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【ワンピース1013話ネタバレ】ルフィが鬼ヶ島から落とされる!

【ワンピースネタバレ最新話1013話速報】ナミに任せてビッグマムがライブフロアに?
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2021年5月17日発売号の週刊少年ジャンプに掲載予定のワンピース本誌1013話のネタバレ最新話確定画バレ速報をお届けします。

前回のワンピース1012話では、城内の離脱と合流が描かれました。

錦えもんと菊之丞でモモの助とカン十郎を目指し、ネコマムシはペロスペローを追い、ヤマトはモモの助としのぶから離れます。

サンジとゾロ、河松、イゾウは合流したあとライブフロアに行くことにして、ローはビッグマムを探します。

当のビッグマムはうるティと一瞬即発でしたが、うるティがお玉を攻撃したことでナミが激怒。

ナミはここでうるティを倒すと宣言しました。

ワンピース1013話では、ビッグマムがうるティを攻撃し、ゼウスをヘラに食べさせようとします。

さらにビッグマムは逃げようとするお玉、ウソップ、ナミに斬りかかろうとし、キッドがそれを阻止します。

そしてカイドウがルフィを海へと落とします…!

ルフィまさかのピンチ!?

今回は「【ワンピース1013話ネタバレ】ルフィが鬼ヶ島から落とされる!」と題しお届けします。

>>ワンピースの最新話ネタバレはこちら<<

 

目次

ワンピース1013話ネタバレ考察

考えられる今後のワンピースの展開を紹介していきたいと思います。

ワンピース最新話1012話までのネタバレを含みますのでご注意ください。

 

ワンピース1013話ネタバレ考察|ナミVSうるティでビッグマムはライブフロアに?

ナミがお玉を傷つけたうるティに激怒してここでブチのめすと宣言しました。

ここからの展開として考えられるのは3つです。

  • ナミVSビッグマムVSうるティの三つ巴
  • ナミとビッグマム共闘
  • ビッグマム離脱してナミVSうるティ

まず三つ巴。

現状の敵対関係でいくと一番しっくりくる構図です。

ナミの威力不足な雷攻撃に慣れたうるティが反撃、その隙にビッグマムがうるティを倒せれば話は早いです。

次に共闘です。

ナミの威勢のいいタンカやお玉の負傷によってビッグマムの気持ちが変わればありえます。

三つ巴も共闘もありえそうです。

ただビッグマムがナミに任せて離脱するという可能性も大いにあると思います。

ビッグマムはマザーモード発動中でお玉に対して優しいです。

負傷したお玉がビッグマムに向かって「ライブフロアに行きたい」と言えば、恩返しの意味もかねて連れて行きそうです。

またビッグマムの近くにゼウスがいて、ビッグマムにはヘラがいます。

そのためナミにゼウスを貸す(あるいはもういらないと言う)ことにして、お玉とビッグマムはライブフロアに行くのではないでしょうか。

 

ワンピース1013話ネタバレ考察|キッドとローはビッグマムと戦わない?

ワンピース1011話でキッドとゼウスが、1012話ではローがビッグマムに近付いていることが判明。

ただビッグマムのところはお玉負傷やうるティとの戦いで取り込み中です。

当初の目的であるビッグマムの足止めができていれば無理に割って入る必要もありません。

そのためキッドやローの相手はビッグマムではなく幹部になると予想します。

ページワンのような「強敵だけれどビッグマムに比べれば大丈夫な相手」で戦闘シーンも大幅にカットされるかもしれません。

現在、少しずつ戦力がライブフロアに集中しています。

サンジやゾロ、イゾウ、河松も向かっています。

ネコマムシはペロスペローを追っていますが、ペロスペローがライブフロアにとどまっているのならいずれはライブフロアに着くはずです。

キッドやローもいずれはそちらに向かうことになりそうです。

 

ワンピース1013話ネタバレ考察|ルフィは覇王色をまとったゴム技で決着を狙う?

ルフィは覇王色をまとった状態でカイドウと戦っていますが、ゴムゴムの技を使っていません。

覇王色をまとうということに慣れていない、技として昇華していないとも考えられます。

ただルフィはカイドウも言った通り窮地で笑える男、無策の訳はありません。

つまりゴムゴムの技を出していないのは「あえて」だと考えます。

またワンピース1009話でカイドウはルフィの火拳銃を避けていて、ダメージの蓄積や実は火に弱い説が出てきています。

そのためルフィは好機を狙っていて、覇王色をまとったゴムゴムの火属性の技で決着をつけようとしていると予想します。

 

ワンピース1013話ネタバレ考察|ビッグマムVSうるティ?

長くは味方でいてくれなさそうなビッグマムですが、少なくともページワンとページワン愛が強いうるティは任せることができそうです。

うるティはページワンが殴られたとき震えていました。

これはページワンがやられたことによる怒りのわななきで、うるティが真価を発揮する前兆とも取れます。

ビッグマムとうるティ…壮絶な戦いになりそうです。

ページワンを殴ったときのビッグマムの拳周りには、覇王色をまとった時に出る黒い雷のようなものがありました。

対してページワンやうるティはそういった描写はありません。

ただ恐竜由来なのか元々なのか頑丈さが飛びぬけていることがこれまで強調されてきました。

その防御力でビッグマムに食らいつくと予想します。

 

ワンピース1013話ネタバレ考察|プロメテウスのおねだりは妹「ヘラ」?

ビッグマムが「ヘラ」というホーミーズを使いました。

「オーホッホ(ハート)」「ハーイママ(ハート)」という言葉遣い、唇の感じから女性だと考えられます。

「ゼウス」や「プロメテウス」という名前はギリシャ神話からきているのでしょうから、「ヘラ」もギリシャ神話に登場する女神でしょう。

最高神「ゼウス」の妻で「神々の女王」と呼ばれています。

この名前の由来からもう女王様気質が窺えます。

これはプロメテウスのおねだりによって生まれた新しいホーミーズ、またはプロメテウスの進化とかなのでしょう。

プロメテウスがワンピース1011話後半で変わらぬ姿を現したことからおそらく前者であり、プロメテウスのおねだりはこのヘラ誕生だったのはないかと考えます。

「ゼウスは役立たずだから新しく妹が欲しい」なんてことを言ったのではないでしょうか。

いずれにしてもキッドたちを吹き飛ばすほどの攻撃力は脅威となりそうです。

それから神話のヘラは若返りの泉で若返ることも有名なので、ビッグマムを若返らせる力もあるかもしれませんね。

 

ワンピース1013話ネタバレ考察|ゼウスとナミ再会

ビッグマムが新しく登場したヘラで雷を使えるのなら、ゼウスは「お役ごめん」になりそうです。

今後はビッグマムに捨てられる、傷ついたゼウスをナミが慰める、懐柔されて再びナミの友達に戻るという流れになりそうです。

そしてナミの雷の威力がアップ、うるティを倒すという展開に繋がるのではないでしょうか。

ナミやウソップの立ち回り次第ではビッグマムとの共闘も可能になりそうですが、さすがに難しいでしょうか。

実現したらすごく面白そうです!

 

ワンピース1013話ネタバレ考察|しのぶと錦えもんとサンジが合流

錦えもんがしのぶと通信しようとしていました。

ということは彼らの所に行こうとしていたサンジとも合流することになりそうです。

サンジがジャックとイヌアラシのタイマンを邪魔する展開にはならないでしょう。

ただそうなると戦力が偏ります。

「カン十郎VSモモの助&ヤマト&しのぶ&サンジ&錦えもんたち」

ちょっと優勢すぎる気がします。

そのため合流したとしてもサンジは離脱するのではないでしょうか。

飛び六胞との戦いに加勢、あるいは放火魔オロチを止めてきてほしいですね。

 

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ワンピース1013話ネタバレ考察|抗体完成で氷鬼ウイルスを逆手に取る?

ワンピース1006話では改めて氷鬼ウイルスの恐ろしさが分かりました。

クイーンが氷鬼ウイルスを初めて広めた際、「人生で一番元気」と言っていました。

それは感染者を凶暴化させたり、ヒョウ五郎のように全盛期の力に取り戻させたりといった、力を限界まで引き出す点を指していたのですね。

抗体があって使用限度を見極められるのなら、氷鬼ウイルスを戦力アップに利用できます。

抗体はチョッパーが賢明に作っていることから、まもなく完成するでしょう。

ただデメリットも多いです。

精神力がなければ理性を失う、体をキンキンに冷やしてしまう、力を使いつくしてしまうところなどなど…。

背水の陣で挑んでいる侍たちならば喜んで感染することも考えられますが、攻撃する時点で接触すれば敵も感染します。

その辺を考えると氷鬼ウイルスの利用は厳しいのではないでしょうか。

ワンピース1007話でチョッパーもウイルスを戦闘に使うことに難色を示していますしね。

 

ワンピース1013話ネタバレ考察|きびだんごはゾオン系悪魔の実の能力者には効かない?

懸念としてはきびだんごが人間にしか効かないことです。

SMILEには効くならゾオン系悪魔の実の能力者にも効ききそうです。

しかしSMILEは動物と融合した半分人間、悪魔の実の能力者はあくまで人間というくくりになっていれば、効かない展開は十分にありそうです。

悪魔の実を無効化する悪魔の実もなくはありません。

例えば黒ひげの「ヤミヤミの実」もそうでした。

きびだんごもそうであってほしいのですが果たして…?

 

ワンピース1013話ネタバレ考察|ルフィの炎をまとった攻撃は過去にもあった

新技、レッドロックでは拳に炎をまとい、まるでエースの意思を受け継いだかのような新技でしたね。

実は今回が初めてではない、ルフィの炎がまとった攻撃があります。

破壊力は今回のレッドロックほどはありませんが、新世界編では研究所で猛ダッシュし続けた際に地面が焦げるのをとおりこし、炎が発生しています。

他には、ゴムゴムの火拳銃も炎をまとった技です。

回が進むにつれ、破壊力は増してきているところを考えると、今後ルフィの新技は炎をまとったものが次も出てくるのではないでしょうか。

 

ワンピース1013話ネタバレ考察|ヤマトはカイドウとも戦う?

モモの助の為なら命も張れるというヤマト。

20年前の月光おでんの処刑を見たヤマトは、その時のしのぶの言葉に涙し、モモの助を助けようと九里へ急いだその時から仲間だったのかもしれませんね。

モモの助だけではなくしのぶの事も助けるヤマトの姿からは、モモの助の為ならモモの助の大事な仲間も守るのではないでしょうか。

そうなると、赤鞘たちやルフィたちと同じく敵はカイドウという事になっていきます。

カイドウとの戦いにヤマトの強さが加わるのは心強いですが、ヤマトはカイドウを前にしても変わらずモモの助の為に動くことができるのかも見どころですね。

鬼ヶ島が揺れだした時、地震なのかみんなが驚く中ヤマトはカイドウが動かしていることもすぐにわかっていました。

カイドウの強さなど含めカイドウをとても知っているヤマトがカイドウの敵であるルフィ側にいるということはルフィたちにはありがたい事です。

ヤマトは死ぬ覚悟でこの先カイドウと戦っていく感じですね。

 

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ワンピース1013話ネタバレ考察|ワンピースを読んでの感想・予想ネタバレツイート

以下がワンピース1013話を読んでの感想、これからのワンピースの予想をしていたネタバレツイートの一部です。

 

ワンピース1013話ネタバレ

ワンピース最新話1013話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

ワンピース1013話ネタバレ|ビッグマムの暴走

ワンピース1013話のタイトルは「Anarchy In The BM(アナーキーインザビッグマム)」です。

表紙は扉絵リクエスト、ゾロに似た三刀流のサメをサンジがどう料理しようかと考えている絵です。

どちらもワルくて楽しそうな顔しています。

内容はビッグマムやうるティとの戦闘、ルフィの衝撃の姿が描かれています。

 

ワンピース1013話ネタバレ|ナミは逃げない

ウソップはお玉を抱きかかえ、うるティを倒すと言ったナミをたしなめます。

何をやっている、逃げよう、うるティはまた立ち上がるし後ろにはビッグマムがいる、勝機はないと言います。

ひどい傷を負ったお玉は意識を失ったままです。

ナミはどうせどこまでも追いかけてくる、うるティを許せないと言います。

ビッグマムはお玉に生きているかと声を掛けます。

 

ワンピース1013話ネタバレ|うるティ反撃

うるティが起き上がると、周りにいた敵たちがナミのことをチアリーダーと呼び、くるくる棒を回すだけではうるティは倒せないとやじを飛ばします。

ナミは構わずタクトをくるくる回し「トルネード=テンポ」を発動。

うるティはそれをかわしますが、後ろにいた部下たちは吹っ飛びました。

うるティは素早くナミに接近、腕を掴むとようやくナミの頭を粉々にできると言います。

そこでビッグマムが動きました。

 

ワンピース1013話ネタバレ|ホーミーズ合体「鳴光砲」さく裂!

ビッグマムがナポレオン、プロメテウス、ヘラの名を呼びます。

すると3体のホーミーズは合体、光の剣のような形態となります。

それから「鳴光砲(メーザーほう)」という声とともにうるティに突進、体を貫きました。

うるティは地面に崩れ落ちます。

敵たちは同盟じゃなかったのかと困惑し、ビッグマムは怒りの表情でお玉を傷つけやがってと吐き捨てました。

ウソップがチャンスだと思いお玉を抱えて逃げ出そうとします。

ナミはそこで柱の影にいたゼウスを発見、そういえばビッグマムのところに新しい雷雲がいると気づきました。

 

ワンピース1013話ネタバレ|ゼウスの命乞い

プロメテウスはヘラに向かって、自分たちは気が合う、今の連携技はゼウスじゃできなかったと言います。

するとヘラは調子に乗らないで、自分はママに従っただけと返します。

プロメテウスは自分がママに「彼女が欲しい」って頼んだと言いますが、ヘラは「いやよ(ハート)」と返しました。

ビッグマムたちもゼウスを見つけました。

プロメテウスとナポレオンがゼウスを罵倒し、ビッグマムはヘラにゼウスを食べてしまえと命じます。

食べればヘラはもっと強くなれるとつづけると、ヘラは「ゼウス先輩いただきまーす」と襲い掛かりました。

かぶりつかれたゼウスはどこかに消えるから殺さないでと命乞いします。

ビッグマムはゼウスを「魂泥棒」と呼び、詫びたいのなら新しい力になれと言いました。

 

ワンピース1013話ネタバレ|ゼウスがヘラに食われる

ウソップたちがどさくさに紛れてお玉を連れて逃げようとしているのを、ビッグマムが見咎めます。

お玉をひょいとつまみあげて避難させ、ナミたちを攻撃しようとします。

しかしゼウスが止めに入りました。

ナミに裏切ったことを謝り、卑怯で臆病なせいで一人になった、嫌われたままで殺されたくない、許さなくてもいいから最後の反抗を見ててと言い、黒い雲へと変わります。

ただすぐにエネルギー不足になり、ビッグマムにつかまって魂を抜かれました。

ナミは仕方なくブラックボールを生み出し、これを食べて逃げなさいと言いますが、魂を抜かれたゼウスは動けず、ヘラに食われました。

ヘラは力がみなぎると喜びます。

 

ワンピース1013話ネタバレ|キッドVSビッグマム開戦

意識を取り戻したお玉がナミたちに駆け寄って逃げようと言います。

すると去る者が大嫌いなビッグマムは怒り、逃げるなら殺さなきゃいけないと言ってナポレオンを振りかぶります。

そこでナポレオンを機械で止める者が現れます。

キッドです。

キッドはつづけて「磁気弦(パンクギブソン)」でビッグマムの頭を殴りました。

ビッグマムは地面に倒れます。

しかしすぐに起き上がるとキッドに怒りの目を向けました。

キッドはビッグマムの前に堂々と立ちはだかり、「失せろ麦わらの一味」「コイツはおれの獲物だ!!」と言い放ちます。

ウソップたちは泣いて喜び、敵は驚き「キャプテン・キッド~!!!」と叫びました。

 

ワンピース1013話ネタバレ|ルフィが鬼ヶ島から落下

一方、屋上ではカイドウが一人で語っています。

結果は見えていた、ルフィは強い武器を手に入れて調子に乗った、人間は希望を捨てられない、それが厄介だと言います。

それから久しぶりに熱くなってしくじった、首を斬って勝利宣言すべきだった、「でなきゃみんながお前の勝利を信じ続けちまうだろう…」と言いました。

ルフィは意識を失い、鬼ヶ島から海に向かって落ちていきます…。

ここでワンピース1013話は終了です。

次号は休載のようです。

 

ワンピース1013話ネタバレまとめ

ワンピース前話1012話では、赤鞘九人男やモモの助たちが分散、サンジとゾロが合流してライブフロアに向かいました。

うるティはビッグマムと戦いそうになりますが、うるティがお玉を攻撃したことでナミが怒り、ブチのめすと宣言。

最新話速報としてワンピース1013話のネタバレを紹介してきました。

ワンピース1013話では、ビッグマムがうるティを攻撃し、ゼウスに見切りをつけます。

それからウソップたちを攻撃しようとしますがキッドが間に入り、ウソップたちを逃がしました。

そしてルフィがカイドウによって鬼ヶ島から落とされることが判明!

ルフィの命運は!?

ワンピースのつづきが待ち遠しいです!

以上「【ワンピース1013話ネタバレ】ルフィが鬼ヶ島から落とされる!」と題してお届けしました。

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