呪術廻戦

【呪術廻戦115話ネタバレ】圧倒的な力の差を前に漏湖が宿儺と火力勝負に出る

【呪術廻戦ネタバレ最新話115話本誌確定速報】日下部の能力が明らかになる?
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2020年7月20日(月)発売号の週刊少年ジャンプに掲載予定の呪術廻戦本誌115話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

呪術廻戦前話114話では、背後から現れたサイドテールに伏黒が刺されてしまいます

さらに、これまで描かれてこなかった日下部とパンダの動向が判明。

戦闘を避けたい日下部は、適当なことを言って敵をかわし続けていたようです。

そこへ夏油組の男女が現れ、ついに日下部も戦闘態勢に。

しかし、その背後から宿儺と漏湖が登場し、事態は急変します。

今回は「【呪術廻戦115話ネタバレ】圧倒的な力の差を前に漏湖が宿儺と火力勝負に出る」と題し紹介していきます。

 

呪術廻戦115話ネタバレ考察

前話では日下部とパンダの前に夏油組の2人が現れ、戦いを避けていた日下部も戦闘態勢に。

しかし、その背後から宿儺と漏湖が現れ、事態は急変。

今後どうなるのでしょうか?

考えられる展開を紹介していきたいと思います。

 

呪術廻戦115話ネタバレ考察|日下部vs呪詛師は日下部に軍配が上がる?

夏油組と遭遇し、戦闘態勢に入った日下部。

夏油組の2人を「このレベル」と呼んでいることから、日下部にとってそこまで強敵ではないということでしょう。

そもそも日下部は、虎杖と同じく術式なしで1級にまで上り詰めた男。

いつも日本刀を携帯していることから、真希のような呪具使いである可能性が高いです。

しかし、これまで日下部の能力について詳細が語られることはなく、もしかしたら能力を隠している可能性も…。

いつも飴を舐めていることから、飴が彼の能力に何かしら関係しているとも考えられます。

まだその強さは未知数なので、今後その強さや術式が明らかになることを期待しましょう。

 

呪術廻戦115話ネタバレ考察漏湖は宿儺に勝てない?

呪霊の下につくかをかけて漏湖と戦うことにした宿儺。

一撃でも攻撃を入れられたら呪霊に下につくという条件ですが、漏湖に勝ち目はあるのでしょうか?

現在、虎杖の肉体は宿儺の指を15本取り込んでいます。

それに対し、漏湖の強さは宿儺の甘く見積もって指8、9本分ほど。

これは呪術廻戦2巻収録の12話で、自分は宿儺の指何本分の強さなのかと聞く漏湖に対し、夏油が見積もった強さになります。

指一本分でもかなりの強さを誇るだけに、7本近くも差があるのであれば漏湖に勝ち目はないように思えます。

ただ、「一撃でも攻撃を入れられたら」という条件なので、もしかしたらまぐれで攻撃が当たる可能性も…。

114話では突如宿儺と漏湖が現れましたが、来週以降はこれまでどんな戦いを繰り広げたのか、時を遡って戦いの様子が描かれるのではないでしょうか。

 

呪術廻戦115話ネタバレ考察感想・予想ツイート

以下が呪術廻戦114話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。

 

呪術廻戦115話ネタバレ

呪術廻戦115話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

呪術廻戦115話ネタバレ|宿儺vs漏湖

宿儺に対し、さほどダメージを与えられない漏湖。

手も足も出ない様子に、宿儺も笑ってしまいます。

漏湖はまだ戦えると構えますが、前に出した手をバラバラにされてしまいます。

自分の手が切られたことに気付かなかった漏湖。

ようやく気付いたころには、すでに宿儺が漏湖の後ろに回っていました。

握りしめた両手を振りかざし、漏湖の頭に振り下ろす宿儺。

漏湖の頭はくぼみ、そのまま落下していきます。

宿儺は落ちていく漏湖に追いつくと、頭を掴み、ビルの屋根にたたきつけたのです。

瞬く間に7階分もの床を突き破り、床にたたきつけられた漏湖。

漏湖が落ちて開いた穴からは月の光が差し込み、おかげで漏湖の無様な姿がよく見えると宿儺はあざ笑います。

 

呪術廻戦115話ネタバレ|圧倒的な力の差

血を吐きながら、これほどまでに力の差があるのかと落胆する漏湖。

自分が飽きるまで漏湖の挑戦に付き合うという宿儺ですが、いつこの戦いに飽きるのか予想できません。

油断する宿儺に、漏湖は不意打ちで最大火力の攻撃を仕掛けました。

残念ながら宿儺に攻撃は当たりませんでしたが、漏湖はようやく術式を出すことが出来たのです。

 

呪術廻戦ネタバレ最新話115話確定速報|宿儺が地上へ…

宿儺と漏湖の戦いを見ていた日下部とパンダは、この状況から逃れるために走りだします。

しかし、二人の前に立ちはだかる夏油一派のバンダナ男と秘書。

日下部はバンダナ男と秘書に逃げた方がいいと忠告しますが、次の瞬間、宿儺が日下部とパンダの間に現れたのです。

4人が凍り付く中、自分が「いい」という前に動いたら殺す、と告げる宿儺。

上空から巨大な火の玉が迫ってきますが、宿儺はまだ「いい」とは言いません。

ようやく宿儺が「よし」といった瞬間、その場から消える日下部とパンダ。

火の玉は地面に衝突し、辺りの建物は消し飛びます。

 

呪術廻戦115話ネタバレ|宿儺の術式

この攻撃で宿儺に一撃与えただろうと予想する漏湖ですが、宿儺は全くの無傷。

その時、宿儺はなぜ漏湖が術式を使わなかったのか問いかけてきました。

使っても勝てないからだと答える漏湖。

この考えは漏湖が五条に負けたことで生まれた考えだと言い、またも宿儺は漏湖をあざ笑います。

漏湖との戦闘を楽しむ宿儺は、自身の得意な炎を使って戦うことに。

宿儺の術式は切断や斬撃だと思っていた漏湖は、宿儺が炎を扱うことに驚きます。

そんな漏湖に対し、構えるよう指示する宿儺。

ここから火力勝負となりますが、漏湖は勝つことが出来るのでしょうか?

 

呪術廻戦115話ネタバレまとめ

呪術廻戦の前話114話では伏黒がサイドテールに刺され、倒れてしまいました。

さらに、日下部とパンダの前には夏油組の男女2人が登場。

戦闘避けたい日下部でしたが、さほど強くない相手と判断し、時間稼ぎのために戦うことに。

そして最新話確定速報として呪術廻戦115話のネタバレを紹介してきました。

115話では、宿儺と漏湖の戦いが描かれました。

その圧倒的な力の差に、手も足も出ない漏湖。

最大火力で仕掛けた攻撃も、宿儺によって軽々とよけられてしまいました。

さらに、これまで宿儺の術式は斬撃や切断だと思われていましたが、炎を扱うことも判明。

お互いに得意な炎で戦うことになりますが、漏湖に勝ち目はあるのでしょうか?

また、日下部やパンダはどうなってしまったのでしょうか?

次回の呪術廻戦も気になりますね。

以上、「【呪術廻戦115話ネタバレ】圧倒的な力の差を前に漏湖が宿儺と火力勝負に出る」と題しお届けしました。

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