七つの大罪

七つの大罪の作画崩壊がひどいと話題!スタジオディーンが担当した3期と今までの画像と比較

七つの大罪の作画崩壊がやばいと話題!これまでと3期の画像を比較しなぜこうなったのか理由を考察
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昨年10月より始まったアニメ七つの大罪の第3期神々の逆鱗。

十戒との戦闘や、エリザベスの覚醒、最強の戦士エスカノールとメリオダスのバトルなど、原作でも人気高いお話が描かれています。

しかし、いざ放送されると「作画崩壊がやばい」と、巷でもっぱらの話題となりました。

特に話題となった13話では視聴者がたくさんの画像をアップし、ツイッターのトレンドに入るまでなりました。

なぜそこまで騒がれているのか・・・一体どれほどやばいものなのか、1期や2期と比較してどれだけ違うのか、そして理由が気になりますよね。

今回は「七つの大罪の作画崩壊がひどいと話題!スタジオディーンが担当した3期と今までの画像と比較」と題しお届けします。

 

七つの大罪の作画崩壊がひどいと話題!

大人気作品「七つの大罪」のアニメはすでに3期、しかし現在、作画について話題になっています。

一体何が起こったのでしょうか。

 

七つの大罪の作画崩壊がやばい?

アニメ版3期の作画崩壊が話題ですが、実は1期と2期にも「ちょっと作画崩壊していない?」と言うシーンが見受けられました。

それでもそこまで話題にならない程度でした。

しかし今回は1期や2期のときとは違い、「なぜこうなった」「作画どうした」といった、驚きと心配の声がたくさん上がっています。

この作品に限らず、どんなアニメでも多少の作画の崩れはあるものです。

それなのに今期はなぜここまで話題になってしまったのでしょうか。

それではまずその作画崩壊シーンから検証してみましょう。

 

七つの大罪の作画崩壊がツイッターでも話題に!

作画崩壊の件はツイッターでも大きな話題を呼びました。

以下は3期のアニメを見た視聴者の作画についての反応の一部です。

ここまで見ていただければわかる通り、ファンもファンでない人でも戸惑うレベルの作画崩壊ではないでしょうか。

上記画像は3期の13話です。

13話は、エスカノールvsメリオダスの戦闘が描かれた「最強vs最凶」。

怒りの感情が制御できなくなり魔神化した「最凶」のメリオダスを止めるべく、立ち向かったのは七つの大罪「最強」の男、エスカノール。

原作でも熱いバトルシーンに加え、正午になったエスカノールの真の力が発揮される場面でもあり、ファンからは根強い人気があるお話です。

アニメでこのバトルが見れるとなるとやはりファンは期待が高まりますよね。

しかし残念なことに、今回の作画で最もショックだったのがこちらのバトルシーンだと言えます。

しかもこの作画崩壊にショックを受けているのは国内のファンだけでなく、海外のファンも悲鳴を上げたそうです!

作画崩壊ショックは海をも渡ってしまったということですね。

 

七つの大罪のスタジオディーンが担当した3期と今までの画像と比較

今期13話の作画崩壊で話が持ちきりですが、前作の1期2期はどうだったのでしょうか。

皆さまの画像を元に、比較していきましょう。

やばいです、完全に別人レベルです。

1期2期に比べると3期のメリオダスの表情や描き込みが圧倒的に違うのがわかりますね。

こちらはエスカノールの作画の比較。

うん・・・こちらもやばい・・・。

ただこちらは正面のそこまで動きがない場面なので、動きまくっているバトルシーンとはまた違っても仕方がない・・・とも言えます。

 

七つの大罪がなぜ作画崩壊しているのか理由を考察

アニメ版七つの大罪の1期と2期の制作会社はA-1picturesが制作をしていました。

しかし3期である今回の制作会社はスタジオディーンが作っています。

アニメの会社が変わっても作画陣営は変わらないというケースもあるのですが、今回はA-1picturesの頃から引き継いで担当しているスタッフがいないという点が挙げられます。

引き継ぐ人がいないとなると、作画も一変してしまいますね。

それに会社が変わるだけでなく、作画監督や総作画監督も全話担当するというわけでもありません。

スタッフのクレジットまで細かく見るとわかりますが、ストーリーごとに担当が変わったりします。

つまりシャッフルですね。

このシャッフルは七つの大罪だけではなく、他のアニメでもよく見かけます。

こちらの画像のキングは、パッと見は何も問題のないようなカットですが、このように細かなところでも前作と作画に相違点が生まれます。

上記で解説したように、担当も違うと各話数で作画陣営も監督も違うため、全体的に作画が不安定になってしまうのではないでしょうか。

 

七つの大罪の作画崩壊がひどいまとめ

今回のアニメ「七つの大罪」の「やばい作画崩壊」。

視聴者のツイートの比較画像を引用し、作画について考察した結果のまとめとしては。

  • アニメの制作会社が変わり、作画の陣営も変わる
  • 各話数で作画監督も変わる
  • 担当が毎回変わるため、作風に不安定さが残り作画崩壊となる

という理由ではないでしょうか。

とは言え、アニメを作るということはかなり大変な作業です。

作画崩壊をしていても制作スタッフが一生懸命作ったことに変わりはないですのであまり責めることなく、温かく見守りましょう。

ただ今回挙げた13話のようにファンが期待しているシーンでは、もう少し安定してるともっと嬉しいですね。

以上「七つの大罪の作画崩壊がひどいと話題!スタジオディーンが担当した3期と今までの画像と比較」と題しお届けしました。

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POSTED COMMENT

  1. 匿名 より:

    スタジオディーンは七つの大罪三、四期ほとんど描いてませんよ。
    制作費が無い上に別の作品、更に劇場版七つの大罪が決まりそちらの方にディーンが人員を集中させた為、
    下請けに丸投げせざるを得なかったので…。

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