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【彼女お借りします162話ネタバレ】思い出の線香花火と千鶴の震える肩

【彼女お借りしますネタバレ162話最新話確定速報】千鶴のストレッチと心の距離
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2020年10月28日(水)発売号の週刊少年マガジンに掲載予定の彼女お借りします(かのかり)本誌162話のネタバレ最新確定速報もお届けします。

彼女お借りしますの前話161話では、和也が千鶴にドキドキ柔軟を施され心拍数最大になりますが、ボルダリングは無事楽しみました。

しかしつづいて訪れた蟹の店で千鶴は祖母のことを思い出し、暗い目をします。

162話では、蟹の店で大満足した千鶴と和也が最後のプラン花火を行います。

しかし千鶴は線香花火で祖父母を思い出してしまいました。

和也はこの悲しみを支えることができるのでしょうか。

今回は「【彼女お借りします(かのかり)162話ネタバレ】思い出の線香花火と千鶴の震える肩」と題し紹介していきます。

 

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彼女お借りします162話ネタバレ考察

彼女お借りします前話では、和也と千鶴がボルダリングを終えてかにを食べに行きますが、千鶴は祖母のことを思い出してしまいます。

今後の考えられる彼女お借りしますの展開を紹介していきたいと思います。

 

彼女お借りします162話ネタバレ考察|千鶴の演技に和也が気づく?

千鶴がかにのお店で祖母のことを思い出し、暗い目をしてうつむき足を止めました。

すぐに前を向き、和也のあとを歩き出したことから、和也にはその姿を見せたくないことが分かります。

ここから千鶴は楽しく過ごす理想の彼女モードのスイッチを入れ、嘘の笑顔を見せ始めると予想します。

和也は161話のときは千鶴の姿を見て、力になれていると思っていましたが、千鶴のことをよく見ているせいか意外と敏感です。

理想の彼女を演じていると見抜きそうです。

 

彼女お借りします162話ネタバレ考察|ディナー後のプラン

予告には「蟹ディナーからの…」とありました。

かにのあともプランがあるはずです。

かにの予約は18時から、2時間飲食するとしたら20時、待ち合わせが10時だとすると10時間コースはここでおしまいです。

早めに切り上げてどこかに行くのか、あるいは一緒に帰るという展開になるのかもしれません。

同じアパート暮らしだし、夜の銀座に千鶴を置いていくというのはすごく危険。

瑠夏と墨とは海に行ったため、寄り道がてら海に行くというパターンもなくはないと思います。

かにのお店は銀座なので、海に行くとすればお台場になるのでしょうか。

お台場の観覧車で夜景を見て、群青の星座についての話題になるというのも面白いのではないでしょうか。

 

彼女お借りします162話ネタバレ考察|感想・予想ネタバレツイートは?

以下が彼女お借りします161話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。

 

彼女お借りします162話ネタバレ

彼女お借りします最新話162話「彼女と彼氏⑥」の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

彼女お借りします162話ネタバレ|あむっ

千鶴と和也の案内された個室に、次々と料理が運ばれてきます。

蟹の刺身にしゃぶしゃぶ、寿司、コロッケを見た千鶴は、すごい、蟹尽くしとはこのことだとはしゃぎます。

しかし和也はこっそり財布を確認し、やばい、足りないかもしれないと冷や汗をダラダラかきます。

目ざとい千鶴はそんな和也に、本当にお金は足りるのかと声を掛けます。

すると和也は何とか試算通りだと返し、千鶴もそれなら遠慮なくといただきますを言いました。

和也がここを乗り切れば金はかからない、これで千鶴が元気を出してくれるな安いもんだと考えていると、千鶴がすっと蟹を差し出しました。

なんか悪いから一口目を食べて、そう言われた和也は動揺しつつも「あむっ」っと口に入れました。

 

彼女お借りします162話ネタバレ|できることはやった!

蟹の質と千鶴の優しさ、ぬくもりが加わって極上の味わいだ、和也は幸せいっぱいになります。

つづけて千鶴も蟹をおいしそうに食べたので、その笑顔があれば諭吉が救われる、成仏しろよと飛んで行く1万円札を思いました。

その後は千鶴に鍋の世話や皿の整理、配膳をしてもらったり、ビールを注いでもらったりして王様気分になります。

さらに千鶴はいい奥さんになりそう、自分の人生のピークはここかもしれないと思いました。

そうして無事、蟹を食べ終わり、店を出ました。

和也は財布が薄くなっていることに涙を流しますが、千鶴がおいしかった、今度から好きな食べ物を聞かれたら蟹って答えるかもと笑っているのですぐに嬉しくなりました。

つづけて楽しませようとしても、結局楽しまされてしまう、千鶴が今日のデートを楽しんでくれたのかはわからない、でもできることは全てやったと思いました。

 

彼女お借りします162話ネタバレ|最後のプラン

千鶴はまだあと1時間くらいあるけれど終わりかと聞きます。

すると和也はもう1個だけやりたいことがあると言うと、公園に連れて行きました。

最後のプランは花火です。

千鶴は花火を見ながら詰め込みに詰め込んだわねと言いますが、久々だから楽しみだと笑います。

線香花火が好き、祖母が大好きで何故か最初に線香花火をやる習慣があったと言いました。

千鶴が線香花火に火をつけ、微笑みながら花火を見つめます。

その姿を見た和也は天使かと思い、水くんでくると声を掛けてその場を後にしました。

一人になった千鶴の脳裏に、子供の頃に花火をやった記憶が蘇ります。

 

彼女お借りします162話ネタバレ|線香花火の記憶

幼い千鶴が線香花火を落とし、終わっちゃったと残念そうに言うと、祖母が線香花火をくっつけて「延長」と笑います。

嬉しくなった千鶴が笑い返したところで、祖父が仕事から帰ってきました。

花火なんて風流だ、そう言って近づこうとしたので、千鶴は線香花火が消えてしまうと思い、近づかないでと言ってしまいました。

祖父はひどいと言いますが、三人の顔は笑顔です。

そして現在、和也が水くみから戻ってきました。

しゃがんでいる千鶴の後ろ姿が目に入り、その肩は震えていました。

 

彼女お借りします162話ネタバレまとめ

彼女お借りします(かのかり)本誌の前話161話では、和也と千鶴がドキドキストレッチをこなし、ボルダリングでは難関をクリアしてハイタッチしました。

ただ千鶴は楽しそうにしていても、ふとした瞬間に祖母のことを思い出して沈んだ顔をしてしまいます。

彼女お借りします最新話として162話のネタバレを紹介しました。

162話では、和也と千鶴が蟹を食べ終えました。

しかしつづく線香花火では千鶴が祖父母を思い出してしまい、肩を震わせて泣き出しました。

和也はどうするのでしょうか。

次回の彼女お借りしますも気になりますね!

以上「【彼女お借りします(かのかり)162話ネタバレ】思い出の線香花火と千鶴の震える肩」と題しお届けしました。

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