日向は囮としての誘導プレーだけでなく、オールマイティにこなせるマルチプレイヤーとしての能力を見せるに至りました。
このように、結果的に日向は自分の能力を高めることになりましたが、それは他の選手達も同じです。
この流れに乗って「自分も頑張らなくては!」と見せ場を作ってくる選手が続々と登場してくるのではないでしょうか。
例えば、シュヴァイデンアドラーズもブラックジャッカルもリベロがきちんと役割を果たしてはいますが、日向やロメロのように「見せ場」というものはまだ作れていません。
このような立場に今のところいる選手達もどんどん活躍の場が増えていくのではないでしょうか?
星海や影山にも活躍してほしいですが、他の選手達にも引き続き注目していきたいと思います。
ハイキュー最新話386話への感想・予想ネタバレツイート
本誌ハイキュー(385話)、タイトルのエモさにうちひしがれている pic.twitter.com/vwnrtb6YcO
— (@AmhN0nyPboRlz9c) March 8, 2020
以下がハイキュー385話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。
今週の #ハイキュー!! 385話!
日向の次の進化は『守備囮』! 相手も高度にディフェンスを読むからこそできる芸当!?w
日向、木兎、明暗がそれぞれ別の攻撃に入り、宮のセットで明暗が決めた!
「シュン」「シュン」落ち込むなww
声には出ない自慢の烏野先輩w
ついには日向がセットまでを!!— 月船霊 (@SysProNetExp) March 9, 2020
本誌ハイキューの日向見てグワァァァァッってなってキュンキュンしながら興奮したけど、身近にハイキュー語れる人いないから結局この思いの丈を一人胸の内におさえてる…
それから385話サブタイトルも最高でした✨— みなやん。 (@xiu3780) March 9, 2020
「雛が世界に爪を掛け牙を剝く」
言葉にならない…ただ泣ける本誌ハイキュー385話
— じゅうばこ (@ref_haruurara) March 9, 2020
今週のハイキュー385話の日向やべーーーwwwww
これだからハイキュー最高!!!!!!!!!!— 4層攻略マン・㋛ (@CielVarious) March 9, 2020
ハイキュー385話、まずタイトルが擬似ユース合宿で翔陽さんが言ったやつじゃん?1ページの面子みてアッッッってなるじゃん?煽り見てウワッッってなるじゃん?翔陽さんのトスでしんだ むり まじでむり こんなん泣く
— りんか(元かぺぱら) (@HQ__rinka_) March 8, 2020
ハイキュー 385話
アニメ4期でやってるエピソードが、ジャンプ本誌に繋がり過ぎて、今週もずーっとニタニタしながら読んだ— じゅんこ (@junco_kuro) March 8, 2020
ハイキュー最新話386話ネタバレ確定速報
ニンジャショーヨー… pic.twitter.com/oEZFyehZb9
— (@AmhN0nyPboRlz9c) February 22, 2020
ハイキュー最新話386話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。
ここからネタバレを含みますので注意してください。
西谷の現状が明らかに
菅原は東峰に西谷の現状を尋ねたところ、東峰は「イタリアでカジキを獲っている」と述べました。
そして、スマホの「カジキを抱えている西谷」の写真を菅原と澤村に見せたところ、二人は世界の広さを改めて再確認します。
東峰は学生時代に「東京に出るかどうか」を悩んでおり、西谷に将来のことを尋ねたことがありました。
その時西谷は、「お金を貯めて、今まで見聞きしたことのないことに挑戦したい」と発言していました。
最後の春高の際、武田が言っていた「何でも出来る」という発言は、西谷や日向のような「活動の幅を広げる」ことに繋がったのでした。
十分は来ない
日向はオールマイティにこなせる力があることを見せつけましたが、鷲匠はそんな日向を見て「十分は来ない」と述べました。
一方、試合は再開してシュヴァイデンアドラーズのソコロフがサーブを放ちました。
サーブはネットを超えて軌道を変えますが、日向は即座にオーバーで対応し、トマスがスパイクを決めました。
トマスは日向の即座の判断を評価しましたが、日向は「風よりマシだ」と笑顔で答え、トマスは驚いていました。
現在得点差は、BJ 23-アドラーズ 19です。
木兎の元気球!
トマスからのサーブを上げたロメロは、影山のパスからスパイクを放ちます。
そのボールは木兎の目の前に迫り、反応が間に合わないと思った木兎はボールを胸で上げました。
そんな元気球(レシーブ)にロメロも驚き、木兎は続けて「ロメロのようにスパイクをする」ためにトスを要求します。
しかし、そのボールは結局、宮侑がツーアタックを決めることになりました。
牛島の強烈スパイク再び!
得点差はBJ 24-アドラーズ 19で、ブラックジャッカルのセットポイントになります。
トマスの2回目のサーブは、ロメロが取って、影山が牛島にパスをします。
牛島はそこから強烈なスパイクを放ち、上げようとした日向は受け止めきれずに倒れ込みます。
牛島は無言で「強打をしてすまない」とあっけなく伝え、日向は笑いながらも内心イライラしていました。
「強い」≒「自由」
続いて影山がサーブを放ちますが、強打ながらもネットインになります。
「強打が来る」と予測していたブラックジャッカルは出遅れてしまいますが、宮侑が何とかボールを上げます。
そのボールを日向がスパイクを放とうとしますが、目の前には二人のブロックが阻止しようと立ちふさがります。
しかし、日向は体勢を変えてボールをトスしました。
そのボールは軌道を変えて木兎に向かって移動し、木兎のスパイクが決まりました。
現在の得点差はBJ 25-アドラーズ 20。
ブラックジャッカルの快進撃が止まりません。
山口はそんな光景を見て、西谷の事も思い浮かべながら「強いことは自由だ」とポロっと述べたのでした。
ハイキュー386話ネタバレ最新話確定速報まとめ
ハイキュー本誌の前話385話では、再び日向の活躍が目覚ましい回になりました。
ジャンプ力や誘導プレーだけでなく、オールマイティにこなすことが出来る技術を持っていることは、味方にとって大変心強い存在です。
また、自分のポジションの役割だけでなく、臨機応変に対応できる力は、相手にとっては非常に脅威となる存在でしょう。
そして386話では、西谷がついに登場しましたね。
イタリアでカジキを獲っているのは予想外でしたが、西谷もバレーとは違う道とはいえ頑張っていることが知れてよかったです。
日向も西谷も、「絶対に諦めないという強い心を持っているからこそ、様々なことに挑戦できる」、まさに「強いとは自由だ」と感じた瞬間でした。
現在ブラックジャッカルの優位ですがどうなるのでしょうか?
次回も引き続き注目していきたいと思います。
387話の内容がわかり次第確定速報として公開しますので、ご確認ください。
以上「【ハイキューネタバレ386話最新話確定速報】」と題しお届けしました。