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【キングダム676話ネタバレ】扈輒将軍vs桓騎将軍開戦!

【キングダムネタバレ最新話676話確定速報】王賁の覚悟と桓騎の秘策
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2021年4月15日(木)発売号のヤングジャンプに掲載予定のキングダム676話のネタバレ最新話確定速報をお届けします。

前話キングダム675話では、趙国前線で戦う玉鳳隊の様子が描かれました。

桓騎隊に入り前線に入る玉鳳隊の元に、一人の男が現れました。

それは六大将軍の桓騎大将軍の大軍師、摩論です。

自らそう大口を叩く、摩論に玉鳳隊は何もツッコミもなく、少し寂しそうでした。

そして桓騎の伝令役として現れた、摩論は玉鳳隊に難所の死地である、影丘を玉鳳隊で攻めて落とせという事でした。

しかし、影丘は趙国有利の土地であり、先に戦っていた秦国兵の先遣隊はかなりの数がやられてます。

その難所を攻める事に玉鳳隊は桓騎の命令に従い兼ねると判断し摩論に告げてました。

もしこの影丘を抜ける事が出来れば、右翼の桓騎軍と玉鳳隊で趙国軍を挟撃出来るのは確かです。

言うは易し、行うは難し。

今後どのような秘策を披露してくれるのか?

今回は「【キングダム676話ネタバレ】扈輒将軍vs桓騎将軍開戦‼︎」と題し紹介していきます。

>>キングダムの最新話ネタバレはこちら<<

 

キングダム676話ネタバレ考察

前回キングダム675話では、桓騎軍の軍師摩論が玉鳳隊に現れ、桓騎の伝令を伝えました。

難所の影丘を攻めろと言われ、王賁は反論、攻めるならせめて援軍を出せと、しかも桓騎兵を出せと言うのです。

先に影丘を攻めてたの、秦国兵でありますが、桓騎直属の兵は出してはいなかったのですから、自己犠牲が全くない姿勢に苛立ちを隠せません。

それでも摩論は桓騎ではなく、王翦の命令なら黙って従っているでしょう、差別はやめてくださいと言います。

渋々、攻める事になる玉鳳隊、このままでは無駄な犠牲が出ると言う、関常。

無駄な犠牲がでない戦などない言う、亜花錦。

覚悟を決めて攻める、という王賁。

そして趙国軍の本軍は桓騎軍の元へ攻める事になり、後退を進言する摩論。

しかし、桓騎は前進と不敵な笑みで先を見据えていました。

では続きが気になるキングダムの今後を考察して参りたいと思います。

 

キングダム676話ネタバレ考察|蒙恬の結婚、子孫は?

キングダム674話で李信の同期の王賁の突然の結婚と妻の出産の報告を受けました。

主人公の李信は羌瘣とロマンスを繰り広げてます。

しかしお互い今は中華統一に向けて目の前の戦いに集中すると誓いあってました。

ではもう一人の同期でライバルの蒙恬は?となりますが、本人も言っていたように今の所その予定はないみたいです。

史実を探しも蒙恬の子孫の登場はありません。

秦の中華統一後も始皇帝誕生後も蒙恬は嬴政に今までの活躍もあり今後も期待され北方の守りの要、万里の長城の守備を任されてます。

その際に蒙恬の人間性も見込まれ嬴政の長男の教育も任されている程でした。

その後嬴政の長男出なく、末子が即位する訳になる訳ですが、末子の教育係の宦官の趙高は蒙恬を邪魔物と感じ危険な異分子扱いされてました。

そして事件は起きます。

蒙恬はありもしない罪をを着せられて、自殺に追いこまてしまうのです。

非常に悲しい展開ですが、このように史実では妻子の話は出てきませんでした。

この事からも蒙恬の妻子の話が描かれるのはまだまだ先だと思われます。

 

キングダム676話ネタバレ考察|河了貂の思い

キングダム674話では、王賁の結婚と子供の誕生を李信達が知りました。

李信は絶対おめでとうなんて言わないぞと怒鳴っていました。

それを聞いて頬を染める羌瘣、そして河了貂も頬を染めてました。

今まで河了貂は李信とそのような話が描かれていたので、結婚の話などにも敏感に反応するのは分かりますが、河了貂には驚きました。

やはり河了貂も李信軍の軍師と言えど女性という事もあるので、そのような話が出れば当然と言えば当然かも知れません。

しかしあえてあの一コマを意味があるのではと思います。

今後河了貂の結婚、または恋人の話も出てくるのではと思いました。

河了貂の恋人候補と言えば、一時期は李信?とも思いましたが、現状は真っ先に思い浮かべるのは蒙殻ではないでしょうか?

昌平君の元で共に兵法を学びあった、同じ歳ぐらいの言わば同期見たいなものです。

キングダムでは比較的少ない色恋沙汰ではありますが、河了貂の恋が描かれるのも一つの安らぎですね。

是非、河了貂にも一人の女性としての幸せを描いてほしいと思います。

 

キングダム676話ネタバレ考察|呉鳳明の準備

趙国との戦いが終わった後、魏国が攻撃を受けるのは時間の問題です。

今秦国は趙国との戦いに集中するべく、本来敵国である魏国との3年間の同盟を結んでいます。

前回の什虎城戦では見事な秦魏同盟により、楚国を追い込み什虎軍を打ち破りました。

その魏国は什虎城手に入れて、次の戦に備えてます。

前回の戦では見事なまでに、井闌車を何台も使い什虎城を落とした呉 鳳明です。

城攻めという一点においては、今の中華の中でも呉 鳳明の右に出る物はいないでしょう。

しかし次秦国との戦いでは攻めの戦いというよりは、守りの戦いになるでしょう。

その時には井闌車の活用される場面はないでしょう。

秦国の巨大な戦力に対応するには、圧倒的な武力、数で対応しないといけません。

そして城の防壁を固めて行かなくては行けません。

それを分かってる呉 鳳明は籠城戦前提とした、策や物を用意してくるでしょう。

 

キングダム676話ネタバレ考察|一番冷静な将軍は?

六大将軍制度の復活に伴い、皆が注目する特権、戦争の自由というのがありました。

戦争の自由と言っても、一人の将軍の判断で何万もの兵士の軍が動き、自国、又は他国のたくさんの血が流れてしまう事もあるのです。

当然領土を奪われる事もあるでしょう。

そこまでの制度、特権を渡す訳です。

この特権を冷静に使い分けて判断できる大将軍は一体誰なのか?

当然、大将軍に任命されるのだから信頼は確かにある訳ですが、嬴政が最も信頼できる武将とは?

今までの実績、人格、行動を踏まえるとやはりそれは謄大将軍ではないでしょうか?

  • 蒙武:売られた戦争全て買う
  • 王翦:実績はあるが先手というより、李牧同様に後攻向きで様子見が長そう
  • 楊端和:今までの戦い方を見ても比較的蒙武寄りで武力解決を得意とする
  • 桓騎:元野盗でそもそも秦国に忠誠心がない

そう考えると、自然と謄が最有力です。

圧倒的な武力と同時に智略を兼ね備えて、且つ什虎城戦でも見せた、戦況を理解し冷静な判断、行動が出来ます。

謄将軍が一番この戦争の自由という特権を上手く使ってくれそうです。

 

キングダム676話ネタバレ考察|什虎城の戦いの結末はどうなる?

什虎城は実は史実では存在していない城となります。

更には満羽、千斗雲、玄右、寿胡王も歴史上では存在していない人物です。

そのためキングダムでの現在行われている戦いは完璧に空想の戦いです。

ですので、この戦いの行方は全く想像ができません。

なんのためにこの戦いを入れたのかわかりませんが、昌平君は元々楚出身の人物で、蒙武との関係も深いようです。

そのため蒙武の物語を深堀しようとして描いているのかもしれませんね。

什虎城の戦いはどうなっていくのでしょうか?

 

キングダム676話ネタバレ考察|ツイッターの予想・感想

以下がキングダム675話を読んでの感想、予想をしていたツイートの一部です。

 

キングダム676話ネタバレ

キングダム最新話676話話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

キングダム676話ネタバレ|李牧不在の趙国国民の動揺

趙国王都の邯鄲での国民達の様子が描かれてます。

王都、邯鄲での国民達は秦国が攻めてきたという事もあり、動揺が広がりこのままでは良くないと焦りを感じ始めております。

そして、趙国民の英雄三大天の一人、李牧がいない事が何より1番の不安の材料ではあります。

このままでは、秦国に攻め込まれて衣食住の全てを失ってしまうと考えてる邯鄲の人間達は皆一様に邯鄲を後にして北へ北へと逃げてしまっています。

国民からの信頼を厚い李牧を追放だなんて本当に大変な事をしてしまった趙国です。

 

キングダム676話ネタバレ|王翦も読めぬ桓騎の動き

王翦の本陣でも桓騎の動きが読めず、今はただ見守るしかない状態のようです。

趙国軍の扈輒将軍、そして自国の王翦からも読めぬこの展開に桓騎は今何を思ってのでしょう。

扈輒将軍が動いた事で僅かながら趙国本陣も隙が出来ている様子です。

この隙を狙い一直線に武城と平陽を狙えなくもないですが、もし扈輒が引き戻してくるような事があれば、本陣と扈輒将軍の15万の大軍に挟撃されてしまいます。

そうなれば流石の王翦軍も壊滅の危機に陥ります。

秦国兵士の間では最初から扈輒将軍の作戦は始めからこれなのか?と窺う者も現れます。

しかし、秦国からしたら、扈輒将軍という人物がどのような武将なのか情報があまりになく計りかねる様子です。

猛将ぶりを発揮する前線で戦う本能型なのか?

はたまた智力を用いて策を用いる智略型か?

 

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キングダム676話ネタバレ|王翦軍側近の読み

王翦軍の側近は王翦軍が動き出し。それを扈輒軍が攻めて本陣と扈輒軍が挟撃されてる所を桓騎は狙うのでは?と予想をしてます。

それならば扈輒軍もあまり前線の奥に入らずに様子を見て平陽にいつでも戻れる位置に待機をするのではと?と色々を予想をしてます。

桓騎は美味しい所だけ持ってくのではと思っています。

側近達の予想を他所に置き、王翦は桓騎軍の戦いについて静観を決める事にし、戦局を見守る事を決めます。

王翦「このまましばらく桓騎の動きを見守る」

 

キングダム676話ネタバレ|扈輒将軍は強さは前線で活きる

公孫龍が平陽で扈輒の事を話しています。

秦の桓騎を見くびるなと言いますが、それ以前に秦国が扈輒将軍を侮っていると言います。

扈輒将軍は現在、趙国の守護者として任されてますが、そもそもは前線でこそ活躍する人物だと。

李牧のいない軍を任される程の人物です。

以前は燕国との戦いで前線で暴れ回っていた猛将だと言われてます。

 

キングダム676話ネタバレ|扈輒将軍vs桓騎将軍、開戦

桓騎軍の本営では軍師摩論が慌てています。

このままでは桓騎軍8万が全滅してしまうと、撤退しかないと考えています。

扈輒軍は半日の距離まできてる。撤退するなら今だと。

雷土が摩論に言います。ぶつぶつ言ってないでさっさと覚悟を決めて作戦を考えろと。

そして、お頭が戦えって言うなら戦って勝つだけだと。

これまでもこの程度の兵力の差で何度も戦って勝ってきたじゃねーかと。

摩論はそれでも奇襲が使える規模の話だった、とまだ逃げ腰です。

雷土はそれでも桓騎軍か‼︎と摩論を一括します。

雷土はお頭、桓騎将軍がまるで何か渇きに飢えてるようだと感じてます。

雷土は思います。

桓騎将軍は何の為に戦ってるのか?

ここでキングダム676話は終了となります。

 

キングダム676話ネタバレまとめ

前話キングダム675話では、桓騎将軍の命で王賁は影丘を攻める事になり、王賁軍は趙国有利の土地を攻める難しさに覚悟を決めてる様子でした。

最新話速報としてキングダム676話のネタバレを紹介してきました。

そしてキングダム676話で、その桓騎軍本営での動き、王翦軍本営の動き、そして扈輒軍本営の戦前の状況が描かれました。

下手に動けば、扈輒軍に挟撃されかねない王翦軍は一度静観する事を決めました。

扈輒軍は秦国を侮る事なく攻める事を決めてます。

桓騎軍は軍師が迷ってはいるが各将軍達は覚悟は決めてる状態。

互いの軍の思惑が入り混じる中、桓騎軍8万と扈輒軍15万がとうとう開戦しました。

今後のキングダムも目が離せませんね。

以上「【キングダム676話ネタバレ】扈輒将軍vs桓騎将軍開戦‼︎」と題しお届けしました。

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