呪術廻戦

【呪術廻戦 ネタバレ最新話151話確定速報】真希が直哉を殺して呪詛師認定される?

【呪術廻戦 ネタバレ最新話151話確定速報】真希が直哉を殺して呪詛師認定される?
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2021年6月7日(月)発売号の週刊少年ジャンプに掲載予定の呪術廻戦本誌151話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

呪術廻戦前話150話では、覚醒した真希が躯倶留隊と戦う様子が描かれました。

真依の構築した呪具と、組屋鞣造の傑作・竜骨で躯倶留隊を鏖殺した真希。

躯倶留隊隊長・信朗や炳の長寿朗も下し、甚壱すらも殺してしまいます。

そんな真希に立ちはだかるのは、従兄弟であり、かつて真希をいじめていた直哉でした。

真希は炳の筆頭である直哉に勝つことができるのでしょうか?

今回は「【呪術廻戦 ネタバレ最新話151話確定速報】真希が直哉を殺して呪詛師認定される?」と題し紹介していきます。

 

現在、呪術廻戦は151話となっていて、偽夏油の企みや宿儺の正体などが少しずつ明らかになってきています。

新章で虎杖たちがどんな反撃にでるのか、ますます気になるところですが、渋谷事変は1年以上もつづいていました。

これまでの話を読み返したいとなる人も多いのではないでしょうか?

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目次

呪術廻戦 ネタバレ最新話151話考察

呪術廻戦150話では、覚醒した真希が無双し、甚壱を殺害。

ついに直哉との直接対決となりましたが、果たしてどちらが勝つのでしょうか?

ここから呪術廻戦はどうなってしまうのか、今後の呪術廻戦で考えられる展開を紹介していきます。

 

呪術廻戦 ネタバレ最新話151話考察|真希が呪詛師認定される?

反乱を起こし、躯倶留隊を鏖殺した真希。

このままでは呪詛師に認定されてもおかしくはありません。

呪詛師は私欲のために呪殺を行う者たち。

これまで、夏油傑や美々子と奈々子、伏黒甚爾が呪詛師として認定されています。

呪詛師の大半は、呪術師に認知され次第、強大な呪力・術式を誇る御三家に討伐されてきました。

その一方で、存在を認知されながら、生き延びている呪詛師がいるのもまた事実。

乙骨と一緒に海外へ行っていたミゲルや、九十九と行動を共にしているラルゥがいい例ですね。

今の真希は妹の願いを叶えるという私欲のために人間を殺しています。

このままでは呪詛師認定まっしぐらですが、呪力のない彼女は死滅回游の平定になくてはならない存在。

そのため、当主となった伏黒が真希の行いをもみ消すのではないでしょうか?

 

呪術廻戦 ネタバレ最新話151話考察|直哉死亡?

ついに来週は真希vs直哉が描かれますが、どちらが勝つのでしょうか?

間違いなく、真希が勝利するでしょう。

というのも、巻末の次週予告で真希がすべてを破壊することが示唆されていたから。

つまり、真希が禪院家をぶっ潰すのは確定。

ですが、ここで直哉が死んでしまうのはもったいないような…。

甚壱も扇もほとんど活躍することなく死んでいったので、出来れば直哉くらいは見せ場を作って死んでほしいですね。

ただ、適当に「真希の味方」とか言って生き延びるのだけはやめてほしいです。

 

呪術廻戦 ネタバレ最新話151話考察|「高専同期」=ついに釘崎復活か?

次週以降は、「高専同期」で死滅回游の平定へ向かうようです。

ここでいう「高専同期」は誰のことを示しているのでしょうか?

巻末の挿絵から予想すると、東京高専1年と考えるのが普通でしょう。

しかし、虎杖と伏黒のたった2人を「高専同期」と表現するでしょうか?

そもそも2人は秤金次のところへ向かっているので、まだ死滅回游へは参加していないはず。

となると、2年のことを指しているのでしょうか?

しかし、真希は禪院家をぶっ潰し、パンダは夜蛾の死以降、どこにいるのか不明。

狗巻は腕が切られた描写以外出ていませんし、乙骨は遠くの結界に入っているはず。

「高専同期」が何年を指しているのかわかりませんが、個人的にはそろそろ釘崎の再登場を期待しています。

 

呪術廻戦 ネタバレ最新話151話考察|真希の口調が変わった?

真依の死後、真希の口調が変わったことに気付きましたか?

いつもの真希なら「起きろよ」と言いそうなのに、「起きてよ」と声をかけていました。

また、「始めるぞ」と言いそうなところも「始めるよ」に変わっていました。

これは一体どういうことなのでしょうか?

Twitter上では「真希と真依の人格が統合された」「文字通り、2人で一つになった」と考察している人が多くみられました。

ですが、個人的には違うと思います。

これは強がることをやめた、等身大の真希の姿なのではないでしょうか?

子供のころから怖がりの真依を気遣っていた真希。

術式がすべての禪院家で妹の居場所を作ってあげたいと考え、だれよりも強がってきたのだと思います。

しかし、一番に守ってきた真依が死に、これからは失うものはありません。

真希の口調が変わったのは、もう強がる必要がなくなったからかもしれませんね。

 

呪術廻戦 ネタバレ最新話151話考察|真希は真依と一緒に何を始めようとしている?

では、真希はこれから何を始めようとしているのでしょうか?

もちろん禪院家をぶっ壊すことでしょう。

真依のために、禪院家での居場所を作ろうとしていた真希。

しかし、肝心の真依は死んでしまいました。

真依も全部壊すことを望んでいましたし、もうこれは禪院家をぶっ壊す展開しかないでしょう。

真希が禪院家を崩壊させてくれれば伏黒が当主になることもないですし、一石二鳥ですね!

 

呪術廻戦 ネタバレ最新話151話考察|真依の構築した呪具

真依が構築した呪具ですが、その形は伏黒甚爾が使っていたものと酷似しています。

甚爾が使っていた刀は、夏油が持っていた呪霊の中で最高硬度だった虹龍を切り裂いたほど。

その刀と今回の刀は、鍔のファーや刀の形状、柄の部分まで一緒に見えますよね?

違う点を挙げるとするなら刀身の長さでしょうか?

これに関しては、真希の身長で扱いやすいように真依が改変した結果だと考えられます。

禪院甚爾の刀の効力については詳しく分かっていませんが、5億するので特級呪具に分類されるはず。

今後、真希がこの刀でどんな戦いを見せるのか楽しみですね。

 

呪術廻戦 ネタバレ最新話151話考察|組屋鞣造の術式は?

真希の新しい呪具として登場した竜骨。

これは京都姉妹校交流会編で登場した、組屋鞣造の傑作とのこと。

組屋鞣造といえば、五条悟の骨でハンガーラックを作ろうとしたり、持ち手を握ると握り返してくれる刀を作ったりと、物作りに長けた変人です。

呪術廻戦のアニメ「じゅじゅさんぽ」でアトリエが公開されましたが、そこには人骨や、人の皮らしきテーブルクロス、大量の物騒な器具が…。

また、重面春太の刀がそうだったように、組屋鞣造の作った呪具は使い手の意図を読み取る能力があるようです。

竜骨も使い手の意図に合わせて、蓄積した呪力と衝撃を噴出しますしね。

もしかして、組屋鞣造が人間を使って物を作りたがるのは、その人間の意志を道具に込めることが出来るからでしょうか?

彼はまだ死んでいないので、今後は高専専属の呪具師として活躍してほしいですね。

 

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呪術廻戦 ネタバレ最新話151話考察|やはり狗巻も人質になっている?

夜蛾をおびき出すため、囮として拘束されていたパンダ。

これまで登場していない狗巻も同じように人質になっているのではないでしょうか?

呪術廻戦146話で真希はパンダと合流すると宣言しましたが、なぜか狗巻については言及せず…。

真希も狗巻が負傷したことは知っていると思いますが、狗巻と合流しないことが不自然に感じます。

まだ傷が治っていないから?

といっても、家入がいればすぐ治りますよね。

となると、やはり上層部から何かしらの圧をかけられているのでしょうか。

もともと狗巻家は「家系から呪術師を絶やしていく」という、呪術界ではアウトローな存在です。

たまに棘のように術式を持った人間が生まれてきますが、基本的には呪術師を増やしたくはないスタンス。

つまり、呪術界にとって、数少ない呪言師である棘は貴重な存在といえますよね。

上層部は棘を傷つけることで死滅回游への参加を回避させ、その存在を守ろうとしたのかもしれませんね。

 

呪術廻戦 ネタバレ最新話151話考察|夜蛾が楽巌寺にかけた呪い

最後に楽巌寺へ呪いをかけて死んでいった夜蛾。

これはどういうことなのでしょうか?

パンダの言う通り、夜蛾と楽巌寺の仲は悪くありません。

それぞれがいがみ合っている呪術界において、保守派の楽巌寺とうまくやっていた夜蛾は稀有な存在といえます。

そんな夜蛾が、最後まで隠した完全自立型人工呪骸の製造方法を楽巌寺にだけ伝えて死んでいきました。

夜蛾は楽巌寺を信じ、製造方法を伝えたのでしょう。

もし製造方法を知った上層部が完全自立型人工呪骸を悪用すれば、それは楽巌寺が裏切ったということになりますからね。

また、楽巌寺に製造方法を伝えることで、「製造方法を明かしたのに夜蛾を殺した裏切者」とすることが出来ます。

この先楽巌寺は、完全自立型人工呪骸の製造方法を明かすことなく、また、パンダが意図的に作られた存在であることも隠して生きていかなければなりません。

夜蛾の言う通り、まさに「呪い」ですね。

 

呪術廻戦 ネタバレ最新話151話考察|意図的に作られたパンダ

これまでパンダは突然変異で誕生したと説明されてきました。

しかし、パンダのような完全自立型人工呪骸は製造方法が確立しており、天元の守る森に同じような呪骸がたくさん存在していることも判明。

では、パンダは一体どうやって作られたのでしょう。

夜蛾曰く、完全自立型人工呪骸を作るときは肉体から魂の情報を複製し、相性のいい3つの魂を宿した核を一つの呪骸に入れるとのこと。

タケルという前例があるように、呪骸に使われるのは実際に存在する人間の魂の情報です。

ということは、パンダの製造には3人の魂の情報が使われているということになります。

夜蛾が既婚者であることを考えると、パンダは夜蛾の子供の魂の情報を使っている可能性が…。

夜蛾がパンダを「息子」と呼ぶ点や、残り2つの核を「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」と呼ぶ点から、やはり3つの核が姉弟だったのでしょう。

もしくは、お兄ちゃん核が夜蛾、恥ずかしがり屋のお姉ちゃん核が夜蛾の妻、という線も考えられます。

今後、パンダに使われた3つの核がだれのものなのか重要になってきそうですね。

 

呪術廻戦 ネタバレ最新話151話考察|生きている人間の魂の情報でもいい?

完全自立型人工呪骸を作る際、肉体の情報から魂の情報を複製するとのこと。

肉体の情報を元にするということは、生きている人間の情報を元に、完全自立型人工呪骸を作ることもできるのではないのでしょうか?

肉体の情報から魂の情報を複製するだけなので、対象者が生きていても魂の情報を複製することはできそうですよね。

夜蛾は死んでしまいましたが、死ぬ前に自分の魂の情報を複製していたとしたら…?

夏油が闇落ちした際、夏油の肉体の情報から魂の情報を複製していたら…?

いままでの注目されることが少なかった傀儡操術ですが、実はとんでもない秘密を抱えていそうですね。

 

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呪術廻戦 ネタバレ最新話151話考察|髙羽史彦の術式は?

死滅回游の参加者として登場した髙羽史彦。

彼はどんな術式を持っているのでしょうか?

髙羽史彦の術式は七海と同じ十劃呪法だと考えられます。

偽夏油(加茂憲倫)にマーキングされると寝たきりになると思っている人が多いですが、すべての人が寝たきりになるわけではありません。

髙羽史彦は吉野順平のように術式を持っていたものの、脳の構造が非術師だったのでしょう。

七海は刀身がぐるぐる巻きになった刀を使用していましたが、髙羽史彦はどんな武器を使うのか気になりますね。

虎杖や東堂のような素手で戦うタイプには見えないので、どんな戦い方をするのか楽しみです。

 

呪術廻戦 ネタバレ最新話151話考察|伏黒の考えとは?

「また人を殺すのか…」と気を落とす虎杖に、「いくつか考えがある」と声をかけた伏黒。

一体どんな考えがあるのでしょうか?

考えられるのは以下の2つです。

  1. 呪骸を参加させる
  2. 呪霊を参加させる

パンダがリスクなしで参加できるのであれば、①の作戦は術師に有利に働くはずです。

呪骸を倒せば得点が加算されるので、人を殺さなくてもよくなります。

しかし、夜蛾が死んでしまった以上、呪骸を参加させることは難しくなりました。

楽巌寺が作り方を聞き出しましたが、夜蛾が残した言葉により、作成方法を流出させるこことはできませんし…。

伏黒が言っていた「考え」が一体どんなものなのか気になりますね。

 

呪術廻戦 ネタバレ最新話151話考察|来栖華は味方となるのか?

今後の展開のカギを握るのが、「天使」を名乗る術師・来栖華です。

しかし、彼女が簡単に仲間になってくれるとは思えません。

死滅回游に参加している時点で、羂索に加担している可能性も…。

まぁ、芥見下々先生の性格上、来栖華がすぐに仲間になる展開はないと思います。

となると、伏黒たちは何らかの条件を提示して来栖華を仲間にしなければなりません。

今後、どんな方法で来栖華に接近し、仲間に引き入れるのか気になりますね。

 

呪術廻戦 ネタバレ最新話151話考察|来栖華の術式で術式を与えることも可能?

来栖華の術式は、どんな術式も消滅させるというもの。

ということは、術式反転で術式を発生させることもできるのではないでしょうか。

消滅の反対は発生なので、来栖華の術式に反転術式で生み出した正の力を流し込み、本来の術式とは逆の効果を生み出すこともできるかもしれません。

しかし、成功させるためには六眼がないと無理そうですね。

そもそも、来栖華が反転術式で正の力を生み出せなければなりません。

まぁ、千年も生きていますし、反転術式くらい使えそうですがね。

同じ時代に六眼持ちが二人存在できるかはわかりませんが、もし来栖華が六眼を持っていた場合、術式反転で術式を発生させることも可能かもしれませんね。

 

呪術廻戦 ネタバレ最新話151話考察|天元はあらゆる術式を使用できる?

天元は黒い空間から獄門疆の裏を取り出しました。

この空間、どう見ても伏黒の十種影法術影に似ていますよね。

伏黒も影に呪具を収納していることを考えると、天元は十種影法術を使えるのかもしれません。

「全知の術師」というくらいですし、天元はありとあらゆる術式を使用できるのではないでしょうか?

その一方で、天元が獄門疆を取り出した空間は、影でもなんでもないのが気になります。

十種影法術は影を媒介として式神を召喚しますが、この空間が現れたのは天元の横なので影にはなりません。

となると、天元が十種影法術を使ったというより、十種影法術が天元の結界術に近いということでしょうか?

天元が五条家と縁があることは確かですが、天元の結界術と十種影法術が似ているのであれば、禪院家とも何らかのつながりがありそうですね。

 

呪術廻戦 ネタバレ最新話151話考察|来栖華と裏梅の関係は?

「天使」を名乗る術師、来栖華。

彼女の術式は、あらゆる術式を消滅させるというもの。

ラッパのような道具を持っていますが、この道具はどんな使い方をするのでしょうか。

そもそも、彼女は白髪のおかっぱで、まつげまで白。

その容姿はどことなく裏梅や五条悟を彷彿とさせますよね。

調べてみると、来栖の姓は菅原道真に由来することが判明しました。

やはりここでもつながってしまうんですね…。

来栖華も千年前から生きているということなので、もしかして裏梅の姉妹にあたるのでしょうか?

来週以降、その正体が明かされるのが楽しみですね!

 

呪術廻戦 ネタバレ最新話151話考察|釘崎が復活する可能性大!

伏黒の様子から釘崎の死を悟った虎杖。

しかし、ここで落胆するのはまだ早いです。

呪術廻戦のキャラクターは植物の名前が由来になっており、その花言葉と人物像が一致するのは有名ですよね。

では、釘崎野薔薇の花言葉は何なのでしょうか?

調べてみると、

  1. 素朴な愛
  2. 才能
  3. 孤独
  4. 痛手からの回復

以上、5つの意味があるようです。

この中でも注目したのが、⑤痛手からの回復、です。

今の釘崎は新田新の処置を受けたものの、死にたてホヤホヤの状態で止まっています。

芥見下々先生もここからどうするのか考えているようなので、復活して再登場するのは間違いないでしょう。

そもそも、1年の紅一点、ヒロインポジションの釘崎がここで退場するわけがありません。

もしかしたら、以前、復活を隠していた虎杖に腹いせするため、すでに復活しているものの、伏黒を巻き込んで現状を隠しているのではないでしょうか。

また煽り上手な釘崎の復活を期待します。

 

呪術廻戦 ネタバレ最新話151話考察|加茂憲倫は脹相の母も乗っ取った?

加茂憲倫が興味を持った呪霊の子を孕む特異体質の女。

呪胎九相図を生み出した張本人でもありますが、加茂憲倫が姿を消した後、彼女がどうなったのか詳しく書かれていませんでした。

彼女は特異体質であること以外、普通の人間と変わりないと予想されます。

そのため、寿命が来れば自ずと死んでしまうでしょう。

ですが、加茂憲倫がそう簡単に女性を手放すとは考えられません。

恐らく、彼女の肉体を乗っ取ったのではないでしょうか?

呪術廻戦の公式ファンブックにおいて、加茂憲倫は反転術式を使えると判明しています。

その一方で、他人を治癒できるのは乙骨、宿儺、家入の3人だけ。

特異体質の女性が何らかの理由で弱っても、加茂憲倫は反転術式で治してあげることはできません。

そのため、彼女の肉体を乗っ取り、反転術式で治癒したのではないでしょうか。

 

呪術廻戦 ネタバレ最新話151話考察|脹相と虎杖の母親は同一人物?

上記で、加茂憲倫が脹相の母の肉体を乗っ取った可能性を説明してきましたが、ここである仮説が浮かび上がります。

その仮説とは、脹相の母と虎杖の母が同一人物というものです。

呪術廻戦143話では、仁と香織の間に子供ができなかったと説明されました。

その後に縫い目のある女性が出てきましたが、この人物は香織ではないと考えられます。

加茂憲倫が香織の肉体を乗っ取っても、仁との間に子供は作れないからです。

そう考えると、縫い目のある女性は香織とは別の存在ということになりますよね。

ここで考えられるのが、縫い目のある女性は脹相の母でもある、あの特異体質の女という可能性です。

彼女は覚えのない懐妊をし、親戚中から疎まれていました。

つまり、一人で妊娠、出産が可能。

もしかしたら加茂憲倫は特異体質の女の肉体を保存し、あらゆる準備が整ってから、彼女の肉体に移ったのではないでしょうか?

もしそうだったら、加茂憲倫の血も混ざっているので、脹相が虎杖に血の繋がりを感じたのも説明できますよね。

 

呪術廻戦 ネタバレ最新話151話考察|秤金次登場?

呪術廻戦144話の終盤、ある男性の姿がクローズアップされました。

首元に議員バッジのようなものをつけていますが、よく見ると、中心部分が秤の形になっているのが分かります。

もしかしてこの人物は秤金次なのではないでしょうか?

秤は呪術廻戦0巻の百鬼夜行で保守派と揉め、ボコってしまったので停学となっていました。

しかし、五条が封印され、ただでさえ人手が足りない呪術界は、秤の停学を解かざる負えないと思います。

海外へ行っていた乙骨も呼び戻したくらいなので、秤が登場してもおかしくないですよね。

143話で登場した男性は口ひげがないので秤のビジュアルとは異なりますが、何かしら関係あるのは確かでしょう。

 

呪術廻戦 ネタバレ最新話151話考察|乙骨憂太の術式は降霊術?

人間離れした身体能力の虎杖を押さえつけたリカちゃん。

そんなリカちゃんと一緒にいる乙骨の術式は一体何なのでしょうか?

リカちゃんという名前を付けた術式、もしくは、リカちゃんという式神を使う式神使いという可能性もありますが、もう一つ新たな可能性が出てきました。

それは、降霊術です。

降霊術といえば、伏黒甚爾を降霊したオガミ婆や、来訪瑞獣を使う猪野琢磨がいますよね。

オガミ婆の降霊術は、霊媒が降霊する人物の一部を取り込み、詠唱する必要があります。

一方、来訪瑞獣を使う猪野は、自身の顔を隠して霊媒となり、4種の瑞獣の能力を下ろして使用します。

いずれにせよ、降霊した情報を入れるための霊媒(オガミ婆は孫、猪野は自分自身)が必要になりますよね。

となると、里香ちゃんを降霊するための霊媒が必要となりますが、その霊媒は一体何なのか説明ができません。

この時のタイトルが「うしろのしょうめん」だったので、降霊術の歌ともいわれる「かごめかごめ」が元ネタかと思いましたが、ちょっと無理がありましたね。

 

呪術廻戦 ネタバレ最新話151話考察|里香とリカは別の存在?

呪術廻戦142話で、ようやく全体像が明らかになったリカちゃん。

爪や体が黒く、呪術廻戦0巻で登場した里香ちゃんとはかなり見た目が変化しています。

また、里香ちゃんより顔がシャープな印象で、BLEACHの虚(ホロウ)に似ている気がしなくもありません。

やはりリカちゃんと里香ちゃんは別の存在なのでしょうか?

それとも、上記で説明したような降霊術で下ろした存在、式神なのでしょうか?

その正体が明らかになるのが楽しみですね。

 

呪術廻戦 ネタバレ最新話151話考察|小沢優子と沙織ちゃんもマーキングされている?

津美紀が目を覚まし、次週呪術廻戦151話では渋谷だけではなく東京全体に異変が起こると予告されました。

ここで考えたいのが、小沢優子や沙織ちゃんといった、主要キャラにゆかりのある人たちが、何故か東京に集結しているという点です。

釘崎とゆかりのある沙織ちゃんは、今東京でOLをしています。

以前、沙織ちゃんが釘崎のことを思い出すシーンがありましたが、それ以降登場せず…。

また、虎杖に想いを寄せる小沢優子も登場しましたが、あまりにも突然すぎる登場だったにもかかわらず、その後は全く話題に上ることもなく…。

もしかして、この二人も偽夏油にマーキングされていたのではないでしょうか?

今回の計画は偽夏油が用意周到に準備していますし、2人が東京へ来たのも、何か必然のようなものを感じますね。

 

呪術廻戦 ネタバレ最新話151話考察|美々子と菜々子が行ったこと

2種類の非術師にマーキングを施したという偽夏油。

夏油が死んだのが2017年12月24日。

そして、渋谷事変が繰り広げられているのは2018年10月31日。

つまり、加茂憲倫が夏油の肉体を乗っ取り、約1000人もの非呪術師にマーキングを施すまでに約11ヶ月の期間がかかっています。

しかし、非呪術師の選定とマーキングを偽夏油がたった一人で行ったとは考えにくいですよね。

そこで重要になってくるのが、美々子と菜々子、また、バンダナ男や秘書の女の存在です。

実は呪術廻戦1巻第1話に、虎杖の姿を見つめる美々子と菜々子の姿があるんです。

最初は「似てるな」くらいにしか思っていませんでしたが、美々子と菜々子が非呪術師を落とすことに協力したと話していた点、偽夏油が非呪術師にマーキングを施したと言っていた点から、1話の女子高生2人が美々子と菜々子である可能性が高くなりました。

恐らく、呪物が置かれている学校を中心に、器となる人間を選定していたのではないでしょうか?

虎杖が宿儺の器となったのは必然のようですし、美々子と菜々子が高校に忍び込んで裏で手を回していたのかもしれませんね。

 

呪術廻戦 ネタバレ最新話151話考察|「誰の肉体」に隠された意味

裏梅が虎杖に向けて放った「誰の肉体だと…」という言葉。

これは一体何を意味しているのでしょうか?

まず考えられるのは、将来、虎杖の肉体が宿儺のものになる、という意味です。

そのため、虎杖がその体の頑丈さを利用して自由に戦うことを、裏梅は良しとしなかったのでしょう。

もう一つは、虎杖は宿儺の指以外の部位を材料に生み出された存在である、ということです。

宿儺の指を飲み込んだにも関わらず、その力を抑え込み、暴走することのなかった虎杖。

これは虎杖が宿儺の体の一部から生み出されており、宿儺の指に適応できたからではないでしょうか。

つまり、虎杖は宿儺の器となるべくしてこの世に生みだされた存在だと考えられます。

もしかしたら杉沢第三高校に宿儺の指があったのも、虎杖が宿儺の指を飲み込んだのも、すべては仕組まれた計画だったという可能性が…。

祖父が虎杖の両親、出生について何かを語ろうとして死亡したのも、「出生の秘密を語ることで死亡する」縛りを設けられていたからかもしれませんね。

 

呪術廻戦 ネタバレ最新話151話考察|裏梅が反転術式で夏油の体を治癒した?

反転術式を使えるのは、家入、五条、乙骨、宿儺の4人。

つまり、反転術式を使えない夏油は、誰かにその肉体を治してもらったと考えられます。

そして今回、反転術式で己の肉体を治した裏梅。

もしかして夏油の肉体は裏梅によって治癒されたのではないでしょうか?

もともと夏油の肉体は乙骨の攻撃を受けて片腕を無くしているので、今の五体満足な状態で登場するには反転術式が必要不可欠。

裏梅が他人を治癒できるのかどうか分かっていませんが、いずれ加茂憲倫が夏油の肉体を乗っ取った経緯が明かされるでしょう。

 

呪術廻戦 ネタバレ最新話151話考察|偽夏油の真の正体は天元様?

加茂憲倫ですら数ある名の一つに過ぎないという偽夏油。

では、真の正体は一体何なのでしょうか?

現時点で名前は判明しているのに顔が出てきていないのは、天元様です。

呪術界の要であり、500年に一度、適合する人間と同化し、肉体情報を書き換えている天元様。

五条と夏油の過去編で天元様は天内理子と入れ替わる予定でしたが、結局天内理子は死に、別の星漿体が天元様と同化しました。

夏油の体を乗っ取るまで約150年間生きていたと考えると、加茂憲倫→○○→夏油、というように、夏油の前にも誰かの肉体を乗っ取っていた可能性があります。

過去編で出てきた天内理子とは別の星漿体が、偽夏油の中身なのかもしれませんね。

 

呪術廻戦 ネタバレ最新話151話考察|宿儺の術式は「調理」で確定か?

宿儺の術式ですが、これまで斬撃(切断?)や火を使えることはわかっていました。

複数の術式を使えることから、術式コレクターなのではないかという考察も飛び交っています。

そんな中、呪術廻戦117話と118話で宿儺の術式の内容を示唆するような言葉を発見しました。

呪術廻戦117話での最終ページに書かれた「味見」「実食」と、118話最終ページに書かれた「厨房」の3つです。

どれも調理に関することばかり。

さらに2本の包丁と、「下拵え」などの調理用語が…。

これらのことから、宿儺の術式は「調理」なのではないでしょうか?

斬撃や切断といった攻撃も、調理過程でいえば食材を切るために必要なこと。

火も調理では重要な調理法ですよね。

そう考えると伏魔御廚子にたくさんの骨があるのは、宿儺が食べた残骸?と捉えることもできます。

もしかしたら今後は調理に関する術式、水や氷なども登場するかもしれませんね。

 

呪術廻戦 ネタバレ最新話151話考察|宿儺と裏梅の目的は?

裏梅に準備をしておくように命じた宿儺。

共通の目的があると予想されますが、2人の目的は一体何なのでしょうか?

そもそも裏梅と偽夏油の目的は異なり、また、偽夏油と呪霊たちの目的も異なります。

偽夏油の最大の目的は五条悟の封印で、宿儺の復活には重きを置いていません。

呪霊たちの目的は、呪霊が今の人間にとって代わること、そのために宿儺の復活を目指しているというところ。

ですが裏梅の目的は、ただ純粋に宿儺の復活です。

それぞれ真の目的は異なりますが、利害の一致で行動を共にしているだけ。

今の宿儺は指を15本飲んでいる状態となり、残る指はあと5本なので、宿儺完全復活も遠い話ではありません。

宿儺本人も、自分が自由になるのはそう遠くはないと発言していることから、宿儺と裏梅の目的は、宿儺完全復活にあると考えられます。

 

呪術廻戦 ネタバレ最新話151話考察|裏梅は菅原道真の血筋?

今回呪術廻戦で名前が明らかになったおかっぱの術師・裏梅。

名前に梅が使われていることに注目していきましょう。

菅原道真が梅を好んだというのは有名で、菅原家を象徴する花として用いられています。

そんな梅が付いた名前ということは、裏梅は菅原家の家系、つまり五条家の関係者である可能性が…。

五条悟も菅原道真の子孫ということが判明していますし、遠縁ではありますが乙骨も菅原家の血筋。

しかし、裏梅が宿儺に敬称をつけて呼んでいること、宿儺も裏梅を見て驚いたような表情をしていることから、裏梅は宿儺側であることが予想されます。

裏梅というくらいなので、五条家や菅原家の汚点となるような活動をしていたのかもしれませんね。

 

呪術廻戦 ネタバレ最新話151話考察|151話への感想・予想ツイート

以下が呪術廻戦150話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。

 

呪術廻戦 ネタバレ最新話151話確定速報

呪術廻戦最新話151話の内容がわかり次第こちらに追記していきます。

次回呪術廻戦掲載のジャンプ発売日の前の週の木曜日か金曜日には確定するかと思いますので、こちらのページをブックマーク等をして再度訪問ください。

 

呪術廻戦 ネタバレ最新話151話確定速報まとめ

呪術廻戦前話150話では、真希が覚醒し、禪院家をぶっ壊し始めました。

真依の構築した刀と竜骨で躯倶留隊を斬り捨てる真希。

信朗や長寿朗、蘭太で真希を止めようとしますが、覚醒した真希を止めることはできません。

甚壱すらも下した真希の前には直哉が現れましたが、ここからどうなってしまうのでしょうか?

呪術廻戦151話の内容がわかり次第確定速報ネタバレとして追記していきますので、ご確認ください。

続きが気になりますね!

以上「【呪術廻戦 ネタバレ最新話151話確定速報】真希が直哉を殺して呪詛師認定される?」と題してお届けしました。

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