2021年3月1日(月)発売号の週刊少年ジャンプに掲載予定の呪術廻戦本誌140話のネタバレ最新確定速報をお届けします。
https://twitter.com/jump_henshubu/status/1363503748715192327
呪術廻戦前話139話では、ついに禪院直哉と乙骨憂太が虎杖の前に現れました。
直哉は完全に虎杖を殺しに来ていますが、乙骨はどうなのでしょう?
「狗巻の腕を切り落とした虎杖を殺す」と宣言したことから、やはり敵という立場で登場したのでしょうか?
また、渋谷事変終了後、伏黒は虎杖の捜索に当たっているはずですが、まだこの場に到着していません。
虎杖・脹相vs禪院直哉vs乙骨憂太の激しい戦いが始まると思いますが、どんな戦いが繰り広げられるのか気になりますね!
今回は「【呪術廻戦140話ネタバレ】五条悟を上回る呪力量で乙骨憂太が虎杖悠仁を攻める!」と題し紹介していきます。
目次
呪術廻戦140話ネタバレ考察
乙骨先輩、0巻では純愛純粋少年だったのに今は色気ある不気味大魔王でどっちの乙骨先輩も”白色”がそれを引き立ててまじで乙骨に白着させたの大正解だよ…….#呪術廻戦 #呪術本誌 pic.twitter.com/QTW4Ag38GR
— 檸檬🍋 (@kanjilemon) February 22, 2021
呪術廻戦前話139話では、ついに虎杖の前に乙骨が現れました。
背中の武器を下ろしていることから、戦いに発展することは避けられないようです。
また、いまだ到着しない伏黒は何をしているのでしょうか?
ここから呪術廻戦はどうなってしまうのか、今後の呪術廻戦で考えられる展開を紹介していきます。
呪術廻戦140話ネタバレ考察|直哉が乙骨の地雷踏んで乙骨vs直哉へ?
乙骨が登場したことで、来週以降は激しい戦いが繰り広げられるでしょう。
その中でも、まず注目したいのが乙骨vs直哉の戦いです。
もともとこの2人は「虎杖を殺す」という点で目的が一致しています。
なので敵対する必要はありませんが、重要になってくるのが真希の存在です。
乙骨はクラスメイトである狗巻やパンダ、真希をとても大事に思っています。
しかし、直哉は呪力のない真希を下に見ていますよね。
呪術廻戦139話の発言でもわかる通り、直哉は相手の地雷を踏みまくっています。
そのため、「呪力のない真希ちゃんは死んでもいい」と発言し、乙骨の地雷を踏みそうな気が…。
この2人は真希をめぐって虎杖そっちのけで戦い始めるかもしれませんね。
呪術廻戦140話ネタバレ考察|140話への感想・予想ツイート
以下が呪術廻戦139話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。
直哉さん笑っちゃうくらい各方面の地雷踏み抜きすぎじゃない?
恵くん殺したる→虎、宿、パパ、先生「あ”?」
真希ちゃんは背中から刺されて死んだらええ→乙「あ”?」
虎杖君処刑やって→お兄ちゃん「あ”ぁ?」
こんなに初見から死亡フラグ立ちまくっているキャラ見たことない…— きの@無人島生活始めました (@kino00001) February 22, 2021
直哉さん、恵殺す発言で悠仁君を怒らせ、宿儺様の地雷を踏み、悠仁君を殺そうとすることで脹相さんの地雷を踏み、駆けつけた乙骨君の前で真希さんの悪口言ったら乙骨君の地雷踏む…踏みそう
つまり直哉さん詰んでる— 優 (@yuusmile523) February 22, 2021
特級呪術師さん見つけるのほんとに早いんだよなぁ
でもこれ直哉と乙骨先輩ぶつけたってことは、直哉vs乙骨先輩ある…?
直哉がふし狙ってるし真希さん侮辱すればブチギレ案件ですもんね?
禪院家ぶっ壊そーとか言ってましたもんね?— もなか (@momomogee1) February 22, 2021
虎杖の父ちゃん!!家族の話殆ど無かったから気になるな
果たして本人がうっすらと思い出せる記憶の中で父の額に傷があるのか、脹相の存在しない記憶の中で虎杖の父の額に傷があるのか……?わからん、過去編来いや
おっと、直哉君も乙骨先輩も来ちまったかぁ!このピンチ、乗り切れるか……?— ヒツジの羊さん (@Yousan_1129) February 22, 2021
呪術本誌読んだ。
虎杖と脹相は本当に血縁関係があるの?今2人組んでいるから、乙骨先輩から見たら、虎杖は呪詛師って認識なのかな?
あー、それにしても乙骨先輩。貫禄があり、五条先生並の圧もあり、この一年で何があったの?立ち位置が何かもー‼︎— こみくら🌙 (@kuming___) February 22, 2021
虎杖のルーツはなんなんだ
1親が加茂家
2親がメロンパン
3呪霊の子を孕む女の子孫
あたりか
メロンパンが後から細工したってなると脹相が言う血の繋がりで危険を察知する能力が適応されるのか怪しいし— タカヒロ=バッドガイ (@red_vampire118) February 22, 2021
呪術廻戦140話ネタバレ
直哉が脹相を崩してる技
上膊捕かなこれあでも腸相の腕
裏返ってないし違うかも#呪術廻戦#少林寺拳法 pic.twitter.com/bfHMbSWVGa— ぺいちゃんねる (@kzmedia12) February 22, 2021
呪術廻戦最新話140話話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。
ここからネタバレを含みますので注意してください。
呪術廻戦140話ネタバレ|乙骨の呪力は桁外れ
不気味な空気をまとって現れた乙骨憂太。
虎杖はその空気感を五条のものと錯覚しましたが、おそらく五条も乙骨も特級呪術師なので同じような気配なのでしょう。
しかし、九十九が現れたときは何も感じていなかったので、同じ特級呪術師でも差があるのかもしれませんね。
ビルの上に現れた乙骨が地上に降りると、着地した瞬間にあたりが爆発し、壁が吹き飛んでしまいました。
着地するときの衝撃を呪力で和らげたようですが、並々ならぬ呪力量により、災害レベルで影響が出たのでしょう。
呪術廻戦140話ネタバレ|直哉が乙骨に提案
この場に到着した乙骨は全員と初めて会うため、敵か味方の判断もままならず…。
そこで禪院直哉は、自分が乙骨の味方であること、真希のいとこであることを伝えました。
さらに、虎杖を殺し終わったら伏黒を呼び出すために使いたいから、報告は少し待ってほしいとも付け加えたのです。
この場では傍観者になるつもりなのでしょう。
確かに直哉の狙いは伏黒恵なので、乙骨憂太が現れた以上、無駄な戦闘は避けたいはず。
また、今まで感じたことのない空気感で、乙骨にはかなわないと思ったのかもしれませんね。
呪術廻戦140話ネタバレ|禪院直哉vs脹相
直哉の提案により、乙骨憂太は虎杖悠仁と対峙したため、必然的に余った直哉と脹相が対戦することに。
もちろん脹相は虎杖を守るべき「弟」だと認識しており、その虎杖に手を出した直哉には強い怒りを感じたようです。
今にも戦いが始まってしまいそうな雰囲気ですが、直哉は「赤血操術の穿血は溜めが必要不可欠。自分のスピードについてこれない脹相は負けるに決まっている」と、脹相の神経を逆撫で。
直哉のいっていることはもっともですが、脹相は赫鱗躍動・載を使うことが出来ます。
加茂憲紀が使っていたドーピング術・赤鱗躍動の上位変換だと思われるので、脹相にも勝ち目はあるでしょう。
呪術廻戦140話ネタバレ|乙骨憂太vs虎杖悠仁
一方、乙骨は虎杖に向かって、そこらに停めてあった車を放り投げます。
華奢な乙骨が軽々と車を投げたので驚く虎杖。
「パワータイプには見えないけど、実は呪力が豊富にあるんだ」
そう語る乙骨曰く、非力に見えるけど呪力だけはほぼ無限で、その呪力量は五条よりもはるかに上とのこと。
軽々と車を投げたのも呪力によるものなのでしょうか?
さらに乙骨は刀を抜いて虎杖に攻撃。
しかし、虎杖は持ち前の身体能力と反射神経で乙骨の攻撃をさらりとかわしたのです。
その様子から、同級生である禪院真希を思い出す乙骨。
呪術廻戦140話ネタバレ|仲間を思い出し踏ん張る虎杖
次々と虎杖に攻撃を仕掛ける乙骨ですが、どれも術式は使わず、呪力を込めた物理攻撃のみ。
しかし、桁外れの呪力量が込められているので、どれも致命傷になるほどの破壊力が…。
あまりにも格上の相手に翻弄される虎杖ですが、共に戦った東堂や七海を思い出し、今はまだ死ねないと奮闘するのでした。
呪術廻戦140話ネタバレまとめ
呪術廻戦の前話139話では、呪霊を狩る虎杖と脹相の前に禪院直哉があらわれました。
先に虎杖の捜索に当たっている伏黒がいないことに驚きつつ、虎杖に死刑執行が下されたと伝える直哉。
また、乙骨憂太も虎杖の前に現れ、状況はややこしくなるばかり。
最新話速報として呪術廻戦140話のネタバレを紹介してきました。
呪術廻戦140話では、ついに乙骨憂太と虎杖悠仁の戦いが始まってしまいました。
直哉は乙骨に、自分は敵ではないこと、あくまでも伏黒恵が狙いであることを告げ、虎杖との戦いは避けるつもりのようです。
しかし、必然的に余った脹相と対峙することに。
無限の呪力量を持つ乙骨憂太に、虎杖は勝つことが出来るのでしょうか?
今後の呪術廻戦の展開も気になりますね。
以上「【呪術廻戦140話ネタバレ】五条悟を上回る呪力量で乙骨憂太が虎杖悠仁を攻める!」と題してお届けしました。