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【キングダム677話ネタバレ】蒙恬の成長と強い思い

キングダムネタバレ最新話677話
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2021年4月22日(木)発売号のヤングジャンプに掲載予定のキングダム677話のネタバレ最新話確定速報をお届けします。

前話キングダム676話では、桓騎軍本営での動き、王翦軍本営の動き、そして扈輒軍本営の戦前の状況が描かれました。

王翦軍で幹部達が桓騎の動きや作戦を読もうとしますが読みきれず、王翦自身も桓騎の事は計りかねる様子です。

趙国軍では、桓騎がどの程度の将軍か分からずとも、扈輒将軍は李牧に継ぐと信頼している様子です。

桓騎軍はうろたえる摩論を余所目にお頭を信頼してやり抜く覚悟を決めた雷土。

それぞれの思いとともに扈輒軍24万と桓騎軍8万は開戦!

今回は「【キングダム677話ネタバレ】蒙恬の成長と強い思い」と題し紹介していきます。

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キングダム677話ネタバレ考察

前回キングダム676話では、王翦軍は桓騎と扈輒軍の戦いを静観する事を決めました。

それはもし、この間に平陽や武城を攻めに行けば、扈輒軍が引き戻してきた時に挟撃されてしまうリスクがある。

そして今度はその状態になり、王翦が狙われてる所を扈輒軍を後ろから桓騎軍が美味しい所を持ってく可能性もある。

王翦はこのまま桓騎が無策で戦うとも思っていないし、どんな策を使うの読めない、よって静観する事を決めたのです。

その桓騎軍では全て確信を持って兵を進める桓騎、絶対的な不利な状態でも余裕すら感じさせます。

桓騎は一体何を思い、何をするのか?

では続きが気になるキングダムの今後を考察して参りたいと思います。

 

キングダム677話ネタバレ考察|王翦も読めぬ桓騎

キングダム676話で王翦は桓騎の事がこの私をもってしても読めぬと言わしめました。

桓騎と王翦はかつて蒙鰲将軍の元で副将として活躍をしていました。

秦国内でも最も一番関係が長い二人ではあります。

しかし、関係性の長さはあってもこの二人の距離は平行線のようにお互いが混じる事はなかったはずです。

近くで見ていたものの桓騎が何を思い、どこに進んでいくのかはわかりませんでした。

今でもその事は変わりなく、王翦は読めずにいます。

絶対的に不利な桓騎軍ではありますが、桓騎自身の軍師としての才覚はあの敵として戦った玄峰が認める程でした。

今後桓騎はどのような戦略を出すのでしょうか?

王翦も読めぬ策、敵国の扈輒将軍と言えど読めず苦戦を強いられるでしょう。

 

キングダム677話ネタバレ考察|扈輒将軍の猛将ぶり

秦国が対する趙国の大将、扈輒将軍。

その扈輒将軍は趙国民からあの李牧に継ぐ人気を誇ってる将軍のようです。

かつては燕国との戦いでその前線での強さ、迫力、まるで鬼神のような戦いぶりを買われて趙国の守護神として守りを任されました。

その守護神が覚悟を決めて、秦国線の前線へ出陣をしたのです。

桓騎軍の摩論が心配するようにこのままでは桓騎軍は普通に戦えば全滅してもおかしくないでしょう。

数の上での武力も圧倒的に扈輒将軍15万の軍が有利です。

そして扈輒将軍自身も軍の指揮をとると同時に前線でガンガン戦っていくのでしょう。

そうかつて、秦国でも活躍した麃公将軍と同じように本能型の強さを発揮するのではないでしょうか?

 

キングダム677話ネタバレ考察|ツイッターの予想・感想

以下がキングダム676話を読んでの感想、予想をしていたツイートの一部です.

 

キングダム677話ネタバレ

キングダム最新話677話話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

キングダム677話ネタバレ|桓騎軍はやはり苦戦‼︎

先ず玉鳳隊の様子が描かれてます。

難所とされる影丘攻めを桓騎将軍から命令された、玉鳳隊は思う所はあるものの軍規に従い影丘攻めをしてます。

言葉の描写はないものの趙国軍に対して、大苦戦してるようで、王賁自身も狙われて番陽が叫んでおります。

扈輒軍と桓騎軍が開戦し8日間も経過してるようですが、戦況は扈輒軍有利な状態で、影丘を攻めてる玉鳳隊以外にも、桓騎達本軍も苦戦を強いられています。

現状は以前摩論が言っていたような展開です。

その報せは趙国王都の邯鄲にいる郭開の元にも届きました。

扈輒将軍が優勢だと聞き安心してます。

その報せは李牧にも届きました。

しかし、李牧は何か違和感を感じています。

あの桓騎将軍がこのような意味のない戦いをしないのではと。

飛信隊本陣にも苦戦の報せが届いていますが、王翦将軍からは未だ待機指示を受けいてるようです。

 

キングダム677話ネタバレ|動く飛信隊

未だ戦況の打開策が見えない桓騎軍の状況を見て、蒙恬が王翦将軍に進言します。

蒙恬「飛信隊を動かす事を進言します。」と王翦将軍に言います。

倉央は「蒙家の坊ちゃんが田里弥を差し置いて、進言か、と田里弥が言っている」少しふざけてっるぽく言いました。

それを聞いた王翦将軍に桓騎将軍からの言付けを伝えます。

それは、飛信隊を中間地点に配備したままにしておくようにとの事でした。

蒙恬が進言してるその頃、飛信隊に桓騎将軍からの伝令が来ました。

飛信隊は現状がどういう状態が情報が入ってなく、伝令に聞きました。

伝令係は良くないとだけ李信に告げます。

そして、飛信隊1万5千を率いて、出陣が命じられました。

 

キングダム677話ネタバレ|王翦軍側近の読み

王翦将軍の元にも飛信隊が動いた事が伝わりました。

田里弥は言います。

8万と24万の戦い、今から1万5千で戦況が裏返ると思ってるのかと。

蒙恬はそれを聞き、飛信隊は兵の数以上に戦況を押し戻すきっかけを作れるとも言ってます。

王翦は蒙恬に尋ねました。

「今回の戦いで桓騎が何を考えているかと見るか?」

蒙恬は答えます。

「桓騎は緻密な戦略はなく、感覚的に戦う男。あまり無意味な行動はしないでしょう。桓騎は扈輒の首をとる考えだと見ます。」

これを聞き、田里弥は驚いてますが、王翦は蒙恬をまっすぐ見つめ蒙恬の考えに同意の眼差しを送ってるように見えます。

 

キングダム677話ネタバレ|王賁の危機

蒙恬は伝令係に玉鳳隊の状態を聞きました。

やはり大変苦戦を強いられており、苦しい戦いをしてると。

これを聞き蒙恬は王翦将軍達を見ます。

もちろん状況を知ってる王翦将軍達、田里弥と倉央は蒙恬を見て、今王賁を退却させたり、こちらから援軍を出せば、それこそ子供扱いだと。

蒙恬は噛みつくように、そんな事はわかってるが、王賁はまだ生まれたばかりの子供の顔すら見てないんだぞと。

それを聞いても、そんなのは良くある事だと田里弥達は言います。

少しぐらい心配するのが家族じゃないかと更に蒙恬は言います。

仮面の下で何を思ってるか読み取れない王翦将軍。

蒙恬は自軍の本陣に戻り、愛閃に何かあったのかと聞かれますが、何もないと言い放ちます。

蒙恬「死ぬな王賁、そして可能なら王賁を救え信‼︎」願っていました。

ここでキングダム677話は終了となります。

 

キングダム677話ネタバレまとめ

最新話速報としてキングダム677話のネタバレを紹介してきました。

キングダム677話では、桓騎軍の軍師が予期してたように扈輒軍24万に対して、桓騎軍8万は大苦戦を強いられていました。

それは桓騎軍本軍だけでなく、影丘を攻めてる玉鳳隊もでした。

そんな状態を聞いた蒙恬は王翦将軍に飛信隊を動かすべきでは進言しますが、桓騎将軍の伝令もあり、ある時まで待機させておくとの事でした。

そして飛信隊の元に桓騎将軍の伝令が来ました。

飛信隊1万5千の全兵で玉鳳隊のいる、影丘を攻めろとの事でした。

最初からではなく、このタイミングには桓騎将軍の思惑があるのでしょうか?

蒙恬はまだ子供の顔すら見れてない王賁の事を思いやり、軍を動かすべきではと思いますが、王翦将軍は私情を一切挟まず軍の指揮をとると決めてるようです。

飛信隊がこの戦況を動かす一手となり得るのか?

今後のキングダムも目が離せませんね。

以上「【キングダム677話ネタバレ】蒙恬の成長と強い思い」と題しお届けしました。

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