2020年8月24日(月)発売号の週刊少年ジャンプに掲載予定の呪術廻戦本誌118話のネタバレ最新確定速報をお届けします。
【最新話掲載!】本日8月11日(火)は、週刊少年ジャンプ36・37合併号発売日! #呪術廻戦 最新話掲載をしています。
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— 呪術廻戦【公式】 (@jujutsu_PR) August 11, 2020
呪術廻戦前話117話では、ついに伏黒の切り札・八握剣異戒神将魔虚羅が登場しました。
歴代十種影法術師の中で、八握剣異戒神将魔虚羅を調伏できたものはいないという伏黒。
サイドテールを調伏に巻き込み、八握剣異戒神将魔虚羅でサイドテールを倒すつもりです。
そのころ、裏梅と再会を果たす宿儺。
しかし、伏黒の異変を感じ、裏梅をおいて伏黒のもとへ急ぎます。
瀕死の伏黒を助け、八握剣異戒神将魔虚羅に挑む宿儺。
果たして宿儺と八握剣異戒神将魔虚羅はどんな戦い方を見せるのでしょうか?
今回は「【呪術廻戦118話ネタバレ】ついに八握剣異戒神将魔虚羅と宿儺が開戦!」と題し紹介していきます。
目次
呪術廻戦118話ネタバレ
呪術廻戦がゲームになるとあの強制レイドバトルが始まるんか……俺やだよ…… pic.twitter.com/u3Ts4fHln7
— K (@AimerJujutsu) August 11, 2020
瀕死の伏黒を助けた宿儺。
これから八握剣異戒神将魔虚羅に挑みますが、どんな戦いを見せるのでしょうか?
呪術廻戦のこれからの考えられる展開を紹介していきたいと思います。
呪術廻戦118話ネタバレ|宿儺の狙いは八握剣異戒神将魔虚羅ではない?
伏黒の召喚した八握剣異戒神将魔虚羅に挑む宿儺。
宿儺は伏黒の奥の手に執着していたと思われましたが、今回登場した八握剣異戒神将魔虚羅と対峙することを味見と言い切るくらい。
おそらく、宿儺が伏黒に執着していたのはまた別の理由があるのでしょう。
その証拠に、宿儺が伏黒を治癒した際、「お前にはまだやってもらうことがある」と話しかけていました。
つまり、宿儺は伏黒の奥の手である八握剣異戒神将魔虚羅が目的ではなく、伏黒のほかの部分に興味を持っているのでしょう。
おそらく、死者をも蘇らせるほどの呪力を得られる祝詞「布瑠部由良由良」で、自身の完全復活を目論んでいるのではないでしょうか。
呪術廻戦118話ネタバレ|宿儺は術式を複数持っている?
これまで宿儺の術式は「切断」や「斬撃」だと思われてきました。
相手をスライスしたり切り刻んだりするシーンが多く、読者の多くはそう予想していたことでしょう。
しかし、今回登場したのは「炎」。
このことから、宿儺は複数の術式を持っていると考えられます。
ちなみに、宿儺の術式が複数あるというのは以前から噂されていました。
というのも、宿儺の指をよく見ると、木が生えているものや岩のようにごつごつしたもの、さらに、タコのような足が絡みついたものまで細かく書き分けされているのです。
今回「炎」が登場したということは、これから花御のような「大地」「植物」、陀艮のような「海」「水」といった術式も登場するかもしれませんね。
呪術廻戦118話ネタバレ|感想・予想ツイート
以下が呪術廻戦117話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。
裏梅さん、偽夏油の腹心かと思いきや真の目的は”宿儺復活”で呪霊側と利害が一致してたし、宿儺の「誰だ」に沈黙で答え宿儺自身に己の名を呼ばせる辺りしたたか過ぎて堪らん。「誰だ」「裏梅にございます」「なに?」じゃないんだよ。「誰だ」「…」「裏梅か!」「お久しうございます」なんだよ。
— 断崖 (@dangai_juju) August 3, 2020
#wj36 #呪術廻戦
五条先生は伏黒を自分と同レベルの術師になるようけしかけてるけど
魔虚羅はいわば自爆技で、特にデメリットのない(よね?)六眼+無下限と比べるといまいちのような…
五条先生はどちらかというと魔虚羅そのものよりは十種影法術の応用のしやすさとかを評価してるのかな。— だいず (@daizuzu2) August 11, 2020
呪術廻戦、ここで自爆覚悟の切り札を出してくるの、「ほぼ死に体の身だけど敵は一人でも減らしたい」伏黒視点(戦略)から考えると納得なんだけど、読者視点(物語)からすると、そんな小物に切り札使っちゃうの!? という気持ちになる。
あとスクナさんははしゃぎすぎ(笑)— 相生生音 (@aioiion) August 11, 2020
呪術廻戦、まーた面白くなってる…困る…
調伏出来てない→強制的に相手巻き込んで調伏戦開始は予想外だった…そして相打ち覚悟で式神召喚したあと「せいぜい頑張れ」の伏黒の悪そうな顔めっちゃ呪術師って感じで良き
そして宿儺さんまた活躍しちゃう…もっと術式見たいんじゃ〜〜多少手こずるかな?— るーにー (@shinhogiyaaaa) August 11, 2020
呪術廻戦118話ネタバレ
今週のジャンプで伏黒の切り札的なやつがなんなのかやっとわかった!
( ゚д゚)#呪術廻戦 #伏黒#布瑠部由良由良 pic.twitter.com/AGgnSF7FS4— 黒 (@fallere8255) August 11, 2020
呪術廻戦最新話118話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。
ここからネタバレを含みますので注意してください。
呪術廻戦118話ネタバレ|八握剣異戒神将魔虚羅vs宿儺
八握剣異戒神将魔虚羅の攻撃を腕一本で受け止める宿儺ですが、その衝撃はすさまじく、地面が割れてしまうほど。
近くのサイドテールのもとにもその衝撃は伝わっていますが、逃げることもできず、ただ宿儺と八握剣異戒神将魔虚羅の戦いを見つめるしかありません。
いとも簡単に八握剣異戒神将魔虚羅の攻撃を受け止めた宿儺ですが、チリっとした違和感を感じていました。
八握剣異戒神将魔虚羅から距離を取り、空中から八握剣異戒神将魔虚羅に攻撃を放つ宿儺。
その直後、術式「解」で八握剣異戒神将魔虚羅に斬撃を飛ばしますが、八握剣異戒神将魔虚羅はその場に膝をつくだけ。
呪術廻戦118話ネタバレ|宿儺の感じた違和感
さきほど宿儺が感じた違和感は、八握剣異戒神将魔虚羅の右腕となっている剣部分にありました。
反転術式と同じエネルギーをまとったその剣は、まさしく退魔の剣。
もし宿儺が受肉した状態でなければ、攻撃を受けた時点で消え去っていたことでしょう。
宿儺が八握剣異戒神将魔虚羅の違和感を分析する中、八握剣異戒神将魔虚羅の頭の上についた法陣が回転し、宿儺のつけた傷が消えていました。
法陣が回ったことで何かが起こったのでしょうが、何が起こったのかまではわからない宿儺は、ただ八握剣異戒神将魔虚羅がどんな出方をしてくるのか探るしかありません。
とりあえずもう一度斬撃を飛ばしてみますが、八握剣異戒神将魔虚羅の右腕により斬撃は跳ね返されてしまいました。
先ほどとは異なる八握剣異戒神将魔虚羅の反応に、驚く宿儺。
呪術廻戦118話ネタバレ|劣勢になる宿儺
再び攻撃態勢にはいる八握剣異戒神将魔虚羅。
とっさに受け身を取る宿儺ですが、八握剣異戒神将魔虚羅の攻撃を受け、引き飛ばされてしまいました。
その衝撃は一撃目よりもすさまじく、攻撃を受けた宿儺がいくつもの建物を貫通してしまうほど。
あまりの強さに笑ってしまう宿儺ですが、目の前にはすでに八握剣異戒神将魔虚羅の攻撃をが迫っていました。
攻撃を避け、八握剣異戒神将魔虚羅に蹴りを入れる宿儺。
呪術廻戦118話ネタバレ|宿儺が領域を展開する
八握剣異戒神将魔虚羅に飛び乗り、直接斬撃を加える宿儺。
頭から腹まで縦に切られた八握剣異戒神将魔虚羅に対し、宿儺はダメ押しでかかと落としを食らわせ、八握剣異戒神将魔虚羅を地面にたたきつけます。
これほどの攻撃を与えても、八握剣異戒神将魔虚羅が再び立ち上がると予想する宿儺。
その予想通り八握剣異戒神将魔虚羅は頭の法陣を回転させ、またも無傷で立ち上がったのです。
これにより、八握剣異戒神将魔虚羅は八岐大蛇と同じ性質を思っており、なんにでも臨機応変に順応することが判明。
そのため、2度目の攻撃には呪力がこもっていたのです。
もし、少年院の時に伏黒が八握剣異戒神将魔虚羅を出していたら、さすがの宿儺でも勝ち目はなかったでしょう。
ついに宿儺は領域「伏魔御廚子」を展開し、この戦いを楽しむかのように笑うのでした。
呪術廻戦118話ネタバレまとめ
呪術廻戦の前話117話では、伏黒がサイドテールを調伏に巻き込み、八握剣異戒神将魔虚羅を召喚。
瀕死の伏黒はこのまま死んでしまうかと思われましたが、宿儺が現れ、伏黒を助けてくれました。
最新話確定速報として呪術廻戦の118話のネタバレを紹介しましたが、ついに八握剣異戒神将魔虚羅と宿儺の戦いが始まりました。
八握剣異戒神将魔虚羅の攻撃の威力はすさまじいですが、戦うごとに攻撃に順応する点が厄介ですね。
さらに、法陣を回転させることで傷は癒えてしまうので、一撃で倒すまで八握剣異戒神将魔虚羅は何度も立ち上がるでしょう。
宿儺も伏魔御廚子を展開しましたが、ここからどんな戦いとなるのか楽しみです。
以上、「【呪術廻戦118話ネタバレ】ついに八握剣異戒神将魔虚羅と宿儺が開戦!」と題しお届けしました。