2021年2月15日(月)発売号の週刊少年ジャンプに掲載予定の呪術廻戦本誌138話のネタバレ最新確定速報をお届けします。
https://twitter.com/jump_henshubu/status/1355893602778406913
呪術廻戦前話137話では、渋谷だけではなく、東京の大部分が消失してしまいました。
官房長官を含めた総理大臣全員の安否が不明となり、事実上、日本は終了へ…。
そんな中、海外で修行中だった乙骨憂太が登場!
上層部から5つの通達に基づき乙骨は虎杖の死刑に動き出しますが、ここからどうなってしまうのでしょうか?
今後呪術廻戦がどうなっていくか気になります。
今回は「【呪術廻戦138話ネタバレ】脹相は虎杖の味方になり禪院直哉は伏黒恵の抹殺へ動き出す」と題し紹介していきます。
呪術廻戦138話ネタバレ考察
棘の体にぐるぐる巻かれてたやつ何?お札??宿儺の指に巻かれてたやつと似てない?呪力封印するやつ?普通の包帯巻いてあげてよ‼︎もうこれ乙骨先輩騙すために上層部がやったんだろ!!虎杖のせいじゃないだろ!!#呪術廻戦 #呪術本誌 pic.twitter.com/0uKhgIfCZc
— くらげ (@byebey_xx) February 1, 2021
呪術廻戦前話137話では、乙骨憂太が登場。
さらに、呪術総督部から通達された5つの知らせに基づき、乙骨は虎杖の処刑に動き出します。
果たしてここからどうなってしまうのでしょうか?
今後の呪術廻戦で考えられる展開を紹介していきます。
呪術廻戦138話ネタバレ考察|虎杖は九十九と逃亡?
呪術廻戦137話で渋谷事変は終了し、新章が始まりました。
しかし、未だに真希や直毘人、夏油一派の安否などは不明のまま。
また、肝心の虎杖はどうなってしまったのでしょうか?
現場には呪術界を嫌う九十九がいましたよね。
九十九は東堂の師匠ですし、高専側から聞いた虎杖の情報ではなく、間近で虎杖を見てきた東堂たちの話を聞き、虎杖の死刑回避に協力してくれるかもしれません。
ただ、もう上層部が虎杖の死刑を待ってくれるとは思えないので、九十九は虎杖を連れて逃亡する道を選びそうですね。
呪術廻戦138話ネタバレ考察|裏梅の指に注目
脹相を指差した裏梅の指。
順平の母の前に置かれた指に似ていると思いませんか?
指の根元ぼこぼこが酷似していますし、今回裏梅が使った直瀑の氷の形も宿儺の指の根元と似ていますよね。
もしかして、氷凝呪法は宿儺の術式なのではないでしょうか?
宿儺の術式は調理に関するものが多く、今回の氷凝呪法も食材の保存だと考えれば、宿儺の術式である可能性も…。
果たして氷凝呪法は裏梅の術式で確定なのでしょうか?
呪術廻戦138話ネタバレ考察|偽夏油の言う「らしいこと」とは?
「極ノ番」の説明を始めた自分を、「らしいこと」と言って笑っていた偽夏油。
「らしいこと」とはどういうことなのでしょうか?
虎杖に「極ノ番」を説明していることから、その姿が先生らしいと感じたから?
それとも、子に何かを教える親のように感じたから?
もし前者であった場合、加茂憲倫や夏油以外に、呪術高専の教師の肉体を使っていた時も時代もあると考えられます。
後者だった場合、やはり虎杖は宿儺の器として作られた存在ということになります。
いずれにせよ、「らしいこと」が伏線であることは間違いなさそうですね。
呪術廻戦138話ネタバレ考察|新田新の術式は時間停止?
釘崎と虎杖に術式を施した新田新。
この時、これまで受けた傷はこれ以上悪化しないこと、治ってはいないが痛みや出血はなくなることを伝えていました。
さらに、これから先受けた傷に関しては術式対象外とのこと。
前話では新田新は反転術式が使えると考察しましたが、今回判明した情報から考えると、新田新の術式は時間停止である可能性が高そう。
そのため、処置を施した釘崎はこれ以上悪くなることはないので、助かるかもしれないと言ったのでしょう。
しかし、これ以上悪くなることはないと言っても、釘崎の左目は吹っ飛んでいます。
渋谷事変が終了したので、釘崎の安否と共に、新田新の術式も明らかになるのではないでしょうか?
呪術廻戦138話ネタバレ考察|次は釘崎が覚醒?
呪術高専一年の中で、紅一点の釘崎野薔薇ですが、渋谷編に突入してから大きな活躍はありません。
呪術廻戦全体で見ても、これまでの活躍といえば八十八橋で壊相と血塗と対峙した時くらい。
一方で、同じ1年の虎杖は1000年現れなかった宿儺の器ですし、伏黒も宿儺が興味を示すほどの天才術師。
釘崎も黒閃を習得していますが、ほかの2人に比べるとインパクトが弱いですよね。
となると、次に覚醒するのは釘崎ではないでしょうか?
虎杖は渋谷事変でメキメキとその実力をあげていますし、伏黒もついに奥の手・八握剣異戒神将魔虚羅を召喚しました。
今後は隻眼でパワーアップして登場することを期待しましょう。
呪術廻戦138話ネタバレ考察|真希と直毘人はどうなった?
駅構内をふらつく七海ですが、行動を共にしていた真希、直毘人の姿はありません。
七海も二人の行方を知らないことから、真希と直毘人は焼き尽くされた、もしくは七海のようにどこかを彷徨っていると考えられます。
漏瑚の攻撃を受けたシーンを見返すと、真希が受けた攻撃は七海と同じもの。
つまり、真希の方は生きている可能性が極めて高いと考えられます。
真希は主要キャラクターですし、これからパパ黒のように呪具使いとして成長を見せるはずなので、ここでリタイアするとは考えにくいですよね。
一方、直毘人は二方向から攻撃を受けているので、真希や七海よりもダメージを受けているはず。
しかし、 漏瑚がとどめを刺す前に宿儺の異変を感じて飛んで行ったので、かろうじて生存している可能性も…。
ここまで人気キャラがテンポよく死ぬ展開が続いているので、できれば真希と直毘人は生きていてほしいですね。
呪術廻戦138話ネタバレ考察|138話への感想・予想ツイート
以下が呪術廻戦137話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。
海外での修行?で縛りを無視できる何かしらの術を身につけたなら上層部の目を欺くために「縛りでも~」と強気に発言できるし「里香ちゃん」の魂を現世に留める縛りがなくても実力をフルに発揮出来る
乙骨は縛りを無視して発揮する力を「リカちゃん」と読んでいるのではないかと考察#呪術廻戦 pic.twitter.com/XRnAiiF6ja— しゅん (@shun_fav02) February 1, 2021
今週の呪術廻戦本誌を読んで思ったこと
・狗巻先輩の腕が無いのは嘘かな?→上の人間が乙骨先輩に嘘をついている?
→上の人間は自分達の都合の良い方に持っていく…うーん。
まず乙骨憂太さんは本気で虎杖くんを殺すつもりなのか。上の人間の前だけ偽っている可能性は…?
あくまで私の仮説ですが。— だい餅 (@_sunalili_) January 31, 2021
読んだよ、ジャンプ本誌。
とりあえず呪術廻戦本誌を追い掛けている皆様のメンタルが気掛かりでなりません。そうじゃないの、乙骨先輩を求めてたけど位置付けそこじゃないの。
(ヾノ・ω・`)チガウ!!!上層部がクソと言う事が非常に良くわかりました。
ヒロアカでメンタル削られなくて良かった。
— REINA (@exile0209) February 1, 2021
昨日立ち読みしたけど呪術廻戦がホント展開地獄過ぎて……。ホントいつの世も組織の上層部はクソ!!(゚⊿゚)ケッ 虎杖君に救いが無さすぎる……。あと乙骨先輩!!そのタイミングでの帰国は望んで無かった! 真実は!真実は知ってるのか!!? 正しい情報伝わってる!? 渋谷事変地獄過ぎやん……
— 七夜悠騎@創作活動強化 (@bulit_shi) February 1, 2021
#呪術廻戦
呪術界とかいう狭い世界の上層部が腐敗して、どういう利益があるんだろう……
って思ってたけど、あれか、金とか権力じゃなくて、呪力っていうエネルギーそのものを独占していたいのか— 成瀬雯悟 (@LOVE_N_KILL) January 31, 2021
呪術廻戦138話ネタバレ
乙骨先輩ナルトのペインのポジションだな
虎杖と戦ったあと和解して共闘するんだろうな#呪術廻戦 pic.twitter.com/f7c9gJndoB— ネムっち (@nem_anime) January 31, 2021
呪術廻戦最新話138話話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。
ここからネタバレを含みますので注意してください。
呪術廻戦138話ネタバレ|禪院甚爾死亡
漏瑚に焼かれた直毘人。
今まで安否不明となっていましたが、呪術廻戦138話で死亡したことが判明しました。
真希や七海と違って2方向から一気に焼かれたため、命を落としてしまったのでしょう。
直毘人が死亡して、禪院家には新しい当主が必要になります。
そこで名前が挙げられたのが、禪院直哉です。
真希・真依との年齢差から、ほかにも子供がいると考えられていた直毘人。
その考察通り、禪院直哉という当主となってもおかしくない子供がいたようです。
呪術廻戦138話ネタバレ|真希は瀕死の重体
また、同じく漏瑚に焼かれた真希は瀕死の重体。
おそらく七海が受けた攻撃と同じだったので、何とか一命をとりとめたというところでしょうか。
真希は禪院家の当主になるために家を出ましたが、このままでは当主どころか、禪院家に戻ることすら難しい状態に…。
直毘人亡き今、今までかけられていた圧力はなくなるかもしれませんが、伏黒甚爾のような強さを手にしない限り当主になる可能性は低そうです。
呪術廻戦138話ネタバレ|このままでは伏黒恵が当主に…
直毘人の遺言により、禪院家当主となった直哉。
しかし、直毘人の遺言にはまだ続きがありました。
なんと、「五条悟が死亡、もしくは呪力不可となった場合は伏黒恵を禪院家に迎え入れ当主とする」という驚きの内容が…。
もちろん純粋な血筋である直哉はこの遺言を受け入れることができません。
そこで直哉は、禪院扇、禪院甚一と協力して虎杖悠仁と伏黒恵の抹殺を計画。
確かに虎杖は呪術界総督部から死刑執行を命じられましたが、死刑執行人には乙骨憂太が任命されています。
いくら御三家といえども、勝手に虎杖を殺していいのでしょうか?
呪術廻戦138話ネタバレ|脹相は虎杖を
一方、壊相と血塗を殺した虎杖を許すと宣言した脹相。
八十八橋での出来事を「事故」と称し、虎杖を責めるつもりはないようです。
呪術師の味方とは言えませんが、少なくとも虎杖の味方にはなってくれた様子。
そんな脹相は虎杖と組み、東京に放たれた呪霊を祓っていました。
脹相自体受肉した存在なので、呪霊とも人間とも違う存在なんですよね。
血塗や壊相のいない今、弟である虎杖を救おうと奮闘してくれそうです。
ただ、虎杖は乙骨と禪院家に追われている状態。
このままでは呪術界、偽夏油(加茂憲倫)、虎杖の3サイドが死闘を繰り広げる展開になりそうですね。
呪術廻戦138話ネタバレまとめ
呪術廻戦の前話137話では、ついに海外で修行中だった乙骨憂太が登場しました。
日本の中枢となる東京は壊滅的被害を受け、事実上、日本は終了へ…。
また、呪術総督部から5つの通達があり、虎杖悠仁の死刑執行と、執行役に乙骨が任命されたことが判明。
その一方で、夜蛾は夏油と五条を先導した罪で死刑に、五条は呪術界から追放に。
最新話速報として呪術廻戦138話のネタバレを紹介してきました。
呪術廻戦138話では、これまで安否不明だった真希と直毘人の状況が明らかになりました。
真希は瀕死の重体で、直毘人は死亡。
直毘人の残した遺言により禪院家当主は禪院直哉となりますが、このまま五条悟が封印されたままだと、当主は伏黒恵なる可能性が…。
そこで直哉は仲間を募り、虎杖悠仁と伏黒恵を抹殺することに。
一方、脹相は虎杖の味方であることが判明しましたが、このままでは呪術界、偽夏油(加茂憲倫)、虎杖の3サイドで激しい戦いが繰り広げられてしまいます。
今後の呪術廻戦の展開も気になりますね。
以上「【呪術廻戦138話ネタバレ】脹相は虎杖の味方になり禪院直哉は伏黒恵の抹殺へ動き出す」と題してお届けしました。