呪術廻戦

【呪術廻戦110話ネタバレ】伏黒父が游雲を使って陀艮を倒す

【呪術廻戦ネタバレ最新話110話本誌確定速報】伏黒父が真希から游雲を奪い陀艮を倒す?
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2020年6月15日(月)発売号の週刊少年ジャンプに掲載予定の呪術廻戦本誌110話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

前話109話では、陀艮の領域に侵入した伏黒。

陀艮と領域の押し合いを繰り広げる伏黒ですが、真の狙いは陀艮の領域から脱出し、蕩蘊平線の外で戦うこと。

わずかに開けた穴から領域外に出ようとした時、穴から出てきたのは伏黒の父・禪院甚爾でした。

今回は「【呪術廻戦ネタバレ最新話110話本誌確定速報】伏黒父が游雲を使って陀艮を倒す」と題し紹介していきます。

>>呪術廻戦最新話ネタバレはこちら<<

 

呪術廻戦110話ネタバレ考察

前話では、伏黒の開けた穴から伏黒の父・甚爾が現れました。

今後どうなるのでしょうか?

考えられる展開を紹介していきたいと思います。

 

伏黒父は敵でも味方でもない?

伏黒が開けた穴から登場した伏黒父。

少年漫画では、こういう時に登場する人物は味方、救世主になる展開が多いですよね。

しかし、伏黒父は今回の呪術廻戦の最終ページでも書かれているように、天与の暴君。

何にも属さない人間なのです。

つまり、陀艮の領域に入り込んできたとはいえ、陀艮側でも、呪術師側でもない、あくまでももう一つの勢力として考えた方がいいでしょう。

しかし、手始めに陀艮を倒すくらいはやってのけてくれるはず。

次週は伏黒父vs陀艮の戦いが見られるのではないでしょうか。

 

伏黒父は真希から游雲を奪う?

天与呪縛、そして呪具使いでもある伏黒父。

実は伏黒父の登場は、真希にとって大きな意味を持つはず。

というのも、伏黒父は真希と同じく天与呪縛によって呪力を持っていません。

その分驚異的な身体能力を持ち合わせており、また、真希と同じ呪具使いでもあります。

真希は呪具の取り扱いに長けているとの説明がありましたが、その上を行くのが伏黒父。

真希はそんな伏黒父の戦いぶりを見て、多くのことを学ぶはずです。

伏黒や直毘人にとっては悪でしかない伏黒父ですが、真希が呪具使いとしてさらなる活躍を得るためには必要不可欠な存在。

そのため陀艮vs伏黒父の戦いを見た真希は、呪具使いとして大きな成長を遂げるでしょう。

 

禪院家に一波乱?

現在、禪院家当主・禪院直毘人、その娘である、禪院真希、さらに伏黒父・甚爾と、その息子である伏黒の4人が同じ場所に会しています。

しかし、直毘人が伏黒父の顔を知っているのか不明なため、禪院家の生まれのものだと気付かないかもしれません。

また、伏黒も自分の父の顔なんて忘れているはず。

さらに、直毘人は伏黒が禪院家の血筋であることも知らないはずです。

そんな中、禪院家の関係者が一堂に会するのはかなりアツい展開。

お互いの素性に気付いた時、何か一波乱起きそうな予感がしますね。

 

110話への感想・予想ツイート

以下が呪術廻戦109話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。

 

呪術廻戦110話ネタバレ

呪術廻戦最新話110話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

奪われる游雲

伏黒が開けた穴から現れた伏黒父。

伏黒も真希もこの状況を理解できていませんでしたが、唯一直毘人だけは伏黒父のことを把握できている様子です。

真希の持っている游雲を奪い取ろうとする伏黒父。

游雲を奪われまいと抵抗する真希ですが、伏黒父によって投げ飛ばされてしまいます。

 

殺戮人形誕生

そもそも、なぜ伏黒父がここまで自由に動けるのでしょうか?

オガミ婆が死んだあと、孫の呪力が切れた時点で降霊術は終わるはずでした。

しかし、伏黒父は呪力がないため、呪力を消費することが出来ません。

そのため、伏黒父は器である孫の体が壊れるまで本能のまま戦う殺戮人形と化してしまったのです。

 

狙いは常に強者

伏黒父の標的は常に強者。

そのため、陀艮に狙いを絞った伏黒父は、陀艮に向けて游雲を構えます。

陀艮は伏黒父を倒そう攻撃を繰り出しますが、その攻撃スピードを上回る速度で攻撃を仕掛ける伏黒父。

死累累湧軍も容赦なく攻略され、陀艮は追い詰められてしまいます。

なんとか伏黒父に対抗しようと、さらに強い式神を繰り出す陀艮。

しかし、そんな式神ですら伏黒父の前では無惨に粉砕されてしまいます。

特級呪具の中で唯一術式効果が付与されない游雲は、呪力のない伏黒父にとって最高の武器となっていたのです。

伏黒父の戦う様子から、勝機を見出す七海。

伏黒父は游雲同士をこすり合わせることで、その形を鋭く研ぎ澄まします。

 

直毘人と伏黒父の共闘

まさか自分が呪力のない人間に負けるのかと、現状を理解できない陀艮。

しかし、伏黒の領域が弱まっていることに気付き、必中効果を取り戻すために時間を稼ごうと空中へと逃げていきます。

そんな陀艮の考えをすでに見破っている人物が…。

空中を飛ぶ陀艮ですが、考えを見破った直毘人によって蹴り落とされてしまいます。

その陀艮目掛け飛んでいく伏黒父は、先ほど研ぎ澄ました游雲を陀艮の脳天に突き刺すのでした。

 

呪術廻戦110話ネタバレまとめ

呪術廻戦の前話109話では伏黒が陀艮の領域に入り込み、七海と直毘人も戦いに復帰してきました。

領域の外に出ることを狙い、自分の足元に人が通れるくらいの穴を開ける伏黒。

直毘人と真希も集合し、ついに陀艮の領域外に出られると思った矢先、そこから伏黒の父・甚爾が陀艮の領域内に入り込んできました。

最新話確定速報として110話のネタバレを紹介しました。

伏黒の開けた穴から登場した伏黒父。

予想通り、真希から游雲を奪い陀艮と戦っています。

その身のこなしは、さすがとしか言いようがありません。

伏黒父と直毘人によって陀艮は倒されましたが、このまま一件落着とはいかなそうです。

111話では直毘人と伏黒父によって禪院家の内部事情が語られるかもしれませんね。

以上、「【呪術廻戦ネタバレ最新話110話本誌確定速報】伏黒父が游雲を使って陀艮を倒す」と題しお届けしました。

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