呪術廻戦

【呪術廻戦120話ネタバレ】真人が七海にとどめを刺し激高した虎杖が立ち向かう!

【呪術廻戦ネタバレ最新話120話本誌確定速報】虎杖は真人と邂逅し釘崎にも覚醒が訪れる?
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2020年9月7日(月)発売号の週刊少年ジャンプに掲載予定の呪術廻戦本誌120話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

https://twitter.com/jump_henshubu/status/1300161368784605194

呪術廻戦前話119話では、宿儺と八握剣異戒神将魔虚羅の戦いに終止符が打たれました。

伏魔御廚子を展開した宿儺は、無生物を切断する「解」と、呪力を持つものを切り裂く「捌」の2つを八握剣異戒神将魔虚羅に浴びせます。

「解」はすでに適応済みですが、初見の「捌」の攻撃をもろに受ける八握剣異戒神将魔虚羅は、 漏瑚戦でも見せた炎の矢で焼き尽くされるのでした。

今回は「【呪術廻戦120話ネタバレ】真人が七海にとどめを刺し激高した虎杖が真人に立ち向かう!」と題し紹介していきます。

 

呪術廻戦120話ネタバレ考察

119話では、宿儺と八握剣異戒神将魔虚羅の戦いに終止符が打たれました。

瀕死の伏黒は家入と夜蛾学長に発見されますが、その場にいたはずの宿儺(虎杖)の姿はありません。

虎杖は宿儺と入れ替わったのでしょうか?

考えられる展開を紹介していきます。

 

呪術廻戦120話ネタバレ考察|フリーの真人と虎杖が遭遇する?

次に訪れる展開ですが、虎杖vs真人の戦いが描かれそうです。

そもそも現時点で呪霊側の戦力は、脹相と真人のみ。

脹相は虎杖に「存在しない記憶」を見せられてから戦線離脱していますし、花御、 漏瑚、陀艮はすでに消えてしまいました。

夏油一派だった秘書の女とバンダナの男が出てくる可能性もありますが、虎杖とやりあうにはあまりにも力不足。

冥冥を倒した偽夏油と邂逅する展開もないわけではないですが、真人を差し置いて先に偽夏油と対峙する展開はないと思います。

そのため、まずは虎杖vs真人の戦いが描かれるでしょう。

 

呪術廻戦120話ネタバレ考察|ようやく真希、七海、直毘人の安否判明か?

ようやく伏黒が家入と夜蛾学長に発見されました。

伏黒が回復して最初に気にするのは真希、七海、直毘人の安否ではないでしょうか?

目の前に反転術式が使える家入がいるとしたら、なおさらあの3人を助けとようとするでしょう。

まずは伏黒が家入に反転術式で治療される→真希、七海、直毘人の安否確認といった順番で物語が展開していきそうですね。

しかし、もし真希が回復したとしても、眼鏡が破壊されていれば戦闘に復帰できないので、眼鏡の状態についても注目しましょう。

 

呪術廻戦120話ネタバレ考察|120話への感想・予想ツイート

以下が呪術廻戦119話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。

 

呪術廻戦120話ネタバレ

呪術廻戦最新話120話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

呪術廻戦120話ネタバレ|現実を突きつけられる

一気に指を取り込んでから虎杖は意識を失い、その体の主導権は宿儺に移り変わりました。

その間、宿儺は渋谷の街を破壊し、罪のない多くの人を殺害。

さらに伏黒の式神・八握剣異戒神将魔虚羅さえも破った宿儺は、これまでの出来事を噛みしめるよう言い残し、虎杖と意識を入れ替わりました。

目の前に広がる惨状に驚く虎杖。

しかし、宿儺に意識を奪われていた時のことを覚えていないわけではありません。

徐々にその間のことを思い出した虎杖は、宿儺がしてしまったことに頭を悩ませます。

菜々子と美々子を瞬殺したことや、仲間である日下部とパンダにしたこと。

全てを思い出した虎杖は頭を抱えながらうなり声をあげ、その場に倒れてしまいます。

さらに、罪の重さから吐いてしまった虎杖は、五条に言った言葉を思い出していました。

 

呪術廻戦120話ネタバレ|

秘匿死刑が決まったときの虎杖は、「なぜ自分が死刑になるのか」と思っていましたが、今はこのまま死んでしまった方が楽だと感じる虎杖。

「自分の死に様はもう決まってんだわ」

虎杖が五条に言い放ったこの言葉は、祖父の遺言によるもの。

「オマエは大勢に囲まれて死ね」

「人を助けろ」

呪いのようなその遺言を守るため、自身の死に様を決めていた虎杖ですが、今の虎杖は自身の言葉と祖父の遺言の間で葛藤していました。

このまま誰にも看取られることなく、今すぐにでも死んでしまいたい虎杖。

長い葛藤の末、虎杖は「行って戦わなければ」という答えにたどり着きます。

このまま死んでしまえば自分はただの人殺しになると考えた虎杖は、戦うために歩き出すのでした。

 

呪術廻戦120話ネタバレ|七海の生存確認

その頃、漏瑚の攻撃を受けた七海はかろうじて生きていました。

上半身を焼かれたものの、伏黒のもとを目指し、駅構内を彷徨っています。

そんな七海の様子を、証明写真の機械から見ている人物が…。

そう、真人です。

駅の中を歩く七海の前に、真人の改造人間が現れました。

その途端、ぶつぶつと独り言をつぶやき始めた七海。

マレーシアのクアンタンがいい…と呟く七海は、この戦いが終わった後のことを妄想しているようです。

海辺に家を建て、まだ手を付けていない本をゆっくり読もう。

いや、自分は伏黒を助けに行かなければいけない…。

しかし、真希や直毘人はどうなったのだろう…。

疲れた、十分やった…。

現実と夢の間を行ったり来たりする七海ですが、それでも歩みを止めず、目の前に現れる改造人間を殺しながら前へ進みます。

 

呪術廻戦120話ネタバレ|真人登場

ついに七海の目の前に真人が現れました。

「いつからいたのか」と問いかける七海の胸に手を当てながら、「ずっといたよ」と答える真人。

何度か七海と戦った真人は、七海と話したい様子。

一方、七海はかつての仲間だった灰原に話しかけていました。

一度は逃げだした呪術界に、「やり甲斐」や「生き甲斐」といったあいまいな理由で戻ってきて、何がしたかったのだろうと問いかける七海。

すると灰原が、七海の右手方向を指差しました。

そこには、七海の変わり果てた姿に驚く虎杖の姿があったのです。

虎杖に後を託した七海は、真人によって吹き飛ばされてしまいました。

大声をあげ、怒りを露わにする虎杖。

ついに虎杖と真人の戦いの火蓋が切られるのでした。

 

呪術廻戦120話ネタバレまとめ

呪術廻戦の前話119話では、八握剣異戒神将魔虚羅の再生が追い付かなくなったとき、宿儺は漏瑚戦で見せた炎の矢を放ち、八握剣異戒神将魔虚羅に勝利。

一方、伏黒を発見した家入と夜蛾学長ですが、そこにいたはずの虎杖の姿はありませんでした。

そして最新話確定速報として呪術廻戦120話のネタバレを紹介してきました。

120話ではようやく意識を取り戻した虎杖ですが、やはり宿儺の行いを覚えていました。

意識を奪われていたとはいえ、やってしまったことの罪の重さに押しつぶされそうになる虎杖。

そんな虎杖が導き出した答えは、ただひたすらに戦うことでした。

一方、かろうじて生きていた七海は真人と遭遇しますが、その場に虎杖が現れたこと直後、七海は真人によって吹き飛ばされてしまいます。

その光景を見ていた虎杖は激高し、ついに虎杖と真人の戦いが幕を開けるのでした。

以上、「【呪術廻戦ネタバレ最新話120話本誌確定速報】真人が七海にとどめを刺し激高した虎杖が真人に立ち向かう!」と題しお届けしました。

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