2020年8月3日(月)発売号の週刊少年ジャンプに掲載予定の呪術廻戦本誌116話のネタバレ最新確定速報をお届けします。
呪術廻戦前話115話では宿儺と漏湖の戦いが描かれました。
漏湖は宿儺に一撃入れるために必死。
対する宿儺は、漏湖との戦いを楽しむ余裕を見せます。
その真下にいた日下部とパンダは、漏湖の攻撃が当たる直前に避難。
宿儺は漏湖に火力勝負を持ち掛けますが、ここからどうなってしまうのでしょうか?
今回は「【呪術廻戦116話ネタバレ】宿儺が漏瑚に圧勝し新たな人物が現れる!」と題し紹介していきます。
目次
呪術廻戦116話ネタバレ考察
#wj33 #呪術廻戦
これドラゴンボールだ…!! pic.twitter.com/YvnJDefMj3— 優しいお湯 (@enjoy42104) July 19, 2020
呪術廻戦前話では漏湖との戦いを楽しむ宿儺の姿が描かれました。
さらに、漏湖の得意分野で戦おうと提案した宿儺。
ここから火力勝負となりますが、呪術廻戦は今後どうなるのでしょうか?
呪術廻戦のこれからの考えられる展開を紹介していきたいと思います。
呪術廻戦116話ネタバレ考察|「■」「開」は読み切り作品「No.9」に登場している?
今回宿儺の術式として登場した「■」「開(フーガ)」。
実は2015年10月10日発売の週刊少年ジャンプに掲載された芥見下々先生の読み切り作品「No.9」に登場しているのです。
「No.9」で登場した際の「■」「開(フーガ)」は、箱の中からあらゆる武器があらわれ、それらを使って戦うというもの。
銃や刀、包丁や弓、ハンマーなど、様々な武器が登場していました。
今回宿儺が使用した「■」「開(フーガ)」も、同じようなものなのではないでしょうか。
事実、相手を切断する能力のほかに、炎という能力が登場しました。
今後その術式が開示されるのを期待しましょう。
呪術廻戦116話ネタバレ考察|サイドテールは宿儺に殺される?
突如現れ、伏黒を切りつけたサイドテール。
恐らくこの戦いで生き残ることは出来ないでしょう。
というのも、宿儺は伏黒に異常な執着を見せており、伏黒=宿儺の地雷だと認識されています。
また、このことは偽夏油も把握しており、さらに、真人、漏湖、花御はこの情報を共有しています。
つまり、サイドテールは伏黒が宿儺にとっての地雷だと知らないのです。
そのため、伏黒を傷つけたサイドテールは宿儺によって切り刻まれる未来が待っているでしょう。
呪術廻戦116話ネタバレ考察|116話への感想・予想ツイート
今週の呪術廻戦。
宿儺がテンション高すぎる、あとパンダ先輩の「イタドリくぅーん?」と表情に吹く。#呪術廻戦 pic.twitter.com/WutBknUANR— Day (@Daybreak_again) July 19, 2020
以下が呪術廻戦115話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。
呪術廻戦、宿儺やっぱかっけぇな。悪として。ここまで一切術式らしい術式使ってない宿儺がついに術式を使うし、マジ今のジャンプで一番熱い。宿儺は幾つも術式使えるってことなんやろな。日下部さんたち、漏瑚の大技食らったら流石にやばそうだけどどうなんのこれ。
— ペリカン (@nyanmaru_k) July 20, 2020
呪術廻戦、漏瑚が読者の代弁してくれるの最高
あー、それにしても宿儺さんは全属性の使い手なのか〜??
— ホナブ (@8yE835mppzkng2s) July 20, 2020
やっぱり漏瑚さんも瞬殺、とはいかないのね…強いんだよな……というか宿儺は痛めて殺したいから手加減してるってことなのか…でもやっぱり遊びがいがある、ってことなのな…宿儺やばいな#wj33・34 #呪術廻戦
— ぺ (@manooto__31600) July 19, 2020
呪術廻戦、宿儺の機嫌が良ければ良いほど、死にかけの伏黒をサイドテールが斬ってしまったことを知った時の激昂具合が楽しみでしょうがないよぉ。よい。よい。今のうちにぐんぐん機嫌を上昇させてくれ
— 竹里 (@in_the_Omelette) July 19, 2020
呪術、宿儺さんが余りにも楽しそうで…「よしっ」の顔めっちゃご機嫌じゃんかつてないほどの笑顔じゃん、再来週のバトルも超かっこいい予感しかしないしもう呪術廻戦最高…漏瑚さんは諦めずに強く生きて欲しい、寿命があと何週残ってるかは分からないけど#本誌感想
— ムツキシノン (@mutsukitomilk) July 19, 2020
呪術廻戦116話ネタバレ
#wj33 呪術廻戦
これ、実は宿儺の術式は「切断」や「斬撃」ではない!!って展開なんだと思うけど、そもそも宿儺の術式が「切断」や「斬撃」”らしきもの”と認識していた読者ってどれくらいいるの?(当然俺は把握していませんでした。) pic.twitter.com/pTxeKZrGQV— 雲鶴 (@ummkaku) July 19, 2020
呪術廻戦最新話116話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。
ここからネタバレを含みますので注意してください。
呪術廻戦116話ネタバレ|火力勝負
漏瑚の得意な分野・炎で火力勝負を行うという宿儺。
縦に開いた両手の間に火柱を作る宿儺に対し、漏瑚は掌をすり合わせて炎の球体を作り出します。
さらに宿儺は火を矢の形に、漏瑚も炎の玉を前に突き出し、戦闘の構えに。
呪術廻戦116話ネタバレ|呪霊たちの会話
次の瞬間、漏瑚は花御と陀艮のいる空間へ移動していました。
すでに死んだ2人がいることから、ここは呪霊たちの精神世界、もしくは魂だけが存在する世界なのでしょう。
謝る漏瑚に対し、まだ真人がいると答える花御と陀艮。
人々が恐れる「死」の向こう側にはまだ「死」がある。
「死」は常に「人」の鏡であり、人の恐れから生まれた真人こそが本当の「死」であると諭す花御。
その話を下を向きながら聞く漏瑚ですが、また生まれてくるときには2人に会えるのを楽しみにしている、自分たちこそが真の人間だと言いました。
呪術廻戦116話ネタバレ|漏瑚死亡
その時、この空間に宿儺がやってきました。
人間になりたいという漏瑚の話を聞いていた宿儺は、くだらないと言い放ちます。
小さな世界でしか強さを図れないがために弱くなっていく、そんな人間になりたいという漏瑚がくだらないと感じたのでしょう。
ただがむしゃらに突き進めば掴めたかもしれないと宿儺に言われ、漏瑚も自身も後悔している様子。
そんな漏瑚に対し宿儺は、自分の強さに誇りを持つよう声をかけます。
この言葉を聞いた漏瑚の目からは涙が溢れますが、その涙の意味は誰にもわかりません。
現実世界の漏瑚は灼け果て、死んでしまいました。
呪術廻戦116話ネタバレ|新たな人物
焼けていく漏瑚を見つめる宿儺の背後に近寄る人物。
宿儺に「迎えに来た」と声をかけるその人物の名は、裏梅。
以前、陀艮の領域にいたおかっぱ頭の呪術師です。
宿儺も久しぶりの再会で驚いている様子。
一方、サイドテールに不意を突かれた伏黒。
意識は無いようですが、サイドテールは何かにおびえ、伏黒を起こそうと必死になっています。
呪術廻戦116話ネタバレまとめ
呪術廻戦の前話115話では宿儺と漏湖の激しい戦いが描かれました。
宿儺は漏湖との戦いを楽しんでいるようですが、すでに漏湖はボロボロ。
それでも宿儺に一撃を入れようと、漏湖は最大火力の攻撃を放ちます。
しかし、この攻撃をかわした宿儺は漏湖の得意な分野で戦おうと提案し、その手に炎をまとわせました。
そして最新話確定速報として呪術廻戦116話のネタバレを紹介してきました。
ついに漏瑚と宿儺の決着がつきました。
やはり漏瑚では宿儺に一撃を与えることも出来なかったようですね。
また、宿儺から「裏梅」と呼ばれる呪術師の目的は一体何なのでしょうか?
伏黒とサイドテールの前に現れた影も気になりますね。
以上、「【呪術廻戦116話ネタバレ】宿儺が漏瑚に圧勝し新たな人物が現れる!」と題しお届けしました。