呪術廻戦

【呪術廻戦108話ネタバレ】死累累湧軍が発動され直毘人と七海が生死不明に

【呪術廻戦ネタバレ最新話108話本誌確定速報】死累累湧軍が発動され直毘人と七海が生死不明に
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2020年6月1日(月)発売号の週刊少年ジャンプに掲載予定の呪術廻戦本誌108話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

前話107話では、直毘人、七海、真希の3人が陀艮に応戦。

七海と真希は陀艮の攻撃速度に圧倒されますが、やはり禪院家当主・直毘人はその速さを前にしてもひるむことはありませんでした。

そんな3人に対し、陀艮は領域展開を発動。

果たして3人は陀艮に勝つことが出来るのでしょうか?

今回は【呪術廻戦ネタバレ最新話108話本誌確定速報】死累累湧軍が発動され直毘人と七海が生死不明に」と題し紹介していきます。

>>呪術廻戦最新話はどうなる??<<

 

呪術廻戦108話ネタバレ最新話速報

呪術廻戦108話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

陀艮の領域展開

陀艮の領域展開・蕩蘊平線で南国の浜辺へ飛ばされた直毘人、七海、真希の3人。

状況を把握する間もなく、陀艮の式神の魚によって七海と真希は攻撃を受けてしまいます。

この式神は陀艮の領域の必中であり、その攻撃を受けるまで式神に気付くことが出来なかった七海と真希。

かなりのスピードで攻撃してきたように見えましたが、そもそも当たるまでそこに存在していなかった可能性も。

そんな中、直毘人だけは陀艮の式神に対処できていたのです。

直毘人が陀艮の式神を回避できたのは、御三家に伝わる秘伝・落花の情を使用していたから。

落花の情は対領域の術で、簡易領域のように自らは領域を展開せず、必中の技が触れた瞬間に呪力を解放し、カウンターで身を守るというもの。

この落花の情を発動させたことにより、直毘人は陀艮の式神を真っ二つにすることが出来たのです。

そんな直毘人の様子を見ていた陀艮も、直毘人が只者ではないことを感じ取っていました。

3人の力量を見定めた陀艮は、自身の力の分配を直毘人7、七海3として戦うことに決めます。

 

「死累累湧軍」発動

3人の力量を見定めた陀艮は、術式解放・死累累湧軍(しるるゆうぐん)を発動させました。

次の瞬間、陀艮の周りにはおびただしい数の魚の群れが…。

この大量の魚を見た七海は呪力のない真希のことを心配し、片っ端から魚を叩くように指示を出しました。

そんな七海の隙をつき、大量の魚たちが七海の体に巻き付いたのです。

次々に七海の体に食らいつく魚たち。

七海の体からは大量の血が噴き出し、その上半身は大量の魚で覆われてしまいました。

その様子を見ていた直毘人は、式神の威力が衰えない状況に危機感を感じていました。

この領域に付与された術式が一体何なのかと考えを巡らせたその時、直毘人は陀艮に殴り飛ばされてしまいます。

大量の魚により、視界がふさがれ、陀艮が接近していたことに気付いていなかったのです。

 

伏黒登場

そんな陀艮の後ろで、式神の攻撃を受ける真希。

真希にとどめを刺そうと蹴りを入れた陀艮ですが、意外にも真希はぴんぴんした様子で立ちあがってきたのです。

弱いというなら一発で仕留めろと陀艮を挑発する真希ですが、こんなことになるなら伏黒と合流しておけばよかったと後悔していました。

そこへ伏黒の領域展開・嵌合暗翳庭が発動し、海の中から伏黒が現れたのです。

中に入ることはかなわなかったようですが、真希に何かを投げつけました。

なんと、伏黒が真希に投げつけたのは特級呪具「游雲」だったのです。

 

呪術廻戦108話の感想・予想ツイート

以下が呪術廻戦108話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。

まとめ

陀艮の領域展開が発動され、南国へ飛ばされた3人。

七海と真希は陀艮の式神の攻撃を受けてしまいますが、直毘人だけは落花の情を発動させ、陀艮の攻撃に対処していました。

その様子を見ていた陀艮は、自身の戦力を直毘人7、七海3で応戦することに。

術式解放・死累累湧軍を発動させ、七海と直毘人はその攻撃を受けてしまいます。

一番弱い真希にとどめを刺そうとしたその時、領域展開を使い、伏黒が現れました。

伏黒から游雲を受け取った真希。

果たしてこの危機を乗り越えることが出来るのでしょうか?

以上、「【呪術廻戦ネタバレ最新話108話本誌確定速報】死累累湧軍が発動され直毘人と七海が生死不明に」と題しお届けしました。

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