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【キングダム672話ネタバレ】嬴政の信念と覚悟

【キングダムネタバレ最新話672話確定速報】嬴政の目論見
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2021年3月4日(木)発売号のヤングジャンプに掲載予定のキングダム672話のネタバレ最新話確定速報をお届けします。

前話キングダム671話では、突如知らされた秦国六大将軍復活、それに驚く飛信隊、状況を冷静に分析する蒙恬が描かれました。

年明けに秦国首都の咸陽で任命式が行われました。

李信は自分が選ばれないかと期待と不安が入り混じりドキドキしますが、蒙恬より任命される将軍はすでに咸陽に呼ばれてると言われます。

ライバルの王賁が任命されたら嬴政を許さないなんて言いますが、そこは蒙恬が王賁も前線に待機してると言われます。

そして咸陽で六大将軍が嬴政の口より発表されます。

第一将 蒙武将軍、第二将 謄将軍、第三将 王翦将軍、第四将 楊端和将軍、第五将 桓騎将軍。

以上5名までが正式に発表されました。

そして第六将は一体誰が任命されるのか?

今回は「【キングダム672話ネタバレ】嬴政の信念と覚悟」と題し紹介していきます。

>>キングダムの最新話ネタバレはこちら<<

 

キングダム672話ネタバレ考察

前回キングダム671話では、風雲急を告げる秦国、首都咸陽より六大将軍制度復活の知らせが前線の李信達の元に届きました。

首都咸陽では、任命式が行われ嬴政の口から遂に六大将軍が発表されます。

嬴政の威厳がどんどん増してくるのを感じます。

あの若さで秦国を統治する人格は流石と言わざるを得ません。

そして、第五将まで発表されましたが、第六将は一体誰なのでしょうか。

原先生は何故第五将までしか描かなかったのでしょう?

では続きが気になるキングダムの続きを考察して参りたいと思います。

 

キングダム672話ネタバレ考察|王賁の活躍

秦国の六大将軍を復活を受け、今後今まで以上の活躍をしてくるのが信のライバル王賁でしょう。

史実でもこれからの活躍は実際に残ってる程です。

趙国攻めが終わった後、秦は今後、魏国を滅ぼす事になっています。

その魏国攻めの総大将に任命されるのが、王賁なのです。

何故、王賁が魏国攻めの総大将に任命されたのでしょうか?

今の実力を考えると確かに成長が著しいと言えど現段階では、趙国攻めの総大将、王翦、

他にも謄や蒙武と言った候補がいるのにです。

色々考えられる事はありますが、趙国攻めでその後趙国を平定するのに王翦が趙国に滞在。

楚国、什虎城での戦い、その後前線を任せられる為、中々出てこれない蒙武や謄。

李信や蒙恬も魏国攻めに関わってくるとは思いますが、、、。

おそらく李信や蒙恬は今後行われる李牧、そして司馬尚との戦いで死力を尽くし戦う為に次の魏国攻めは休養でもないですが、少し隊を休ませる、体力を再度つける為に前線から離れるのでは?と思いました。

その為に、武力、そして知略の上でもバランスが取れた優秀な王賁が任命されたのではないでしょうか?

李信世代の今後の活躍は本当楽しみですね。

 

キングダム672話ネタバレ考察|ツイッターの予想・感想

以下がキングダム671話を読んでの感想、予想をしていたツイートの一部です。

 

キングダム672話ネタバレ

キングダム最新話672話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

キングダム672話ネタバレ| 第六将は空席‼︎

キングダム前話671話では秦国の嬴政より、六大将軍の復活が告げられます。

任命式が行われ、蒙武、王翦、桓騎、楊端和、謄が任命、最後の第六将は発表という所で終わりました。

そしてキングダム672話で第六将が発表されるかと思いましたが、現段階では空席になりました。

嬴政の目的は敢えて空席を作る事により他の将軍達に希望と奮起を促す為だと思われます。

また現段階では今回選ばれた五将と肩を並べる将軍がいないのも理由の一つでもあります。

桓騎がこれなら五将だろうと言いましたが、この件も理由がありました。

過去の昭王の時代でも六将制度にする事でお互いに支え合える役割を担ってました。

王翦は嬴政の狙いに気付いてる素振りを出してます。

 

キングダム672話ネタバレ|六大将軍制度の利点は速度

王翦は言います。

「肝心の俊敏さを失う事になる。今の中華を考えても六人が最も良い」

六大将軍制度の最大の強みは速さにあるということです。

今後中華統一を行い他の国に侵攻していく上で、他国の深部に攻めてく中で咸陽の指示を待っていては、後手に回るし、相手に準備をさせる時間を作ってしまいます。

しかし六将制度をとる事で現場の大将軍の判断で即座に行動が出来るようになります。

嬴政は「速度と鋭さで敵国の治癒力を凌駕して、その心臓を打ち抜く」と。

「六将制度で六国を滅ぼす。秦が中華統一へ最終的な舵を切ったと六国に宣告する事でもある」

そんな嬴政の言葉で文官達も心が躍り歓喜しております。

 

キングダム672話ネタバレ|戦争の自由の制約

晶文君より、戦争の自由と言っても敵国の民であっても一般人の虐殺、暴挙は一切禁止と桓騎を見て伝えてます。

桓騎もこれに気づき「何故俺を見て言うんだ」とぼやいてます。

更に王翦を見ながら「反乱のようなものは決してあってはならない」と言い、それを聞いた桓騎は王翦を見ながら「だとよ」と言ってます。

謄は「安心してほしい」、今後そのような者が出た時は抹殺すると言い、楊端和も同じ考えであるように反応してます。

 

キングダム672話ネタバレ|六将のシンボル玄鳥

ここで嬴政が配下に作らせた象が持ち込まれました。

そこである伝説が語られます。

遥か昔に玄鳥が飛んできてその鳥が産み落とした卵を食べた女性がいました。

その女性がその後妊娠して出来て子供が秦国の祖先だと言われてます。

玄鳥は天の使いと言われてます。

すなわち秦は天の使いから生まれた国だと言う事を嬴政は言ってます。

そして今回作らせた黄金の玄鳥は六つの翼がついており、その翼は一翼ずつ取れます。

その一翼を六大将軍(現在五人)に預けると言います。

玄鳥の翼を預ける、つまり秦国を預けるという意味を持っており、それを持って他の国を制圧して翼と共に帰ってきて欲しいと伝えます。

嬴政は「一人も漏れる事なく六国制覇をなし、その黄金の翼と一緒に帰還せよ」と言いました。

そんな嬴政から将軍達へ激励の言葉でキングダム672話が終わりました。

 

キングダム672話ネタバレまとめ

前話キングダム671話では、秦国、嬴政より六大将軍復活が告げられ、5名まで任命され6人目は誰かという所で終わりました。

そして今回、最新話速報としてキングダム672話のネタバレを紹介してきました。

遂に第六将は発表かと思われましたが、嬴政の思惑により敢えて空席という事にするとなりました。

そして晶文君より略奪、虐殺、反乱を注意喚起される、桓騎将軍と王翦将軍。

やはりこれを嬴政本人からでなく、晶文君より伝える当たり上に立つ人間として流石と言わざるを得ません。

嬴政自身も昭王時代の六大将軍に比べて忠誠心がたりてないのはわかっていますが、これまで共に戦ってきた将軍達を信じると言います。

そして各将軍に渡された秦国の六大将軍のシンボル、六翼の黄金の玄鳥。

秦国を預けると意味も含め、信頼を預けるという意味でもこの六翼を一枚ずつ渡しました。

やはりこの六大将軍制度には嬴政の並々ならぬ信念と覚悟を感じさせられました。

今後はいよいよ他国を滅ぼして制圧していく秦国が本格的に描かれてきますね。

楽しみがまだまだ続く事が嬉しいですね。

次回のキングダムも楽しみですね!

以上「【キングダム672話ネタバレ】嬴政の信念と覚悟」と題しお届けしました。

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