2020年11月9日(月)発売号の週刊少年ジャンプに掲載予定の僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)本誌290話のネタバレ最新確定速報をお届けします。
ヒロアカ前話の289話では、引き続きお茶子とトガの戦いが見ものでしたね。
トガはお茶子は自分と同じ、「デクが好きな人間」であると認識しましたが、お茶子はそれを真っ向から否定し、トガの蛮行を非難しました。
さらに決着がついたと思われた死柄木との戦いが、まだ終わっていなかったことが衝撃的でした。
黒い触手を何本も伸ばし、オールフォーワンの言葉も聞かなくなった死柄木は、ほぼ暴走状態に近いです。
唯一戦えるのは轟のみ、という状況でしたが、そこに駆けつけた雄英生の波動と飯田でしたが、そこで最悪の事態が現実になってしまいました。
ギガントマキアと敵連合が死柄木の元にとたどり着いてしまったのです。
ヒーローサイドにとっての最悪のシナリオが現実となってしまった今、果たしてデクや轟たちに勝ち目はあるのでしょうか?
死柄木はこのまま傍若無人のままに暴れまわってしまうのでしょうか?
ヒロアカ290話の内容がわかり次第こちらのページで紹介していきます。
今回は「【僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)290話ネタバレ】荼毘の正体がついに判明!」と題しお届けします。
現在ヒロアカでは今回で290話となっており、戦いも激化してますね。
ここでこれまでのヒロアカを読み返したいとなる人も多いかと思います。
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目次
ヒロアカ290話ネタバレ考察
そろそろ いいかな……
今週号のジャンプに掲載されている『僕のヒーローアカデミア』なんだけど……
私はトガちゃんには しあわせになって欲しいなって思う(無理そうだが)💧
しかし最終回に向かっているのは前々から分かっていたとはいえ、この あおり文句は思うところがあるわー……#WJ48 pic.twitter.com/n4jMqjBhw0
— 裕美 HIROMI (@HIROMIcocteau) November 1, 2020
考えられる今後のヒロアカの展開を紹介していきたいと思います。
ヒロアカ最新話289話までのネタバレを含みますのでご注意ください。
ヒロアカ290話ネタバレ考察|荼毘が狙いを定める相手とは!?
ヒロアカ289話の終わり、死柄木と敵連合が合流を果たしてしまいました。
同じく増援が集まったヒーローサイドと敵連合が互いに睨み合っています。
そんな中、敵連合の幹部の一人である荼毘が、なにやら手で写真のフレームのようなポーズをとっていました。
その視線の先はもちろんヒーローたちでしょうが、しかしその場にいるヒーローは何人もいます。
ヒーロー全体を映しているようにも見えますが、ただ一人をロックオンしているようにも見えますね。
Twitter上などでは、「荼毘は轟家と関わりがあるのでは!?」と噂されているので、もしかしたらエンデヴァー、もしくは轟焦凍を見ているのかもしれません。
果たして荼毘は誰を狙っているのでしょうか!?
ヒロアカ290話ネタバレ考察|トガはお茶子に救ってほしかった?
お茶子に「私とお茶子ちゃんはおんなじだよ」と、トガが語りかけます。
そして好きなように生きることの何が悪い事なのか、と問いかけ、さらにお茶子の能力で人を殺したことを告白しました。
そのことに対して怒り、しかし涙を流すトガにお茶子は戸惑います。
しかしそれでも、「好きなように生きるのならば、その責任は持たねばならない」と叱咤しました。
トガはお茶子に、共感してほしかったのでしょう。
個性も性格も、普通に生きるには適さないものを持つトガにとって、デクを好いているという共通点をもつお茶子にこそ、救ってほしかったのだと思います。
そのどうしようもない気持ちを察して、お茶子も戸惑った表情を浮かべたんだと思われます。
ヒロアカ290話ネタバレ考察|ギガントマキアはなぜ止めれなかった?
市街地へと侵入してしまったギガントマキアは、悪夢の体現のようでした。
あれだけいたプロヒーロー達をすべてなぎ倒し、突き進んでいったギガントマキアは、雄英の生徒たちの手によって麻酔薬を飲まされたはずです。
確実にギガントマキアの巨大な体にも効くはずの麻酔薬の量だったのに、なぜ効かなかったのでしょうか。
普通にギガントマキアは睡眠を必要としていたので、眠らないわけがありません。
とすると、ドクターがギガントマキアを改造手術を施したときに、麻酔薬などの毒物を無効化する個性を埋め込んだのではないでしょうか。
ともかく、まだまだギガントマキアが持つ個性はありそうなので、その点も要注意しなければならないと思います。
プロヒーロー達はギガントマキアを本当に止めれるのでしょうか。
ヒロアカ290話ネタバレ考察|感想・予想ネタバレツイート
以下がヒロアカ288話を読んでの感想、これからのヒロアカの予想をしていたツイートの一部です。
お茶子ちゃん自分の個性を勝手に使われて人を殺したって言われるのかなり堪えるだろうにド正論をぶちかますのはカッコいいね
最後の絶望感すごいな
死柄木だけでも手一杯なのにギガントマキア来ちゃったらヒーロー側オーバーキルされない?
どうなるのか全然予想もつかないな— レイ@本誌 (@rei_honshi) November 1, 2020
ヒロアカ ジャンプ本誌 アケスケちゃんとしまっとくちゃん このサブタイトルな!( ̄▽ ̄)b
麗日さんの言葉はトガちゃんの求める回答になったかな… 麗日さんも梅雨ちゃんもかわいいけど、トガちゃんの涙にヤラれるね…
救いは無いように思うけれど 救われたいというのもないだろうけど— しんり (@TRUTH_sh) November 1, 2020
ヒロアカ本誌トガちゃんのトュワイスに対しての想いに涙出るしマキア来たらヒーロー陣やばくねどうやって勝つん…からの最後の荼毘の若干笑てる顔顔…轟家の因縁くるやつやん…その為のここまで倒れないエンデヴァー…絶体絶命に轟とホークスとか熱すぎ死ぬ
— まめ (@chanto_yannen_) November 1, 2020
今回の話、飯田の規律を破ったことなら罰を受けるって何気ないセリフ、その後のお茶子からトガに言った「責任」のセリフと密かに繋がっている気がする。
デキのいいヒーロー科生はそれをわかってるけど、トガだってそんなことわかってるんだよな。
ただ受け入れられない感じ。
#ヒロアカ #wj48— ダメ×2な背景考察家ディーン (@bs_background) November 1, 2020
ヒロアカ、味方陣営死柄木一人相手にボコボコにされてたところにマキア到着って…やばいでしょ…
でもねじれ先輩大型ヴィラン相手に強いんだったか?#wj48— ホークヌ なつめん (@ROU3zrlEoUHzGeF) November 1, 2020
#wj48 #ヒロアカ
トガちゃんはモヤモヤを晴らしたって言ってるけど、根付は返してくれたりお茶子が泣いてる顔を見てるし、AFOの傀儡になりかけてる死柄木といい連合メンバーの結末については先の読めない展開になってますね…— kei@春は逝く (@kei_spring0101) November 1, 2020
ヒロアカ290話ネタバレ
#ヒロアカ
そんな彼女にお茶子が見せたのは____…私闘編でデクがかっちゃんに見せたものとほぼ同じ表情。これは即ち目の前の相手の意外な反応を「救けを求める顔」と見做した…そう捉えていいでしょう。この戦いが深夜の私闘の再演だとすれば、そういう見方をしてもきっと許されるはず。#wj48 #mha289 pic.twitter.com/rHt3EXXWuF— コウ🔥🚂 (@s_g_hrak) November 1, 2020
ヒロアカ最新話290話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。
ここからネタバレを含みますのでご注意ください
ヒロアカ290話ネタバレ|荼毘の正体は轟燈矢!
前回289話に引き続いて、場面は敵連合が死柄木と合流を果たしてしまったところから始まります。
ヒーローサイドも波動と飯田が合流していますが、それでも圧倒的にヒーローサイドが不利なことには変わりません。
睨み合う両者でしたが、そんな時、荼毘が動き出しました。
ニヤニヤと笑みを浮かべて、喋り始めたその視線の先には、エンデヴァーと轟焦凍がいます。
そして、荼毘は自分は轟家の長男「轟燈矢」であると言い放ちました。
その事実を知り、エンデヴァーも轟も目を見開いて、冷や汗を流しながらも荼毘から目を離せなくなりました。
そんな二人を狂ったような笑みを浮かべて見つめ、荼毘こと轟燈矢は楽しそうにしゃべり始めます。
ヒロアカ290話ネタバレ|エンデヴァーを追い詰める荼毘の言葉
荼毘はエンデヴァーがオールマイトが引退後、ヒーローNo1になった後に自分が動いたことを話しました。
九州のハイエンド襲撃は、自分の思惑で動いたものだと言います。
そして、その場にエンデヴァーが現れるようにホークスを操ったと、その際にエンデヴァーが死なない程度にシナリオを組んだと言います。
No1の座の重さを実感させて、それでも降りられない苦しみを味あわせるために仕組んだことだと、楽しそうに語ります。
世間からの称賛が、エンデヴァーの心の枷になるようにと、動いたのでした。
そして、轟焦凍は物心つかないころにいなくなっていたので覚えていないが、エンデヴァーは自分の顔で分かると思っていたと語ります。
決して向けられなかった「家族の絆」を九州の事件のときに感じたと、荼毘は語りました。
笑顔で話す荼毘ですが、そこにはエンデヴァーへの言いようのない憎悪のようなものを感じているようにも見えます。
ヒロアカ290話ネタバレ|テレビにて荼毘が過去を告白
場面はとある家の中に変わります。
家の中にあるテレビからは敵連合との戦いの中継ではなく、とある一人の男が映されていました。
上半身裸の、火傷を負った肌がつぎはぎになっている黒髪の男、敵連合の荼毘でした。
目を瞑り、ソファに座った荼毘は自分は轟燈矢であると告白します。
一人称を僕に変えて、「エンデヴァー家の長男として生まれました」と言葉を続けています。
その画面を見つめる視聴者の中には、轟焦凍や轟燈矢の母であり、エンデヴァーの妻である轟冷の姿もありました。
そんな画面の向こうなど気にせず、荼毘こと轟燈矢は30人以上の無辜の民を殺し、数々の醜穢な所業をしたと話します。
そしてその理由も、告白し始めるのでした。
ヒロアカ290話ネタバレまとめ
ヒロアカ前話の289話では、雄英生の波動と飯田が駆け付けたことによって、ヒーローサイドの戦力がましたかと思われました。
しかし、ヒーローにとっての最悪の事態が起きてしまったのです。
歩く災厄であるギガントマキアが、敵連合を乗せたまま死柄木と合流を果たしてしまったのです。
さらにお茶子とトガの戦いがまだ残っています。
「自分と同じだ」と共感を促すトガを、お茶子は否定し非難しながらトガを追い詰めていきました。
そして最新話確定速報としてヒロアカ290話のネタバレを紹介してきました。
ヒロアカ290話では、とうとう荼毘の正体が明らかになりました。
荼毘が轟焦凍なのではと考察していましたが当たりましたね。
>>ヒロアカ荼毘の正体は?轟焦凍の兄弟でエンデヴァーの息子なのか考察
ネット上や当サイトでも荼毘の正体について様々な憶測を考察してきましたが、やはり荼毘=轟燈矢であったようです。
そして九州の事件は、荼毘がエンデヴァーを苦しめるためにシナリオを巡らせたとも言いました。
そんな荼毘の告白はエンデヴァーと轟焦凍だけでなく、全国テレビでも流れ始めます。
今は思い直していますが、エンデヴァーの過去の所業を明らかにしてやろうという魂胆なのでしょうね。
死柄木によってボロボロになったヒーローに対して、さらに心理的なダメージを与えようとする荼毘は、まさに敵(ヴィラン)ですね。
明らかになった荼毘こと轟燈矢は、何を語り、どんな過去を暴露するのでしょうか。
次回のヒロアカも見逃せませんね。
以上「【ヒロアカ290話ネタバレ】荼毘の正体がついに判明!」と題しお届けしました。