鬼滅の刃

【鬼滅の刃186話ネタバレ】縁壱の過去が炭治郎の夢の中で明らかに!

【鬼滅の刃本誌186話ネタバレ最新話確定速報】炭治郎の夢の中で緑壱の過去が明らかに!
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前話の鬼滅の刃185話でも村田さんがトレンドに入るなど話題になっていましたね。

最近毎週本誌発売日になると鬼滅の刃がトレンドに入っていて、人気がすごいことがわかります。

前の話では、禰豆子が炭治郎のもとへ走り、柱の行冥、実弥がようやく無惨との戦いに参戦、炭治郎は市の淵で、夢のようなものを見ているといった展開となっていました。

最新話鬼滅の刃本誌186話では炭治郎の夢を中心に、禰豆子の行先、無惨との戦いが描かれるのではないでしょうか?

炭治郎は夢から覚めると復活し、覚醒するのではと思っています。

話が確定次第速報という形で追記していきます。

今回は「【鬼滅の刃本誌186話ネタバレ最新話確定速報】禰豆子が炭治郎を救い復活覚醒?」と題しお届けします。

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鬼滅の刃186話ネタバレ

鬼滅の刃本誌186話の内容がわかりましたので、文字のみで紹介していきます。

ネタバレとなりますのでご注意ください。

 

村田が愈史郎を助けに行く

場面は現実の世界に戻ります。

村田は炭治郎が息もしておらず、脈もないことに気が付きます。

死なせまいと懸命に炭治郎に心臓マッサージをします。

自分の心臓の音が大きく聞こえ、炭治郎の心臓の音が小さくなっていくことを感じます。

その時鬼殺隊の隊員に村田は呼ばれます。

愈史郎が下敷きになっているため手伝うように言われます。

村田は炭治郎のことをそのままにしておくことをためらい、愈史郎を助けに行くことを躊躇します。

ですが、その隊員は愈史郎を助ければ炭治郎も手当てできて助けられると言って、村田を愈史郎のもとへ連れていかれます。

 

炭治郎が炭吉の過去を見る

炭治郎は夢の中のような世界で炭吉の記憶を見ていました。

炭吉の目を借りて炭治郎が見ているような感じです。

気が付いた時手には斧を持っていましたが、そばの建物を見ると、昔住んでいた自分の家でないことに気が付き驚きます。

そのとき女の子に「とーたん」と呼ばれ裾を引かれ、炭治郎はこの状況に戸惑います。

女の子が炭治郎を呼んだのは縁壱が来ていたためで、女の子の指の先を見ると縁壱がいて会釈されます。

このとき炭治郎は再び住吉の記憶を見ることができていることに気が付きます。

炭治郎はなんとしてもヒノカミ神楽十三の型について知りたいと思います。

しかし、住吉の過去を住吉目線で見ているだけで、自分の思ったことを口にもできません。

 

縁壱の過去

そして縁壱と炭吉は縁側に並び座って縁壱の話になります。

炭治郎のつけている耳飾りと同じものを縁壱も付けていますが、それは母からの贈り物のようです。

母は縁壱が耳が聞こえないからと、太陽神の光が照らしてくれるようにとの願いを込めて作ったものでした。

縁壱は口を利かなかったため、母に余計な心配をさせてしまったとも思ってました。

縁壱には兄巌勝がいました。

巌勝はとても優しい心の持ち主だったため、縁壱をいつも気にかけていました。

そのことで父に縁壱をかまうなといつも殴られていました。

ある日父親に殴られ顔を腫らした巌勝でしたが、弟のことを想い縁壱に会いに来てくれて、笛をくれました。

縁壱は何か用があるときにこの笛を吹いて呼ぶと言っても、巌勝はよく縁壱のもとへ来てくれました。

当時双子は跡目争いになる不吉とされており、縁壱は自分が痣もあり忌子だと思っていたため、母の死後は僧になるため家を出ます。

家を出て歩いていると、田んぼのところで泣いている少女と出会います。

その少女はうたといい、家族は流行病で見な失ってしまったようです。

うたはおたまじゃくしを連れて帰ろうとするかしないかでずっと悩んでいたようです。

おたまじゃくしの家族が離れ離れになることは可哀そうだと思い、おたまじゃくしを川に戻してあげたようでした。

おたまじゃくしを川に戻してしまい、寂しそうにしているうたに縁壱は自分が一緒に帰ろうと言います。

縁壱はうたに透明な世界のことについて話します。

うたはそれを他の人に話しては気味悪がられてしまうと思い、縁壱を引っ張っていく人になろうと伝えます。

 

うたとの別れ

それから10年が経ち縁壱はうたと結婚します。

うたが身籠ったために、産婆を呼びに山を下ります。

その道中に心臓の悪い老人に出会い、戦争で負傷した息子の死に目に会いたいと言われたため、送り届けます。

そうこうしているうちに買えりが遅くなってしまいました。

縁壱が家に帰るとそこにはうたとお腹の子が殺されていました。

縁壱はうたを抱いて10日間も呆然としていました。

そこに鬼を追ってきた剣士に、埋葬してあげなければ可哀そうと言われ意識を取り戻し、うたと子供を埋葬しました。

縁壱はただ家族とともに静かに暮らし、手を伸ばせば愛する人に触れられる生活がしたい思っていました。

ただそれだけの望みも叶いません。

 

縁壱と鬼殺隊

埋葬した後に縁壱は鬼殺隊を結成します。

昔から鬼殺隊自体はありましたが、今は呼吸術を使える人がいなく、縁壱が継承することになります。

その後柱となったものは優秀で、炎、風、水、雷、岩の呼吸を生み出し鬼殺隊の戦力は一段と上がっていきました。

その後部下を殺された兄の巌勝も鬼殺隊に入隊することになります。

そしてしばらくたったころ、縁壱は無惨と顔を合わせることとなり、その時無惨を倒すことが使命でこの世に生まれたのだと理解しました。

 

鬼滅の刃186話ネタバレ考察

無残との戦いは苛烈さを増し、呼吸の祖である緑壱のことを炭治郎が夢に見るなど、物語が加速しているのを感じます!

今後の展開を考察しました!

 

炭治郎は夢の中で何を見る?

185話の最後のシーンで炭治郎はにおいがしないと気づきます。

死の淵で迷い込んだのはとありましたが、ここは夢の中なのでしょうか?

よく見てみると炭治郎は無惨に斬られた目も治っており、顔もただれていません。

そのほかにも痣がなく、耳飾りもつけていないと違和感を持った人も多いのではと思います。

さらに青空の下で斧を持っている。

上のツイートにもあるようによくよく見ると、目などの描き方から炭吉なのではと思われます。

ということで以前に炭吉が夢に出てきていますので、同じように夢として炭吉の過去をのぞいているのでしょう。

炭吉は炭治郎の祖先で、縁壱にヒノカミ神楽を教わったと思われます。

今回再び夢の中で炭吉の過去を見られたということで、ヒノカミ神楽十三の型を体得できるのではないでしょうか?

その十三の型で無惨の戦いに挑むことになるかと思います。

また竈門家の過去についても知ることができるのではないでしょうか?

柱の行冥、実弥がきっかけに無惨と善戦

前の話185話で柱の行冥、実弥が無惨との戦いに合流しました。

上弦の壱黒死牟を倒したとき日輪刀が赤くなり、首を落とすことができました。

黒死牟との戦いで何かつかんだかもしれません。

日輪刀が赤く染まった原理がわかったのなら、柱みんなで協力して、全員日輪刀を赤くできたら無惨にも対抗できるかもしれませんね。

この二人の登場で何かしら、いい方向に持っていいけるのではないでしょうか?

 

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善逸や伊之助とカナヲが合流?

前話で柱の行冥、実弥も合流し無惨との戦いに挑んでいますが、上弦の陸・獪岳と戦っていた善逸、上弦の弐・童磨と戦っていた伊之助とカナヲも合流してくるのではないでしょうか?

村田が先に登場して炭治郎を助けていますが、善逸と一緒にいたかと思います。

その後、善逸は治療を受けていて別行動となったかもしれませんね。

無限城に埋もれるということはないかと思われますので、そろそろ登場してくるのではないでしょうか?

また伊之助とカナヲもカナヲは目をやられていますが、他は無事だと思うので、善逸と同様同じタイミングで現れるのではないでしょうか?

無惨との戦いで、同期での連携攻撃もあるかもしれませんね。

 

禰豆子が無惨の血を爆血で解毒

前の話の考察でも述べましたが、禰豆子の血鬼術の爆血により無惨の血を焼却して、解毒できるのではと思います。

爆血は体内の毒を燃やすこともでき、鬼のみを燃やすことができました。

このことから無惨の血すらも燃やして解毒できてしまう可能性があるのではないでしょうか?

そして炭治郎や他の無惨にやられた柱の毒を解毒し、万全の体制で無惨との戦いに臨むのではないでしょうか?

ただ禰豆子が無惨に食われて太陽を克服してしまうという可能性もなくはないです。

上手いこと回復だけして、無惨からは逃げてもらいたいものですね。

または禰豆子の爆血が無惨にも有効な技だった場合戦力にもなるかもしれませんね。

禰豆子が爆血で炭治郎の体内にある無惨の血を燃やし、それをきっかけに炭治郎は目を覚まし、夢で見たヒノカミ神楽十三の型を体得して戻ってくるのではと思います。

また炭治郎が鬼化してしまい、血鬼術を使えるようになるといった展開もあるかもしれませんね。

その後の展開がどうなるかにせよ、禰豆子の到着により、無惨との戦いに光明が差すのではないででしょうか?

禰豆子には早く炭治郎の元にたどり着き、絶体絶命のピンチから助け出してほしいですね。

 

186話への感想や予想ツイート

ツイッターでも話題の鬼滅の刃ですが、186話以降どうなるのかツイートしている方もいました。

誰かがまた死んでしまうのではと怖いと思っている方も多いようですね。

今後の展開についてのツイートの一部です。

 

まとめ

鬼滅の刃最新話186話ではどのような展開になっていくか紹介しました。

前の話185話では炭治郎の鼻が利かなくなっていましたが、炭治郎の夢の中でした。

炭吉の過去を見ることで、さらに強くなって戻ってくることに期待ですね。

戻ってくるのは禰豆子の血からが必要になるため、禰豆子は父に導かれ走っているのでしょう。

また炭治郎の同期である善逸、伊之助、カナヲも合流してくるのではと考えています。

今後も目が離せない鬼滅の刃ですが、続きが気になってしょうがないですね。

以上「【鬼滅の刃本誌186話ネタバレ最新話確定速報】禰豆子が炭治郎を救い復活覚醒?」と題しお届けしました。

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