呪術廻戦

【呪術廻戦142話ネタバレ】脹相オリジナル技・超新星で直哉に勝利!

【呪術廻戦 ネタバレ最新話142話確定速報】乙骨の術式は降霊術?宿儺は伏黒参戦で笑った?
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2021年3月15日(月)発売号の週刊少年ジャンプに掲載予定の呪術廻戦本誌142話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

https://twitter.com/jump_henshubu/status/1368577176350588931

呪術廻戦前話141話では、乙骨憂太と虎杖悠仁の激しい戦いの様子が描かれました。

サバイバルナイフで応戦する虎杖に対し、桁違いの呪力量で襲い掛かる乙骨。

そこへリカちゃんも現れ、身動きの取れなくなった虎杖は乙骨に刺されてしまい…。

その様子を見ていた宿儺は不快そうに舌を鳴らしますが、その直後、何かに気付き笑みをこぼします。

一方、直哉の術式のからくりが分からない脹相は、かなり苦戦を強いられていました。

しかし、自分は10人兄弟の兄だと気合を入れなおし、赤鱗躍動・載を発動。

2つの戦いはこれからどんな展開を見せるのでしょうか?

今回は「【呪術廻戦142話ネタバレ】脹相オリジナル技・超新星で直哉に勝利!」と題し紹介していきます。

>>呪術廻戦最新話ネタバレはこちら<<

 

呪術廻戦142話ネタバレ考察

呪術廻戦前話141話では、乙骨が虎杖を刺し、生得領域内の宿儺が不敵な笑みをこぼしました。

一方、直哉の術式に苦戦を強いられる脹相は、赤鱗躍動・載を発動。

加茂憲紀の使っていた赤鱗躍動の上位変換と予測されますが、その効果とは一体?

ここから呪術廻戦はどうなってしまうのか、今後の呪術廻戦で考えられる展開を紹介していきます。

 

呪術廻戦142話ネタバレ考察|脹相は直哉に勝てるのか?

加茂家相伝の術式・赤血操術のデメリットは、術式の情報が漏れやすいことにあります。

そのため、禪院直哉も赤血操術のことは詳しく知っているでしょう。

術式を知られている脹相と、どんな術式を使うのか断定できない禪院直哉では、どう考えても直哉に軍配が上がりそうです。

しかし、脹相はその生まれのせいか、加茂憲紀より強力な赤血操術を使います。

直哉がそのことに気付いているかはわかりませんが、脹相オリジナルの技や、赤鱗躍動・載でドーピングをすれば勝つ可能性も…。

裏梅の時に見せたように、相手の体内に血液を潜り込ませれば、毒として使うこともできます。

まだ脹相と虎杖の関係がはっきりしていない以上、ここで脹相が死ぬ展開は避けたいですね。

 

呪術廻戦142話ネタバレ考察|「鬼神」と称された虎杖は宿儺に近づいている?

現在の虎杖は「まさに鬼神」と表現されましたが、「鬼神」は元は宿儺を表す言葉でした。

やはり虎杖は着々と宿儺に近づいているようです。

脹相と戦った時よりもパワーアップしているので、そろそろ宿儺の術式が刻まれ始めたのかもしれません。

現時点で虎杖が宿儺の術式を使うシーンはありませんが、虎杖悠仁本人の術式と思われる「存在しない記憶」は2度発動しています。

本誌ではついに乙骨憂太と遭遇したので、また激しい戦いが繰り広げられるでしょう。

そこで虎杖にさらなる成長が訪れると思いますが、「存在しない記憶」が何なのか、虎杖の術式が発動するのか楽しみですね。

 

呪術廻戦142話ネタバレ考察|142話への感想・予想ツイート

以下が呪術廻戦141話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。

 

呪術廻戦142話ネタバレ

呪術廻戦最新話142話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

呪術廻戦142話ネタバレ|赤鱗躍動・載の効力判明

直哉と戦いながらも、術式のタネが分からずその速さに圧倒される脹相。

ここまで圧倒されてしまっては直哉が術式を開示することはないと踏み、赤鱗躍動・載で自身の能力を能力を高めることに。

この技は渋谷事変の対虎杖戦で使用しましたが、具体的にどんな技か説明されず…。

しかし、3月4日に発売した呪術廻戦公式ファンブックにおいて、技の効果を最大限に上昇させるものと判明したのです。

「極ノ番」以外で技の出力を最大にするものなので、まだ加茂憲紀は使えないのでしょう。

 

呪術廻戦142話ネタバレ|赤鱗躍動・載で直哉の動きを見切る

「10人兄弟の兄さ」と答えた脹相。

しかし、直哉が知りたかったのは、脹相が赤血操術を使える理由とそのしぶとさの原因。

苛立ちながら脹相に攻撃する直哉ですが、赤鱗躍動・載によって自身の能力を高めた脹相は、次第に直哉の動きについていけるように…。

投射呪法を使う自分に脹相もついてきていると気づいた直哉。

赤鱗躍動で外眼筋に集中し、動体視力を上げているのだろうと予測しますが、もちろんそれだけで自分に勝つことはできないと言い放ちます。

それもそのはず、投射呪法はあらかじめアニメのコマ打ちの要領で作成し、その動きをトレースする術式。

直哉はあらかじめカウンター前提で動きを作っているため、術式のからくりを知らない脹相はまともに攻撃を受けてしまいます。

 

呪術廻戦142話ネタバレ|兄を語る脹相

「兄弟が嫌いなのか」とつぶやく脹相。

この言葉に対し、直哉も「嫌いやね」と答えます。

そもそも直哉は自分の兄弟をよく思っていません。

それどころか、実の父である直毘人の死に際すら、気にする様子はありませんでした。

そんな直哉に対し、兄とは何たるかを語る脹相。

「兄が道を間違ったのならば弟たちはその道を避ければいい」

「兄が正しい道を進んだなら弟たちは後をついてくればいい」

自ら先陣を切って弟のために道を示すのが兄だと語りますが、直哉に理解されるはずもなく…。

なおも脹相は、

「忌み嫌う兄弟のおかげで今のお前があるかもしれない」

と語り掛けますが、直哉は脹相の言葉に引くだけ…。

 

呪術廻戦142話ネタバレ|超新星で直哉を出し抜く

その間もどんどん血が流れ出る脹相。

流れ出た血を操作されては困ると、直哉は脹相から距離をとることに。

しかし、大量の血液で脹相を見失ってしまったのです。

その時、直哉を襲ったのは赤血操術らしくない速度の遅い攻撃でした。

血を使いすぎて脹相が疲弊していると勘違いした直哉は、脹相が穿血を撃ってくると予想。

しかし、脹相の狙いは対虎杖戦でも見せた「超新星」でした。

 

呪術廻戦142話ネタバレ|脹相vs直哉終戦

超新星は、散弾のように全方位を打ち抜く技。

そもそもこの技は脹相が生み出したもので、いくら御三家の直哉といえど、脹相の編み出した超新星の情報は持っていなかったのです。

「兄弟を愛せないお前の気持ちがわからない」

そう言い放った脹相からは、赤鱗躍動・載を発動した際の文様が消え…。

これで脹相vs直哉は幕を下ろしたのです。

 

呪術廻戦142話ネタバレ|虎杖を引きずる乙骨

そこへ虎杖を引きずった乙骨が現れました。

直哉が脹相にやられたと知った乙骨は、たった一撃で脹相を撃破。

宿儺が登場することなく、呪術廻戦142話は終了となりました。

 

呪術廻戦142話ネタバレまとめ

呪術廻戦の前話141話では、虎杖が乙骨相手に善戦するも、リカちゃんの登場で刺されてしまいました。

その様子を見ていた宿儺は不快そうに舌を打ちますが、何かに気付き、笑みをこぼします。

一方、直哉の術式に翻弄される脹相。

今の状況では直哉が術式の開示をする可能性は低いと判断し、赤鱗躍動・載を発動。

ここからどんな戦いを繰り広げるのでしょうか?

最新話速報として呪術廻戦142話のネタバレを紹介してきました。

呪術廻戦142話では、脹相と直哉の戦いが終了しました。

赤鱗躍動・載で能力を高め、直哉の動きについていく脹相。

しかし、あらかじめ動きを決める投射呪法はそのからくりを知らなければ対処できず、赤鱗躍動・載だけで勝つことは不可能。

そんな中、脹相は対虎杖戦で見せたオリジナル技・超新星を使用したのです。

いくら御三家といえど、直哉が超新星を知っているわけがありません。

ついに脹相は直哉を下しますが、そこへ虎杖を引きずった乙骨が現れ…!?

今後の呪術廻戦の展開も気になりますね。

以上「【呪術廻戦142話ネタバレ】脹相オリジナル技・超新星で直哉に勝利!」と題してお届けしました。

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