鬼滅の刃は毎週月曜日にトレンドに入ることが当たり前になってきましたね。
12月23日も「鬼滅本誌」「伊黒さん」「ワニ先生」がトレンドに入ってました。
それだけ今の展開に皆が注目しているのでしょう。
前話187話では縁壱の過去の話がメインでした。
縁壱は無惨と戦い、取り逃がしてしまったことを悔います。
今週はそんな過去の話があり、鬼殺隊を追放されてしまったため、炭吉にヒノカミ神楽を伝授するのではないでしょうか?
またはまだ明らかにされていない事柄が明らかになってくるのでしょうか?
色々と気になるところがありますが、最新話の確定速報をお届けします。
今回は「【鬼滅の刃本誌187話ネタバレ最新話確定速報】縁壱と無惨の過去に何があった?」と題し紹介していきます。
目次
鬼滅の刃188話ネタバレ
Tag — ??? pic.twitter.com/8PO2AyJjis
— 〈︎ 蛇 〉︎ (@SerpentIguro) November 2, 2019
鬼滅の刃188話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。
ここからネタバレを含みますので注意してください。
無惨に柱苦戦
舞台は炭治郎の夢の中の縁壱の過去から現在の無惨との戦いに戻ります。
無惨は全方位への攻撃を触手で繰り出し、柱3人を相手しています。
岩柱の悲鳴嶼行冥は無惨の攻撃のスピードが上がって押されています。
感じて避けることも難しいようで、なかなか攻撃もできません。
蛇柱の伊黒小芭内は悲鳴嶼の盾にさえなれないと自分の力を恨めしく思います。
伊黒も無惨の攻撃を受けて、今のところ毒を制御していますが、それもあとわずかな様子。
恋柱の甘露寺蜜璃も無惨の攻撃を受けて毒も回ってきて動けない様子。
自分は役に立ててないと思い捨て身で突っ込むしかないと考えます。
しかしそれでも無惨の動きを止めることすらできないかもしれないとも思います。
その間にも行冥、義勇、実弥は無惨に攻撃を加えるも無残には届きません。
柱3人を相手にしていても、無惨は余裕な表情を浮かべます。
甘露寺を心配する伊黒
甘露寺は無惨の攻撃を避けますが、無惨は追撃し額、肩、頬の肉をそがれてしまいます。
それを見た伊黒は甘露寺のもとに駆け付けます。
伊黒は甘露寺の手当てをするために、鬼殺隊士に愈史郎を探してくるように言います。
甘露寺は伊黒にまだ戦える、今度は足を引っ張らないようにすると言いますが、伊黒はもういい、十分にやったと言います。
伊黒は甘露寺を鬼殺隊員に任して、自分は再び無惨の元へ向かいます。
甘露寺は伊黒を止めようとしますが、力が入らずに立てません。
甘露寺は伊黒が死なないように願うことしかできません。
伊黒は無惨の元へ走りますが、口元の訪台が徐々にほどけて、口元が顔の端まで切り裂かれているのが見えます。
伊黒の過去に何があった?
ここから伊黒の過去の回想に入ります。
伊黒は人々から金や屋敷を奪って暮らしている、一族に生まれました。
その一族は女ばかり生まれるの家系でしたが、そこに男の小芭内が生まれました。
その一族に男が生まれたのはなんと360年ぶりだったようです。
しかし伊黒は生まれた時から牢屋に暮らすことになります。
12歳の時ようやく伊黒は牢屋から出されます。
そして足が蛇のようになっている女の前に連れていかれます。
一族は生まれた子供はこの蛇女に生贄として差し出していました。
ですが、360年ぶりに生まれた男の伊黒は大きくなるまで生かされていただけでした。
大きくなって蛇女が食べられるところが増えるよまで待っていたようです。
蛇女は自分と口が同じようになるようにしようと、伊黒の口元を切り裂きます。
伊黒は生き残ることだけ考えます。
伊黒は盗んだかんざしで木の格子を削っていきます。
またその中に迷い込んできた鏑丸と出会い、そこでは唯一信用できる相手になりました。
伊黒は蛇女から逃げようと脱出しますが、蛇女に捕まってしまいます。
そこで遭遇した当時の炎柱に伊黒は助けられます。
その後従姉妹に引き合わせられますが、伊黒が逃げたせいでみんなが死に、食われればよかったのにと罵られます。
この言葉に伊黒は傷つきます。
一族はクズだったが、自分もクズなのだと思っていました。
そんなやり場のない思いを鬼に向け、鬼を憎み殺してきました。
伊黒が今想うのは甘露寺のことです。
伊黒は甘露寺との出会いを思い出します。
花が舞い散る中に、あふれんばかりの笑顔を浮かべる甘露寺です。
伊黒は無惨を倒して死んで、自分の汚い血が浄化されることを願います。
そして鬼がいない世の中に生まれ変わり、甘露寺に好きだと伝えたいと思います。
鬼滅の刃188話ネタバレ考察
俺たちのプライドと柱の寿命を引き換えに呼吸を教えてくれて鬼狩りの剣士の力を底上げしてくれた継国縁壱くん、今までありがとう。君には鬼殺隊から退場してもらうことが決定しました。 pic.twitter.com/1FXB9Ny55X
— さすらいのヒモ (@7WJp_Ebou) December 16, 2019
緑壱が無惨と珠世を逃してしまい、兄は鬼になってしまったことで、鬼殺隊から追放されてしまいます。
これから縁壱と炭吉の話はどう続いていくのでしょうか?
無惨との戦いの方も気になりますね。
考えられる展開を紹介していきたいと思います。
炭吉にヒノカミ神楽と耳飾りを継承する?
無惨との戦いで無惨を取り逃してしまったことで、悪いことが重なり鬼殺隊を追放されてしまった縁壱ですが、炭吉と今後どのような話をしていくのでしょうか?
竃門家には日の呼吸ではなくヒノカミ神楽そして継承されてきました。
なぜ縁壱は日の呼吸を伝えなかったのでしょうか?
それは187話の最後の場面が関係してくるのではないでしょうか?
日の呼吸を伝えてしまったら、炭吉は鬼と戦うことになってしまう。
そうすると、やすこやすみれが炭吉を失ってしまうことになってしまうかもしれません。
そうなっては、縁壱と同じように大切な人を自分のせいで失ってしまうと考えたのではないでしょうか?
またすみれを抱いて、自分の手で抱いてすらいなかった、鬼に殺されてしまった自分の子供と重ねたのかもしれません。
そんな大切な人々を守りたいと思ったのではないでしょうか?
ですが、鬼殺隊を追われた身である縁壱は、日の呼吸を伝える者もいません。
そこで日の呼吸をヒノカミ神楽として教えたのではないでしょうか?
どこかの代で、竃門家の者が鬼殺隊になって、呼吸とヒノカミ神楽を結びつけ、日の呼吸を扱えるように願ったのだと思います。
炭十郎もおそらくはヒノカミ神楽が日の呼吸だとは知らなかったと思いますし、鬼殺隊にも所属していなかったと考えます。
やはり無惨に見つからないように、日の呼吸を隠して伝承する必要があったのではないでしょうか?
また耳飾りと一緒に継承していたというのも、将来鬼殺隊の誰かに知ってもらうためといった理由なのではないでしょうか?
耳飾りが原因となって無惨に炭治郎が狙われていて、矛盾することになるので、他の理由があるかもしれません。
炭治郎はヒノカミ神楽十三の型を使えるようになる?
これから縁壱は炭吉にヒノカミ神楽を教えていくことになるかと思います。
炭十郎が十三の型を炭治郎に教えなかったことから、十三の型はあえて伝えなかったのだと思われます。
また一から十二の型が十三の型を習得するうえでのヒントになるのではないでしょうか?
ですので縁壱が炭吉に教えることで、炭治郎も簡単にマスターできるといったことにはならないでしょう。
代を重ねるごとに十三の型が消えていったということもないと思いますので、意図的に縁壱は教えなかったのだと思います。
ヒノカミ神楽十三の型とは?
そこで十三の型とは何か考えていきましょう。
無惨をバラバラに刻んだ完成した技が十三の型なのでしょうか?
その技が完成したのは透明の世界で無惨の心臓が7つ、脳が5つ見えた時です。
ということはこの型は無惨専用の技になるのではと思います。
心臓が7つ、脳が5ついる鬼はそうそういませんし、無惨と対峙しなければたどり着けない境地にあることが考えられます。
この型は心臓7つと脳5つを瞬時に斬る技なのではないでしょうか?
無惨は斬っても瞬時に回復して攻撃がなかったことのようになってしまいます。
そこで同時に攻撃することで回復が遅れて倒せるといったことになるかもしれませんね。
ですが縁壱が完成した型では無惨をバラバラにすることはできても最終的に倒すことができなかったです。
ということは、この型には改善の余地があるということです。
ですので、炭吉にもあえて伝えなかったのでしょう。
炭治郎がこの型を改良して十三の型を完成させなければならないこととなりそうですね。
愈史郎が瓦礫の下から助け出される?
前話では縁壱の話がメインで、現実の様子がわかりませんでした。
村田が他の隊員と一緒に炭治郎を置いて助けに行きました。
その助ける場面も出てくるのではないでしょうか?
助けられた愈史郎は血鬼術を使って、無惨との戦いで有利となる行動をしてくれるのではと思います。
まずは炭治郎を助けてくれることになるかと思います。
無惨の血をどうにかすることは難しくても、毒が回るのを遅らせることができるのではないでしょうか?
禰豆子が到着するまで、炭治郎が持つように延命処置をしてくれることと思います。
禰豆子が無惨との戦いの場に到着する?
禰豆子が炭治郎の元へ走っていったきり、どうなったのか描かれていないですね。
今度禰豆子の様子がわかるときはまだ走っているのでしょうか?
それとももう炭治郎の元にたどり着いているのでしょうか?
禰豆子の血鬼術の爆血で無惨の血を無効にできることと思われます。
それで炭治郎も目を覚まし、炭吉の記憶から、十三の型のヒントを得て無惨に対抗するのではと思います。
十三の型と岩柱の悲鳴嶼行冥と風柱の不死川実美が使った赫刀を使えば無惨を倒すことができるかもしれません。
他にも柱が集まっているので、みんなで協力して倒すことができるかもしれませんね。
188話への感想・予想ツイート
ネタバレ注意⚠
鬼滅の刃187話見ました!
無惨様が心臓を7つお持ちになっていたことに今日一で驚きました..
そして縁壱さんがめちゃカッコイイ!
ヒノカミ神楽拾参ノ型が気になるぅ! pic.twitter.com/sFqZbgC7DA— ちーかま (@BChihaya) December 16, 2019
鬼滅の刃本誌ネタバレ注意⚠
泣いた
いやこれは泣く
とりあえず縁壱さんがクソ強いことと無惨が頭おかしい(物理)ことがわかった
そして竈門と煉獄の血筋は優しい人しか居ないのか……???
救いがない地獄なのに些細なことで当事者は救われていて何かもう……もう……!
転生平和時空で幸せになれ…— mAlice (@citrine_mAlice) December 16, 2019
鬼滅の刃本誌ネタバレ。
身内から鬼が出たからって切腹した育手の元柱もいたし、鬼殺隊も考えは昔から変わらなかったのかもね。
剣技は天賦の才。しかし恵まれない境遇の弟。剣技は秀才タイプで恵まれた環境にいた兄。でも邪の道に進んだのは兄。ってもう色々しんどい。
#縁壱さん— うみ (@naraumeyui) December 16, 2019
鬼滅の刃本誌感想
・縁壱、過酷な人生すぎません??
・1800等分の鬼舞辻無惨
・無惨は脳が5つもあってどうしてそんなに浅慮なんですか??平安から生きてる程度でイキるなんてゴキブリに謝ってくれ
・珠世様は美しい。回想でも美しいなんて天女の化身に違いない
・竈門家は楽園、はっきり分かんだね— ソウ (@sou_194) December 16, 2019
鬼滅の刃本誌ネタバレ読んだんですけど、鬼滅って私好みなキャラは尽く死ぬのが私史上最速なせいで、好きなキャラ出て来たと思ったら既に死んでるとか、気付いたら死んでることが多くて感情移入する暇がないwww
— のきあ12/27.1/2✨ (@nokia_420) December 16, 2019
鬼滅の刃本誌ネタバレ!
いや、無惨様やばいだろ。心臓7つで脳5個て。やばい。
ヒノカミ神楽の13の型は無惨を倒すためだけの技か…— あかあかあ@何故か馬鹿なのに考察もどきをして自分で驚いた。 (@nhfL8IdcbE4wFx3) December 16, 2019
まとめ
鬼滅の刃本誌最新話188話ではどのような展開になっていくのでしょうか?
前話187話では炭治郎の夢の中で縁壱の過去が描かれてきました。
これからヒノカミ神楽を炭吉に継承していくのでしょうか?
一度は無惨を逃してしまった縁壱ですが、無惨を倒すヒントを得ているのでしょうか?
炭治郎には無惨を倒すヒントを得て目を覚まして欲しいですね。
今回の鬼滅の刃は、伊黒の過去についての話でした。
ちょっと予想とは展開がだいぶずれてしまいましたが、伊黒には悲しい過去があったんですね。
次は無惨との戦いになるのでしょうか?
それとも炭治郎の夢の中に戻るのでしょうか?
以上、「【鬼滅の刃ネタバレ188話最新話確定速報】縁壱からヒノカミ神楽を継承する炭吉」と題しお届けしました。