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【キングダム680話ネタバレ】桓騎軍の内情

【キングダムネタバレ最新話680話確定速報】河了貂の策で影丘を突破?
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2021年5月26日(木)発売号のヤングジャンプに掲載予定のキングダム680話のネタバレ最新話確定速報をお届けします。

前話キングダム679話では、飛信隊が影丘に到着しました。

そして、玉鳳隊の助けに入りましたが、趙国軍の壁が厚く飛信隊の騎馬隊を持ってしても中々攻めきれません。

以前の飛信隊であれば、ここで攻めきれずに終わっていたかも知れませんが、今は羌瘣が復活し、更に羌礼も仲間に加わった事により、圧倒的な突破力を身に付けました。

その甲斐もあり、羌礼は王賁の元に到着し趙国兵をなぎ倒して、王賁を救いだす事に成功にしました。

王賁を片手で引きずろうとして、番陽達は驚きましたが、羌礼は戯けて冗談だと言い、番陽に担いで離脱しろと指示をしました。

無事王賁を救い出した、飛信隊。

一度騎馬隊を戻して、布陣を立て直しする事にしました。

蒙恬は王賁の無事を願っています。

今回は「【キングダム680話ネタバレ】河了貂の策で影丘を突破?」と題し紹介していきます。

>>キングダムの最新話ネタバレはこちら<<

 

キングダム680話ネタバレ考察

前回キングダム679話で、飛信隊が遂に影丘に到着し王賁を救い出す事に成功しました。

河了貂は玉鳳隊を救うのに、騎馬隊のみしか出しませんでした。

歩兵隊はそのまま残し、一度布陣を立て直す事にしました。

李信、河了貂は影丘を攻めるに当たって、高低差の少ない所を狙おうと話してます。

そこに天幕で休んでる筈の王賁が番陽の肩を借りて現れました。

王賁は高低差の少ない所は、敢えて登らせる事で自軍の兵士で囲み、一気に攻めて来る、狩場としてると言いました。

なので、敢えて高低差の激しい崖から狙う事で相手の意表をつく事が出来ると言いました。

玉鳳隊の犠牲の上で得た情報を生かし崖を攻める事を決意した飛信隊でした。

では続きが気になるキングダムの今後を考察して参りたいと思います。

 

キングダム680話ネタバレ考察|羌礼の突破力

羌礼の新加入は飛信隊にとっては本当に大きな戦力となりました。

実質キングダム679話では見事に窮地に追い込まれてた王賁を救い出しました。

そして今回は布陣を立て直した飛信隊は敢えて高低差の激しい崖を狙う事にしました。

そこの先陣を切って行くのはこの圧倒的な突破力を誇る羌礼ではないでしょうか?

王賁を救い出した羌礼の活躍は留まる事を知らずにそのまま激しい崖すら先陣きって行くのではないでしょうか?

但し王賁でも苦戦した影丘です。

そこで羌礼のみならず、田有達と協力し崖を見事に突破して行くのでは?

一度は飛信隊と揉めた羌礼ですが、ここでお互いに協力し苦難を乗り切る姿を見てみたいですね。

 

キングダム680話ネタバレ考察|李信は桓騎軍中央軍に

飛信隊は現在、王翦軍と桓騎軍の中央に配備しております。

どちらに配備されるかは未だはっきりされてません。

王賁を助けに行こうにも、王翦将軍から現状維持の待てとの命令だけです。

王賁を助けたくともそれは命令違反になります。

今後どのように配備動いてくのでしょうか?

現在、趙国軍の本軍、扈輒軍は桓騎軍に向けて進軍始めました。

桓騎軍は、現在戦力を分散されてると思われるので、扈輒軍に攻められては自軍の桓騎兵の戦力を削られてしまいます。

そこで本来の目的、平陽を落とす為には戦力温存の為に、李信を始めとする、飛信隊をぶつけるのではと思われます。

 

キングダム680話ネタバレ考察|ツイッターの予想・感想

以下がキングダム679話を読んでの感想、予想をしていたツイートの一部です.

 

キングダム680話ネタバレ

キングダム最新話680話話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

キングダム680話ネタバレ|桓騎軍の中央の状況

キングダム679話では、李信軍が影丘に到着、苦戦していた玉鳳隊を見つけ見事王賁を救い出しました。

一度布陣の立て直し計る飛信隊でした。

キングダム680話では先ず桓騎軍の様子が描かれています。

秦国の王都、咸陽にも戦況が入っていて苦戦してる情報は入っています。

桓騎軍の中央に配備してる厘玉は趙国の将軍、虎白公軍と戦っていました。

虎白公は中央に位置し、桓騎軍を分断する役割を担ってます。

同時に厘玉が苦戦してるという事はまだ黒桜がいる桓騎側は無事だとも言えます。

今後桓騎が策を見出し、状況を打開すると中央軍の厘玉、そして黒桜は期待しています。

 

キングダム680話ネタバレ|逃げ出す桓騎軍の一家

桓騎軍も玉鳳隊同様に苦戦を強いられていて逃げ出す者もいました。

何故なら桓騎隊は元々野党上がりの集団で、桓騎のカリスマに惹かれ集まった一家と桓騎軍にいれば美味しい思いが出来ると思った一家の集団でした。

その後者の集団、一家はこのままでは負ける、自分が殺されると思えば逃げ出すのが当たり前になってるのです。

厘玉はこうなる事は最初から分かっていたと予測していました。

大きくなった船は、揺れに対応出来ず沈没するかも知れず、この状況を協力し打開しようと思うも、結束力がない事は弱点だと分析しています。

 

キングダム680話ネタバレ|摩論の思惑、桓騎現る

摩論自身もここまで追い込まれた、自軍の状況を考えれば逃げ出す事も視野に考えてました。

摩論の元に来る伝令達も追い込まれており、援軍もままならないような状態みたいです。

伝令をそのまま帰して、摩論も逃げ出そうとしてました。

その時、摩論の元に桓騎が現れました。

「ちょっと話がある」ととうとう桓騎が自ら策を実践しようとし始めました。

桓騎曰く今の状況になって初めてこの策が活きて来ると確信を持っているようです。

そして、雷土の元にも伝令がやって来ます。

伝令に来たのはボロボロになったオギコでした。

桓騎はオギコに「敵に捕らえられても何も言わないだろうし、死んでも雷土に伝言を伝えるのが可能なのは、オギコだけだろう」と言われやって来たのを雷土に伝えます。

雷土は伝言を聞きすごく驚き疑うような表情をしてます。

 

キングダム680話ネタバレ|趙国の重要人物、捕獲される

雷土は良く無茶とも言える戦場でも力押しする必要があるからこそ、この策を伝えないと行けないと、桓騎は感じとっていました。

桓騎の策を聞いた雷土は少し後退して、再度立て直しをする事にしました。

その雷土の元に、坊ちゃんと言われる趙国軍兵を捕縛したとの情報が入りました。

服装や身なりを見る限り、龍白公の息子ではないかと思われます。

この情報を聞き、雷土は再度考えこみます。

 

キングダム680話ネタバレ|飛信隊の追い上げ

飛信隊は引き続き影丘を攻めています。

趙国兵の布陣した厚みの壁を飛信隊は騎馬隊を持って突破していきます。

ほぼ壁に近いような崖を歩兵隊は厳しくも登っていきます。

歩兵隊も流石に厳しいのでは?と思われる表情をしてますが、飛信隊の古参の崇源は全く気にせず、李信、河了貂を信じて崖を登って行きます。

ここでキングダム680話は終了になります。

 

キングダム680話ネタバレまとめ

キングダム前話679話では、影丘に到着した李信は見事、王賁を救い出す事に成功しました。

そしてキングダム680話では桓騎軍の様子が本格的に描かれ来ました。

元野盗上りの逃げ出す一家がいる桓騎軍、虎白公に中央を分断されて苦戦している厘玉達、

摩論も逃げ出そうとしていた矢先、突如現れて自ら策を伝える桓騎。

雷土の元に絶対口を割らず、死んでも、ボロボロになっても伝言を伝えると信頼されたオギコ。

そして、捕まる趙国にとっての重要人物、影丘の絶壁を攻める飛信隊。

1話の中に沢山の情報、桓騎軍の内情が描かれてました。

桓騎が見出した策とは一体なんだったのでしょうか?

今後見られる桓騎の策、大逆転劇が楽しみでなりませんね。

キングダムのつづきが待ち遠しいですね!

以上「【キングダム680話ネタバレ】河了貂の策で影丘を突破?」と題しお届けしました。

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