呪術廻戦

【呪術廻戦132話ネタバレ】黒閃を食らった真人の前に偽夏油が現れる!

【呪術廻戦ネタバレ最新話132話確定速報】虎杖は狙って黒閃を出せるようになる?
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2020年12月7日(月)発売号の週刊少年ジャンプに掲載予定の呪術廻戦本誌132話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

https://twitter.com/jump_henshubu/status/1333063165102366720

呪術廻戦前話131話では、虎杖と真人の激戦が描かれました。

真人の攻撃を受け、これまでの「手段」としての変形ではないと気付いた虎杖。

黒閃を経て自分の魂の本質を掴んだという真人は、虎杖を殺すことで初めてこの世に生まれ落ちるのだと言います。

しかし、これまでの戦いで両者の体力は限界に…。

お互いに黒閃を放つ体勢になりましたが、どちらが戦いを制すのでしょうか?

今後呪術廻戦がどうなっていくか気になります。

今回は「【呪術廻戦132話ネタバレ】黒閃を食らった真人の前に偽夏油が現れる!」と題し紹介していきます。

>>呪術廻戦最新話ネタバレはこちら<<

 

呪術廻戦132話ネタバレ考察

前話呪術廻戦131話では、これまでの激しい戦いですでに体力の限界を迎えた2人。

お互いに黒閃を放つ体勢を取りましたが、どちらが勝利するのでしょうか?

今後の呪術廻戦で考えられる展開を紹介していきます。

 

呪術廻戦132話ネタバレ考察|虎杖は狙って黒閃を出せる?

来週はどちらかが黒閃を決めてこの戦いに幕を下ろすことになりそうですが、黒閃を決めるのは虎杖で間違いなさそうです。

本来、黒閃を狙って出せる術師はいません。

呪術廻戦131話でもそう書かれていましたが、これ自体がフラグになっている可能性が…。

狙って出せるものはいない=虎杖は狙って出せる、という解釈ができるのです。

真人は黒閃を経て己の魂の本質に気付き、新たな自分として成長を遂げました。

ここで虎杖にも新たな成長が訪れるでしょうが、ここで術式が刻まれる展開は早いような…。

そのため、虎杖は「黒閃を狙って出せるようになる」という、これまでの術師の常識を覆す成長を遂げるかもしれませんね。

 

呪術廻戦132話ネタバレ考察|遍殺即霊体になって何が変わった?

遍殺即霊体に姿を変えた真人ですが、これまでと何が違うのでしょうか?

まずは虎杖も気付いたように、防御力が異常に高くなっているようです。

脹相と戦ったときよりも遥かに固いようなので、防御力最強の花御くらい固そうですね。

そして、虎杖の攻撃よりも一歩先を行くスピード感も手に入れたようです。

呪霊の中でトップクラスの速さを誇るのは漏瑚でしたが、もしかしたら漏瑚並みの速さを兼ね備えたかもしれません。

さらに、遍殺即霊体に姿を変えたということは、これまでの真人は呪胎だったという可能性も…。

遍殺即霊体は、漏瑚、花御、陀艮をバランスよく混ぜ合わせたハイブリット呪霊と言ったところでしょうか。

個人的には遍殺即霊体しかできない新技を期待していましたが、単に能力が強化されただけのようですね。

 

呪術廻戦132話ネタバレ考察|東堂は領域展開を使えない?

真人の領域展開に対し、九十九由基直伝の簡易領域を展開した東堂。

簡易領域を用いたということは、恐らく東堂は領域展開を習得していないのでしょう。

そもそも、不義遊戯の領域展開がどういうものかイメージできませんし…。

黒閃を放ったのも真人戦が初めてですし、ここまで強いのにまだ伸びしろがあるキャラクターのようです。

現在は左手を失ってしまいましたが、また戦線に復帰した時には領域展開を見せてほしいですね。

 

呪術廻戦132話ネタバレ考察|不義遊戯の発動条件は?

これまで東堂の不義遊戯の発動条件は「手を叩く」とされてきました。

これは花御との戦いで東堂自身が言っていたので疑いのない事実周知されてきましたが、今回これが覆される事態が起きたのです。

そう、真人の手と東堂の手を叩き合わせた状態でも不義遊戯が発動したのです。

東堂の両手を叩くというだけではなく、他者の手と東堂の手を叩くことでも不義遊戯は発動可能ということが判明。

現在東堂は左手を失ってしまいましたが、「掌で何かを叩く」、もしくは「東堂自身に振動を与える」が発動条件だったならば、今後の戦いでも東堂の活躍が見られそうですね。

 

呪術廻戦132話ネタバレ考察|132話への感想・予想ツイート

以下が呪術廻戦131話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。

 

呪術廻戦132話ネタバレ

呪術廻戦最新話132話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

呪術廻戦132話ネタバレ|対策を練る真人

互いにボロボロの状態になりながら、タイミングを見計らう虎杖と真人。

この状況の中、真人はどうやって虎杖に挑むか考えていました。

狙って黒閃を出せる術師はいない中、今の虎杖は「黒閃を狙って出している」と思わせるほどの覚悟と凄みがあると考える真人。

このまま無策で虎杖に挑めば祓われてしまいますが、真人はすでに策を練っていたのです。

次の瞬間、真人の左腕が急激に細く変化。

真人の考えた策とは、サイズを変えることで的をずらし、遍殺即霊体を解いた部分を呪力で保護。

さらに、虎杖は拳に呪力が集中していることから、無防備な首を狙ってとどめを刺そうとしていたのです。

真人の狙い通り、虎杖の右拳は、真人のサイズ変形した左腕へ。

虎杖の攻撃をかわした真人はそのまま虎杖に首を狙い、勝利を確信しました。

しかし、突如真人に衝撃が走り、虎杖の首を落とすことはできなかったのです。

 

呪術廻戦132話ネタバレ|虎杖が放ったのは…

なんと、虎杖が放ったのは、黒閃ではなく逕庭拳でした。

虎杖の人間離れした瞬発力に呪力が追い付けず、その結果、二重の衝撃が生まれるという虎杖特有の技。

呪力操作の精度が上がるうちに、この悪癖は出なくなったのですが、脹相戦で再発し、それがきっかけで逕庭拳をものにしていたのです。

 

呪術廻戦132話ネタバレ|またしても東堂に救われる

その時、倒れていたはずの東堂が立ち上がりました。

「腕などは飾りで拍手とは魂の喝采だ!」と叫んだかと思うと、失った左手を気にすることなく、手を叩いたのです。

不義遊戯で位置が入れ替わると思い、真人は咄嗟に後ろに意識を集中させますが、真人と虎杖の位置はそのまま…。

実はすでに東堂は術式・不義遊戯を使えなくなっていたのです。

 

呪術廻戦132話ネタバレ|自分の役割に気付いた虎杖

一瞬の隙を狙い、真人に黒閃を打った虎杖。

これにより真人は限界を迎え、改造人間のストックすらなくなっていました。

そんな真人に対し、「認めるよ」と声をかけた虎杖。

以前、真人が言っていた「俺はお前だ」という言葉を受け止めたのです。

さらに、今ここで真人を祓い、その後、新しい呪いとして生まれ変わったとしてもその都度殺すと宣言。

その行為に理由や意味などいらないといった虎杖は、自分が死んだ何百年もあとに意味が生まれるかもしれないが、今はただ真人殺し続けることが自分の役割だと言い放ったのです。

 

呪術廻戦132話ネタバレ|偽夏油登場

虎杖の言葉を聞き、背を向けて逃げ始めた真人。

その時、真人の前に偽夏油が現れたのです。

夏油は真人に「助けてあげようか?」と声をかけますが…!?

 

呪術廻戦132話ネタバレまとめ

呪術廻戦の前話131話では、虎杖と真人の激戦の様子が描かれました。

黒閃がきっかけとなり、己の剝き出しの魂に気付いたという真人は、新しい姿と戦い方を披露し、さらに防御力まで強化しました。

そして、すでに体力の限界を迎えたはずの両者は、黒閃を放つ体勢になり…!?

最新話速報として呪術廻戦132話のネタバレを紹介してきました。

呪術廻戦132話では、黒閃を放ったものが戦いを制すと思われましたが、虎杖が放ったのは逕庭拳でした。

さらに、一度はリタイアした東堂が戦いに復帰。

すでに術式を使えなくなっていましたが、真人を翻弄することに成功し、その隙をついた虎杖が黒閃を発動したのです。

真人は虎杖に背を向けて逃げ出しますが、そこに偽夏油が現れ…。

今後の呪術廻戦の展開も気になりますね。

以上「【呪術廻戦132話ネタバレ】黒閃を食らった真人の前に偽夏油が現れる!」と題してお届けしました。

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