ワンピースのワノ国編熱い展開となっていますね。
これからワンピースはどんな展開となっていくのでしょうか?
2020年9月7日発売号の週刊少年ジャンプに掲載予定のワンピース本誌989話のネタバレ最新話確定画バレ速報をお届けします。
ワンピース前話の989話では、ナンバーズの正体が明らかになりましたね。
まさかパンクハザードでの謎の巨人の正体がここで明らかになるとは思っていませんでした。
一方、フランキーの運転するクロサイFRーU4に轢かれたビックマムは立ち上がるも、ジンベエとロビンによって場外に放り出されました。
そしてライブフロアに遂に、麦わらの一味が全員勢揃いしました。
カイドウのもとに行かせまいと立ちはだかるキングとクイーンに、睨みをきかせる麦わらの一味に、まさに負ける気がしません。
ファン待望の展開に、ワンピース990話ではどうなっていくのでしょうか?
今回は「【ワンピース990話ネタバレ確定画バレ速報】ドレークがルフィと合流し味方になる?」と題しお届けします。
ワンピース990話ネタバレ考察
#ワンピース #wj40
ナンバーズが古代巨人族の失敗作で、パンクハザードから買われたもの、か。20年前の光月おでん処刑の時点で四鬼と思しき奴がいるので、この「パンクハサード」とはシーザーのことではなく、ベガパンクが所長をしていた政府の研究所のことでしょう。
政府と取引してた訳か。 pic.twitter.com/HqcqMPyrTs— ハンセイ (@neoamakusa) September 6, 2020
考えられる今後のワンピースの展開を紹介していきたいと思います。
ワンピース最新話989話までのネタバレを含みますのでご注意ください。
ワンピース990話ネタバレ考察|ホーキンスが味方になった?
ワンピース987話で続々とルフィ側の見方が増えていく中で、所在不明になっていたローが姿を現している一コマが見られました。
そしてそのローの横には、金髪と思われる長髪の人物がローと背中合わせの状態で、襲い掛かってくる百獣海賊団たちを蹴散らしていっています。
金髪の長髪キャラでルフィ側になる人物は、今のところバジル・ホーキンスの一人しかいません。
元々ホーキンスはキッドやアプー達と海賊同盟を組んでいましたが、カイドウに遭遇してしまい、生存率のある「カイドウの傘下に加わる」という選択肢を取りました。
短期間で“真打ち”と呼ばれる百獣海賊団の幹部に上り詰めましたが、内心ではカイドウに屈している現状を良く思ってないらしい様子です。
ワノ国に攻め込んできた、同盟関係が上手くいっているルフィやロー達の状況を羨ましく思っている様子なので、カイドウを裏切りたい気持ちがあるのでしょう。
さらにホーキンスは一度ローのオペオペの実の能力によって、体をバラバラにされています。
ローがスモーカーやシーザーのように相手の心臓を使って、ホーキンスを脅した可能性もあるので、無理やり従っている場合もありますね。
しかしホーキンスはどちらかというと現状打破をしたい気持ちが大きいでしょうから、例えローが脅してきたとしても素直に従ったと思います。
ワンピース990話ネタバレ考察|クイーンが消したい飛び六胞とは?
どうやら大看板クイーンにとって、飛び六胞のなかに消したい人物がいるらしいです。
その正体が気になるところですが、フーズ・フーかササキなのではないかと考えられます。
百獣海賊団は実力がある者が昇格できるというシステムです。
そのため、元船長という立場でもあるフーズ・フーとササキは大看板の座を欲しがっているのです。
現大看板のクイーンにとっては完全に邪魔ものですよね。
この2人のどちらかが消したい人物なのではないでしょうか。
ワンピース990話ネタバレ考察|ドレークは今後どう動く?
最悪の世代の一人、元海軍少将であるX.ドレークが飛び六胞の一人として百獣海賊団側に控えています。
しかし彼の真の姿は、海軍本部機密特殊部隊「SWORD」の隊長で、過去のコラソンことドンキホーテ・ロシナンテのように、カイドウの動向を調べるスパイのような立場のようです。
現在も鬼ヶ島近郊の海に控えているSWORDの部下、海軍本部大佐のコビーに連絡を取って、カイドウとビックマムが手を組んだ情報を流していました。
しかしコビーは「海軍は王下七武海制度廃止の後処理のために動いておりワノ国のことまで対応出来ない」と本部の意向を告げます。
海軍本部の力なしに、ドレークもカイドウとビックマムを討つことはできない様子です。
彼はこのままカイドウの仲間として立ち回るのでしょうか。
それともルフィ、キッド、ロー、侍たちを一時的な同盟だと思い、カイドウを裏切ってルフィたちに加勢するのでしょうか。
脅威として大きいのはカイドウとビックマムなので、海軍としてはここで二人を叩いておきたいですよね。
ワンピース990話ネタバレ考察|ワンピースを読んでの感想・予想ネタバレツイート
以下がワンピース989話を読んでの感想、これからのワンピースの予想をしていたネタバレツイートの一部です。
#wj40 ワンピース
ナンバーズの正体。やっぱオーズ級の大きさでツノが生えたのが「古代巨人族」なのか。「失敗作」ってことは人造人間……ということなのだろうか。キャンディの効果的なもので大きくした、と考えた方がいいか。マムはまあこんなのが「作れる」って考えると嬉しいだろうね。
— 真黒コスモス (@axelmagro) September 6, 2020
ロビンがそのまま海に落とせば勝てるのではと思ったけど、流石にそうはさせてこないか #wj40 #ワンピース
— ギールベルト (@gilbert0515) September 6, 2020
【ワンピース】
一味が揃って戦うとかめちゃくちゃ久しぶりじゃん!!もうそれだけでテンション上がるよね!
ヤマトに引くのはまぁわかる。あの場ではせめて憧れてるんだ、がベストな解答かな?まあ、そこも含めてヤマトキャラなのでいい。#WJ40 #ワンピース— 紫鈴 (@shirinraka) September 6, 2020
#ワンピース#wj40
最後、圧巻。
麦わらの一味総出での戦闘って魚人島以来か、8年ぐらい前だっけ?とにかく久しぶりなのは、確か。
そして、それを迎え撃つ、ナンバーズ三体(今や二体 )と大看板2名。
キングもクイーン様も迎え撃つ気満々で自信満々な表情堪らないな。敵の大幹部は、こうでなくちゃ。— ラン(乱) (@bababababa0505) September 6, 2020
ワンピース990話ネタバレ
#ワンピース #wj40
パンクハザードに転がっていた頭蓋骨は、古代巨人族の失敗作か、あるいは本物の古代巨人族か。ベガパンクはおそらく古代巨人族の血統因子から「復元」してナンバーズを産み出したのだと思いますが、仮に鬼ヶ島の頭蓋骨こそ本物の古代巨人族のサイズだとすると、これは失敗作かな。 pic.twitter.com/nK2U1MN3sO
— ハンセイ (@neoamakusa) September 6, 2020
ワンピース最新話990話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。
ここからネタバレを含みますのでご注意ください。
ワンピース990話ネタバレ|ササキが傳ジローを追う!
侍たちが鬼ヶ島に侵入する際に、傳ジローが狂死郎として騙して拘束していた、飛び六胞の一人のササキが解放されてしまいました。
鎖で神木の根元に縛られていたササキでしたが、神木はカイドウが大暴れしたせいか何かの衝撃で、根元から折れてしまったようです。
「親友だったのに!」と騙されていたことに怒りをあらわにするササキは、しかし怒りを鎮めるためか酒を飲みながら部下たちに状況を確認します。
狂死郎の正体は傳ジローというおでんの家臣で、ずっと周りを欺いていたのだと、百獣海賊団の部下たちは告げました。
それを聞いたササキは、傳ジローに報復することを誓いました。
これは傳ジローとササキの戦いが勃発しそうですね。
ワンピース990話最新話確定速報|激化する屋上での戦い
そして鬼ヶ島のドーム屋上、ギフターズたちにミンク族たちが襲い掛かりますが、獣型のマンモスになったジャックの攻撃に敢え無く吹き飛んでしまいます。
そんなジャックたちとミンク族の戦いを、まだまだ余裕のカイドウは前哨戦と思っているようで、ただその様子を見ているだけでした。
そして同じく様子を見ている赤鞘たちでしたが、やられていくミンク族に錦えもんは居ても立っても居られない様子です。
そんな錦えもんをネコマムシとイヌアラシが制止し、二人がかりでジャックの相手をします。
イヌアラシもネコマムシもシルエットにはなっていますが、完全にスーロン化してジャックに挑みかかりました。
凶暴化した二人の姿は、シルエットで隠されているとはいえ、いつもの姿とは比べ物にならないほどの変貌です。
ワンピース990話ネタバレ|クイーンの不満とドレークたちの動き
ライブステージのクイーンは、ババヌキたちに任せ、「問題ない」と連絡まで受けていたはずの兎丼の囚人たちがいることに困惑しています。
しかしそんなクイーンをキングは責めることなく、「もともと能無しだからな」と煽ってクイーンにツッコまれます。
そんなクイーンを無視したキングは、百獣海賊団の指揮をとるため、まず飛び六胞へと連絡しようと電伝虫を取り出しました。
その一報は別の部屋で控えているホーキンスとドレークの元にも届けられます。
ヤマト探しは終わりで、その代わりにカイドウのいる屋上に向かおうとする者を食い止めるよう、上を目指すものを阻止しろ、とキングは命令します。
厳重な警戒態勢に、益々ルフィたちが屋上に目指しにくくなりましたね。
飛び六胞のフーズ・フーが同じ飛び六胞のX・ドレークと合流し、このどさくさの合間に殺したいやつを殺すためクイーンのところへ行こうと、ドレークに誘いかけます。
フーズ・フーは嫌いなクイーンを殺そうとしていると思ったドレークは、一人でも多く百獣海賊団の幹部を倒しておきたいと考えたのでしょう、フーズ・フーの誘いに乗りました。
しかしその脳裏では、ホーキンスがドレークに向けていった「誰かが死ぬ」という占いの結果の言葉がちらついていました。
ワンピース990話ネタバレ|クイーンの「消したい飛び六胞」が判明!
場面は変わり、ライブフロア、ナンバーズたちと戦っていたルフィはギア4で応戦しています。
以前は一定時間しか使用できず、しかもそのあと覇気が使えないというデメリットがあったギア4でしたが、ここで使うということは修行して何回も使用できるようになったようですね。
そしてフーズ・フーとともに移動していたドレークですが、その誘いは罠だったのです。
クイーンのもとに連れてこられたドレークは、クイーンとフーズ・フーの攻撃を受けてしまいました。
二人ともいがみ合っていたように見えたのですが、どうやら演技だったようで、二人の狙っていた人物はドレークだったようです。
ここで、捕まっていたローを逃がしたのはドレークであったことが、クイーンの口から判明しました。
ワンピース990話ネタバレ|ドレークがルフィと合流し味方になる!?
混戦極まる最中、そこにクイーンたちから命からがら逃げてきたドレークがルフィやゾロと鉢合わせしました。
しかし驚くのも束の間、周りのナンバーズたちが行く手を阻んでいる状態で、いら立ちを隠せないルフィが「邪魔だ!」と叫びます。
そしてルフィの猿王銃とドレークの十鬼X狩場という、お互いの大技がその場にいた百獣海賊団を襲いました。
突然現れて助太刀してきたドレークに、さすがのルフィも困惑しているなかで、ドレークは孤軍状態だから一緒に戦わせてほしい、とルフィに宣言しました。
これはルフィもさらに驚愕の表情を浮かべるしかありませんね。
ワンピース990話ネタバレまとめ
ワンピース最新話989話では、タイトル「負ける気がしねえ!」の通り、読者の胸を熱くさせる展開になってきました。
勢揃いした麦わらの一味の前には、大幹部のキングとクイーンが立ちはだかります。
カイドウの元へとルフィを届ける為、仲間達はキングやクイーン、そして他の飛び六胞達などの幹部を相手取ることになるでしょう。
ヒョウ五郎ではありませんが、麦わらの一味全員集合するだけで、負ける気がしない展開になってきました。
そして最新話確定速報としてワンピース990話のネタバレを紹介してきました。
キングの通達によって、ルフィは益々カイドウのいる屋上に行きにくくなりました。
屋上もライブフロアのほうも混戦が激化する中で、まさかの飛び六胞同士の裏切りが起こりました。
ドレークはまだ海軍側のスパイとはバレてはいないようですが、ローを逃したという重罪は、百獣海賊団の幹部としては黙っていられないでしょう。
そしてライブフロアにいるルフィに、ドレークは助太刀する形で参戦しました。
このままの流れで、ドレークが道をつくってルフィをカイドウのもとに行かせて欲しいですね。
そして残念ながら、2020年9月7日発売のジャンプではワンピースはお休みで、次回は二週間後だそうです。
続々と最悪の世代を仲間に引き込んで、ルフィは打倒カイドウヘと進みます!
次回のワンピース991話も楽しみですね。
以上「【ワンピースネタバレ990話確定速報】ドレークがルフィと合流し味方になる?」と題しお届けしました。