呪術廻戦

【呪術廻戦146話ネタバレ】伏黒恵が禪院家当主になる!

【呪術廻戦 ネタバレ最新話146話確定速報】来栖華は裏梅や五条悟と繋がっている?
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2021年4月19日(月)発売号の週刊少年ジャンプに掲載予定の呪術廻戦本誌146話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

呪術廻戦前話145話では、天元から偽夏油(加茂憲倫)の目的が語られました。

偽夏油(加茂憲倫)改め羂索の目的は、人類を天元と同化させ、術師という壁すら超えた新しい存在を生み出すこと。

呪霊操術の対象である天元は同化を拒むことはできず、羂索と接触した時点で取り込まれる可能性もあるため、本体は薨星宮ですべてを拒絶して過ごしているのだと言います。

また、獄門疆の封印を解くために必要な天逆鉾と黒縄は、五条によって破壊されていました。

残された方法は、「天使」を名乗る術師・来栖華の術式で獄門疆の術式を消滅させること。

彼女は死滅回游に参加しているとのことですが、ここから呪術廻戦はどうなってしまうのでしょうか?

今回は「【呪術廻戦146話ネタバレ】伏黒恵が禪院家当主になる!」と題し紹介していきます。

>>呪術廻戦最新話ネタバレはこちら<<

 

呪術廻戦146話ネタバレ考察

呪術廻戦145話ではついに天元から羂索も目的と獄門疆の封印の解き方が明かされました。

しかし、獄門疆を解くために必要な天逆鉾と黒縄は五条が破壊。

そこで死滅回游に参加している術師・来栖華に接触し、協力してもらわなければなりません。

果たして来栖華は伏黒たちの味方になってくれるのでしょうか?

ここから呪術廻戦はどうなってしまうのか、今後の呪術廻戦で考えられる展開を紹介していきます。

 

呪術廻戦146話ネタバレ考察|146話への感想・予想ツイート

以下が呪術廻戦145話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。

 

呪術廻戦146話ネタバレ

呪術廻戦最新話146話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

呪術廻戦146話ネタバレ|死滅回游の情報整理

天元の「術式を消滅させる」という言葉に戸惑い、再度その意味を尋ねる伏黒。

「天使の術式を利用すれば獄門疆の裏を開けることが出来る」

「彼女は今東京の東側にある結界(コロニー)にいる」

「死滅回游の結界が私を拒絶している以上、これ以上の情報は得られない」

そう語った天元は、獄門疆の裏を黒い空間に隠しました。

ちなみに、全国の結界は全部で10。

  • 青森
  • 岩手
  • 宮城
  • 千葉
  • 東京
  • 愛知
  • 京都
  • 大阪
  • 広島
  • 鹿児島

北海道が含まれていないのは、すでに呪術連の結界があるから。

「試される大地」と言われるほど北海道は霊場としての慣らしが済んでおり、呪術連の結界もあるのでわざわざ死滅回游を行わなくてもよかったのでしょう。

天元は死滅回游を「日本にいる人間に彼岸を渡す儀式」だと表現していました。

簡単に言ってしまえば、「10の結界を通して日本にいる全員に呪いをかけ、同化の準備を進めている」ということ。

 

呪術廻戦146話ネタバレ|術式の剥奪=死

また、回遊次第ではありますが、儀式は2ヶ月ほどで終わるといいます。

現在11月9日午前9時。

泳者の術式が覚醒したのは10月31日24時ころ。

つまり、津美紀が死滅回游に参加するまで残された時間は、10日と15時間しかありません。

天元曰く、「泳者全員死亡」もしくは「泳者全員が参加を拒否して死亡」のどちらかしかないとのこと。

ここで伏黒は家入の言葉を思い出しました。

「術式の剥奪は死を意味するだろう」

「そうでもしなければ泳者は参加を拒否するだろうし」

つまり、泳者は参加を拒否することはできず、もし不参加を表明すれば死が待っているというのです。

その一方で、術式のない人間(真希やパンダ)は術式を剥奪されることはないため、ノーリスクで死滅回游に参加できます。

 

呪術廻戦146話ネタバレ|結界内の人間と管理者

最初から結界内にいた人間はどうなるのか尋ねる虎杖。

天元曰く、少なくとも一度は外に出られるとのこと。

まず泳者に「自ら結界に入った」という前提を持たせ、「結界から出る」ためにルール追加を狙って戦うことが、死滅回游の活性化の繋がるのだといいます。

ここまでの話を聞いてもルールをあまり理解できていない虎杖。

一方、伏黒は天元に管理者について尋ねました。

天元によると、死滅回游の管理者は「コガネ」という蜂のような式神とのこと。

各泳者に一体ずつ付いていて、管理者というよりも窓口のような存在です。

「管理者」という立場の術師がいるのではなく、死滅回游のシステムそのものだといいます。

 

呪術廻戦146話ネタバレ|ルールの追加と判断基準の不公平さ

ルール6にある「ルール追加」について考える一同。

九十九は、追加ルールとして「既存のルールを消す」ことはできないかと考えますが、さすがにそれは無理な様子。

伏黒も、遠回しにルールを否定することはできても、消すことはできないだろうと答えます。

次に、脹相がルール7に異論を唱えました。

というのも、ルールの追加を認めるかどうかは、羂索側にゆだねられているから。

しかし、ここまでしっかりとしたルールが設けられている以上、呪術的に羂索側が有利となることはないようです。

 

呪術廻戦146話ネタバレ|役割を決める

8つの目ルールから、また人を殺さなければならないのかと落ち込む虎杖。

しかし、伏黒には別の作戦があるようです。

ここでいったん死滅回游の情報整理は終了し、次は役割分担を決めることに。

まず、九十九と脹相はここで天元の護衛にあたり、真希は禪院家に戻って呪具の回収にあたります。

五条が封印されて間もなく、高専の忌庫に保管されていた呪具は禪院家と加茂家が持ち出してすっからかんに…。

しかし、伏黒が禪院家当主になったので、禪院家の呪具は自由に持ち出し可能。

虎杖は伏黒が当主になったことに驚きますが、今は詳しく説明している暇はありません。

その後、真希の口から組屋鞣造の名前が出ました。

彼の工房に用があるようですが、何をするつもりなのでしょうか?

工房での用が済み次第パンダを探して、死滅回游に参加。

乙骨は一足先に死滅回游に参加し、みんなが参加するまでに情報を集めるとのこと。

身内同士で戦うことがないように、近場の結界は避けて参加するようです。

 

呪術廻戦146話ネタバレ|虎杖は誰と行動するのか

ここで一つ問題が…。

それは、虎杖が宿儺と代わった場合、だれが事態を収拾させるのか、ということ。

宿儺が伏黒で何かを企んでる以上、乙骨は虎杖と行動した方が安全。

しかし、乙骨は単独で行動した方が戦力的に効率がいいため、虎杖はどうすればいいのか悩んでしまいます。

その時、伏黒が虎杖の肩を叩き「俺が死んだ後に殺してもらえ」と声を掛けました。

虎杖は伏黒が死なないように乙骨と行動した方が良いと考えていましたが、伏黒は自分のことはそこまで気にしていない様子。

 

呪術廻戦146話ネタバレ|秤金次と新キャラ

真希から、金次のところへ行けと命じられた伏黒と虎杖。

聞いたことのない名前に首をかしげる虎杖に、乙骨は「停学中の3年生、秤金次だよ」と説明。

なんと、ノっているときは乙骨よりも強いとのこと。

今は人手が足りないため、真希はなんとしてでも秤を現場に引っ張りだしたいようです。

ただ、真希は秤が乙骨より強いことは否定しています。

役割が決定し、薨星宮を後にする虎杖、伏黒、乙骨、真希の4人。

脹相は涙を流しながら、去っていく虎杖に向け「死ぬなよ」と声をかけるのでした。

一方、とある劇場でネタを披露する高羽史彦(たかばふみひこ)という人物。

彼も死滅回游の参加者ですが、彼の言動から七海と同じような術式を持っていると考えられます。

 

呪術廻戦146話ネタバレまとめ

呪術廻戦前話145話では、羂索は天元と人類を同化させ、術師を超えた新たな存在を作り出そうとしていると判明。

天元は呪霊操術の対象であるため、同化を拒否することは不可能なため、本体は薨星宮にこもり、あらゆるものを遮断中。

また、五条解放にはあらゆる術式を消滅させる術師・来栖華に助けを求めるほかないことも分かりました。

最新話速報として呪術廻戦146話のネタバレを紹介してきました。

呪術廻戦146話では、死滅回游の情報整理が行われました。

提示されたルールを再確認し、それぞれの役割分担を決める一同。

ここで伏黒が禪院家の当主になったことが判明しましたが、詳しい説明はなく、サラッと流されてしまいました。

また、来週以降、秤金次の登場が期待されます。

乙骨の戦闘が見られるかと思いましたが、虎杖たちと別行動になったので、先に秤の戦闘シーンが描かれそうですね。

新しく登場した高羽史彦も気になりますが、来週以降はどんな展開が待っているのでしょうか?

今度の呪術廻戦のつづきも気になりますね!

以上「【呪術廻戦146話ネタバレ】伏黒恵が禪院家当主になる!」と題してお届けしました。

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