2020年3月2日(月)発売号の週刊少年ジャンプに掲載予定の僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)本誌262話のネタバレ最新確定速報をお届けします。
僕のヒーローアカデミアの前話261話では、ミルコに追い詰められたドクターを、脳無が自らの意思で助けました。
そしてドクターはハイエンドたちの装置を稼働。
ミルコとそこへ駆けつけたクラストは、大勢のハイエンドに囲まれる形になってしまいました。
ミルコとクラストはハイエンドを制圧し、無事にドクターを捕らえることが出来るのでしょうか。
今回は「【僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)ネタバレ262話最新話確定速報ミルコ&クラストVSハイエンド戦へ】」と題し紹介していきます。
目次
僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)最新話262話ネタバレ最新話考察
ハイエンド脳無にぐっちゃぐっちゃにヤられる(リョナられる、犯される)ミルコが見たい。終盤は丸男に捕まり、実験台として脳いじくり回されてほしい。誰か描いておくれ~(切実) ちなみに今週のココで興奮した。 #僕のヒーローアカデミア pic.twitter.com/5j1DRzjdpe
— 瀕死のピエロ (@mourantpierrot) February 17, 2020
前話ではドクターがハイエンドを起動し、ミルコたちに襲い掛かってきましたが今後どうなるのでしょうか?
考えられる展開を紹介していきたいと思います。
ハイエンド制圧なるか
ハイエンドといえば、No.1ヒーローであるエンデヴァーですら苦戦していた脳無。
今回は準備に十分な時間が取れていないにしても、5体で襲いかかってこられるとかなりの脅威です。
そんな相手に、ミルコとクラストはどんな戦いを見せてくれるのでしょうか。
ミルコ&クラストの戦闘能力は?
ヒーロービルボードチャートにおいて、ミルコはNo.5、クラストはNo.6とかなりの上位組です。
特にミルコは好戦的な感じで、戦闘において非常に頼もしい印象がありますよね。
前回もドクターのアジトの壁を突き破り、脳無にも臆せず突っ込み、派手な戦闘を繰り広げてくれました。
クラストもかなりの手練れといった様子。
No.5とNo.6の強さが5体のハイエンドにどこまで通用するのか、気になるところです。
クラストの個性
シールドヒーロー・クラスト。
オールマイトの引退に涙を流し拳を握りしめていたのが印象的でしたね。
個性の詳細はいまのところ不明ですが、シールドというからには「盾」を使って闘うのでしょうか。
今回、腕から手の甲を覆うようにして鱗のようなものを生やしていました。
あれがシールドとなって、攻撃したり守備に使ったりできるのでしょうか。
ちょっとB組の鱗滝の個性を思い出すような感じの個性ですね。
ミルコの個性
ミルコの個性は「兎」。
脚力や跳躍力が格段に優れていて、それらを生かした軽い身のこなしやパワーのある蹴りが印象的です。
脳無に顔を捕まれても怯まないその性格は、戦闘においてかなり有利にはたらくでしょう。
目覚めし5体のハイエンド
普通の脳無と、ハイエンドの明らかな違いといえば「言葉を喋る」いうことだと思います。
クラストの姿を見て、名前を当てるのを見ても、かなりの知能の高さだと思います。
お互いに喋っていることに相槌をうっていますし、「喋る」だけじゃなく人格も持っていそうな印象を受けました。
脳無といえば脳味噌が剥き出しのイメージですが、今回のハイエンドたちの中には、甲冑のような見た目のやつもいますね。
彼らも元々は普通の人間だったことを考えると、元の人間の見た目や人格が反映されているのでしょうか。
黒霧のように、「登場人物の誰かの知り合いだった故人」であることも考えられますので、ハイエンドの特徴などにも気をつけていきたいですね。
ハイエンドたちの実力は?
今回出てきたハイエンドたちの強さは未知数です。
しかし、前回エンデヴァーと闘っていた「フードちゃん」と呼ばれるハイエンドの強さは相当なものでした。
もし今回の5体のハイエンドがそれぞれ、エンデヴァーと対峙したハイエンドと同じくらいの強さだったら、ミルコとクラストに勝機はないでしょう。
今回は緊急の起動のため充分な力が出ないと言っているドクターの言葉どおり、エンデヴァー戦で出てきたフードちゃんほどの強さがなければいいのですが……。
また、ハイエンドの厄介なところはその強さだけではなく、回復能力があるところでしょう。
今回、ミルコがハイエンドに頭をつかまれながらも、蹴りで相手の腕や指を切断しました。
しかしながら、ハイエンドはその後すぐそれらを再生・回復しています。
やはり、脳無は弱点である脳の部分を一気に攻撃し潰さないといけないようですね。
ミルコやクラストの個性は、広範囲に攻撃が出来るものではなさそうなので、相性は不利かもしれません。
モカちゃんと呼ばれる脳無
前回、脳無は「誰かの指示がなければ死体同然」と言われていました。
しかし、今回ミルコがドクターを追い詰めた時、モカちゃんと呼ばれる脳無が、指示もないのに自分の意思で個性を発動しドクターを守りましたね。
脳無にも感情や人格などが芽生えるという前兆なのでしょうか。
ドクターを守るために盾になったモカちゃんが、ちらりとドクターに目を向けていたのが印象的ですね。
殻木が持ち去った個性因子
殻木は逃亡する直前、ふたつの個性因子を持ち去っています。
これらの個性がなんなのか、気になりますね。
予想としては、
- ワープの個性
- 2倍の個性
でしょうか。
これらの個性があれば、逃亡先で再び追い詰められたとしても、なんとか逃げることが出来るかもしれません。
僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)最新話262話への感想・予想ネタバレツイート
#ヒロアカ
起動したハイエンドは5体。髪の生えた個体、頭部がピクミンみたいな個体、口が複数ある個体、長い鼻に目が並んでる個体、頭と口がそれぞれ尖ったヘルメットとマスクに覆われてる個体…。この5体以外にも黒い脳無は前回いたけどミルコに培養器を壊されて再起不能になったのかな。#wj12 pic.twitter.com/7jhe3VeXLL— コウ👆 (@s_g_hrak) February 16, 2020
以下が僕のヒーローアカデミア261話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。
クラストは鱗くんと似たような個性だけどシールドヒーローって肩書きだし防御力はダンチかな。No.6だしファットさんより防御力上なんかな
— 稲葉 (@ov17543) February 16, 2020
#ヒロアカ
ちょっと気になるのはクラストに向かったハイエンドが彼の名前を知ってたことですね。これは彼を覚えてない読者に改めて名前を示しただけの単なる配慮なのか、それとも人間だった頃に実はクラストと面識があったのか…。恐らく前者だろうけど一応後者の可能性も意識しておきたいです。#wj12— コウ👆 (@s_g_hrak) February 16, 2020
今週のヒロアカもミルコさんのダイナミックセクシーカットを惜しみなく描いてくれていて堀越先生ありがとうございます…!ここから始まるランク上位トップヒーローVSハイエンドの戦いも楽しみね。ハイエンドの何体かは黒霧さんみたく過去キャラを改造ベースにされてたりするんだろうか
— マメデンチ (@mamedenchi) February 17, 2020
僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)最新話262話ネタバレ確定速報
ヒロアカ、ミルコが大好きです
だから今週は歓喜 pic.twitter.com/Pi7iTal27F— 狭蔵(Hazakura)夏までにオーゼン (@hazakura7029) February 10, 2020
ヒロアカ最新話262話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。
ここからネタバレを含みますので注意してください。
クラストVSハイエンド
迫りくるハイエンド脳無の攻撃により、研究室の外の廊下に押し出されてしまったクラスト。
クラストは後ろにいたヒーローたちに、この先にハイエンドが多くいること、ミルコがそれらと闘っていることを叫びます。
そして、クラストは両手でシールドを作り、ハイエンドに対抗します。
シールドを大きくして、ハイエンドの動きを止め、ハイエンド脳無の頭部の装備は剥がれ落ちました。
装備の剥がれ落ちた脳無の姿を見て、涙を流しながら憐れむクラスト。
クラストの個性
No.6ヒーロー・クラストの個性は「シールド」。
全身からシールドを作り出すことができます。
シールドは見たところ大きくしたりして自在に操れるようです。
逃亡したドクターの行方は……
一方、研究室の奥に逃げ込んだドクター。
慌てた様子でモニターの前にあるキーボードを操作しています。
ドクターの独白によると、脳無は「個性」の数や改造強度によって下位、中位、上位に区分されているそうです。
上位に区分される脳無は、一般人の10倍以上の力を持っているとのこと。
ハイエンドは、さらにその上。
上位以上のスペック、生前の、人間だったころの性格も反英した高度な自立志向能力を持つ個体が、「ハイエンド」なのです。
モニターに映る謎の数値
いままで、ドクターは戦闘志向の強いヴィランを厳選してきました。
AFOのいない今、ハイエンドの量産は難しいですが、ミルコと戦闘しているハイエンドたちはなんとかテストまで漕ぎつけた5体だったようです。
ワープの個性を持った脳無(ジョンちゃん)が倒され、ドクターと死柄木は病院から脱出する術がありません。
しかし、ドクターはいまだ諦めておらず、5体のハイエンドに願いを託すのでした。
ドクターは焦りながら、定着率70%と表示された画面を見ながら、機械を操作していました。
ミルコVSハイエンド
壁に叩きつけられてしまったミルコ。
鋭い聴覚により音を感知し、ドクターがまだ奥にいることを察しました。
ひどい流血をしながらも、不敵に笑い、グググとめりこんだ装置の中から起き上がります。
4体のハイエンドは、満身創痍の中で起き上がれたミルコに対し驚きの声をあげました。
そしてミルコは脚で壁を蹴って、衝撃により装置から飛び上がります。
そしてハイエンドたちの上を一気に飛び越えていきました。
ハイエンドを無視し、ドクターのもとへ向かおうとしたミルコでしたが、1体のハイエンドが頭から根のような、鞭状のものを伸ばし、ミルコを再び拘束してしまいます。
ハイエンドの伸ばした根のようなもので身体の自由を奪われたミルコ。
さらに他の2体のハイエンドも、ミルコを蹂躙しようと襲い掛かってきます。
そんなとき、ミルコは「踵月輪」という技を繰り出しました。
ミルコの反撃
拘束から逃れ、飛び出したミルコは、そのまま回転し2体のハイエンドに高速で蹴りを食らわせます。
しかし、ハイエンドに与えたダメージは弱く、ミルコも他のハイエンドから攻撃を食らってしまいました。
それでも臆することなく、残った最後の1体にさらに攻撃を与えようと飛びかかります。
ハイエンドは手をクルッと回し、蛇口を捻るような動きをしました。
すると、ミルコの左手がグニャリと曲がってしまいます。
ベキバキと音を立てながら、消失してしまうミルコの左手。
痛みを訴えながらも、ミルコは攻撃の脚を止めず、月墜蹴という技でハイエンドを地面に蹴りつけます。
更に素早く、ハイエンドの首を両足で挟み、その頭を捻り引きちぎります。
頭部が損壊し、そのまま地面に倒れ込んだハイエンド。
ミルコは、この戦いで肘から下の手を失いましたが、自らの髪の毛で腕を縛り上げ止血をし、笑顔で自分の流れる血を舐め上げたのでした。
ミルコの個性
No.5ヒーロー・ミルコ。
個性「うさぎ」
兎のようなことならば、兎以上にできる、という異形型の個性。
解放軍アジトでは
一方、シーンは解放軍のアジトに切り替わります。
近属はアジト内を走りながら、トゥワイスの本名を叫んで探している様子です。
近属は、自分はホークスの動きに注視していた、しかし目立った動きはなかった、と考えを巡らせています。
トゥワイスのせいでヒーローがくる、騙された、と考えている近属。
ヒーローの襲来を知らせる近属の叫び声が、アジト中に響き渡りました。
僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)262話ネタバレ最新話確定速報まとめ
僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)本誌の前話261話では、起動されたハイエンドたちとミルコ&クラストのふたりが戦闘開始し、ドクターはその場から逃亡しました。
最新話確定速報として262話のネタバレをお届けしました。
今回はミルコが大活躍でしたね。
ミルコファンにはうれしい話となったのではないでしょうか?
最後に解放軍のアジトのシーンに移りますが、次話ではここから話が始まるのでしょうか?
次の263話も楽しみですね。
以上「【僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)ネタバレ262話最新話確定速報】ミルコ&クラストVSハイエンド戦へ」と題しお届けしました。