七つの大罪

【七つの大罪ネタバレ338話最新話確定速報】実在した混沌とメリオダス達の今後は?

【七つの大罪ネタバレ338話最新話確定速報】実在した混沌とメリオダス達の今後は?
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2020年1月15日(水)発売号の週刊少年マガジンに掲載予定の七つの大罪本誌338話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

七つの大罪人337話では、湖の姫が明かしたマーリンの悲しき過去。

生まれながらに強力な魔力を持つマーリンだが、中身は幼い子供。

親への愛に飢え、彼女を救ったメリアダスへ慕う気持ちがありつつも、エリザベスとメリオダスを嫌いにはなれない。

彼女の飢えを満たすことができるかもしれない“混沌の復活”にメリオダス達を利用したことを告げるという内容でした。

今回は「【七つの大罪本誌ネタバレ338話最新話確定速報】実在した混沌とメリオダス達の今後は?」と題し紹介していきます。

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七つの大罪最新話338話ネタバレ最新話考察

前話では明かされたマーリンの過去、満たされぬ愛への飢えに彼女が混沌を復活させるのが真の目的でしたが今後どうなるのでしょうか?

考えられる展開を紹介していきたいと思います。

 

マーリンの心は、混沌の王アーサーはどう動くか

親からの愛も受けず、自分を救ってくれた救世主であり、唯一の想い人メリオダスには既に恋人がいる。

どんなに憎んでも嫌いになれない、人間とはそういう生き物だと、お互い理解しあえないと語った湖の姫でしたが、果たして本当にそうなのでしょうか?

混沌を復活させても彼女はその穴を埋めることができないのではと考えてしまいます。

そしてこの話を聞いていた混沌の王アーサーはこの時点でまだ何も発言してません。

今後の展開を考えるとアーサーがかなりキーマンとなることが予測できます。

 

混沌は実在する・・・?

3000年もかけてマーリンが復活させようとした古の力の意思。

メリオダスでさえも聞いたことがない存在ですから、復活と言ってもみんながぴんとこないのは当たり前ですよね。

でもマーリンは確実に復活にむけて数々の行動を起こしてきました。

これは混沌が実在するという確実な証拠ということになります。

そして湖の姫も言うように「力の意思」なので、もかしたら形のないものかもしれませんね。

だとするとその形のないものをメリオダスが知らないということも納得です。

今後その力の意思がどういう行動を起こしていくのかが展開のカギとなるでしょうね。

 

七つの大罪最新話338話への感想・予想ネタバレツイート

今週はマーリンがどうなるのかと思いきや、ホークママの変貌と出てきた混沌に驚いた方がたくさんいたようですね。

以下が七つの大罪338話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。

 

七つの大罪最新話338話ネタバレ確定速報

七つの大罪338話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

姿を現した“混沌” メリオダス達の目の前には

マーリンと湖の姫の話を聞いても、混沌の存在を否定するメリオダス。

それよりも自分たちを混沌の復活のために集め、騙していたことをマーリンに咎めます。

しかし、湖の姫は混沌は存在し、もう出会っていると否定します。

さらに背に乗って一緒に旅をしてきたと言うのです。

団員は驚きを隠せず後ろを見ます。

ホークだけは彼らの驚きを遮るように何言っているんだとあざ笑うも、様子がおかしいホークママ。

ホークママの足元が徐々に震えだし、ついにはぺしゃんこに潰れてしまいます。

混沌は実態を持たない力の意思がゆえ、ホークママを仮の姿として器にしていたに過ぎなかったのです。

キングが潰れたホークママを調べても、それは何層にもこびりつたい苔だけの抜け殻でした。

では中身はどこへ行ったのかとアーサーが問うと、マーリンは中身はアーサーの中にと答えました

 

言い争うマーリンとメリオダス

混沌が自分の中に宿ったことに実感のないアーサーがあたふたする中、現状を危惧したメリオダスはマーリンに今すぐ元に戻してやれといいます。

しかし混沌の王であるアーサーに共鳴し、混沌自らが共生を決めたので戻すことは不可能であると反論。

ただそこにはアーサーの意思は無関係だと主張するメリオダス。

そうは言われても仕方がないと、一点張りのマーリン。

そんな言い争う二人をを見てアーサーは仲裁に入ります。

そしてアーサーは自分の夢を語り始めます。

幼いころから人々を護れる立派な人間になりたかった。

ただ全員を護ることなど不可能だった。

厳しい現実を知り、諦め、絶望により押しつぶされそうになった時、マーリンと出会う。

そしてマリーンに不可能を可能にする王となり、護りたいものを護れる世界を作るように言われ、そのようにする約束しました。

 

体現するアーサーの想いと現れたキャス

想いを語り始めるアーサーの周りに小さな生物が生み出されます。

そして彼はそれに気づくことなく語り続けます。

大きな岩が現れ、地面の景色は一変し、いつの間にか巨大な建物や大きなきのこのような山も出来ていました。

そこで彼は初めてその光景を目にし驚きます。

見たこともない光景、世界・・・そう、彼が思い描く理想がそのまま体現していたのです。

全ては無意識に作り出された彼が理想とする世界。

混沌の王とは言え、まだ混沌の力そのものを制御できないことが伺えます。

その時背後からアーサーを呼ぶ声がしました。

その声の主はキャスでした。

キャスはついに覚醒したのかと言い、喜ぶアーサーの元へ向かうキャスを見て湖の姫がマリーンにキャスをアーサーに近づけないようにと叫びます。

 

アーサーに襲い掛かる突然の悲劇

キャスはアーサーに向かって、突然襲い掛かります。

メリオダスが急いで彼を担ぎ除けます。

しかし、そこには右腕を引きちぎられ、大負傷のあまり悶え叫ぶアーサーの姿でした。

後ろには恐ろしい音を立てながら彼の右腕を貪り喰らうキャス。

突然の光景に皆が驚きつつもメリオダスが団員に捕まえるように命じます。

そんな中湖の姫が更に彼らに念押しの声を掛けます。

彼女の忠告を背にメリアダス達の前に現れたのは、長く鋭い爪に強靭な四つ脚で立つ、恐ろしい顔のキャスでした。

 

七つの大罪最新話338話ネタバレ最新話確定速報まとめ

七つの大罪本誌の前話337話では、マーリンの過去と混沌の存在がメインのお話でした。

最新話338話ネタバレ確定速報としてお伝えしましたが、ついに姿を現した混沌。

ホークママの中にいたなんて驚きですね。

初めから当たり前にいたホークママですが、確かにその正体は謎でした。

アーサーの相棒だと思っていたキャスの裏切りも全て混沌の力の一端のせいなのでしょうか?

来週も見逃せない展開になりそうですね。

以上「【七つの大罪本誌ネタバレ338話最新話確定速報】実在した混沌とそれを目にしたメリオダス達の今後は?」と題しお届けしました。

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