呪術廻戦

【呪術廻戦119話ネタバレ】宿儺が八握剣異戒神将魔虚羅に完全勝利!

【呪術廻戦ネタバレ最新話119話本誌速報】宿儺の術式は「調理」で確定か?
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2020年8月31日(月)発売号の週刊少年ジャンプに掲載予定の呪術廻戦本誌119話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

https://twitter.com/jump_henshubu/status/1297624654954127360

呪術廻戦前話118話では、とうとう宿儺と八握剣異戒神将魔虚羅の戦いが始まってしまいました。

八握剣異戒神将魔虚羅の圧倒的な強さに押される宿儺。

何度か八握剣異戒神将魔虚羅に攻撃を仕掛けますが、法陣が回転するたびに傷が癒えてしまいます。

実は八握剣異戒神将魔虚羅は、頭の法陣を回転させることであらゆる攻撃に適応してしまう反則技を持っていたのです。

ついに宿儺は領域展開・伏魔御廚子を繰り出しますが、ここからどうなってしまうのでしょうか?

今回は「【呪術廻戦119話ネタバレ】宿儺が八握剣異戒神将魔虚羅に完全勝利!」と題し紹介していきます。

 

呪術廻戦119話ネタバレ考察

118話では、宿儺と八握剣異戒神将魔虚羅の戦いが描かれました。

あらゆる攻撃に適応し、回復してしまう八握剣異戒神将魔虚羅。

ついに宿儺は伏魔御廚子を繰り出しましたが、ここからどうなってしまうのでしょうか?

考えられる展開を紹介していきます。

 

呪術廻戦119話ネタバレ考察|フリーの真人参戦?

現時点で術師側でフリーなのは日下部とパンダですが、宿儺と出会った直後、行方不明になっています。

脹相は戦線離脱しているので、この戦いに現れるとは考えられません。

偽夏油は冥冥と対峙していますが、結構時間がたっているので、もしかしたら地上に出てくる可能性があります。

しかし、獄門彊が五条を処理できていなければ、地下から出てくることはできませんよね。

ということは、現時点で完全に自由なのは真人だけ。

真人は虎杖を殺したがっていますし、宿儺の呪力を感じ取ってこの場にやってくるかもしれません。

もしかしたら宿儺と真人が共闘して八握剣異戒神将魔虚羅と戦う展開もあるかもしれませんね。

 

呪術廻戦119話ネタバレ考察サイドテールの目の下の模様

サイドテールですが、左右の目の下に黒い3本の線が入っていますよね。

以前、七海と対戦した際、攻撃を受けるたびに目の下の黒い線が白く変化していました。

恐らく、左右の目の下にある6本の線=ライフストックのようなものだと思われます。

そして114話で登場したサイドテールの目の下は、6本ともすべて白。

つまり、次攻撃を受けたら死んでしまう可能性が高いです。

いずれにせよ、目の前に現れた何か、もしくは宿儺にぼこぼこにされるでしょう。

 

呪術廻戦119話ネタバレ考察|直毘人たちの生死は?

まずは漏湖によって黒焦げにされてしまった真希、七海、直毘人ですが、このまま死んでしまうのでしょうか?

恐らく真希と七海はまだ生きているでしょう。

上半身しか攻撃を受けていないように見えるので、一命は取り留めているはず。

しかし、真希はメガネが壊れていたら戦いに復帰できなくなります。

そもそも真希は呪いの類が見えないので、特殊な眼鏡がないと呪霊を見ることが出来ません。

つまり、この時点でメガネが壊れていれば戦いに復帰することは出来ないのです。

そのため、真希はこのまま戦線離脱する可能性が高そう。

ただ、渋谷には反転術式の使える家入が来ています。

瀕死だった猪野と伊地知を治したので、真希たちの異変に気付くことができれば家入の反転術式で助けることも可能。

しかし、今のところ家入が七海たちのことを助けたという情報はないので、いずれ家入によって真希たちは助けられるでしょう。

 

呪術廻戦119話ネタバレ考察|119話への感想・予想ツイート

以下が呪術廻戦118話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。

 

呪術廻戦119話ネタバレ

呪術廻戦最新話119話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

呪術廻戦119話ネタバレ|「解」と「捌」

宿儺は2つの斬撃「解」と「捌」を持っていました。

一撃で相手を倒す「解」と、相手の強さに応じて変化する「捌」です。

そして、宿儺の領域・伏魔御廚子はほかの領域とは違い、結界による周囲との隔絶はなし。

つまり、「領域に入」るというよりも「その場が領域になる」と表現する方が正しく、逃げようと思えば逃げることができますが、それは縛りとなり、広範囲の必中効果範囲を持つことになります。

最大半径200mまで広げることのできる宿儺の領域ですが、今回は伏黒への影響を考慮し、半径140mで地上のみで展開することに。

 

呪術廻戦119話ネタバレ|適応する前に殺す

伏魔御廚子が展開されている間、必中効果範囲内のものには絶え間なく「解」と「捌」が襲い掛かります。

もちろん、地上半径140m以内のものすべてが攻撃を受けるので、狗巻が避難させた人間たちも斬撃を受けて死んでしまいました。

そして、宿儺の的である八握剣異戒神将魔虚羅にも「解」と「捌」が浴びせられます。

八握剣異戒神将魔虚羅の倒し方は、八握剣異戒神将魔虚羅が技に適応する前に倒してしまうこと。

「解」はすでに適応されてしまいましたが、「捌」の方はまだ適応できていないようです。

斬撃を受け、ついに再生が追い付かなくなった八握剣異戒神将魔虚羅に、これでもかと畳みかける宿儺。

大きな爆発が起き、ついに八握剣異戒神将魔虚羅は消滅するのでした。

 

呪術廻戦119話ネタバレ|サイドテールの名前と術式判明

宿儺と八握剣異戒神将魔虚羅の戦いを目の当たりにしたサイドテール。

宿儺が八握剣異戒神将魔虚羅の法陣を投げ捨てると、法陣も徐々に崩れていきました。

宿儺を目で追うサイドテールですが、宿儺に早くこの場から去るように言われ、慌てて走り出します。

サイドテールの呪詛師の名前は重面春太といい、その術式は奇跡をためることでした。

普段の生活で起こる小さな奇跡は重面の記憶から消える代わりにどんどん蓄積され、重面に危機が迫った時に消費されます。

どれくらい奇跡が蓄積されたかは目の下の線で判断できますが、その術式は重面本人も気づいていません。

今回も生き延びることができてよかったと思う重面ですが、その体は前後2つに切断されていました。

しかし、体の背面が落ちていくことに気付かない重面。

すでに七海との戦いで奇跡を使い果たしていたため、この場から生き延びるほどの奇跡は持ち合わせていなかったのです。

 

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呪術廻戦119話ネタバレ|宿儺に起きた異変

手の震えを感じ取り、そろそろ時間が来たと感じる宿儺。

そのころ、夜蛾学長と家入が瀕死の伏黒を発見していました。

さらに、夜蛾学長が一瞬だけ謎の人影を目撃しますが、それが宿儺なのか虎杖なのかは不明。

一方、悲しそうな表情の虎杖。

ようやく虎杖が目を覚ましたのでしょうか?

 

呪術廻戦119話ネタバレまとめ

呪術廻戦の前話118話では、ついに八握剣異戒神将魔虚羅と宿儺の戦いが始まりました。

宿儺の攻撃を受けても、傷を回復させ、何度も立ち向かってくる八握剣異戒神将魔虚羅。

実は八握剣異戒神将魔虚羅は、頭の法陣が回転することであらゆる事象に適応してしまう技を持っていたのです。

これに対し、宿儺は伏魔御廚子を展開して応戦。

そして最新話確定速報として呪術廻戦119話のネタバレを紹介してきましたが、八握剣異戒神将魔虚羅の宿儺の戦いに終止符が打たれました。

もう少し長引くかと思いましたが、意外にもすんなり終わってしまい、宿儺の術式を説明するために八握剣異戒神将魔虚羅を登場させたようにしか思えません。

また、サイドテールの呪詛師の名前も判明しましたが、大きな見せ場もなく死んでしまいました。

伏黒は家入によって治療されるでしょうが、虎杖はどこへ向かているのでしょうか?

以上、「【呪術廻戦119話ネタバレ】宿儺が八握剣異戒神将魔虚羅に完全勝利!」と題しお届けしました。

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