2020年2月12日(水)発売号の週刊少年マガジンに掲載予定の七つの大罪本誌341話のネタバレ最新確定速報をお届けします。
七つの大罪340話では、メリオダス達は気が付くと王国に戻っていました。
メリオダス達はアーサー達が心配で「いつ力が暴走して王国を滅ぼしてもおかしくない」と不安に思っていました。
そしてマーリンはアーサーよって作られた混沌の建物にいました。
マーリンはアーサーに「私利私欲のためにアーサーを混沌の王にしたことを恨んでいないか」と尋ねましたが、アーサーは「混沌の力を正しく使えるように導いてくれたのがマーリンだ」と恨んでいないことを言いました。
そして建物が揺れ、巨大化したキャスが姿を現しました。
強大な力を手に入れるためにアーサーを喰らおうとするキャス。
マーリンはアーサーを護るためにキャスに戦いを挑みました。
これからの展開は一体どうなっていくのでしょうか?
今回は「【七つの大罪本誌ネタバレ341話最新話確定速報】アーサーは敵になりマーリンの考えは?」と題し紹介していきます。
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目次
七つの大罪最新話341話ネタバレ最新話考察
【七つの大罪】340話ネタバレ感想 キャス、ついに真の姿を現す https://t.co/1exKCdBVkC pic.twitter.com/qRTW5Dl6dn
— あおちん (@aochin_15) February 5, 2020
前話ではメリオダス達とマーリン達が離れ、アーサーの暴走の恐れやキャスの復活が印象的な回でした。
アーサーは楽観的な見方をしており、考え方自体は素晴らしいと思いますがそれが裏目に出ないか不安になりましたが今後どうなるのでしょうか?
考えられる展開を紹介していきたいと思います。
マーリンの望み
マーリンの望みが今のところ不明瞭ですよね?
混沌をどのように使いたいのでしょうか?
エリザベスもマーリンのことをわかっているようでわかっていませんでしたし、何故あのような行動をしたのかも明らかにされていません。
しかしゴウセルだけはどうやらわかっているようですね?
可能性としては人間と魔人族や女神族の違い、人間が主役になれる世界を創造する、仲間達をこれ以上巻き込むわけにはいかないと考えたなどがあります。
ただ混沌を復活させることまでは確定しているので、そこからアーサーを連れ出していったとすると、不安定な状態のアーサーを完全に覚醒させた状態にすることが目的なのではないでしょうか?
完全なる混沌の王に仕えることがマーリンの求めていることなのかもしれませんね。
最後の旅はマーリン探し?
339話ではマーリンがメリオダス達に別れを告げ、大罪を退いたシーンで終わりました。
しかし、どう考えてもマーリンの一方的なお別れのやり方です。
エリザベスの話も最後まで聞かないまま彼女は魔法で姿を消し、立ち去りましたよね。
ここで少し思うところは、このままマーリン不在で大罪の物語が進んでいくのかどうかです。
確かに物語の初めは仲間集めででした。
しかし中盤につれて大罪が集結しだしてからは、マーリンはかなり頼りになる存在でした。
偵察したり、今後の動きを考えたり、時には皆を瞬間移動で助けたり。
また、マーリンはキングに負けず劣らずの魔力の持ち主ですから、交戦の際にも遠隔操作で敵からの攻撃を防いだりしていましたよね。
そんな重要な役割だったマーリンが抜けて、最悪今後の展開次第では、戦わなければならないこともあるかもしれません。
そうなると彼女の実力を知っている分厄介ですし、何よりエリザベスが黙っていないでしょう。
考えられる内容は、エリザベスが率先して皆を説得し、マーリンを連れ戻す行動を取る、ということ。
エリザベスの頼みであればメリオダスだって一概に止めろとは言いませんし、何より仲間想いのメリオダスだってきっと彼女を放ってはおけないと予測します。
そうなると今後はマーリンを探すという新たな旅になるかもしれませんね。
キャスの対処法
キャスは一度アーサーによって真っ二つに切られて倒されましたが、やけにあっさりとしていたので再来はあると思っていました。
しかしあそこまで大きくなるのは予想外でした。
このキャスパリーグ、実は本家の「アーサー伝説」でも登場する怪物で、諸説はありますが最終的にアーサーが倒すということになっています。
このことから考えるとマーリンがキャスを倒す展開はないのではないでしょうか?
アーサーは今不安定な状態ですので、とても戦える状態ではありません。
そう考えるとキャスから逃げる、うまく撒くという展開になる可能性が高そうです。
仲間達がマーリン達のもとに駆け付けるのにはちょっと早いですしね。
ただ、少し気になったのがキャスに戦いを挑んだマーリンですが、やけに自信満々な様子で挑んでいます。
これは勝機があるからなのか、それとも混沌の力に対しての対策があるからなのか。
少なくともアーサーのおぞましい聖剣を見て喜んでいたくらいですから、混沌の力に対して恐怖というのは抱いていません。
パワーアップしたキャスに対してマーリンはどのような戦い方をするのでしょうか?
七つの大罪最新話341話への感想・予想ネタバレツイート
七つの大罪340話
マーリン⋯笑
どうなるのかなぁ pic.twitter.com/BUV2Yx0WDi— 伝説の超魔法使いのぞみ (@nozo414) February 4, 2020
以下が七つの大罪340話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。
【七つの大罪】340話 感想…キャスめっちゃでかい#七つの大罪https://t.co/OcmINtoDcT
— 神崎 (@neiro_sokuhou) February 4, 2020
【七つの大罪 340話】マーリン ついに仲間と決別・・・ https://t.co/z7dmO2e1zD #七つの大罪 #週刊少年マガジン #サーサー #拡散
— 【最新まとめ】まとめまとめ (@matomame3) January 22, 2020
【七つの大罪ネタバレ】340話あらすじ!混沌の王アーサーめっちゃ強い!マーリン離脱でまだまだ続きそうだぞ!!!【絵バレ】 https://t.co/wCGZbQzTVD
— 響 (@xxazphde) January 21, 2020
『七つの大罪ネタバレ』340話感想 キャス、完全復活してラスボスへwww https://t.co/eUmr1uOxJk
— Vossyu (@Vossyu1) February 4, 2020
七つの大罪最新話341話ネタバレ確定速報
七つの大罪340話 七つの大罪解散の危機?再襲撃する化け猫!! https://t.co/P6kLASv67d #七つの大罪
— anabre (@kaoru_anatu) February 5, 2020
七つの大罪最新話341話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。
ここからネタバレを含みますので注意してください。
マーリンの気持ち
マーリンの気持ちを誰よりも理解しようとしていたゴウセルは、何故マーリンはあのようなことをしたのか七つの大罪達に伝えました。
どうして今まで混沌の事を話さずに、今になって話したのか。
それは「どうしても叶えたい願いであったからだ」という極めてシンプルな答えでした。
団長やキング、ディアンヌやバン、そしてゴウセル自身にもそうした「どうしても叶えたい願い」というものがあった、それと同じようにマーリンにもそうした願いがあったからだと伝えました。
もちろん、だからといって混沌を復活させたことは許せることではありません。
だからこそずっと黙っていて、願いを叶えるための努力をずっと続けてきたのではないか。
また、今まで何度もマーリンは仲間達を助けてくれましたが、もしかしたら単に利用されていただけなのかもしれない。
けれど、同じ仲間だからこそ、そこまでして叶えたい気持ちがあったことを理解してあげたい。
そう伝えるゴウセルに仲間達は微笑みました。
しかし、メリオダスだけは表情が変わらず、「マーリンにはそれなりの責任を負ってもらう」と言いました。
「それってどういう・・」とゴウセルが疑問に思った時、大気が揺れ始め、仲間達はその方角を目指して向かうのでした。
キャス対マーリン
一方、上空から次々と攻撃を打ち込んだり、雷を放つマーリンですが、キャスにはまったく効果がありません。
逆にキャスの攻撃をくらってダメージを負っています。
「僕が遊びたいのはキミじゃないんだよねー」と言うキャスに対して「私が相手だ!」とアーサーが姿を現します。
キャスの言葉巧みな罠
「お前を連れて帰ったのは自分自身、だからケジメは自分でつける!」とキャスの顔を切り刻むアーサーですが、キャスはすぐに再生します。
アーサーはキャスに向かって言います。
「私には王としての責任がある!
民や国の脅威となる存在が現れれば、すべてを私が排除する!」
しかし、キャスは笑いながらアーサーに反論しました。
「民や国を守る?
そんなものはもうとっくに無くなっているのに?」
「何?!」と驚くアーサーにキャスは語りかけます。
「もうキャメロットはブリタニアには存在しないよ。
七つの大罪と魔人王との戦いが原因でな」
「嘘だ!!」と言うアーサーに対して「混沌の力で見てみればいい」とキャスは促します。
「奴の言葉に惑わされるな!」というマーリンの言葉も届かず、アーサーは混沌の力でキャメロットの悲惨な姿を見てしまいました。
動揺するアーサー。
そんなアーサーを無情にもキャスは足で踏みつぶしました。
七つの大罪達が到着する
踏みつぶされたはずのアーサーは魔力に包まれて守られていました。
キャスはその魔力を熱がりながら足を離し、マーリンに向かって強力な魔力を放ちます。
ところが、キャスは自分が放ったはずの魔力を自身で受けてしまい消滅しました。
マーリンの前にはメリオダスが立っていました。
キャスはメリオダスの「全反撃(フルカウンター)」を受けて消滅したのでした。
ついに七つの大罪達がアーサーとマーリンのもとに到着したのです。
メリオダスとマーリン
マーリンの治療をするエリザベス。
アーサーは気を失っているだけでした。
そしてメリオダスはマーリンに対して言いました。
「お前には責任をとってもらうぞ!
これから一生をかけてアーサーを護り導くんだ!」と。
「言われずともそのつもりだ」というマーリンですがメリオダスは続けます。
「でも、お前のバカを許してしまった俺たちにも責任がある。
だから俺たちにお前らを守らせてくれ!」と。
その言葉に「恩に着る」とマーリンは感謝をしたのでした。
七つの大罪最新話341話ネタバレ最新話確定速報まとめ
七つの大罪本誌の前話340話では、マーリンはメリオダス達と決別をしましたね。
混沌の力は使う者や使い方によって、未来が全く変わってしまう恐ろしいものです。
そんな混沌の力を持っているアーサーはこれからどのような未来を迎えるのでしょうか?
そして最新話確定速報として341話を紹介してきました。
どうしても叶えたい願いだからこそあのような行動をとったマーリン。
許されないことなのは事実ですがメリオダス達には理解されてよかったですね。
今回の一件で、より仲間の結束力が高まったのではないかと思いました。
これから混沌を倒すうえで非常に重要なものになるのではないでしょうか?
以上「【七つの大罪本誌ネタバレ341話最新話確定速報】アーサーは敵になりマーリンの考えは?」と題しお届けしました。